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2007年06月

2007年06月29日

ニーノ、シュートボクセ離脱!

e36a6911.jpg昨年、ムンジアルに電撃復帰し、アンドレ・ガウヴァオンに敗れるも「ヒクソンの再来」と言われた往年の実力を垣間見せたニーノ・シェンブリ。


総合では桜庭に勝利こそしましたが、これといった実績を挙げることができずにいまいちな印象は否めません。

GRACIE MAGAZINEの最新記事にそのニーノの近況のニュースが出ていました。

なんとニーノはここ数年在籍していたシュートボクセから離脱し、リオのヘクレイオに新設されたジム「X-Gym」内のブラックハウスにひっそりと移籍していました。

ブラックハウスは金網も常設されており、BTTを離脱したとの噂があるあのミノタウロもここで練習することがあるといいます。

ブラックハウスの柔術部門は週に2回、ホレッタスイープで有名なホベルト・ホレッタ・マガリャエスが指導に来ています。

ホレッタはニーノと共にバッハ総本部で柔術を習っていた間柄で、ここで旧友のニーノとも一緒に練習しているのでしょうか。

やはりニーノには似合わないファイトパンツよりもギを着ていて欲しいですね。

果たしてニーノは今年もムンジアルに出場するのでしょうか?

ニーノの今後の動向が気になります!

2007年06月28日

新組織、CBJJEが初めての世界大会を開催!

a7072baf.jpgノヴァウニオン総帥、アンドレ・ペデネイラスらを擁して新たに組織されたCBJJEが初めての世界大会、Campeonato Mundial CBJJE Jiu-Jitsu Esportivo 2007を開催します。

その期日は7月の28、29日で場所は2005年のコパドムンドが開催された会場と同じサンパウロのイブラプエラ体育館です。

このイブラプエラ体育館はコパドムンドだけでなく2003年のアブダビ・ブラジル大会やFURY FIGHTなどのMMA大会も開催されたことがある大きな会場です。

出場申し込みの受付開始は7月2日からで、申し込み締め切りは7月19日となっています。

また今大会はコパドムンド同様に黒帯のカテゴリーの優勝者には賞金総額14000レアル(日本円で84万円以上)が出るようです。

詳しくはこちらから。

2007年06月27日

ジャスミン

17f5fdbe.jpgパウリスタで女子・青プルーマと青無差別で共に3位に入賞した友人のジャスミンからメールが送られてきました。

このジャスミンはオランダ人ながら単身ブラジルに渡り柔術修行をしています。

ジャスミンとは昨年のムンジアル時にデラヒーバ・アカデミーで知り合い、それからメールでやりとりをしています。

平均身長が世界一のオランダ人ですが、このジャスミンは小さく体重もナチュラルで52〜3kgしかありません。

昨年もコパドムンドとムンジアルに出場し、コパドムンドでは3位入賞、さらには今年のヨーロピアン選手権にも出場してそこでも3位に入賞しています。

アブダビ予選にも出場しましたが、その時は一番軽い階級が-60kgだったのでそこにエントリーしましたが、通常体重が52kgそこそこしかないジャスミンには体重的ハンデが大きく惜しくも敗れています。

またキックボクシング、MMAも経験しており、ブラジルのチャンピオンファクトリーという大会では3戦3勝です。

MMAではデビュー戦でいきなりノヴァウニオンの黒帯、ミッシェル・タバレス(日本ではアンナ・ミッシェル・ダンテスの名前で知られる)と戦いました。

このミッシェルはスマックガール王者の辻結花が唯一、負けた選手で、ブラジルの女子総合のトップ選手です。

そのミッシェルと試合をしたジャスミンは戦前の予想に反して大健闘し、敗れたもののフルラウンドを戦いきり判定までもつれこむ善戦といっていい試合をみせました。

試合以外でも柔術に関わっており、昨年のデラヒーバのセミナーツアーのオランダ地区をサポートし、セミナーの通訳や会場のブッキング、デラヒーバを自宅に宿泊させるなど大いに活躍したそうです。

現在は6月初旬からまたブラジルに渡りサンパウロのバルボーザ・アカデミーで柔術修行に励んでいます。

そこには同じくNASCER DO SOLから柔術修行で渡伯中の二宮亜紀子選手もおり一緒に練習しているそうです。

そのジャスミンのパウリスタでの画像を紹介したいと思います。


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今はサンパウロのバルボーザ・アカデミーで練習に励んでいるジャスミン。来月からリオに移動しコパドムンドに出場予定です。



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バルボーサ・アカデミーにはNASCER DO SOLの二宮選手も柔術修行で来ています。

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パウリスタ表彰台。ジャスミンは青プルーマ&無差別で3位、二宮選手は紫ペナで優勝!

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パウリスタの後はコパドムンド、それからムンジアルにも出場するというジャスミン。今春にはヨーロピアンにも出場しました。いつか日本の大会にも来るかもしれませんね。




2007年06月26日

サンパウロ州選手権大会「パウリスタ」結果

55ff5ef4.jpgFPJJ主催のサンパウロ州選手権大会、「パウリスタ」の主な黒帯の結果です。

なんと黒帯アダルトで日本にも多くの生徒を持つ往年の名選手、マルコ・バルボーサが出場し優勝しています!

バルボーサは現在37歳ですが、まだまだ元気!です。

素晴らしい活躍ですね!

黒帯レーヴィ級はシセロ・コスタとチアゴ・アウヴェスのバルボーサ門下生が優勝を分け合っています。

黒帯ペサド級では元TT柔術、現ナインナイン柔術で亀ガードの名手、エドゥアルド・テレスがキモノメーカー、ブーカンの社長、マチウス・コスタを降し優勝してます。

テレスは去年までブーカンのサポートを受けていましたが、現在はそのサポートから離れています。

マチウスはハイアンの生徒で最近、黒帯に昇格し、今大会では最も美しいテイクダウンをしたそうです。

黒帯ペサディシモ級ではホベルト・ゴドイとジョルジ・マカコが対戦しゴドイが優勝しています。

この両者は元々ゴドイ・マカコとしてアカデミーを共同経営していたパートナー同士でしたが喧嘩別れした因縁の間柄で、かつて「デサフィオ」というサンパウロのプロ柔術マッチで戦い、その時はマカコが勝っています。

今回はそのリヴェンジを果たしゴドイがポイント4-0で勝ちました。

サンパウロはリオに次ぐ柔術第2の都市として知られていますが、最近はマナウスの選手の活躍に影が薄くなっています。

サンパウロもバルボーサやブラザ、ハイアン、アリアンシなど名門アカデミーが数多くあるので頑張って欲しいですね。

大会のフォトギャラリーはこちら。

フォト1 フォト2

「マスター&シニア 2007」

dd9a6d39.jpg来月の7&8日に国際連盟主催の「マスター&シニア」がリオのチジューカ・テニス・クルービで開催されます。

今大会は通常なら8月下旬に開催されていましたが、今年はムンジアルが米国で開催されるので前倒しでの開催になったようです。

この「マスター&シニア」はこれまで日本人も多く入賞&優勝している大会で、今年も早くからねわざワールドの大賀選手が参戦を表明しており、活躍が期待されてます。

大会詳細は以下の通り。

大会タイムスケジュール

申し込み

アリソン・メロ爛キ畚製僖札潺福次開催!

761f9365.JPGノヴァウニオンの黒帯で柔術世界王者であるアリソン・メロ爛キ瓩僚製僖札潺福爾魍催します。

詳細は以下の通り。

アリソン・メロ爛キ畚製僖札潺福
主催:パラエストラ葛西
協力:ドゥマウ・キモノス、ブルテリア

場所:パラエストラ葛西

日時:7月8日(日) 午後1時から2時間を予定

参加費:4000円

定員:20名

★定員まであと数名となっておりますので必ず事前に参加予約をお願いします!

参加希望&問い合わせ:パラエストラ葛西
mail:infoアットparakatsu.com(アットを@に置き換えて下さい)

アリソン・メロ プロフィール
ノヴァウニオン所属・柔術黒帯
1981年、ブラジル・マナウス出身
コパドムンド 02&03 黒帯ガロ級王者
総合戦績2戦2勝

柔術の本場、ブラジルで軽量級のトップ選手が多く所属するノヴァウニオンにおいてガロ級の世界王者として確固たる地位を築いているのがこのキキことアリソン・メロだ。
柔術の軽量級の選手は総じてテクニシャンが多いが、その中でもキキは上からも下からも試合を組み立てられるオールラウンドな選手で、攻めのバリエーションの多さは特筆すべきものがある。
またこのキキも柔術の強豪を多数輩出しているマナウス出身で、マナウス出身の選手のタフさには定評があり、キキの他にはビビアーノ・フェルナンデス、シャンジ&サウロのヒベイロ兄弟、ジャカレ、ヴァリッジ・イズマイウらがマナウスから世界王者になった選手達である。
キキは今回、「ドゥマウ・インターナショナルGP」に参加するために初来日し、その大会では圧倒的な強さを見せて優勝。
6/17に開催された「DEEP-X」に参戦が発表されるも負傷のため欠場したが、今夏にはムンジアルへの参戦が予定されている。

(pix by GONKAKU)

2007年06月25日

若きグレイシー、グレゴーがMMAデビュー戦でで勝利!

ac97c3c3.bmpGRACIE MAGAZINEによるとグレゴー・グレイシーがニュージャージーのアトランティックシティで開催された「ケージ・フューリー・ファイト5」でMMAデビューを果たし、ジョシュ・リデルに1R、2分9秒でリア・ネック・チョークで一本勝ちしたそうです。

グレゴーはまだ21歳と若く、まだ柔術家としても総合の選手としても発展途上で、これからもどんどん成長するでしょう。

現在はNYのヘンゾのアカデミーに所属しており、そこで柔術とMMAの練習に励んでいるそうです。

今後の活躍に期待大、ですね。

デラヒーバ来日こぼれ話

d3ce8532.jpgデラヒーバの滞在時のこぼれ話を紹介したいと思います。

★デラヒーバは基本的に小食です。
肉類は苦手で好きなものはイタリアンでパスタが好物。
パスタ好きはレオジーニョやソッカなどもそうで、日本滞在時には毎回食べていたのを思い出します。
でも1人前をオーダーしても全部は食べずに半分くらいは残してしまう。
「年を取ったからあまり食べれないんだ」とデラヒーバ。
トシといってもまだ42歳、そうでもないと思うんですけど…。
ちなみに食事の際は必ず水。
お酒も飲みません。





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「こまめに少しずつ食べるのが体にいいんだ」とのことです!











★そう、デラヒーバはまだ42歳です。
よくその達人的な風貌からもっと上に見られますが、そうでもないんです。
42歳というとウッチャンナンチャンの南原清隆、爆笑問題の太田光、少年隊の錦織一清、ウルフルズ のウルフルケイスケ 、元おニャン子クラブの河合その子、元X-JAPANのYOSHIKIらと同じ歳です。
確かに年齢の割には少し風格があるかも知れませんね。


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見た目より実際は若いデラヒーバ。
まだ42歳です!


























★デラヒーバは滞在期間中ブラジルに毎日朝晩2回、電話をしていました。
それは一人息子のダニエルくんの声が聞きたいから。
このダニエルくんは現在11歳で今はサッカーに夢中でポケモンカードが大好き。
デラヒーバはお土産にポケモンカードをたくさん買い込んでいました。
しかし残念なことに柔術をやる様子はまだないようです。
デラヒーバ曰く「柔術家になっても金持ちにはなれないよ。できるならサッカー選手にしたいね。その方が将来安泰だ!」。
でも昨年の来日時には「まずは柔道をやらせて基礎体力や基本的な技術を身に付けさせてから柔術をやらせるんだ。その方が上達が早いからね。将来は息子に道場を任せて隠居するよ!」と言っていました。
1年で気が変わったのでしょうか?
デラヒーバJr.の将来はいかに…。





★今回の滞在時には12日間で10回のセミナーを行いましたが、毎回少しづつ内容が違いました。
初めていく場所では昨年のセミナーで好評だったテクニックを披露したり、茶帯や黒帯がいる場合には上級者向けのテクニックやアドヴァイスをしたりと受講者のレベルに応じたセミナーをしていました。
セミナーの内容は「1つのセミナーでテクニックは10〜15個。セミナーのバリエーションは50通りぐらいある。だから毎年日本に来てもあと50年は毎回違う内容のセミナーができるよ!」とのこと。
また京都では初めてノーギのセミナーも行い、他のセミナーで紹介したテクニックをノーギにアレンジして1時間に渡り披露しました。
ノーギとデラヒーバはあまりピンとこないかもしれませんが、昨年も大阪のコブラ会でノーギのセミナーをし、好評でした。
そして、かつてデラヒーバはノーギの試合に挑んだことがありました。
2003年のADCCブラジル予選に出場しましたが、その試合は引き込みのペナルティで敗退してしまいました。
「あのルールは好きじゃないよ。ノーギは疲れるからもうやらない。」
いつかADCCでデラヒーバの勇姿が見てみたいですね!


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多くの受講者を集めたセミナー。
毎回納得の内容です。












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ノーギのテクニックも紹介。
デラヒーバのファイトパンツ姿は貴重!












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スマックガールのチャンピオン、辻 結花選手にも技を伝授しました!














★デラヒーバはミズノがお気に入り。
ミズノの帯を使っている選手は珍しくないですが、ミズノのシューズを履いているのは「ブラジルではデラヒーバだけ!」で、今回の来日時でも新しいシューズを購入していました。
「ミズノはブラジルでは凄い高級品でキモノなんてとても買えたもんじゃない値段。持っているのは恵まれているごく一部の人間だけだよ。」(デラヒーバ)
ちなみにデラヒーバはミズノ製の特注柔術衣を所持しています。
前回の来日時にミズノで自身の体を細かく採寸し、それを「柔術衣」サイズで作成したものを日本の関係者からプレゼントされました。
これは「もったいなくて着れない」らしく自宅に大切に保存しているそうです。

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デラヒーバはミズノ大好き!
来日時には必ずミズノに買い物に行きます











★デラヒーバは遅刻厳禁。
もし待ち合わせに少しでも遅刻しようものなら「お前はブラジル人か?ブラジリアンタ〜イム!」と言って怒ります。
そのデラヒーバ自身はまず遅れることはありません。
なぜなら自分の時計をあらかじめ進めておいて、その時計の時間通りに行動するからです。
遅刻は当たり前、時間通りに来る方が珍しいという、他の多くのブラジル人にはない几帳面さです。
そのおかげで今回のツアーではどこも遅れることなく、オンタイムでスムーズに移動することができました。

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待ち合わせには必ず一番乗り。
でも早朝の待ち合わせはさすがに眠そう!?












★実はデラヒーバはブラジル生まれのスペイン人で両親はスペイン人です。
デラヒーバがお腹にいるときにブラジルに移住してきたので、デラヒーバはブラジルとスペインの両方のパスポートを所持しています。
だからデラヒーバの場合はブラジル人が日本に来る際に必要な、非常に面倒なビザの手続きが必要ないため簡単に来日することができるのです。
また来年も日本でセミナーをして素晴らしいテクニックを披露してくれるでしょう!

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今回初上陸となった広島。
来年の来日が今から楽しみです!

2007年06月24日

DEEP-X 闘牛・空vs探偵ファイル山木

dc9f20df.jpg「探偵ファイル」のサイトでこの試合のレポートが掲載されています。

動画もあります!




GONKAKU (ゴンカク) 8 月号、発売!

08ecde25.jpgGONKAKU (ゴンカク) 8 月号が発売されました!

今月号も柔術&グラップリングの記事がたくさん!

テクニックも多数掲載されています。

特筆すべきはマルセリーニョによる「ノースサウスチョーク」の実演!

このテクニックが雑誌に掲載されたのは初!です。

またデラヒーバ実演の「スピニングチョーク」のバリエーションも必読です!

今月号の柔術&グラップリング関係の記事の目次を抜粋します。

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グラップリング界のゴッドファーザー
ジーン・ラーベル“DO YOU WANT TO ROLL?”

UFCカーロ・パリシャンを育てたジーン&ゴーカーによる「ノーギの柔道テクニック」

マーク・レイモン「今、この瞬間にも新しい技術が生まれているんだ」


マルセロ・ガウッシア「ゲームプランはもうできている」
初公開!“神童”によるADCCテクニック
ノースサウスチョーク&マルセリーニョ式アームバー

フーベンス・シャーレスが語る、マルセリーニョMMAの可能性
寝業師・植松を極めた「“コブリンヤ”式跳び付きバックチョーク」

[6・17DEEP X]DEEP式グラップリングへの誘い、大成功!

[不定期・技コラム]“スピニングチョーク”やめませんか? part.2
ノゲイラの師匠、ヒカルド・デラヒーバが語る“スピニングチョーク”の真実。

[6・16-17第56回全国七大学柔道優勝大会]
寝技時間制限無し、勝敗は一本勝ちのみ、15対15の抜き試合「七大戦(七帝戦)を見た!」

中井裕樹ラストインタビュー「遺言」。<完結篇>

SAMBO「松本vs若林と、マッチョサンビスト復活に注目」

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今号では柔術&グラップリングではありませんが、

「松根良太 修斗ジャンキー、最終章へ「修斗にすべてを賭けてきた」

を書かせてもらっています。

ぜひ読んで見て下さい!

GONKAKU (ゴンカク) 8 月号は書店にて発売中です!

「XPLOSION」をニアライブ動画配信!

29bd4b27.jpgオーストラリアに「XPLOSION SUPER FIGHT」という格闘イベントがあります。

この大会ではキックや総合の試合はもとより、今大会独自のルール「Xルール」という特殊なルールを採用し注目を浴びています。

この「Xルール」とは打・投・極の全局面対応ルールとして、1R3分は打が中心のキックルール、2R4分は投げ、タックル有りのシュートボクシングに近いルール、3R5分は極め有りの総合格闘技ルール(グラウンド30秒制限)というもので、このXPLOSION以外では見られません。


まずこの「XPLOSION SUPER FIGHT」とはどのようなイベントなのかを紹介したいと思います。




「格闘技エンターテイメント‘XPLOSION SUPER FIGHT’は2000年にオーストラリア・ゴールドコーストでスタートしました。XPLOSIONとは[爆発]を意味します。この宇宙には爆発が起こり、破壊と再生を繰り返しているといいます。



エネルギーがぶつかり合い、耐えられない状況下におかれると爆発が起こります。格闘技イベントでは2つの固体(個性)がリングの中でぶつかり合いながら爆発的なエネルギーが放出される。それを観る方々が、夢や感動を、そして人間の持っているエネルギーを感じていただければ、格闘技エンターテイメントとして本望です。



まだ西洋文化には、武士道の思想が深く根付いておりません。戦う者たちの心構え、そして生きる道を、さらには武士道の精神の一部でも、世界中の人々に知って頂ければと願っております。



また、収益の一部からドメスティック・バイオレンスのためお困りの方々への献金を予定しております。この格闘技イベントを通じて多くの方々に、勝負の厳しさや戦う者たちの汗と涙をエキサイティングなステージでご覧いただけることを、願ってやみません。」(HPより)

今大会では日本でも有名な選手が多数、出場します。

ネイサン・コーベット、ガオグライ・ゲーンノラシン、ダニエル・ドーソン、ダニエル・リマらの名前は聞いたことがあると思います。

他には日本からスマックガールなどで活躍するたま☆ちゃんがオーストラリア初試合に挑み、さらにオーストラリアに格闘技留学をしている蜜山剛三選手、禅道会の上田亮輔選手らの日本人選手も参戦します。

この注目の大会が無料でニアライブ動画配信で見られるので、興味のある方はぜひホームページにアクセスしてみて下さい!

ニアライブ動画配信は日本時間6月24日(本日!)の18時の予定です!



全体戦カードは以下の通り。

"XPLOSION SUPER FIGHT"
2007年6月22日(金) オーストラリア・ゴールドコースト・コンベンションセンター
開場・18:00  開始・19:00
 
 
ムエタイルール 86kg契約 3分5R
ネイサン・コーベット(オーストラリア/ファイブリングス/WBCムエタイ86kg級王者)
ガオグライ・ゲーンノラシン(タイ/ラジャダムナン元ウェルター級&Sウェルター級王者)

K-1ルール 70kg契約
ダニエル・ドーソン(オーストラリア)
ブルース・マクフィー(オーストラリア/WMCサウスパシフィック王者)

Xルール
フェリス・レヌーイ(サモア)
ベン・エドワーズ(オーストラリア)

ムエタイルール
ヨシ・ウエダ(日本)
ツァン・ホイ・クアン(中国)

Xルール
上田亮輔(禅道会熊本支部)
ダニエル・リマ(ブラジル/ファイブリングス/修斗世界フェザー級9位)

K-1ルール 70kg契約
蜜山剛三(日本/ファイブリングス)
ムラット・クマス(トルコ)

ムエタイルール
フランキー・ジョージ(オーストラリア)
ブラッド・スモール(オーストラリア)

女子Xルール
タニール・メイ(オーストラリア/チーム・タニール) 
たま☆ちゃん(巴組)

Xルール
KEI岩崎(日本/ファイブスリングス)
ジェーミー・ヘンダーソン(ニュージーランド)

ムエタイルール
アダム・コックス(オーストラリア)
デイン・スカイ(オーストラリア)


2007年06月22日

黒帯授与式

9cb3838a.jpgIF-PROJECT&アカデミアA'z高島平代表の浜島邦明氏がデラヒーバより黒帯を授与されたのは前述したとおり。

実は浜島氏は昨年のデラヒーバ来日時に黒帯の昇格をデラヒーバから「黒帯を巻かないか」と打診されていたのですが、それを固辞し今年ついに満を持しての黒帯昇格となりました。

デラヒーバによる日本人黒帯はもちろん初めてです。

今回はそのデラヒーバによる本場ブラジルの黒帯授与式の模様を紹介したいと思います。








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まずは互いに対面し正座で座ります。






3
師、弟子の順に一礼します。






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Diploma(ディプロマ、証明書のようなもの)に帯の発行者が認定のサインをします。







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このディプロマには「私、ヒカルド・デラヒーバが浜島邦明の黒帯を認めます」と書かれています。






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ディプロマの授与です。






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それから黒帯を渡します。






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立ち上がりデラヒーバが浜島氏の巻いていた茶帯を外し






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投げ捨てます!






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そして新たに黒帯を巻いて






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握手です。






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そして熱い抱擁!







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新黒帯の誕生です!






道場によって違うでしょうが、デラヒーバのアカデミーでは黒帯の授与式はこのようにやっているそうです。

また日本でも習慣として知られている「帯叩き」ですが、ブラジルではやらないアカデミーの方が多いのではないか?とのことでした。

デラヒーバのアカデミーでもやっていないし、バッハでもやっていないと聞きました。

確かに昔はどこのアカデミーでも「帯叩き」の習慣はあったようですが、現在はあまり行われておらず、ごく一部のアカデミーがやっているだけ、ということらしいです。

最後に新黒帯となった浜島氏に柔術の経歴と黒帯になった感想を聞きました。


「僕が柔術を始めたきっかけは当時の多くの人がそうであるように第1回UFCのホイス・グレイシーの活躍を目の当たりにしたことでした。

自分はUWFのファンだったこともあり、ホイスの活躍は衝撃が大きかったです。

1995年から柔術を始めましたが、本格的にやり始めたのは1996年10月のハワイアンオープンに 出場しようと決めた半年前くらい前(96年4月頃)だったかと思います。
その半年間で奇跡の40kg減量をし、大会に出場しましたからね(笑)

青帯はヘウソン・グレイシーから頂きました。

96年10月のハワイアンオープンに白帯で出場し ベスト8まで進出しました。

これが僕の柔術なデビュー戦ですね。

翌年の97年4月のパンナムは青帯で出場しました。

ただこの当時のパンナムは白帯のクラスがなく 青帯での出場になると、当時、指導していただいた渡辺孝真さん(現AXIS柔術アカデミー代表)に言われました。

パンナムでは僅差の1回戦負けでしたが、その翌日にヘウソン道場へ練習に行った際に 敗れた1回戦の相手がマチャド柔術の強い選手だったみたいで、ヘウソンにえらく褒められました。

そしてその練習の時に白帯を巻いていたら、ヘウソンに「青帯を巻け」と言われました。

その後、アカデミーに所属するわけでもなく、試合に出るわけでもなく、青帯を7年ほど巻き続けました。

ちょうどその頃、昔の縁でカーウソン系だったBTTのメンバーがリングスに来るようになり 来日の際にサポートをしたり、練習を一緒にしたりしていました。

リングス時代、アローナやミノタウロの
セコンドにも着いたことがあります(笑)
その時にミノタウロから紫帯を認められました。

紫帯取得と同じくらいにSSSアカデミー高島平(現・アカデミアAz高島平)のインストラクターに就任し、97年にムンジアル参戦の時にお世話になった和道さんと同じアカデミーの所属になりました。


茶帯は2005年5月にJFTの和道さん、早川さんから認めら、そしてつい先日、デラヒーバから黒帯を認定されました。

柔術をやっていてよかったこと、悪かったことは柔術をやって人生が充実しました(笑)。柔術をやっていて悪かったことなんてありません。 柔術をやって良い事しか思いつきませんね。

黒帯になった感想は正直、まったく実感がありません。実力で取ったなんて、これっぽっちも思っていませんし(笑)。

ただ指導者として大会プロモーターとして、選手としてではなく、僕なりの柔術の普及の仕方が、デラヒーバ先生に認められたことは、これ以上の幸せはありません。

そして選手として、実力主義だけではなく、別の形で柔術普及をすれば、時間は掛かれど、 帯が上がることの形を作れたことは、今後、柔術を影ながら支えていただいている人の励みに なるのでは、と考えております。
そしてこれからもより一層、柔術の普及に精進します。 」

浜島氏は95年に柔術を始められたということなので今年で12年の柔術歴ということになりますね。

特に青帯は師匠を持たなかったゆえ7年も巻いていたそうです。

青帯を7年なんて昔に比べて昇格の早くなった今では考えられないですね!

現在の規定で黒帯になるまで最短で6年なんですから。

浜島氏は黒帯を巻くまでその倍の12年もかかりました。

黒帯になったのは遅すぎるとさえ思います。

でもそれだけの期間をかけても巻く価値があるのが狃製僂旅帯瓩世隼廚い泙后

おめでとうございます!





2007年06月21日

デラヒーバカップ・関西大会

7e95c69d.jpg参加人数延べ240人を数えたデラヒーバカップ・関西大会は3面で行われ、各マット60試合以上という多くの参加者を集めて開催されました。

ここ関西は近年、大会や柔術を教える道場も多くなり、東京、名古屋に次ぐ柔術第3の都市として発展したといっていいでしょう。

サークルから常設道場に格上げされた道場も多数あり、柔術人口の増加が大会参加者の増加と比例しているというのは想像に難くありません。


さらにこの大阪の近隣都市、岐阜はデラヒーバの生徒、ホベルト・マツモトの実兄、ヒカルド・マツモトの主宰する「デラヒーバ・マツモト・ジャパン」があり、そこの生徒が多数、駆けつけたため、名古屋や浜松ほどではないですが、日系ブラジル人の参加者が多く、その元気な応援は大会に彩を添え、国際色豊かな大会になりました。

会場内は参加者の熱気と初夏の暑さで気温は上昇し、それにつられるように熱戦も続出しました。






1
女子アダルトクラスBプルーマ級で19-0というポイント差で優勝した花澤直(総合格闘技道場コブラ会)はスマックガールのリングでグラップリングながらプロデビュー済み。ポジショニングで浜田福子を圧倒した。





2
アダルトクラスAアブソリュート級優勝の関西の名物男、岡晃一郎(KO京都ブラジリアン柔術クラブ)は体に似合わず軽快な動きをみせた。





3
鮮やかな腕十字をアダルト紫帯アブソリュート級・決勝戦で見せた越野圭吾(K'z Factory姫路)。





4
アダルト青帯レーヴィ級&無差別級をブッちぎりの強さで優勝した出花宗太郎(総合格闘技コブラ会)はその強さも納得、アテネ五輪代表最終選考会3位の実績だという。






5
大会優勝者との記念撮影。
多くの参加者が集まった関西大会、レベルも関東大会と遜色ない。






6
実に12日間で10回のセミナーをこなしたデラヒーバもこの日が最後のセミナーということで少々お疲れ気味。





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セミナー参加者との記念撮影。大阪でも多くの参加者がありました。
ちなみにこのセミナーツアーで着ていたキモノは日本滞在中、一度も洗いませんでした!





8
普段は紳士なデラヒーバも女の子と写真撮影するときはさりげなく肩に手を回して密着するあたりはさすがブラジル人です!
笑顔でピースサインがたまりません!


2007年06月20日

デラヒーバカップ・広島大会

592334d6.jpg早くも3年目となった「デラヒーバカップ」が今年初めて広島で開催された。

今大会ではプロ&アマ大会の開催で実績のある「GRAPPLING MAN 闘裸男(とらお)」実行委員会の協力を得て開催が実現したもの。

初開催ということもあり、参加人数はそれほど多いものではなかったが、グラップリング、柔術とも他都市と変わらないレベルの試合が多く、数年前にはかなりの開きがあった「技術格差」は少なくなったように感じた。

しかし、いまだテクニックには飢餓感があるようで、試合後のセミナーでは大会参加人数の約半数という高い出席率でセミナー受講者が参加し、本場ブラジルのテクニックを熱心に勉強していた。




1マスター紫帯プルーマ級・決勝戦
中村貴(志摩ブラジリアン柔術)vs
鮎川 仁志(パラエストラ博多)
中村選手が優勝




2アダルト紫帯アブソリュート級・決勝戦
優勝 松浦純也(PUREBRED鳥取)vs
江川健二(T.K.エスペランサ)
松浦選手が優勝




3グラップリングの部、アダルトクラスAアブソリュート級・決勝戦
優勝 佐々木信治(総合格闘技BURST)vs
準優勝 清川和志(PUREBRED鳥取)
佐々木選手が優勝





4
デラヒーバと大会開催に協力したGRAPPLING MAN 闘裸男実行委員会の方々。
地方大会はこのような協力者によって支えられている。





5
今大会の入賞者には柔術部門ではメダルが、グラップリング部門ではトロフィーと表彰状が贈られた。




6
多くの受講者を集めたセミナー。
みんな真剣にデラヒーバの話に聞き入っていた。





7
セミナーで披露されたデラヒーバ式ワキ固め。
柔術とUWFの融合だ!





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セミナー参加者との記念写真。藤田流柔術を主宰する柔術黒帯、藤田善弘さんもセミナーを受講、技の受け手も務めた。
藤田さんは今年、ムンジアルに出場する予定だという。






2007年06月19日

デラヒーバ、帰国!

5911ad95.jpg本日、12日間の日本滞在を終えてデラヒーバが帰国しました。

今回の来日はいつもにも増してハードスケジュールで来日してから毎日セミナーをこなしました。

滞在中、完全なオフ日はなく、夜にセミナーが入っている日にも午前中はプライベートレッスンや取材などで忙しく過ごしていました。

でも「疲れた」とか「やりたくない」とは絶対に言わないのがデラヒーバの素晴らしいところ。

他のブラジル人ではこうはいきません。

文句ばかりで自分の主張は通すくせにこちらのいうことを聞き入れることはなく説得の難しいことといったらありません。

いつでも協力的なデラヒーバが特別に人格者なのです。

今回のデラヒーバのスケジュールをかんたんに列記してみましょう。

6/8 来日。

9&10日 デラヒーバカップ・関東大会でレフェリー&セミナー。
大会前はマット運びから手伝うなど来日の疲れもみせずに元気いっぱい。

11日 ねわざワールド千葉でセミナー

12日 パラエストラ池袋でセミナー

13日 パラエストラ小岩でセミナー

14日 ストライプルでセミナー

15日 トライフォースでセミナー

16日 デラヒーバの最も長い1日がこの日。
早朝6時に羽田空港で待ち合わせ、7時の便で広島へ飛行機で移動。
会場に到着後、すぐにトーナメント開始でレフェリーをこなした後、セミナー。
その後、新幹線で京都に移動し、大阪・枚方にある総合格闘技ジム・闇愚羅でこの日2度目のセミナー。
このセミナーだけ特別バージョンで半分をノーギ、半分をギありで行い、セミナー後に会員さんのスパーを見て、アドヴァイスを送るという盛りだくさんの内容で3時間に渡る長丁場。
セミナー後に大阪に移動しホテルにチェックインし軽く食事の後(コンビニ弁当!)深夜1時過ぎにやっと就寝。
実に東京〜広島〜京都〜大阪と1日で4都市を移動、と20時間動きっぱなしの超ハードスケジュール!

17日 デラヒーバカップ・関西大会。
大会後、最後のセミナー。この日をもって全行程終了、デラヒーバもぐったりだった。
しかし大会後にはホテルでシャワーを浴びてすぐにミナミに出撃、串揚げを食し、束の間の大阪観光を楽しんだ。

18日 東京に帰京。その後、神田のミズノで買い物をし、御茶ノ水「ゴンカク」編集部を訪問、しばし談笑した後、このたびデラヒーバより黒帯を授与された浜島氏の帯授与式。
それから兼ねてから親交のある友人主催のお別れパーティに出席、銀座のイタリアンレストランで好物のピザ&パスタのもてなしを受け、深夜に就寝。

19日 午前中は浜島宅で過ごし、午後の便で成田からブラジルに帰国。

どうでしょうか?

こんな忙しい日々をデラヒーバは送っていたのです。

でも疲れをみせずに終始笑顔、ハイテンションで陽気なブラジリアンを地でいく愛すべき人格者、ヒカルド・デラヒーバ。

今から来年の来日が楽しみでなりません。

このデラヒーバの滞在時のこぼれ話はまた後ほど記したいと思います。

2007年06月18日

「DEEP-X」大会結果

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メインイベント
○青木真也(パラエストラ東京)
(1R 0分38秒 裸絞め)
●ペドロ・アキーラ(ボンサイ柔術)

セミファイナル 
●今成正和(バルボーザ柔術TOKYO)
(判定 0-10)
○ブルーノ・フラザト(ゴドイ柔術)

第9試合
○長谷川秀彦(SKアブソリュート)
(2R 1分10秒 足首固め)
●マックス・フェルナンデス(エクストリームバルボーザ)

第8試合
○牛塚愛子(AACC)
(判定 14-2)
●SACHI(空手道禅道会)

第7試合
●長谷川社長(公武堂)
(2R 2分31秒 腕十字)
○磯部長(ISAMI)

第6試合
△アントニオ・カルバーリョ(シャオ・フランコ)
(判定 5-5)
△山崎 剛(GRABAKA)

第5試合
○マウリシオ・ソウザ(ボンサイ柔術)
(1R 3分56秒 腕ひしぎ三角固め)
●阿部裕幸(AACC)

第4試合
○闘牛・空(フリー)
(2R 2分51秒 腕十字)
●山木編集長(探偵FILE)

第3試合
○水野真斗(AACC)
(2R 0分52秒 裸絞め)
●中串 耀(NEX)

第2試合
○山田崇太郎(パラエストラ松戸)
(判定 6-2)
●マルコス“マルキーニョス”ソウザ(ボンサイ柔術)

第1試合
○北出拓也(パラエストラ千葉)
(判定 6-4)
●RYOTA(キングダムエルガイツ)

2007年06月15日

メインイベント 青木vsアキーラ

b9fe35eb.jpg急遽参戦のPRIDEファイター、「世界のアオキ」こと青木真也が今大会のメインイベントとして出場する。

青木といえば跳び関節、跳び関節といえば青木といわれるほどに有名になった跳び関節。

ここ数試合は跳び関節に代わる新たな必殺技、ラバーガードに注目されてるが、それは総合での話。

寝技状態で打撃のある総合ではラバーガードが有効なのは今や常識。

それを人一倍うまく使いこなす青木だからこそラバーガードで極めてこれた。

しかし今回の試合はグラップリングだ。

寝技状態の打撃はない。

だから、久々に青木の跳び関節が見られるかもしれない。

しかし跳び関節技が見られると困ることがある。

なぜかって?

青木が宙を舞った瞬間に試合が終わってしまうからだ。

青木の跳び関節は一瞬。

そこで試合は終わる。

できることならできるだけ長く青木の試合を見ていたい。

ただでさえPRIDEの活動が休止し、青木の試合を見る機会が激減しているのだ。

今が最も狃椶吻畫手である青木真也。

今回の試合を逃すと次に彼を見られるのはいつになるかわからない。

「行けばよかった!」「見ればよかった!」と後悔しないようにその勇姿を目に焼き付けて欲しい。


akira

青木の対戦相手、ペドロ・アキーラ。
アキーラの経歴は過去の記事を参照。










ブルテリア&DEEP事務局主催
「DEEP X 2007」
2007年6月17日(日)東京・新宿FACE
開場17:30 開始18:30

★当日券は17:00より発売開始
<チケット料金>
SRS席10,000円、S席8,000円(完売)、A席5,000円

<全対戦カード>

▼メインイベント 77kg契約 3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
青木真也(日本/パラエストラ東京/修斗世界ミドル級王者)
VS
ペドロ・アキーラ(ブラジル/ボンサイ)

▼セミファイナル 68kg契約3R 1R/4分・2R/4分、3R/2分
今成正和(日本/Team-ROKEN/DEEP&ケイジレイジフェザー級王者)
VS
ブルーノ・フラザト(ブラジル/ゴドイ柔術/07年ADCCブラジル予選優勝)

▼第9試合 80kg契約3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
長谷川秀彦(日本/SKアブソリュート/DEEPウェルター級王者)
VS
マックス・フェルナンデス(エクストリームバルボーザ)

▼第8試合 49.5kg契約 超美女対決2R 1R/4分・2R/4分
牛塚愛子(日本/AACC)
VS
SACHI(日本/空手道禅道会)

▼休憩中
入江秀忠(日本/キングダムエルガイツ)
VS
木村正章(日本/wpy)

▼第7試合 契約体重未定 4分2R
公武堂 長谷川社長(日本/チームKOBUDO/(株)公武堂代表取締役社長)
VS
イサミ 磯部長(日本/チームリバーサル/(株)イサミ取締役)

▼第6試合 68kg契約3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
アントニオ・カルバーリョ(カナダ/シャオフランコ)
VS
山崎 剛(日本/GRABAKA)

▼第5試合 68kg契約3R 1R/4分・2R/4分、3R/2分
阿部裕幸(日本/AACC)
VS
マウリシオ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ/DUMAU GP準優勝)

▼第4試合 68kg契約 4分2R
山木編集長(日本/探偵FILE編集長)
VS
闘牛・空(日本/フリー/女子プロレスラー)

▼第3試合 ジュニア41kg契約 4分2R
水野真斗(日本/AACC)
VS
中串 耀(日本/NEX)

▼第2試合 76kg契約 3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
山田崇太郎(日本/パラエストラ松戸)
VS
マルコス“マルキーニョス”ソウザ(ブラジル/ボンサイ)

▼第1試合 59kg契約 3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
北出拓也(日本/パラエストラ千葉)
VS
RYOTA(日本/キングダムエルガイツ)


セミファイナル 今成vsブルニーニョ

665ea1be.jpgいまさら説明は必要ないだろう。

狢関十段瓩琉枳召鬚箸蠡関節技で世界中の強豪を極めてきた今成選手。

DEEP初代フェザー級王者にしてCage Rage世界王者の現在2冠を保持し、その足関節技におけるエピソードは枚挙にいとまがない。

現在の総合では打撃選手が有利、との話をよく聞くが、この今成選手にとってはどこ吹く風。

いつの時代にも極めにこだわり、その考えにブレはない。

そしてそのこだわりを貫き通すまさしく犂銑瓩任△襦

今回の試合はグラップリングだ。

存分に今成選手の寝技が堪能できるかと思うと楽しみで仕方がない。

そしてその対戦相手がまた素晴らしい。

ブルーノ・フラザト。

よほどのマニアでないとこの名前にピンとこないかもしれない。

しかしこのブルニーニョこそ「本戦より過酷」といわれるアブダビのブラジル予選王者なのだ。

このアブダビ・ブラジル予選はあのコブリンヤすら予選で敗退し3位入賞すらもできなかったのだから、そのレベルは想像がつかない。

その-66kg級という最大激戦区を勝ち上がってきたのがこのブルニーニョで、それまではまったくノーマークでダークホースといっていい選手だった。

本戦では残念ながら優勝したハニ・ヤヒーラに負けてしまったが、ガードから腕十字を極めかけるなど、大いに善戦した。

この両者は過去に柔術で対戦経験があり、その時はブルニーニョが勝利している。

しかしそれはもう過去の話。

今成選手もブルニーニョもその後の活躍は周知の通り。

今成選手は総合で名を轟かせ現在2冠を保持しブルニーニョもアブダビ本戦に出場し、ムンジアルでも3位入賞を果たした。

その後の経歴では今成選手に劣るかもしれないが、このアブダビ・ブラジル予選優勝の勲章は伊達じゃない。

時を経て大きく成長したこの両者がグラップリングで対戦するこの試合は、いつ極まってもおかしくないスリリングなものになりそうだ。


bruno

アブダビ・ブラジル王者が初来日!
ハニすらも極めかけた脅威のテクニックを見逃すな!

第9試合 長谷川vsマックス・フェルナンデス

3cf04071.jpg現DEEPウェルター級の王者でサンボの強豪としても知られている長谷川選手がグラップリングの試合に参戦します。

サンボ特有の足関節技だけでなくあらゆる極め技を会得している長谷川選手は犇砲瓩了Δ群悪瓩離ャッチフレーズ通り極めを得意としています。

さらに柔道歴15年で三段という経歴もあり関節技以外にも柔道仕込みの豪快な投げ技も定評があります。

しかしマックス選手も侮れません。

まだ関東圏ではあまり名を知られていませんが、関西ではマックス・フェルナンデスは有名で日系ブラジリアンの中ではカリスマ視されているほど熱烈なファンも多い選手です。

非常にアグレッシブなファイトスタイルで常に極めを狙い続けるマックス選手は立ってよし寝てよしのオールラウンドな選手です。

特にバックポジションを奪うテクニックに非凡なものを感じさせます。

そしてポジショニングの巧みさは師であるマルコ・バルボーサ譲りで、抑え込んでもそこで動かなくなることはなく、ポジションを奪われるのを恐れずに極めにいくのが攻め重視、極め重視のマックスならでは。
将来的には総合に本格参戦することを計画しているとうマックス選手はこの長谷川選手との対戦は願ってもない大きなチャンスでしょう。

ここでDEEP王者である長谷川選手に勝てば一気にその名前が全国区になることは間違いありません。

柔術vsサンボの代理戦争的な側面も持つこの試合、どういう展開になるのか楽しみです!


max

ルックスもいいマックス選手。
将来のスター候補生です!
今から目をつけといて損はないですよ!

第8試合 牛塚vsSACHI

92e7cf01.jpgこの「超美女対決」と銘打って行われる試合は今大会唯一の女子同士の試合になります。

この試合を休憩明けに持ってくるあたりに主催者の期待の高さが窺えます。

この両者、その容姿端麗なビジュアルだけが注目されがちですが、選手としての実績もしっかりしたものを持ち合わせています。

まずSACHI選手。

所属が空手団体の禅道会ということもあり寝技の実力を疑問視されることもあろうかと思いますが、この禅道会は空手だけでなく総合にも多くの選手を送り込んでおり、寝技の練習もトレーニングメニューに組み込まれています。

さらにこのSACHI選手は女子総合格闘技のスマックガールですでに総合の試合でデビューしており、寝技の場面でもしっかりと対応して腕十字で一本勝ちを果たしています。

対する牛塚選手は女子格闘技のトップの一人である藤井惠選手の愛弟子で藤井選手譲りの関節技で数々の試合を一本で極めてきました。

特に下のポジションになってから仕掛けてくる腕十字はいきなりかけてくるので対戦相手は攻め込んでいても気が抜けないでしょう。

女子のグラップリングではまだルーキーといっていい選手ですが、極めの強さは新人離れしたものを持っています。

この両者の注目点はビジュアルだけでないことを試合後には気づかされていることでしょう。


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牛塚はNO-GI撫子04 ADCC女子オープントーナメント-50kg級優勝やSMACKGIRL GRAPPLING PRINCESS LEAGUE ライト級優勝の実績がある。
決してビジュアルだけで出場が選ばれたのではない実力の持ち主だ。

第7試合 公武堂 長谷川社長vsイサミ 磯部長

3bef8249.jpg山崎vsカルバーリョの後がこの試合というのがなんとも…。

硬軟織り交ぜたラインナップで開催されるのがこの「DEEP-X」です!

この両者はれっきとした「格闘技素人」です。

でもそれは「やる側」としてだけで、ある意味、今大会の出場者の中でもっとも「プロ」といえるのがこの両者でしょう。

それはなぜか。

この両者こそ格闘技を生業とし、なおかつビジネスとして成り立たせており、さらには立派に大きな収益を上げているからに他なりません。

多くの選手が格闘技のみで生活をするのは困難でしょうが、この両者は違います。

格闘技「業者」として格闘技に携わり、そして生業とするからこそシビアに格闘技を見つめています。

素人と一言で片付けてしまうのは簡単ですが、素人は素人なりにこの試合を真摯に受け止め、各自練習に励んでいた、と聞いています。

長谷川社長は交流のある某プロ選手が付きっ切りで指導をし、磯部長は仕事場の地下にあるリバーサルジムをメインに練習をしさらにはAACC、慧舟會にまで出稽古に行くという集中キャンプを敢行したそうです。
でもそれはこの試合が決まってからの数ヶ月ですから、素人は素人のままでしょうが、気持ちだけは立派にプロ、と言ってもいいのではないでしょうか。

そして「格闘技素人」と蔑みの言葉をかけられるのを承知でプロ選手と同じリングに上がる。

その「覚悟」をしっかりと見届けて欲しいと思います。

しかしくれぐれも怪我だけはないように気をつけて下さい!

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格闘技メーカー「イサミ」の3代目、磯部長。
かつてはUSA大山空手の内弟子だった経験もある。


第6試合 山崎vsカルバーリョ

6cab4054.jpg今大会屈指の好カード、山崎vsカルバーリョです!

この両者は総合で活躍していますが、互いに寝技が得意なのは周知のところ。

その両者が寝技状態でパウンドのないグラップリングの試合で戦うのだから今大会髄一のテクニック勝負が期待できるでしょう。

カルバーリョはカナダのベーリンギ柔術の流れを汲むシャオ・フランコの元で柔術を始めて現在黒帯を巻く実力者です。

柔術もさることながら総合での戦績も目を見張るものがあり、5/18に開催されたプロ修斗ではTKO王者で修斗世界ランカーの日沖発選手との激戦を制し次期タイトル挑戦者として目されている期待の選手で、かつては佐藤ルミナ選手にも勝利したことがあります。

現在は日本に長期滞在し格闘技修行の真っ最中で今大会にも出場する阿部選手のAACCで日々トレーニングを積んでいます。

対する山崎選手は日本人男子選手で唯一のADCC王者である菊田早苗選手率いるGRABAKAに所属しており、さらには早川光由、和道稔之、植松直哉ら日本のトップメンバーで構成されるJFTのメンバーでもあり、昼夜を問わずに練習に励んでいます。

山崎選手はテクニックもさることながら、ノンストップで攻め続けられるスタミナの持ち主で毎回観客の目を楽しませる試合をすることができる稀有な選手です。

特に私の記憶に残っているのはGi-04における植松直哉選手との試合です。

その試合で山崎選手は大幅にポイントをリードされながらも試合時間残りわずかの場面で反撃に転じ腕十字を極めかけてみせ、あわやの場面を作りました。

結局は大差のポイント差で負けてしまった山崎選手ですが、最後まで試合を諦めない気持ちの強さが光りました。

この試合はあの日のベストバウトとして今も鮮明に記憶に残っています。

山崎選手とカルバーリョ選手の試合は好試合になることは保障済み。

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筋骨隆々のカルバーリョ。
テクニックはもちろんですがパワーもありそうです!

第5試合 阿部vsマウリシオ

9b4ae525.jpg久しぶりにグラップリングの試合に出場の阿部選手のバックグラウンドはレスリングで、そのレスリング仕込みのテイクダウンを逃れるのは至難の業でしょう。

かつては狒箸澣酸こΠ豬萃蠕鎰ADCCの常連選手で世界の強豪と十分に渡り合っていました。

と、過去形にしてしまうのは失礼ですが、それも5年前の話。久しぶりのグラップリングの試合でどれだけ試合勘が戻っているか気になります。

しかし自らが主宰するAACCでは毎夜、指導に汗を流しておりコンディションはよさそうです。

阿部選手も対戦相手が柔術黒帯だけにギありの柔術よりグラップリングの方がやりやすいはず。

得意のテイクダウンから次のポジションに移行できるかが勝負の分かれ目となるでしょう。

対するマウリシオ・ソウザ選手はブラジルに本拠を置く「ボンサイ柔術」の日本支部の代表を務め、柔術一家のソウザ・ファミリーの長男として現役で意欲的に試合をこなしています。

昨年の「柔術 夏の陣」で大賀選手に敗れるまで日本人相手に無敗を誇り、その大賀選手にも先日の「ドゥマウGP」で見事リヴェンジを果たしています。

ノーギのもたびたび参戦しており優勝、入賞歴も多数。十分にノーギに対応しているといっていいでしょう。

特に最近は来日中のフーベンス・シャーレス爛灰屮螢鵐筬瓩繁萋激しいスパーリングをこなし集中トレーニング中。

そのコブリンヤからノーギで有効な必殺技も伝授されたといいます。

試合でその必殺テクニックが出るのかにも注目したいと思います!

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柔術一家、ソウザファミリーの長男、マウリシオ。
ノーギに対応している柔術家だ。

第4試合 探偵ファイル・山木vs闘牛・空

3631a899.jpg第4試合 探偵ファイル・山木vs闘牛・空

第3試合は子供の試合で見所紹介より見てもらった方が早いです。

子供らしい駆け引きのない、ノンストップの全力ファイトを楽しんで下さい!

そしてこの探偵ファイルvs女子プロレスラーの異色の試合です。

プロの大会に素人もどきが上がることに対していろいろと言われているようですが、ここはエンターテイメントと割り切って見て下さい!

まず闘牛・空選手ですが、ただの女子レスラーではありません。

素顔ではスマックガールのリングでガチンコの試合でも勝利しており、柔術に至ってはカンペオナートで優勝の実績があり、柔術歴はすでに3年の経験があります。

マスクで隠れてしまってますが、その耳は女子なのに大きく潰れてカリフラワー状態になってます。

そう、女子プロレスラーだといってナメてはいけません。

そこいらの男よりは全然強いです、ハッキリ言って!

山木選手、女子だからと言ってナメてきたら痛い目に遭いますよ!

山木選手はサイトの方でいろんな異種格闘技?戦を戦っておられるようですが、これは紛れもないガチの試合。

そしてプロのリングということを十分に覚悟して上がってきて欲しいと思います!

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山木選手、プロのリングは甘くないですよ!

第2試合 山田vsマルキーニョス

fc817bb0.jpg第2試合から国際戦です。山田選手はADCC日本予選で準優勝し一躍名を全国区にしたパンクラスを主戦場とする生粋のグラップラーです。

パラエストラ所属ながらギの練習はほとんどしないで裸のみを追求するというまさにグラップリングのスペシャリストです。

その太い腕から繰り出される各種のチョークはどれもが必殺技足りえる切れ味を秘めています。

またガードからバックに回り込むスピードは瞬きの間さえ与えないほどの素早さで、相手のワキを空けたかと思うといつのまにか背中に張り付きチョークの体勢になっているという脅威のスピードです。

柔術ではいまだ青帯という山田選手ですが、グラップリングでは帯色は関係ありません。

大物食いも十分にありえるでしょう。

ホベルト・ソウザ選手のビザが下りずに急遽、代わりに来日したのはソウザ兄弟の次男、マルキーニョスことマルコス・ソウザ選手です。

マルキーニョスは柔術ではパウリスタやコパドブラジルなど多くのタイトルを取っています。

日本でも過去に杉江アマゾン選手や弘中邦佳選手らに勝利しており、柔術での実績は申し分ありません。

が、グラップリングの実績はほとんどないのでどれだけノーギに対応してるのかがキーポイントとなるでしょう。

しかし柔術の本質はノーギでも変わりません。

この試合では生粋の柔術家vsグラップラーの対決となり、勝敗の予想は難しいでしょう。


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急遽、来日となったマルキーニョス。
ノーギにどれだけ対応してるかがカギだ。

第1試合 北出拓也vsRYOTA

db317e35.jpgアリソン・キキ選手の欠場により急遽北出選手と戦うことになったRYOTA選手は入江選手率いるキングダムエルガイツの選手。
その実力は未知数ですが、キキから北出選手に対戦相手が変更になったことによりグッと勝利の可能性が高まりました。

この対戦相手変更のアクシデントをチャンスに変えて頑張って欲しいですね。

対する北出選手は急なオファーも快諾し出場することになりました。北出選手は柔術では茶帯でグラップリングでも実績のある選手です。

ルタドールノーギ大会やADCCオープン大会では優勝を果たすなど軽量級屈指の強豪といっていいでしょう。

柔術家らしいガードからの攻撃は多彩で体の柔らかさも特筆モノ。

大会の開幕を飾る初戦だけに軽快な試合が期待できるでしょう。

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北出選手はブラジリアン柔術茶帯で以下の入賞歴がある強豪だ。

05年 コパパラストライーストジャパン紫帯ガロ級 優勝
05年 カンペオナート紫帯ガロ級 優勝
第1回/第2回 ルタドール No-Gi グラップリング 優勝
ADCCオープントーナメント2007 アドバンス61kg級 優勝
06年 プロ柔術「柔術 夏の陣」 勝利

開催まであと2日!「DEEP X 2007」

91e75e19.gifブルテリア&DEEP事務局主催「DEEP X 2007」の全対戦カードが決まり、開催まであと2日となりました。

今大会はブルテリアが今までは名古屋で開催していた「プロ柔術X」を東京で開催するにあたりDEEPに開催協力を依頼して実現したものです。

今までは柔術の試合で大会を開催していましたが、今大会では近年のグラップリングの盛り上がりを考慮し全試合をグラップリングの試合で行うことになりました。

多くの外人選手を起用し国際色豊かな試合が見所のひとつですが、それだけではありません。

磯部長vs長谷川社長や探偵ファイル山木vs闘牛・空など色モノ的な試合がラインナップされてるのも特徴です。

それでいてカルバーリョvs山崎剛という「本気の試合」や山田vsマルキーニョス、阿部vsマウリシオのボンサイ兄弟揃い踏みも実現です。

また大会に華を添える試合として「超美女対決」と銘打たれた牛塚vsSACHIも見逃せません。

最後の3試合には豪華にDEEP王者とPRIDEファイターが登場し国際戦に挑みます。

長谷川選手はマックスと、今成選手はブルニーニョと、そして青木選手はアキーラ選手と戦います。

これからそれぞれの試合の見所を紹介したいと思います。

2007年06月14日

マルキーニョスも来日、空港から道場に直行!

758ef32a.jpg「DEEP-X」で山田選手と戦うマルコス爛泪襯ーニョス瓮愁Ε響手も昨日のの夕方5時に30時間のフライトを終え無事に来日。

長旅を終えたばかりなのに疲れも見せず、空港からそのまま道場に直行し、2時間ぶっ続けのスパーリングを敢行したっぷりと汗を流した。

マルキーニョスのコメント
「おととし、去年、今年と三年連続で来日することができ、とても嬉しいよ。日本で試合することはエキサイティングだよ。今、二十二歳で年々自分がレベルアップしているのを感じている。いい試合を見せることができるだろう。期待して欲しいね。」

マルキーニョスはADCC日本予選王者の杉江アマゾン選手とUFCで活躍中の弘中邦佳選手に勝利しており、青木選手にも一本を許さず善戦した選手。

巨体に似合わずテクニシャンなので、その細かいテクニックにも注目して欲しい。



ブルーノ・フラザト、来日!

84723586.jpg日曜開催の「DEEP-X」で今成選手と戦うADCCブラジル王者のブルーノ・フラザトが無事に来日した。

初来日となるブルニーニョ(フラザトの愛称)は対今成に対し以下のようなコメントを残した。

「日本にはじめてくることができてとても嬉しい。相手のイマナリは足関節技はもちろん、極めがとても強いことは知っているが、僕は自分を信じている。ブラジルの代表として必ず勝つよ。」

ブルニーニョはADCC本戦では2回戦で優勝したハニ・ヤヒーラに負けてしまったが、ハニ相手にガードから腕十字を取りかけるなどし十分に健闘した。

今成選手とは過去に柔術の試合で対戦しており、その時はブルニーニョが判定で勝利しているという。

今回の試合では「本戦より過酷」といわれるADCCブラジル予選王者としての実力を見せてくれるだろう。

2007年06月13日

「DEEP-X」ペドロ・アキーラvs青木真也、決定!

027dba7d.jpg今週の日曜に開催が迫った「DEEP-X」のメインイベントとして青木真也vsペドロ・アキーラが発表されました。

PRIDEの今後の大会予定が未定の中、青木選手の試合が見れるのは嬉しいですね。

今回は青木選手と対戦するペドロ・アキーラ選手のプロフィールを紹介したいと思います。

ペドロ・アキーラは日本名をオオワダ・アキラといい日系のブラジル人。アキーラは今は亡きカーウソン・グレイシーの元で柔術を始め、2005年に日本に来日、現在は黒帯に昇格しています。ブラジルではコパドムンドで3位に入賞の実績があり、強豪として知られていました。

来日初戦の第6回全日本ではマスターのカテゴリーながら茶帯メジオ級と無差別級でで圧勝と言える内容で優勝し2階級制覇を果たし「あの強いブラジリアンは誰だ?」と一躍名を馳せました。

その後、黒帯になってからも積極的に試合に出場し柔術では植松直哉、高谷聡、佐々幸範、マチウス・イリエ・ネシオらにも勝利しています。

今回の青木真也との対戦は2005年のカンペオナートで実現しており、その時はスピニングチョークで一本負けを喫しています。しかし「アキーラのノーギはギありよりも強い」ともチームメイトからの情報もあり、侮れないでしょう。

現在来日中のコブリンヤはアキーラと久しぶりに練習をして「もの凄く強くなっている。トップでがっちり固められたらまったく動けなかった。」と柔術統一世界王者も舌を巻いたといいます。

アキーラ本人は非常に「いい人」で温厚な性格。かつてアキーラと対戦した選手によると試合前に握手するときに「ガンバッテクダサイ」とカタコトの日本語で言って、(本人はその気がないながらも)笑いを誘い戦意を削がれる、という話も。

「いい人」ぶりを封印しコブリンヤさえも唸らせるその実力をフルに発揮できれば大物喰いも期待できるでしょう。

なお出場予定だったアリソン・メロ爛キ瓩鷲藹により欠場、代打選手として北出拓也(パラエストラ千葉)がRYOTAと戦います。

観戦チケットはこちらから。


ブルテリア&DEEP事務局主催
「DEEP X 2007」
2007年6月17日(日)東京・新宿FACE
開場17:30 開始18:30

<全対戦カード>

▼メインイベント 77kg契約 3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
青木真也(日本/パラエストラ東京/修斗世界ミドル級王者)
VS
ペドロ・アキーラ(ブラジル/ボンサイ)

▼セミファイナル 68kg契約3R 1R/4分・2R/4分、3R/2分
今成正和(日本/Team-ROKEN/DEEP&ケイジレイジフェザー級王者)
VS
ブルーノ・フラザト(ブラジル/ゴドイ柔術/07年ADCCブラジル予選優勝)

▼第9試合 80kg契約3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
長谷川秀彦(日本/SKアブソリュート/DEEPウェルター級王者)
VS
マックス・フェルナンデス(エクストリームバルボーザ)

▼第8試合 49.5kg契約 超美女対決2R 1R/4分・2R/4分
牛塚愛子(日本/AACC)
VS
SACHI(日本/空手道禅道会)

▼休憩中
入江秀忠(日本/キングダムエルガイツ)
VS
木村正章(日本/wpy)

▼第7試合 契約体重未定 4分2R
公武堂 長谷川社長(日本/チームKOBUDO/(株)公武堂代表取締役社長)
VS
イサミ 磯部長(日本/チームリバーサル/(株)イサミ取締役)

▼第6試合 68kg契約3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
アントニオ・カルバーリョ(カナダ/シャオフランコ)
VS
山崎 剛(日本/GRABAKA)

▼第5試合 68kg契約3R 1R/4分・2R/4分、3R/2分
阿部裕幸(日本/AACC)
VS
マウリシオ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ/DUMAU GP準優勝)

▼第4試合 68kg契約 4分2R
山木編集長(日本/探偵FILE編集長)
VS
闘牛・空(日本/フリー/女子プロレスラー)

▼第3試合 ジュニア41kg契約 4分2R
水野真斗(日本/AACC)
VS
中串 耀(日本/NEX)

▼第2試合 76kg契約 3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
山田崇太郎(日本/パラエストラ松戸)
VS
マルコス“マルキーニョス”ソウザ(ブラジル/ボンサイ)

▼第1試合 58kg契約 3R 1R/4分・2R/4分・3R/2分
北出拓也(日本/パラエストラ千葉)
VS
RYOTA(日本/キングダムエルガイツ)

<チケット料金>
SRS席10,000円、S席8,000円、A席5,000円

<お問い合わせ>
DEEP事務局 052-339-0303