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2007年12月

2007年12月31日

今年も本日で終わり

6e4d61a3.jpg今年も本日で終わり、明日から2008年が始まります。

今日は「やれんのか!」と「Dynamite!!!」が開催されますが、ハニ・ヤヒーラとムリーロ・ブスタマンチの2名しか柔術出身の選手が出場してません。

しかもハニは計量オーバーで減点1からのスタートとなるようです。

なにやってんだよ、ハニ!

かつては大会の半分は柔術出身の選手が半分ぐらいを占めていたこともあったのにこの状況は寂しい限りです。

最近の柔術界はあまり元気がないのでハニ&ムリーロにはきっちり一本で勝って欲しいですね。

今年一年、多大なるご支持を頂き、ありがとうございました。

このブログも柔術界に少しでも貢献できるようにできる限り毎日更新で頑張りたいと思います。

来年もよろしくお願いします。

橋本欽也

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2007年12月30日

マッサージ・サービス

9cbff908.jpgノーギ・ワールズの会場の片隅ではプロのマッサージ師がブースを出していて、そこで簡易マッサージを受けることができました。

有料ですが、順番待ちの列ができるほど盛況でした。

画像はマッサージ中のジェフ・モンソン。

午前中に開催された階級別で準優勝に終わり、午後から開始の無差別では必ずや優勝すべくマッサージを受けながら体力の回復を測っていました。

そのマッサージの甲斐あってか無差別では優勝しました。

日本の大会でもこんなサービスがあったら繁盛すると思うのですが、いかがでしょうか?

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2007年12月29日

ノーギ・ワールズ、女子王者3人

86b90336.jpgノーギ・ワールズの初代女子王者3人です。

左から…

メジオ級王者、アネッチ・クアドロス(カーウソン・チーム)

ペナ級王者、ビアンカ・アンドラデ(バッハ)

メイオペサード級王者、ペニー・トーマス(マウイ柔術)

アネッチとビアンカはブラジル人でペニーは南アフリカ人です。

この3人はアブダビにも出場し、アネッチは67kg以下級と無差別の2階級制覇しペニーも+67級で優勝しました。

試合中はみんな厳しい表情ですがマットを降りればこのスマイル。

チャーミングです!

余談ですが、この3人はみんな自分の先生、または柔術家と付き合ってます。

オフ・ザ・マットでのこの笑顔にヤラれちゃうんですかね?

アネッチはマーウソンの黒帯で現在はシカゴのカーウソンJr.のアカデミーでインストラクターをしているアンドレ・ネガオンと、ビアンカはバッハのアラゴアス支部の代表、ビニシウス・アイエタと、ペニーはハワイにあるヘウソン・アカデミーのトップ・スチューデントと付き合ってるようです。

彼女らはもう一生、柔術と共に生きてくんでしょうね。

素晴らしい女性柔術家たちです!

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2007年12月28日

マルセロ・ロウザド

0434fe2e.jpgノーギ・ワールズで黒メイオペサード決勝戦でハウフ・グレイシーの黒帯で日本でも試合したことがあるルーク・スチュワートを大差のポイント判定で降し優勝したマルセロ・ロウザド。

ブラザ所属の選手ですが、今年の3月からアメリカに移住しロサンゼルスでブラザの支部を出しています。

ロサンゼルスはアメリカ最大の柔術アカデミー激戦区ですが、それなりに生徒もいて経営は順調のようです。

成功しているロウザドのアカデミーを見てレオジーニョはアメリカ移住を決意した、とも言われています。

ロウザドは今まであまり活躍してなくてどちらかというと有名ではないのでここで少しプロフィールを紹介したいと思います。

ブラジル・サンパウロ出身の28歳でリオのブラザ所属でしたが、今はアメリカに移ってきてブラザ・ロサンゼルス支部の代表を務めています。

現在はブラザですが、ロウザドに黒帯を与えたのはゴドイ柔術のホベルト・ゴドイで、2001年のムンジアル茶メイオペサード級決勝戦で今をときめきデミアン・マイアを降して優勝したあとに黒帯昇格しています。

その後、さらに柔術を極めたい、と思い立ち、レオジーニョの元に教えを請いたいがためにアリアンシに移籍、そのままレオジーニョとともにアリアンシ離脱〜ブラザ立ち上げに参加、そして現在に至ります。

今年のADCCではブラザの仲間達のためにニュージャージーまで駆けつけ、英語が堪能でない選手のサポート&応援していました。

いまやすっかりブラザの一員として溶け込んでいるようです。

ロウザドは他のキラ星のごときスター選手の影に隠れてなかなか試合で活躍する姿を見る機会はありませんが、今回のノーギ・ワールズ優勝は2003年のコパドムンド優勝以来のビッグタイトル獲得でした。

これからはこの影の実力者、ロウザドにも注目して欲しいと思います!



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2007年12月27日

まだまだ現役!ヒカルド爛侫薀鵐検璽縫祗瓮潺蕁

パラゴン柔術総帥の爛侫薀鵐検璽縫祗瓩海肇劵ルド・ミラー。

フランジーニャはあのジェフ・グローバーとビル・クーパーの師として知られていますが、いまだ現役です。

このビル&ジェフは今大会でも好成績を残しており、ビルはメジオで3位、無差別で準優勝、ジェフはレーヴィで優勝してます。

フランジーニャ自身もシニア1ペサード級で優勝しました。

ちなみにパンナムでもシニア1黒メイオペサードで優勝してます。

フランジーニャは現在38歳ですが、まだまだ引退は考えてないようで「体が動く限り試合も頑張るよ!」と力強く答えてくれました。

日本の黒帯選手はアダルトでの出場にこだわる選手が多いですが、アメリカやブラジルではアダルトのみの試合カテゴリーしかないムンジアルに出ているようなトップ選手も他の試合ではマスターやシニアのカテゴリーで試合をしてます。

コンプリドやエドゥアルド・テレスがマスターで、ファビオ・グージェウが今年からシニア1で試合をするようになったのは記憶に新しいです。

このフランジーニャや海外の選手のように日本の黒帯選手もシニア1やマスターのカテゴリーでマイペースで試合するのもいいのでは?と思います。

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F02まだまだ現役!ヒカルド爛侫薀鵐検璽縫祗瓮潺蕁
















F01logoノーギ・ワールズでもシニア1黒ペサードで優勝しました!

2007年12月26日

怪我から復帰のルーカス・レイチ

1cd1ab67.jpgムンジアルで初優勝したルーカス・レイチはブラジルで強盗に襲われて大怪我をしてしまいました。

サンパウロにある有名な大通りの「パウリスタ通り」のATMでお金を引き出したところを暴漢に見られてしまい、それを狙われてしまったのです。

強盗はナイフを使い、ルーカスに切りかかってきました。

そのときに顔を大きく切られてしまい、命に別状はなかったのですが、なんと40針を縫う大怪我を負ってしまいました。

そのために満足のいく練習をすることができず試合に出るかを悩んでいたそうですが、今大会で元気な姿を見せてくれました。

試合は優勝したポポヴィッチに大差のポイント負けを喫してしまいましたが、また試合ができるぐらいにまで回復してくれてよかったです。

現在はロスに滞在し練習しているというルーカスはレオジーニョがロスにアカデミーを出したら一緒にそこに行く予定だそうです。

「次はパンナムで試合する!」と元気に来年の予定を語ってくれました。


Lucas_popoポポヴィッチに敗れるも3位入賞のルーカス・レイチ







★鼻の部分を中心に大きな切り傷があるのがわかるでしょうか?
白昼堂々、ナイフで狙われるなんてブラジルはホントに恐ろしいですね!


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2007年12月25日

全日本オープン・2日目の結果

4aa49981.jpg昨日開催の全日本オープン・大会2日目の主な優勝者です。

黒帯無差別級

杉江大輔(アライブ)

茶帯無差別級

カリム・アール・ジャラル・バイロン(チームレグナム)

紫帯

ガロ

伊東圭(ACT横浜)

プルーマ

芝本幸司(トライフォース柔術アカデミー)

ペナ

土肥潤(ねわざワールド)

レーヴィ

若林琢磨(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)

メジオ

アフラグイ・タレンス (PUREBRED大宮)

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2007年12月24日

アルバート・クレーン&チチ

e3c23cb6.jpgノーギ・ワールズの会場に来場し、興味深く試合を観戦していた、いまやUFCファイターのアルバート・クレーン。

現在のアルバートは長く在籍したサンタフェ柔術アカデミーから離れ、総合の練習に集中するために自宅から4時間の距離というチーム・クエストまで出向き、月〜金曜の間はそこに滞在してトレーニング、週末だけ家族の元に戻るという練習漬けの毎日を過ごしています。

アルバートはドラクリーノの黒帯でこの日に活躍した元・同門の選手、タケオ谷、チチ、ホーピノウ、サムエル・ブラガらに声援を送りながら観戦を楽しんでいました。

会場にはホミーニョもいてさながらバッハBHの同窓会といった雰囲気でした。

バッハBHは名コーチ、ドラクリーノ率いるバッハのベロ・オリゾンテ支部で多くの素晴らしい選手をたくさん輩出しています。

今大会で活躍したガロ優勝のタケオ谷さん、プルーマ優勝のサムエル・ブラガ、無差別3位&スペルペサード準優勝のチチ(クリスチアーノ・ラザリニ)、レーヴィ準優勝のホーピノウもBHの選手で、UFCで活躍するアルバート・クレーン、IFL出場のウィラプル、ヨアキム・マムッチ、柔術世界王者のホミーニョもドラクリーノの愛弟子です。

実はパラエストラ岐阜代表の清水宗元さんも仕事でブラジルに滞在したときの偶然にもこのバッハBHでドラクリーノと出会い、そこで練習し青帯時代のホミーニョらと毎日練習していたそうです。

ホミーニョが来日した際はパラ岐阜でセミナーなども開催し旧交を温めていました。

清水さんも先ごろ黒帯に昇格されたそうで、これからもこのバッハBHの選手らの活躍は期待できそうです!


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2007年12月23日

全日本オープン・初日の結果

420feb6a.jpg本日開催の全日本オープン・大会初日の主な優勝者です。

茶帯

ガロ
北出拓也(パラエストラ千葉)

プルーマ
村上直(PUREBRED京都)

ペナ
嶌崎公次(クラブバーバリアン)

レーヴィ
柿澤剛之(PUREBRED大宮)

メジオ
中山徹(トライフォース柔術アカデミー)

黒帯

ペナ
廣瀬貴行(パラエストラ葛西)

レーヴィ
杉江大輔(アライブ)

メジオ
マイケル・ファウラー(PUREBRED大宮)

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ハイアンの送別セレモニー

ca35a509.jpg12/15に死去したハイアン・グレイシーの送別セレモニーがハイアンの地元であるサンパウロでしえやかに行われました。

このセレモニーには200人の参列者がおり、みなこの日のために作られたTシャツを着てハイアンの死を悼みました。

ハイアンの実兄であるヘンゾとハイアンに最も可愛がられていたキーラ、そしてマーシオもこのセレモニーに参列しハイアンに最後の別れを告げました。

pix by GRACIE mag.com



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2007年12月22日

高谷コラム「古典紹介 其の壱

813b27a0.jpg近年、ブラジリアン柔術に関する技術解説書やDVDの類が数多く出版され、あたかも個々のオリジナリティなどが競われているかの状況、相乗的に全体のクオリティはアップしているように感じる。

さて、今月はパラエストラ東京(当時はパレストラ東京)が開設しちょうど10年、同時に筆者の柔術暦も10年になる。

10年前、ブラジリアン柔術の技術解説書など日本の市場には皆無であった。(あったとしてもヴァーリトゥードテクニックとしてのそれであった。)競技者・愛好者の多くは柔道の解説書を買い求め、参考としたものである。

それらの書籍の中で最も著名であり、また現在も発売されている秀作といえば岡野功による「バイタル柔道(寝技編)」であろう。

が、今回は10年前においてすでに絶版となっていた一冊を紹介したい。

著者が20数年前、柔道を始めた際に購入した技術解説書であり、柔術を始めるにあたり再び紐解いて大いに参考とした書である。

「柔道教室」、著者は木村政彦。

ソデの部分の推薦文は、先日の大連立騒動でも健在ぶりを誇示した政界のフィクサー・中曽根康弘元首相。

当時の肩書きは衆議院議員。

木村政彦。

最近「GONKAKU」誌でも力道山とのプロレス試合について取り上げられ、またブラジリアン柔術のヒストリーにおいてはエリオ・グレイシーとの一戦が語り継がれているが、やはり最たる偉業は全日本選士権3連覇や昭和天覧試合制覇であり、本来は柔道史の中でこそさん然と輝くべき存在である。

この書に解説されている技術もまた(おそらくはブラジル遠征時に柔術の影響を受けたというようなものではなく)純然たる柔道の技術であると言えよう。

けれども、これらの技術は確実にブラジリアン柔術のテクニックとしてもそのまま通用する。今回久々にこの書を開いてみたが、柔道とブラジリアン柔術は技術体系的にも軌を一にするものであると、改めて認識した。

技術は道場にて学ぶものであり、書籍あるいは映像からの学習はあくまで補助的なものである。が、そういった探求が実力を向上させることもまた事実である。

これからも次々出版されるだろう技術解説書(あるいはDVD)はもちろん、このような古典的なものにも(最近はネットによる古書入手の手段もあるようなので)、貪欲に目を通してほしいものである。(文中敬称略)


2007年12月21日

ノーギ・ワールズ、コブリンヤ無差別級2回戦

コブリンヤは無差別の2回戦ではバッハのホベルト・カマルゴ爛肇ゥ奪記瓩叛錣い泙靴拭

トゥッサは階級別ではペサード級でファビオ・レオポルドを一本で降してチャンピオンになっています。

ですがそのトゥッサをコブリンヤは子ども扱い。

またも引き込むとペサード級の選手が相手でも軽快なムーブは変わらずにスイープ3回、パス1回の計9ポイントを奪取、圧倒しました。




コブリンヤ独特の足を大きく広げるオープンガード!




スイープで2ポイント奪取!


ですが足関節技の攻防でトップポジションになったときに三角絞めに捕らえられてしまいました。

でもこれは足が1本入っているし大丈夫かな?と思って見ていたらなんとコブリンヤがタップ!

足が入っていても力で絞めあげられてさすがのコブリンヤもエスケープできなかったようです。




アンクルを狙われると果敢に応戦しました!




起き上がったときに三角にパカッと入ってしまいました!




必死に逃げようとしたコブリンヤでしたが…




無念のタップ!


「逃げようとして必死にもがいたけど凄い力で全然動けなかったよ。最後の最後でミスをしてしまった。それまではいい感じだったんだけどね。無差別はまたチャンスがあったら出てみたいね!」(コブリンヤ)

自分よりも4階級も上の選手に対しても確かなテクニックで翻弄したコブリンヤ。

その試合ぶりを見ると柔術では力は重要でないことがハッキリわかります。

コブリンヤの無差別での試合からは柔術の本質的なものを学ばせてもらったように思います!

コブリンヤの素晴らしいテクニックが学べるDVDはこちらから!

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コブリンヤ柔術

今大会の全試合結果はこちらから!


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第1回全日本ブラジリアン柔術オープン選手権・組み合わせ発表

7f11fff1.jpg第1回全日本ブラジリアン柔術オープン選手権の組み合わせが発表されています。

こちらから!

黒帯無差別級1回戦で杉江アマゾンvsマイク・ファウラーが実現です!

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2007年12月20日

ノーギ・ワールズ無差別級、植松vsコブリンヤ!

階級別で初戦敗退した植松選手は果敢にも無差別級にも出場しました。

その無差別の初戦の植松選手の相手は皮肉にも階級別を圧倒的な強さで優勝した、コブリンヤでした

この両者はかつてグラップリングで対戦したことがあり(6/10、ZST.13

その時はコブリンヤが1"04'、バックチョークで一本勝ちしています。

それでは今回の試合の様子を紹介したいと思います!




日本&ブラジルのトップ選手同士の対戦が
あっさりと実現してしまうのが世界大会の凄いところ。
この対戦が見れただけでもロスまで行った甲斐がありました!




試合開始直後すぐに足関節を取りにいき速攻を狙った植松選手。
しかしコブリンヤはその足関狙いを潰して防御します。




そのままサイドポジションから肩固めの体勢へ。
しかし植松選手は腕を流されないように自分の太ももを抱えてディフェンスします。




コブリンヤは肩固めが極まらないとみるや
スイープ狙いに変更しましたが、これは植松選手に
ベースを低く保ち安定させ耐えられました。




するとコブリンヤはすぐにオープンガードに。
コブリンヤは一つのポジションに長く留まることはなく、
次々に技を仕掛けていくので膠着することがないので見ていて飽きません。
コブリンヤの試合にハズレなし!と断言していいでしょう。




植松選手のパスガードのカウンターで三角絞めへ。




そこからバックへ回り込み、




腕十字へ!
しかし植松選手は必死に耐えて極めさせません。




最後までこのポジションのままで耐え切りタイムアップ。




試合は9-0でコブリンヤの勝利でした。


試合後の植松選手は

「攻めた結果、カウンターでポイントを取られて負けたんだから仕方ない。判定負けだけど前は一本負けだったし、少しは進歩したかな。」

とサバサバした様子でコメントしました。

コブリンヤの無差別級2回戦は明日更新します!




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2007年12月19日

ノーギ・ワールズ、植松直哉vsシェイン・ライス

日本から参戦の唯一の黒帯、植松選手はペナ級に出場、1回戦でヒクソンの黒帯であるシェイン・ライスと戦いました。

シェインの試合はパンナムやムンジアルで見ていますが、毎回1、2回戦で負けているので戦前は植松選手の圧勝だろうと思っていました。

が、ノーギでのシェインは柔術での冴えない選手ぶりとはまるで違い、アグレッシブに自分から攻めにきてテイクダウンもガンガン狙ってきてビックリしました。

あの腰の強い植松選手をマット際の微妙な場所ながらもテイクダウンに成功するなど立ち技でも優勢に試合を組み立てていたシェイン。

特に立ち技の攻防から植松選手のバックに飛びついて立ったままバックを奪った場面などは素晴らしい動きでした。

そのバックのポイントが決め手になってなんとシェインの判定勝ち。

正直、こんな展開になるとは思いませんでした。

聞くところによるとこの大会前の植松選手は負傷が癒えずにろくな練習ができなくて準備不足のままこの試合に挑んだのだとか。

植松選手は残念な結果になりましたが、このシェインはこの勝利の勢いを持続したまま決勝戦に進出し、あのコブリンヤに敗れるも一本を許しませんでした。

シェインはきっとギありよりもノーギの方が得意な選手なんでしょう。

ちなみにこのシェイン、総合デビューもしていて3勝3敗という微妙な戦績ですが勝った試合はすべてバックチョークによる一本勝ちという極めの強さを秘めた選手です。



立ち技でも植松選手にひけを取らなかったシェイン・ライス



マット際でテイクダウンしたときにバッティングで
負傷してしまった植松選手。
これで試合勘が狂ったか



アグレッシブな攻めをみせたシェインは
終始優位に試合を進めました



立ち技の攻防の流れから植松選手の背中に飛びついて
バックを奪った動きは素晴らしかった



なんとびっくりのアップセット、シェインが植松選手を判定で降す快挙。
そのまま決勝戦に進出し、コブリンヤに敗れるも準優勝を果たしました


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2007年12月18日

コブリンヤ@ノーギ・ワールズ

57937be5.jpg今大会でも圧倒的な強さを見せていたコブリンヤ。

今年のアブダビ予選での敗退は何だったの?というぐらい強かったです。

コブリンヤの戦い方はノーギでも柔術とほぼ同じで引き込んでスイープまたはバック、そこからの極めです。

今大会では珍しく足関節技も繰り出す場面もあり、総じて余裕を感じさせる戦いぶりでした。

黒ペナに出場したコブリンヤは3試合を戦い、初戦&準決勝を一本勝ちし、決勝戦こそ極めることはできませんでしたが18-0とヒクソンの黒帯であるシャエイン・ライスを完封して優勝しました。

これでコブリンヤはパンナム、ムンジアル、ノーギ・ワールズと3大会で優勝を果たし、まさに最強のペナ級といっていい活躍をみせました。

来年にはまた日本での試合のチャンスがありそうなコブリンヤ。

次回の来日はグラップリングか柔術か、はたまた総合でしょうか?

そのことについてコブリンヤは

「実は総合の試合のオファーはすでにきてるんだ。

 でも総合の試合に出るにはまだ練習期間が必要だと思っている。

 柔術やグラップリングだとモノ凄く強くて神のごときマルセリーニョだって総合だと同じような強さを発揮できずに負けてしまったよね。

 あれはショッキングな出来事だったよ。

 あのマルセリーニョがあんなに簡単に負けてしまうなんて。

 だからもし自分が総合に出るときは自分で納得がいく状態で出たいんだよ。

 いいオファーだからといってそれに準備不足のまま飛びついて無残に負けてしまうなんてことはしたくない。

 もし自分が負けてしまったらコブリンヤ個人の負けじゃなくて柔術全体の負けだと思われてしまうということも自覚している。

 だから自分の総合デビューは慎重にならざるを得ないんだ。

 来年また日本には行くけど、それがまだどの試合になるかはわからないよ。

 個人の希望としては総合デビューはまだ先の話にしたいけどね。」

と、自身の総合デビューには慎重になっている考えを明かしました。

現在、コブリンヤはアトランタのアリアンシ総本部でジャカレ・カバウカンチの元で指導と練習をしています。

今まではほとんどしゃべれなかった英語も日常会話ぐらいならば問題ないくらいにまで上達していました。

来年の来日が今から待ち遠しいですね!




絶妙なバランスでスイープを防ぐコブリンヤ



1回戦は腕十字で一本勝ち



準決勝はバックチョークで一本勝ちです!



珍しいコブリンヤの足関節(これは極まらず)

コブリンヤの強さの秘密がここに!

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2007年12月17日

ノーギ・ワールズ、カリーニョスのコメント

f1537176.jpg「大会は成功だ。

初めての開催だったが進行もよく大きな混乱もなく終わってよかったと思う。

普段、ギの試合に出ない選手もこの試合には出ていたし、いい選手もたくさんいた。

参加人数は約500人で初めての大会だしまずまずでは。

これからはこのノーギ・ワールズは毎年やる。

当面はアメリカ開催だが、将来的にはアメリカ以外の国での開催もあるだろう。

それはギのムンジアルもそうだ。

今年、アメリカでムンジアルを初開催して成功を収めたので、いずれ他国でもムンジアルを開催して世界中でムンジアルを開催できるようにしたい。」(カリーニョス)

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ノーギ・ワールズ、女子・茶黒メイオペサード決勝戦

fd04163b.jpg女子・茶黒メイオペサード決勝戦

ペニー・トーマス(マウイ)
vs
クリスチアーナ・トーマス(ヘウソン)

この階級もワンマッチ決勝戦。

アブダビ&ムンジアル王者のペニーがクリスチアーナに格の違いを見せ付けて17-0で完勝。

ペニーは南アフリカ人ですが、現在は南の島・マウイ島に移住し、離婚の慰謝料で柔術オンリーの悠々自適の生活を満喫しているそうです。

ちなみにペニーの現在の彼氏は今回対戦したクリスチアーナの所属アカデミー(正確にはクリスチアーナはヘウソン・オハイオ支部の選手)、ハワイのヘウソン・アカデミーのヘッド・インストラクター、とのことです。


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ノーギ・ワールズ、女子・茶黒メジオ決勝戦

ffa35baa.jpg女子・茶黒メジオ決勝戦

アネッチ・スタッキ(カーウソン)
vs
エミリー・クオーク(ヒカルド・アルメイダ)

ワンマッチ決勝のこの階級はアブダビ2階級制覇のアネッチとまだ茶帯ながら今年のムンジアルの茶黒メジオで優勝したエミリーの対戦です。

パスガードが得意なアネッチがトップポジションを奪いエミリーを完封して6-0で優勝。

「試合前にアネッチの試合DVDをたくさん見て準備してたのに残念。
でも勝てない相手じゃないから来年絶対にリヴェンジする!
試合後にアネッチに「すごく強かった、一緒に練習したいからシカゴに来て」って誘われちゃったよ!」(エミリー)

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ノーギ・ワールズ、女子・茶黒ペナ決勝戦

90361c32.jpg女子黒ペナ決勝戦

フェリシア・オー(ジャンジャック・マチャド)
vs
ビアンカ・アンドラデ(バッハ)

この階級も3人エントリーの変則トーナメントで、まず最初にフェリシアとビアンカが戦いビアンカがハーフガードのアドバンテージで勝利して決勝戦に進出。

そしてフェリシアとパトリシア・ラージェ(バルボーサ)が戦い、フェリシアがチョークで一本勝ちして決勝戦に進出してビアンカと再戦になりました。

決勝戦はビアンカがフェリシアにテイクダウンでポイントを奪い2-0でビアンカ勝利で優勝です。

ビアンカは2004&2005のムンジアル王者ですが、最近は柔術&ノーギでも戦績に恵まれなかったので今大会の優勝は嬉しかったでしょう。

勝ち名乗りを受ける瞬間、力いっぱい「グレイシーバッハー!」と叫んでいました。

優勝 ビアンカ・アンドラデ(バッハ)
準優勝 フェリシア・オー(ジャンジャック・マチャド)
3位 パトリシア・ラージェ(バルボーサ)

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ハイアンについて

68d6cc56.jpgハイアンの死去した経緯ですが、自分が聞いた話を書きたいと思います。

まずハイアンの最近の状況としてハイアンは情緒不安定で向精神薬を常用しており、それに加えマリファナやクラック、コカインなどのドラッグ類も併用、その結果、過度に暴力的になったり被害妄想に陥ったりと精神的にかなり病んでいたそうです。

そしてこの事件があった夜も(ドラッグの影響で)深夜に極度の興奮状態になり、大声で叫びながら路上の車を強奪、逃走しました。

興奮状態のハイアンの運転する車は暴走し衝突事故を起こしてしまい、車内から逃げ、近くにいたバイクの所持者に暴行を加えバイクを奪おうとしてところで駆けつけた警察により捕獲されて逮捕、収監されました。

警察の施設内で薬物使用が確認されて医師の処方により興奮を鎮めるための鎮静剤などが投与され、独房に入れられました。

そして翌朝、独房内で心肺停止状態のハイアンが発見されたのです。

ハイアンの死の原因として鎮静剤の過剰投与の影響が考えられているらしいです。

自分がハイアンを最後に見たのはアブダビの会場でした。

このときのハイアンはスタンドの隅で数人の仲間と観戦していて、キーラの試合のときもセコンドには付いていませんでした。

自分とは面識があり、会えば「コニチワ!」「オゲンキデスカ!」などとカタコトの日本語で陽気に話しかけてくるのですが、その日はそれもなく、今にして思えば元気がなかったように記憶してます。

自分がハイアンと初めて会ったのは2000年のPRIDE初参戦のときでした。

前評判で「ハイアンはヤバイ奴」「怒ると何をしでかすかわからない」と聞いており戦々恐々で近づいたのですが、実際に会うととてもナイスガイで当時、あまり流暢でないブラジリアン・イングリッシュで話してくれました。

言葉の最後には「サンキュー、マイフレンド」というのがお決まりのフレーズで「ああ、これはヘンゾと同じだなー、さすが兄弟」と思ったのを覚えています。

そしてハイアンは親分肌だったことも知られています。

ハイアンが試合で来日したときには当時、日本でグレイシー・サンパウロの支部を作っていた日系ブラジリアンのマリオ横山、ホドリゴ大西らが名古屋や岐阜から東京に駆けつけ、ハイアンの身の回りの世話を率先してこなしていました。

そのハイアンは彼らの東京での滞在費や食費、六本木での酒代など一切を支払っていたといいます。

周りにはともかく身内には非常に人望が厚かったハイアン・グレイシー。

安らかに眠って欲しいと思います。

R.I.P. RYAN GRACIE

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ノーギ・ワールズ、黒無差別決勝戦

abc04e0a.jpg黒無差別決勝戦

ジェフ・モンソン(ATT)
vs
ビル・クーパー(アリアンシ)

階級別ではポポヴィッチに一本負けで敗退したビル・クーパーが無差別では奮闘をみせて決勝戦に進出。

相手はジェフでこの両者は共にアメリカ人。

初開催のノーギ・ワールズの黒無差別の決勝戦がアメリカ人同士の対戦というのも興味深い。

この試合では立ち技、寝技ともビルがアグレッシブな攻めるが、ジェフのカウンターのテイクダウンを食らい2-0でジェフの優勝。

敗れたもののビルの健闘に場内から拍手が沸き起こった。

優勝 ジェフ・モンソン(ATT)
準優勝 ビル・クーパー(アリアンシ)
3位 クリスチアーノ・ラザリニ爛船銑瓠淵丱奪蓮
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ノーギ・ワールズ、黒ペサディシモ決勝戦

5a131f51.jpg黒ペサディシモ決勝戦

ジェフ・モンソン(ATT)
vs
ブルーノ・パウリスタ(バッハ)

UFCファイターにして米グラップング界の大物、爛好痢璽泪鶚瓮献Д佞グラップリングながら柔術の会場にいるのは不思議な感じ。

ジェフの試合はいつも同じで相手の引き込みorテイクダウンでトップポジションを奪い、そのままひたすらキープして勝利するという単調&退屈なもの。

この試合でもその黄金パターンにハメたかと思われたが、ブルーノがオープンガードから技を仕掛け続け、ジェフを攻めたてる。

そのまま試合は互いにノーポイントのままレフェリー判定になり、攻撃の積極性を評価したレフェリーの判断によりブルーノが勝利を飾った。

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ノーギ・ワールズ、黒スペルペサード決勝戦

a65e0871.jpg黒スペルペサード決勝戦

クリスチアーノ・ラザリニ爛船銑瓠淵丱奪蓮
vs
ホベルト・マガリャエス(チーム・クエスト)

先週開催の「スーパーチャレンジ・グラップリング」にも出場したチチが決勝戦進出。

対するはヴィニシウス・マガリャエスだ。

マガリャエスはブラジル時代はウマイタ&チジューカで、現在はアメリカに移住してきてチーム・クエストで総合のトレーニングをしている。

試合は互いに1回ずつテイクダウンをしてスイープのアドバンテージを奪ったマガリャエスがポイント2-2、アドバンテージ1-0でこの僅差の試合をモノにした。

チチは初戦でこのマガリャエスに勝利しているが(この階級は3人エントリーの変則トーナメント)リベンジされてしまった。

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ノーギ・ワールズ、黒ペサード決勝戦

df33e3f1.jpg黒ペサード決勝戦

ホベルト・カマルゴ爛肇ゥ奪記瓠淵丱奪蓮
vs
ファビオ・レオポルド(ハイアン)

ムンジアル準優勝のホベルトがレオポルドにアナコンダチョークを極めて3'15、一本勝ち。

レオポルドはこの日亡くなった師であるハイアンに勝利を捧げることができなかった。

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ノーギ・ワールズ、黒メイオ決勝戦

e36f70a3.jpg黒メイオ決勝戦

マルセロ・ロウザド(ブラザ)
vs
ルーク・スチュワート(ハウフ)

ルークのテイクダウン狙いをことごとく阻止しバックを奪うなどして優勢に試合を進めたロウザドが8-0でルークを完封して優勝し、嬉しいメジャータイトル初奪取。

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ノーギ・ワールズ、黒メジオ決勝戦

080fe4ee.jpg黒メジオ決勝戦

パブロ・ポポヴィッチ(チーム・ポポヴィッチ)
vs
ダニエル・モラエス(ヘイソン)

ADCC王者、ポポヴィッチがノーギ参戦。

対するはムンジアル2003&2004王者、ダニエル・モラエス。


モラエスはウマイタの選手だがなぜか今大会ではヘイソン所属で出場していた。

この決勝戦ではポポヴィッチのちょー微妙なテイクダウンに2ポイントが入りレフェリーにブーイングが飛ぶ。

そのまま退屈な立ち技の攻防に終始し、2-0でポポヴィッチ優勝。

ダニエル・モラエスは試合終了後、勝ち名乗りを拒否、抗議の意を表した。

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ノーギ・ワールズ、黒レーヴィ決勝戦

4fc0d018.jpg黒レーヴィ決勝戦
ジェフ・グローバー(アリアンシ)
vs
ダニエル・ロット爛曄璽團離Ν瓠淵悒鵐勝

10-2でジェフの優勝

ギありではペナだがノーギではレーヴィに出場のジェフが軽快な動きで快勝した。

ジェフのスイープはこの日も冴え渡りテクニシャンぶりを見せ付けた。

やはりジェフはギありよりもノーギの方が合ってるように思うのは自分だけだろうか。

それぐらい今大会のジェフの動きはよかった。



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ノーギ・ワールズ、黒ペナ決勝戦

2151e86f.jpg黒ペナ決勝戦
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vs
シェイン・ライス(ヒクソン)

優勝の大本命、コブリンヤの決勝戦の相手はなんと大穴のシェイン・ライス!

シェインはパンナムやムンジアルの常連選手だがいつも1、2回戦で姿を消しており、まさかシャェインが決勝戦に進出するとは誰が予想できただろうか。

しかしシェインの予想外の活躍もコブリンヤが相手では分が悪かった。

ポジショニングで圧倒され、一本こそ奪われなかったが18-0の大差の判定負け。

コブリンヤが下馬評どうりの強さを見せ付けて優勝を果たした。

これでパンナム、ムンジアル、ノーギ・ワールズと3大会を制覇し2007年を終えた。

来年は総合参戦も視野に入れているというコブリンヤ、この快進撃はいつまで続くのか。

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ノーギ・ワールズ、黒プルーマ決勝戦

d74ab3b2.jpg黒プルーマ決勝戦

サムエル・ブラガ(バッハ)
vs
カイオ・テラ(シーザー・グレイシー)

サムエルがチョークで一本勝ちで優勝!

サムエルはドラクリーノの黒帯で現在はアメリカに移住してきており、バッハ・ランカスター支部のインストラクター。

今年のムンジアルではプルーマ級に階級アップして3位に入賞している。

金髪のガールフレンドを会場に連れてきててイチャついてました。

ブラジル時代はボロボロの汚いキモノ着て試合してたサムエルは貧相なブラジル人の典型のようだったが、今はアタマのスポンサーも付き、アメリカに移住し、かわいいガールフレンドもできて世界王者になるという、まさにこの世の春を謳歌しているようだ。

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