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2007年07月

2007年07月05日

マスター&シニア、インターネット申し込みの選手リスト

ff88c150.jpg今週末にブラジルのリオデジャネイロのチジューカ・テニス・クルービで開催されるインターナショナル・マスター&シニアのインターネット申し込み分の選手リストが発表されました。

日本からは大賀選手がシニア1黒プルーマに出場です。

例年では日本からも多くの選手が遠征してるのですが、現時点では大賀選手のみのエントリーのようですね。

日本人以外の注目の選手は狃製儚Δ療歓有瓮瓮トン・ディアスが昨年度も同カテゴリーで優勝しているシニア2黒ペナにエントリーです。

このメガトンは昨年のパンナムで植松選手を、今年のパンナムでは元・世界王者、パイシャオンを破っており、40歳を越えた今も大きな大会ではアダルトに出場し、若い選手らを相手に互角以上の戦いをする、まさに鉄人というにふさわしい活躍をしています。

そのメガトンの奥さんのルシアナもシニア2女子黒ペナにエントリーしていますね。

この夫婦はパンナムにもそろって出場していました。(メガトンはアダルト黒ペナで3位入賞、ルシアナは女子茶黒メジオで優勝)


アメリカ柔術界の重鎮、クレバー・ルシアーノがマスター黒レーヴィ(昨年度も同カテゴリーで優勝)、アメリカ人黒帯のベテラン、デヴィット・ジェイコブスはシニア1黒ペナ、パンナムでマスター黒レーヴィでソッカに勝って優勝したジェイソン・マクヴィッカーもパンナムに続いて同じカテゴリーで出場です。

このジェイソンはアブダビ北米予選でビル・クーパーにも勝っている隠れた実力者です。

ラスヴェガスでマチャドの支部、チーム・ミカのアカデミーを開いているミカことアミカ・シピリもシニア2黒ペサドにエントリーしていますね。

この他にもブラジル国内で申し込みをした選手のリストが近日中に発表されます。

例年のようにファビオ・グージェウやマカコらマスター&シニアの常連選手の出場はあるのでしょうか?

楽しみです!

<続報>
★その後、ファビオ・グージェウ、エドゥアルド・テレス、マルコ・バルボーサ、ペドロ・ドゥアルテらが出場する、とのニュースがありました!



2007年07月04日

ヒカルド・アルメイダ、現役復帰へ!

2cc2b43c.jpg2004年7月の試合を最後に狄燭僚製僖泪好拭辞瓩鯡椹悗垢燭瓩冒手として現役を引退していた爛ショホン瓩海肇劵ルド・アルメイダが現役復帰を明らかにした、とGRACIEMAG.comが伝えています。


そのアルメイダが復帰のリングとして選んだのはCage Fury Fighting Championshipで、すでに試合に関する契約を済ませたようです。

このCage Fury Fighting Championshipは6/23に開催されたCage Fury 5 ニュージャージー大会でグレゴー・グレイシーがMMAデビューを飾ったことで知られており、現在、アルメイダが柔術アカデミーを開いているニュージャージーが開催本拠地である、というのもCage Fury Fighting Championshipを選んだ理由のひとつのようです。

そしてアルメイダの復帰の日程は9月28日、カジノで有名なタジマハールで開催される大会でデニス・ホールマンとの対戦が予定されています。

2007年07月03日

ADCCの会場で危険なニアミス!

e20e98f1.jpgADCCの会場で危険な顔合わせが見られました。

ペジパーノのセコンドで会場に来ていたソッカとへナート・ミグレシオのセコンドで来場のハイアン・グレイシーがマットサイドで急接近!

お互い目線を合わせずにいましたが、意識的にどちらともなく離れていきました。

(ちなみにこの二人の間にいてハイアンを見ているのがこないだMMAデビューしたグレゴー・グレイシー。今大会ではチームメイト専属カメラマンをしてました。)

この二人の過去の遺恨?を知ってる人にはヒヤヒヤもんのニアミスでした!

2007年07月02日

サンボ参戦記by高谷聡

d9db4096.jpg昨日の全日本サンボに参戦したこのブログでおなじみのパラエストラ吉祥寺の柔術黒帯、高谷さんから参戦記が送られてきました。

柔術家から見たサンボとは?

必見です!

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パラエストラ吉祥寺の高谷です。

このたび、9年ぶりに全日本サンボ選手権に出場してまいりました。

結果から言うと、シードされながらの緒戦敗退。

久々のスポーツ会館、レスリングマット、そしてシューズ。

会場の空気は明らかに柔術のそれとは違う。

懐かしく、また新鮮でした。

敗因ですが、ひとつには柔術の癖がサンボでは通用しないところで出てしまったこと。

サンボの下穿きはショートパンツです。

柔術のように、下穿きをつかむと俄然有利という状況はありません。

対戦相手が帯取り返しにきたとき、特に防御はせず、テイクダウンを合わせんといつもの癖で下穿きをつかみにいきました。

が、下穿きはそこになく、なすすべなくポイントを献上してしまいました。

また、ハーフガードで固めるチャンスがあったにもかかわらず、無理に完全なるパスガードを求めてしまい、うつぶせに逃げられてしまった場面もありました。

サンボでは、ハーフどころかインサイドでさえ、胸さえ合わせていれば押さえ込みが入ります。

頭ではわかっていながら、体がミスを犯してしまったシーンでした。

ふたつめの敗因は、柔術であまり使用しない部分でのスキルが不足していたこと。

具体的には、組手重視の立ち技、そして亀取りです。

以前参戦していた頃ほど、組手にしぶとさがなく、人を投げる力もなかった。

また、バックのポイントのないサンボにて多く見られる、亀による防御を攻略せんとする攻防に関して、かつて得意とし、成功率の高かった亀返しを何度か試みましたが、達成できませんでした。

これらは普段柔術の練習で使っていなかったことが要因でしょう。

自分以外にも、柔術など他競技で活躍している選手が、サンボ本職の選手に苦戦を強いられる試合が見受けられました。

自分の本職はあくまでも柔術です。

サンボで勝つことが最終目的ではありませんがやはり悔しさが残ります。

が、この敗戦から学んだものも大きいです。

ふたつめの敗因は柔術で勝つためにも重要なファクターを包含しています。

サンボでは柔術のようなパスガード・スイ―プ、あるいはバック取りといった攻防があまり重要なものではありません。(前述のようにパスガードしなくても押さえ込みとなり、またそれによりうかつにガードに引き込むことはリスクが大きい。バックのポイントはなし。)

同じように、サンボの特徴的な立ち技・亀取りといった攻防は、柔術では陰に隠れた存在です。

でも、ガードの攻防だけにとどまらない、本当の柔術での勝利を求めるなら、避けては通れない技術だと考えます。

シチュエーションが少ないからこそ未開拓であり、また有効活用する余地があるのではないでしょうか。(もちろん、よりレベルの高いガードでの攻防技術が必須なわけですが・・)

負けはしましたが、出場してよかったと思っています。

そして柔術選手もぜひサンボにどんどんトライすべきだと思います。

サンボ技術を研究することが柔術においても有益なのは以前から感じていましたが、やっぱり試合に出場することで体感し、意欲を高めることが何よりです。

繰り返しますが、自分の本業はあくまで柔術。

そのためにもぜひまた出場したいと考えています。

パラエストラ吉祥寺 高谷聡





2

会場は爛汽鵐椶寮暫廊畤圭疋好檗璽腸餞曄
通称「スポ館」です。












3
これがサンボのIDカード。サンボにもIDカードがあるんですね!

2007年07月01日

全日本サンボ

柔術黒帯&CSFチャンピオンの高谷聡選手が久しぶりにサンボに参戦しました。

が、1回戦シードも緒戦敗退に終わりました。

残念!

しかしアブダビ王者・塩田さやか選手はヒザ十字で一本勝ち&全日本3連覇達成!

素晴らしい活躍です!





アンナ・ミッシェル・タバレス、2年ぶりの来日決定!

cd6e1030.jpg6/30に新宿の紀伊国屋書店で9/6に開催されるスマックガール・後楽園大会の公開記者会見が行われました。

ここで発表されたのは以下の4カード。

「SMACKGIRL-F 2007 〜女王たちの一番熱い夏〜」
2007年9月6日(木)東京・後楽園ホール


辻結花(総合格闘技闇愚羅)
VS
アンナ・ミッシェル・タバレス(ノヴァウニオン)

赤野仁美(AACC)
VS
端貴代(和術慧舟會東京本部)

高橋洋子(巴組)
VS
HIROKO(巴組)

舞(チーム品川)
VS
Edge(総合格闘技闇愚羅)

今回はこの大会で辻選手と対戦するアンナ・ミッシェル・タバレス選手を紹介したいと思います。

かつて日本に参戦したときはアンナ・ミッシェル・ダンテスの名で試合をしていましたが、世界的にはミッシェル・タバレスで通じているので今回から前回来日時の名前からアンナを残し、アンナ・ミッシェル・タバレスと表記することにされました。

このミッシェルはブラジルの老舗柔術アカデミーのひとつであるアンドレ・ペデネイラス率いるノヴァウニオンの所属の選手で柔術は黒帯を巻いています。

Anna
アンナ・ミッシェル・タバレス選手。
ノヴァウニオンのナタウ支部の選手だ。













総合ではすでに6戦を経験しており、戦績は5勝1敗。

この5勝のうち4試合で一本勝ちをしており、そのほとんどがガードからの三角絞めによるものです。

今回の対戦者である辻結花選手も2003年のDEEPで対戦し、当時10連勝中だった辻選手にもガードからの三角絞めで一本勝利をしています。

またMARSでMIKU選手と激闘を繰り広げたカリーナ・ダム選手にも三角絞めで一本勝ちをしており、三角絞めは必殺技といっていいでしょう。

先日、このブログで紹介したジャスミン選手とも対戦していますが、その時はジャスミン選手の健闘により一本こそ奪えませんでしたが、危なげなく判定勝利しています。

この試合が現時点の最新試合のようです(2006年11月)。

唯一の敗戦はG-SHOOTOにおける藤井惠戦で終始動きのある熱戦を展開しましたが、判定で敗れています。

柔術ではコパドムンドで2003&2004で優勝、2006年では準優勝しています。

ちなみに2006年に優勝したのはレティシア・ヒベイロ(グレイシーウマイタ)でムンジアルも制覇し女子唯一の統一王者に輝いています。

ミッシェルは柔術家らしくガードが非常にうまいのですが、多くの柔術家から総合に転向した選手がそうであるように打撃への対応が急務と言われています。

しかし、これまでの試合を見るまでもなく三角絞めの切れ味はまさに必殺技たりえるもので、打撃への対応というよりもいかにパウンドをもらわないか、がこの試合のカギになるでしょう。

総合でも活躍する女子柔術黒帯選手、ミッシェルの2年ぶりの来日に期待しましょう。


Tsuji








































現・スマックガール・ライト級チャンピオンの辻結花選手はミッシェルに唯一、総合で敗戦している。
今回は4年越しのリヴェンジマッチとなる。