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2008年06月

2008年06月09日

メジオ・表彰台

8bd25bd5.jpgメジオ・表彰台
優勝  セルジオ・モラエス
準優勝 ビル・クーパー
3位  オタービオ・ソウザ
    ヴィトー・エスティマ

メイオペサド・表彰台

bbc4fbcf.jpgメイオペサド・表彰台
優勝  アンドレ・ガウヴァオン
準優勝 ブラウリオ・エスティマ
3位  ムリーロ・サンタナ
    マルセロ・ロウザド

ペサド・表彰台

141dcbfd.jpgペサド・表彰台
優勝  シャンジ・ヒベイロ
準優勝 アレッシャンドリ・ソウザ
3位  タルシス・フンフェリー
    ホベルト爛肇ゥ記瓮▲譽鵐ール

スペルペサド・表彰台

d1fe51dd.jpgスペルペサド・表彰台
優勝  アントニオ・ブラガ・ネト
準優勝 ハファエル・ロバト
3位  ホベルト・アヴェルー
    マルセロ・フォーチュナ

ペサディシモ・表彰台

1ec47e99.jpgペサディシモ・表彰台
優勝  ホジャー・グレイシー
準優勝 レオ・レイチ
3位  エドゥアルド・テレス
    ガブリエル・ベラ

アブソルート・表彰台

a897afeb.jpgアブソルート・表彰台
優勝  シャンジ・ヒベイロ
準優勝 ホジャー・グレイシー
3位  アンドレ・ガウヴァオン
    ガブリエル・ベラ


黒ペナ・佐々選手

このブログでも人気コーナーの「映画大好き!」を持つ、佐々幸範選手(パラエストラ)。

日本人初のムンジアル王者としても知られ、2005年に茶ペナで優勝を果たし、その表彰台の壇上で師である中井祐樹に黒帯を巻かれて黒帯昇格。

そして黒デビューの2006年のムンジアルは2回戦敗退、昨年はベスト8、また初参戦した今年のパンナムでは3位入賞と着実に実績を重ねてきました。

パンナムの3位入賞で「自分がやってきた練習に間違いはなかった」と確信した佐々選手は、更なる練習を自らに課してこの2ヶ月間の日々を練習に費やしてきました。

今年こそ、の思いでムンジアルに出場してきた佐々選手。

試合当日まで1kgの体重オーバーで減量に苦しみましたが、ランニングで何とかリミットギリギリで計量をパスし初戦に挑みました。

減量疲れで持ち前のスタミナを大きくロスした佐々選手。

ですがこの初戦の試合を極めることはできませんでしたが、12-0の大差で判定勝ちし2回戦に進出しました。

2回戦の相手は和道選手を秒殺した狃製儚Δ療歓有瓮瓮トン・ディアス(ウマイタ)です。

メガトンはもはやシニア2の年齢ながら、毎年ムンジアルに出場し続けている、まさに鉄人です。

年齢こそいってますが老獪なインサイドワークと試合運びには要注意の選手です。




試合開始早々にメガトンのテイクダウンが炸裂し、2ポイントを失った佐々選手。





ここから片巻きスパイダーで得意の佐々スイープを狙いにいきます。





メガトンを大きく煽って反動を利用しながらの佐々スイープ!





これが決まって2-2の同点に!
ですが試合時間が残り少なく、同点ではレフェリー判定になってしまうので、アドバンテージでもいいから欲しい場面。
すぐさまパスを狙いにきます!





そこをカウンターでスイープしたメガトン、ここでポイントが入り4-2に!
ここで非情にもタイムアップ、試合終了。





やれやれといったメガトンの表情がこの試合を象徴しています。
唯一、1回戦を突破した佐々選手でしたが、この2回戦で惜しくも敗れ、ペナ級の日本人は全滅でした…。



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黒ペナ・日本人選手

ペナ級に出場した日本人選手は史上最多の5選手が出場するも準々決勝戦に誰一人として進出できずにいきなり全滅という予想外の展開に。




和道稔之選手(ブラザ・ジャパン)、メガトン・ディアス(ウマイタ)に投げからの腕十字で一本負け。





関口和正選手、ウィルソン・ヘイス(ゴドイ)に0-0、1-1のレフェリー判定で敗退。



中山巧選手(パラエストラ)は計量オーバーで無念の失格。


丹治章近選手(アカデミアAz)は1回戦で12-0で判定負け。


そしてパンナムで3位に入賞し、ムンジアル制覇の期待も高かった佐々幸範選手(パラエストラ)も2回戦敗退に終わった。

世界の壁は厚かった…。




黒レーヴィ、半谷選手

海外初試合でムンジアルに出場した半谷泰祐選手(パラエストラ)は杉江アマゾン選手と並ぶ日本のトップ選手の一人。

今年の全日本王者でもある。

だがそんな半谷選手もムンジアル・初戦突破ができないという厳しい現実を見せ付けられてしまった。

半谷選手の初戦の相手はハファエル・サントスというアリアンシ・アトランタの選手

これまでこれといった実績は無く、はっきり言って無名の選手といっていいだろう。

しかしその相手に半谷選手が完璧にパスガードされてしまい、反撃の糸口さえも見つけられずに敗れてしまうとは予想だにしなかった。

世界の壁は想像以上に高かった、ということなのだろうか…。




パスガードの3ポイントで初戦敗退した半谷選手。
国内トップも世界の壁に阻まれた…。







黒プルーマ・吉岡選手






吉岡大選手(東京イエローマンズ)はムンジアルに出場するのは2001年以来、実に5度目。

2006年には初めて表彰台に上がり3位入賞。

昨年は優勝したホビーニョに敗れるも大接戦を演じた。

そして今年。

吉岡選手の1回戦ではパンナム3位のヘナン・ボルジェス(BTT)をガードからコムロックのような腕固めで一蹴、調子のいいところを見せた。

初戦を一本勝ちで快勝し、準々決勝戦に進出した吉岡選手。

ついに念願の表彰台の頂点に上がるときがきたようだ。


黒プルーマ・澤田真琴選手






今年の澤田真琴選手(パラエストラ・川越代表)は海外試合で連続優勝中。


ヨーロピアンのアダルト茶プルーマで優勝を果たし、黒帯に昇格。

そしてパンナムでは黒帯デビュー、まずは黒帯としての実績が欲しい、ということで手堅くマスターのカテゴリーで出場し、ワンマッチながらこれに勝利し優勝した。

そしてこのムンジアル。

いきなり相手に攻め込まれてしまい大きくポイントでリードされてしまう。

だが戦前のインタビューで語ったとおり、最後まで諦めない気持ちで粘り強さを発揮し、試合時間残り数十秒のところで逆転の三角絞め!

これで大・大逆転のタップアウト勝利で準決勝戦進出を決めました!

準々決勝戦では生田誠選手と戦います!


黒プルーマ・柳沢友也選手

パンナムに続き、ムンジアルにも連続参戦した柳沢友也選手(PUREBRED)。


その初戦の相手はフェリッペ・フレイタス(エキッピPH)という、顔に大きな傷がある特徴的な顔立ちで、まだ子供っぽさが残る、ヤンチャ坊主みたいな感じがする選手。

この選手のことは何度か見たことがあって顔は覚えていたのだが、試合の印象までは記憶に無かった。

実はこのフェリッペが今年のプルーマ級をかき回す存在になろうとは思わなかった…。





黒プルーマ1回戦、柳沢友也vsフェリッペ・フレイタス。
フェリッペがいきなりのテイクダウンで2ポイント先取です。





先制のポイントを許すも柳沢選手はガードを得意とする選手でここから反撃を開始するが攻めあぐねる場面が続きます。





そしてスタンドになったところをまたタックルを食らい、4-0に。





そのままのポイントで試合は終了し柳沢選手は無念の初戦敗退。





柳沢選手に勝利したフェリッペの相手は1回戦シードのはブラジレイロ王者、ベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン)。





スイープとテイクダウンが激しく交錯する大激戦は4-4、AD3-3で試合終了。
判定はレフェリーに委ねられました。





レフェリーが手を挙げたのはフェリッペ!
ブラジレイロ王者を降して新鋭のフェリッペが準決勝戦に進出しました!




黒プルーマ・藤田善弘選手

昨年に続きムンジアルに参戦した藤田善弘選手(藤田流柔術)。

かつてはパラエストラ広島の代表を務めていたが、現在は思うところあって代表の座を他の人間に譲り、自身の名を冠した道場を立ち上げて無料で柔術を教えているという。

黒プルーマにエントリーした藤田選手の相手はプロ柔術「Gi05」に来日、ペナ級トーナメントに出場し植松直哉選手らと戦ったことがあるジョン・ラミレツ。

ジョンはこのLAで「NEW BREED」というBJJ Revolutionの系列アカデミーを運営しており、このムンジアルの間中ずっと生徒や仲間の応援で会場中を慌しく動き回っていた。




黒プルーマ1回戦、ジョン・ラミレツvs藤田善弘。
試合は藤田選手が引き込んで元プロシューターらしく足関節技を狙う。
藤田選手はこのアキレス腱固めに相当な自信があり、昨年もこのアキレスにこだわって見事にベスト8に進出した。





強く締め上げる藤田選手のアキレスだがジョンにはさほど効いてない様子。





そしてアキレスから脱出されてしまい、藤田選手はバックを狙われピンチに。





合計3度のバックマウントを許し12-0と大きくリードされてしまった。





試合時間残り30秒のところでバックからの送り襟絞めでタップ、藤田選手は初戦敗退に終わってしまった。


ちなみにジョンはこの試合の後に昨年のムンジアル準優勝、サムエル・ブラガと対戦したが、敗北を喫しベスト8でした。



2008年06月08日

クロン・グレイシー、衝撃のタップアウト!

先月開催されたヒクソン杯で2階級制覇し、長かった茶帯時代に終わりを告げ、満を持して黒帯を巻いたクロン・グレイシー。

そしてこのムンジアルで黒帯デビュー戦となるのだが、その試合でクロンはいきなり黒帯の洗礼ともいうべく苦い経験を味わうことになってしまった。

クロンと同じ階級に出場するある選手は言った。

「Welcome to Black Belt。オレがヤツの伝説を終わらせてやるよ!」と。

今までクロンは2006年のコパドムンドからヒクソン杯まで無敗で連続優勝、しかもその勝利はすべて一本勝ちという、まさに伝説的な試合を続けてきていた。

果たしてこの柔術界最高峰の戦いの場であるムンジアルの黒帯のカテゴリーでもクロンの連勝記録は更新されるのかに注目が集まっていたのだが…。





多くの観客が見つめる中、クロンはいつも通り気負いすることなく試合を待つ。





試合開始直後、勢いよくテイクダウンにいった対戦相手のタックルを食らい、いきなり2ポイントのビハインド。





しかし慌てることなく得意の襟絞めを狙う。





それは立ち上がられて防がれたが、それでも襟は離さずに掴んだまま。





また倒されるが、レフェリーは絞めが有効とみなし、ポイントは入れず。
そのレフェリングに観客はブーイングの嵐!





一度はスイープしポイントを返すが、またもスイープ、パス、マウントと畳み込まれてしまい、大きくポイントでリードされる。
ここまでポイント的にもポジショングでも苦戦するクロンは初めて見た!





大きな声でクロンに指示を出していたヒクソンもクロンの敗戦濃厚な試合展開に不安げな表情を隠し切れない。





そして衝撃的な結末が!
クロンがバックからの襟絞め(袖車かも?)にタップアウト!
この予想外の場面に場内が大きく揺れた!





クロンからタップを奪い、しかも連勝記録&連続一本勝ち記録をもストップさせたのはアリアンシのセルジオ・モラエス!





クロン、まさかの初戦敗退、しかもタップアウト。
これが黒帯の洗礼なのか…。


試合を終えたクロンはヒクソンの肩を借りながら力なくスタンド裏に消えていった。

そこにヘンゾやジャカレが向かい、口々にねぎらいの言葉をかけていく。

それらを若き黒帯はどう聞いたであろうか…。








黒レーヴィ、杉江アマゾン

2年前は初戦敗退、昨年はベスト8とムンジアルに参戦するたびに着実に結果を残してきている杉江アマゾン大輔選手(アライブ)

師である鈴木代表と2人3脚でムンジアル制覇の悲願達成の夢を追い続けている。

今年のアマゾンは絶好調で初戦からエンジン全開。

ガードポジションからオモプラッタ、そしてあっさりと絞めで一本を奪い、続く2回戦も有無をいわさない迫力の腕十字を極めて2試合連続の一本勝ちでやすやすと明日の準々決勝戦進出を決めた。

最近のアマゾンは大会にエントリーするも対戦相手の不在で試合のチャンスに恵まれなかったが、その鬱憤を晴らすかのような爆発力をムンジアルの大舞台で見せてスッキリと快勝、頂はもうすぐそこに見えてきた。





ガード〜オモ〜絞めの連携で一本勝ち!





まずは初戦を突破!





2回戦、トップゲームも落ち着いた試合運びで危ない場面はまったくない。





パスから一気に腕十字を極めて2連続一本勝ちで明日の準決勝戦進出を決めた!





黒プルーマ、生田誠選手

ムンジアルに初参戦の生田誠選手(トラスト柔術アカデミー)は黒プルーマに出場した。

黒プルーマは生田選手以外にも吉岡大(東京イエローマンズ)、澤田真琴(パラエストラ)、柳沢友也(PUREBRED)、藤田善弘(藤田流柔術)がエントリーしており、日本人最大激戦区となっていた。

懸念された日本人同士の1回戦での潰しあいはなく、みな外国人選手との対戦になり、柳沢選手と藤田選手以外の日本人選手はみな準決勝に進出するという、メダルの期待が大きく高まる結果となった。

生田選手は初ムンジアルながら4月末には中国の香港に遠征してコパ香港に出場、海外大会に参戦した。

そしてこのムンジアルに出場し、見事に初戦を突破し、明日の準々決勝戦にコマを進めた。




初ムンジアルの生田誠選手(トラスト柔術アカデミー)





コパ香港での海外試合の経験が活きたか、落ち着いた試合運びで初戦を突破!





これで明日の準決勝戦進出の8選手の中の3人が日本人選手となり、メダルの期待が大きく高まる。




コブリンヤの無差別級の試合

コブリンヤが突如として無差別級に出場する意向を示して驚かせたが、まさか本当に出場するとは思わなかった!

通常はメジオから上の階級の選手が無差別にエントリーするものだが、このコブリンヤはペナ級で、しかもこの無差別級の後に自分の本来の階級の試合が控えている。

もしこの無差別に出場して怪我でもしたらどうするのか、とか考えないのだろうか?

コブリンヤは「無差別の試合を楽しみたいのさ!」と軽く言うが、それを本当に実行するのだから恐れ入る。

1回戦の対戦相手はハファエル・ロバト(ウマイタ)で昨年のムンジアル・ペサディシモ級チャンピオンだ。

ペナのコブリンヤとは実に5階級の差があり、体重差は30kgにもなる!




先に引き込んだのはロバト。





ここからいつものように大きく足を上げながらパスガードを狙うコブリンヤ。





コブリンヤの足を抱えてヒザ十字を仕掛けるようにしてスイープするロバト。





ロバトのズボンを引いて耐えるコブリンヤだが…





スイープされてしまい2ポイントを失う。





だがガードからオモプラッタをフェイントにしてスイープを仕掛ける





スイープ成功で2-2の同点に。





体格差を問題にしないコブリンヤの軽快な動きに場内の注目が集まる





ハーフガードでアドバンテージ、僅差ながらコブリンヤがリード。





試合時間残り10秒を切ったところでロバトがスイープを狙う。
ハーフの足を軸にして起き上がるようにして大きく振っていき、





反動を使ってヒップスローのようにスイープ!





袖を持たれてるので手を着けずに転がってしまうコブリンヤ!





スイープ成功でポイントは4-2に!





ポイントが入った瞬間に試合終了でロバトの勝利!
コブリンヤは残念ながら初戦敗退に終わってしまった…。



小野瀬選手の無差別級の試合

14kgもの減量をしながらもレジストレーション確認の不備でペナ級のトーナメントに出場できなかった小野瀬龍也選手。

それならば、と果敢にも無差別の出場を直訴し、それが主催者側に認められ、晴れてムンジアルのマットに立つことができた。

無差別級1回戦の相手は先のヒクソン杯にも来日した亀ガードの創始者、エドゥアルド・テレス(ナインナイン柔術)。




試合コールを待つ小野瀬選手は一人で集中力を高め、近寄ることすらできないぐらいの殺気をみなぎらせていました。





得意のスパイダーガードにテレスを捕らえる小野瀬選手。
スパイダーガードは体重差のある選手にも有効なガードだ。





だが、テレスはスパイダーを潰すようにしてパスガードを狙う。





そしてサイドポジションからアームロックへ。





防御されると素早く反対側の腕を狙う。





フィニッシュはキムラでテレスの一本勝ち。





小野瀬選手は「極まる前にビビりタップをしてしまった」と残念そう。
そして悔しそうに「帰ったら何か試合に出よう」と早くも次の試合出場を考えていました。


こうして小野瀬選手のムンジアル・無差別挑戦は初戦敗退という結果で終わりました。

しかし、この貴重な経験を次の試合に活かして欲しいと思います!






ムンジアル3日目・速報

ムンジアル3日目の簡単な速報です!

★黒メジオ、クロン・グレイシー、初戦で絞めによる一本負け。

★黒プルーマ・準決勝進出者、生田選手、澤田選手、吉岡選手。

★黒ペナ、日本人選手の結果

・佐々選手、1回戦、判定勝ち、2回戦、メガトンに4−2で判定負け。

・関口選手、1回戦、ウィルソン・ヘイスに0-0、1-1のレフェリー判定で敗退。

・和道選手、メガトンに投げからの腕十字で一本負け。

・中山選手、計量オーバーで失格。

・丹治選手、1回戦で12-0で判定負け。

★黒レーヴィ、半谷選手、初戦で3-0で判定負け。

★黒レーヴィ、杉江アマゾン選手、初戦を絞めで一本勝ち、2回戦、腕十字の一本勝ちで準決勝進出。

★黒メジオ、時任選手、1回戦、ヒザ十字で一本勝ち、2回戦、グットー・カンポスに判定負け。

★黒メイオ、遠山選手、初戦敗退。

★黒・無差別、小野瀬選手は1回戦でエドゥアルド・テレスと戦い、キムラで一本負け。

★女子・茶黒ペナ、塩田さやか選手は無差別で2連続の一本で勝ち抜くも準決勝でキーラ・グレイシーと戦い、バックからの送り襟絞めで一本負け、3位入賞。

階級別は1回戦でレティシア・ヒベイロに判定負け。

★女子・茶黒プルーマ1回戦、阿部選手vs村野選手、阿部選手が判定勝ち。

阿部選手の2回戦、ミッシェル・ニコリニが計量オーバーで失格で不戦勝、準決勝進出。

★黒・無差別、決勝戦はホジャーvsシャンジ。

★茶メジオ、中澤選手、1回戦で三角絞めで一本負け。

★茶メジオ、カイロン・グレイシーが全試合一本勝ちで優勝。(決勝戦は同門でシェア)

画像つきの詳しいレポートは後ほど更新します!




小野瀬龍也選手

2ccfde85.jpgはるばるムンジアルまで来ながらも、ペナ級の試合に出ることができないことが大会2日前に発覚した小野瀬選手(PUREBRED/REDIPS)。

それは、レジストレーションをした選手は必ず自分の名前がオンライン上の選手リストにあることを6月3日のレジストレイションチェックデイで確認する義務があり、それの期限内まで連絡がない場合は連盟側はそのまま組み合わせを作成。

組み合わせ表作成後には一切、手を加えることができない、という規則があり、その連絡が期限内にできなかった小野瀬選手はその規則に阻まれ、階級別の試合には出れないことになってしまいました。

ですが、本部運営陣との話し合いの結果、連盟側のミスもあるということで、救済措置でなんとか無差別の試合にはでることができるようになりました。

「気持ちを切り替えて無差別の試合に集中します!

時代は無差別ですよ!

ホジャーに勝ってやりますよ!」

と、半ばヤケクソ気味に話してくれました。

ペナ出場のために14kgもの減量を敢行し、それを成功させていましたが、肝心のペナには出れずに無差別に出場になるとは皮肉なものですね!

無差別の試合は当日受付でコブリンヤも出るかも、ということなので小野瀬選手の試合を楽しみにしたいと思います!


★ではこれから大会3日目の会場に向かいますので、次回の更新は12時間後ぐらいになると思います!


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杉江アマゾン選手

3420f8a8.jpg「2日前にロス入りしました。

最初は時差ボケもありましたが、今はもう大丈夫です!

体調もよく、減量もうまくいったので明日は期待してください!」

と頼もしいコメントを残してくれました!


茶ペナ・日本人選手の試合

茶ペナには2人の日本人選手が出場していたので、その試合を紹介します。

まずは北原暢彦選手(アクシス)。

北原選手は昨年のムンジアルでは茶プルーマで3位、先月のヒクソン杯では茶ペナで優勝を果たしており実績も十分な選手です。





初戦はポイントは奪えなかったものの、アドバンテージを2つ重ねて1回戦を突破。





2回戦では注目のハファエル・メンデス(ブラザ)と戦いました。





ハファの矢継ぎ早の攻めに苦戦しますが、ディフェンス力に定評のある北原選手は決定的なポイントは与えません。





ですがバックマウントを許し、そこから絞めを狙われてしまいます。
この絞めは逃れましたがこの4ポイントが決め手となり、4-0で2回戦敗退に終わりました。
ですがハファはこの試合以外はすべて一本で極めており、敗れはしましたが、北原選手の高いディフェンス力を改めて証明しました。





もう一人は大南亮選手(バッハ日本総本部)です。
大南選手も昨年に続いてのムンジアル参戦でした。





初戦は突破しましたが2回戦でポイント0-0、アドバンテージ2-1の僅差で判定負け。
表彰台に一歩届かずベスト8に終わりました。



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茶ペナ・優勝はメンデス兄弟!

注目のメンデス兄弟が出場する茶ペナ。

今までの柔術人生で負けたのは2、3度しかないという脅威の兄弟は今年から茶帯を巻き、ペナ級に階級を上げてムンジアルに出場してきた。

これまで青、紫とムンジアルでも兄弟で1&2フィニッシュで優勝を分け合っているが、茶帯というのは黒帯の一歩前で有名になる前のダイヤの原石的な選手がひしめくカテゴリー。

その茶でも果たしてメンデス兄弟の快進撃は続くのか?に興味は集まった。

だが終わってみれば、難なくこのトーナメントを兄弟揃って決勝戦に勝ちあがり、戦うことなく優勝を分け合い、ムンジアル連続優勝記録を更新した。




ムンジアル連続優勝記録を更新したハファ&ギィのメンデス兄弟(ブラザ)。
優勝はハファ、準優勝はギリャルメ。





準決勝、先に決勝戦進出を決めていたギリャルメが見守る中、ハファが試合をする。
さぞかしプレッシャーが重くのしかかっているだろうと思われるが、相変わらず軽快な動きで大量ポイントを獲得。




唯一の危ない場面といえばこのアキレスだが、涼しい顔で受け流す。





終わってみれば18-0の完勝で決勝戦進出を決めた。




決勝戦はまたも兄弟でシェア。
優勝はハファエルに譲り準優勝はギリャルメ。





ハファは4試合中、3試合で一本勝ち。





ギィは4試合中の1本勝ち。





この一本勝ちの数が優勝を譲る決め手になったそうだ。




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2008年06月07日

茶プルーマ・その他の日本人の試合



茶プルーマ、1回戦では日本人同士の対戦に。
村上直(PUREBRED)は優勝した松本選手にバックからの裸絞めで一本負けで初戦敗退に終わる。
バックからの襟絞めは歯でギを噛むという裏技で防いでいたのだが、裸絞めに切り替えられて万事休す。





ムンジアルの1回戦で日本人同士の対戦が組まれるというのは何とかならないものなんでしょうか。





パンナムでは3位に入賞した水野普之(ねわざワールド)は膠着のペナルティでの失点で初戦敗退。




茶プルーマ・決勝戦

茶プルーマ決勝戦は2005年以来、2度目となる日本人選手同士の顔合わせとなった。

まずは下馬評どおりの圧倒的な極めの強さを見せて全3試合を一本で勝利して決勝戦に進出してきた松本義彦。

そして一本こそないものの、確実にポイントを重ねながら堅実に1戦ずつ勝ちあがってきた卜部顕治選手。

この両選手とも支部こそ違えど、パラエストラ所属の選手だ。(松本選手は川越、卜部選手は東京)




日本人同士、そしてパラエストラ所属選手同士の決勝戦、先に攻めていったのは松本選手。
テイクダウンで先制の2ポイントを奪取した。





だが卜部選手もすぐにスイープで切り返し、2-2の同点に並ぶ。





ここから松本選手が巧みな足捌きを見せ、三角絞めに。





がっちり極まってるかに思えた三角絞めだが、卜部選手はこれに耐える。





すると松本選手は躊躇することなく三角絞めを捨てて腕十字へ。
これがズバリと極まって卜部選手はタップ!
試合時間2分ジャストの秒殺劇!





茶プルーマ級は松本選手が全試合一本勝ちでムンジアル優勝を果たした。





松本選手は川越・澤田代表に抱きつき嬉し泣き。
澤田代表も自分のことのように嬉しそう。



実はこのムンジアル前から「ウチの松本はムンジアル獲れると思うんでぜひ直前インタビューで紹介して下さいよ!」と澤田代表からプッシュされていた。

確かに全日本でも随所でキレのある動きを見せていた松本選手には非凡なものを感じていたが、まさか初海外、それもムンジアルという大舞台で優勝、それも全試合一本で極めきっての優勝を果たすとは、意外ながら嬉しい驚きだった。




日本人&パラエストラの1&2フィニッシュとなった茶プルーマの決勝戦。
ガロ、プルーマの軽量級は昨年に続き、日本人が連続優勝の快挙を達成した。





茶ガロ・決勝戦

ワンマッチ決勝となった茶帯ガロ級。

先月のヒクソン杯で紫ガロで優勝しムンジアル前に茶に昇格したばかりの伊東圭選手(アクシス)が昨年の紫ガロ優勝に続き、今年もムンジアルを連続優勝を果たした。




常に相手の動きの先の先を攻め、ポジショニングで圧倒し、ポイントを重ねていく。




上になればマウント、下になれば三角絞めと終始相手を攻め続ける。





そしてマウントから十字絞めへ。
これを防がれると襟を引き出し、ブラボーチョーク狙いに。
この時点でポイントは16-0と圧倒的。




フィニッシュは下にまりながらも絞めにこだわって極めたブラボーチョーク。
一本勝ちでムンジアル優勝を決めた。




伊東選手は日本人初となるムンジアル連続優勝の快挙を達成!




ムンジアル2日目・速報

茶ガロ・伊東圭選手、優勝。

茶プルーマ・松本義彦選手、優勝、卜部顕治選手、準優勝。

日本人が1&2フィニッシュです。

茶ペナ・ハファ&ギ・メンデスが1&2フィニッシュ。

詳しいレポートは後ほど…。




2008年06月06日

メイオペサド・見所

メジオから階級を上げてきたガウヴァオンが参戦することで俄然注目度が高まったメイオペサド級。

やはり最大の注目はガウヴァオンがパンナムに続き連続優勝なるか?に尽きます。

ですが、パンナムには出場していなかった強豪選手が多数エントリーしているので紹介したいと思います。





アンドレ・ガウヴァオン(ブラザ)
メイオペサド・優勝候補はこのガウヴァオンであることに間違いありません。
パンナムでメイオペサドに階級を上げましたが、階級別&無差別と危なげなく勝利して2階級制覇し、コパ香港、ヒクソン杯と連続優勝中。
その強さは今さら説明は不要でしょう。
昨年のムンジアルでもメジオ級で同門のルーカス・レイチと優勝を分け合っています。




ブラウリオ・エスティマ(バッハ)
優勝候補筆頭がガウヴァオンなら対抗はズバリ、このブラウリオを推したいと思います。
ブラウリオは昨年はヒザの怪我で昨年を棒に振りましたが、このムンジアルで試合に復帰します。
無差別の試合でシャンジから2度も勝利したこともあり、その多彩なテクニックは定評がある選手です。
ブラウリオもホジャーと同じくイギリス在住で、ホジャーのよき練習パートナーでもあります。




マルセロ・ロウザド(ブラザ)
このマルセロは今はブラザ所属ですが元々はゴドイ柔術でマルセロの黒帯はホベルト・ゴドイから授けられたものです。
現在はこのロスでアカデミーを開いています。
昨年のノーギ・ワールズではこの階級に出場し、決勝戦では総合で5勝1敗というハウフの黒帯、ルーク・スチュワートに勝利して優勝しています。
おっさんぽく見えますが、こう見えてもまだ20代です!




ハファエル・コヘイア爛乾襯検璽縫膈瓠淵悒鵐勝
このゴルジーニョはバッハの黒帯で現在日本に戦極に参戦するペジパノのセコンドで来日中のハーフガードで有名なホベルト・コヘイア爛乾襯畢瓩亮堕錣任后
だから爛乾襯畢瓩両さい版のニックネーム爛乾襯検璽縫膈瓩覆里任后
兄貴と同じくハーフガードが得意なのかどうかはわかりませんが、ADCCでショボい試合をしてたのは覚えています。
いつのまにか出てきて、アレ?と気づいたときにはもう負けてました。
それがこの画像です。
でも一応、選手としての実績もあって2000年のパンナムではあのマルガリータと黒帯メイオペサード級・決勝戦で戦い準優勝、という結果が残っています。
なにげにゴルジーニョの試合を見れるのは楽しみです!
ゴルジーニョ、詳しくはコチラから!




遠山拓則(パラエストラ)
日本から参戦の遠山選手は過去に黒帯でパンナムとムンジアルに出場していますが、その2度とも1回戦で前述したルーク・スチュワートに敗れるという結果に終わっています。
色帯時代はいまやアリアンシの若きエースであるタルシス・フンフェリーと好勝負を繰り広げていただけに、今回のムンジアルでは奮起して欲しいと思います。
遠山選手は1回戦で今年のブラジレイロ王者、エドゥアルド・サントロと戦います。
こりゃいきなり1回戦が山場ですね!


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ムンジアル初日・その他いろいろ



ペナ級に階級を落としてムンジアルに出場する、セオドロ・カナル(UGF)。
今日は1日中、ほとんど休みなくレフェリーしてました!




相撲取りのような巨漢選手!
キモノもデカ過ぎで浴衣みたくなっちゃってます!
ただそれだけですが、キモノの着こなしがヘンだったので紹介してみました!




会場で仲良く観戦してたのがマイク・フォウラーとサウロ・ヒベイロ。
この両者はADCC2007で対戦経験があり、そのときはマイクがサウロにヒザ固めで勝利しています!
その試合の様子はコチラから!
サウロは昨年のムンジアルで限定復帰しましたが、今はもうシャンジのサポートに専念し、試合をするつもりはないそうです。
マイクはクロンがエントリーしている黒メジオに出場します!




オーストラリア人のマリアンヌ・マーレイ。
このマリアンヌと知り合ったのも2007年のADCCでした。
マリアンヌはADCCオーストラリア予選を勝ち抜いて本戦に出場しましたが、優勝したアネッチに1回戦で当たってしまい、初戦敗退に終わりました。
その後も柔術の大会で何度か顔を合わせており、いつも向こうから声をかけてきてくれます。
なかなか美人ですよね!
現在は紫帯で明日、試合に出場します!
ムンジアルの後にタイに行って現地でムエタイ修行しながら総合の試合にも出るそうです!


では今日はこのへんで。

また明日、速報入れます!


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ドラクリーノ



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ドラクリーノは長く住んでいたブラジルのベロリゾンチを離れ、現在はテキサスのヒューストンでバッハの支部を運営しています!

ベロリゾンチでは多くの有名選手を育て上げた、名コーチです!

ザッと名前を挙げると…、

ホムロ・バハル爛曠漾璽縫膈

サムエル・ブラガ

クリスチアーノ・ラザリニ爛船銑

ウィラプル

ヨアキム・マムッチ

アナ・カロリーナ

などなど…。

バッハBHは多くのムンジアル王者を輩出した名門アカデミーです!

現在、UFCにも出ているアルバート・クレーンもブラジル修行時代はこのドラクリーノのアカデミーに寝泊りしていました。

今のアカデミーも順調らしく、早くも多くの生徒が集まっているようです。

「アメリカじゃドルだからブラジルより儲かるんでしょ?どーなの、そこんとこ!」

と言うと、

「そうでもないよー!」

といいつつも顔はニヤけてました!

日本で出した教則本もベストセラーでガッポリ儲かり、ドラクリーノはウハウハです!

そうそう、このブログにもたびたび出てくるホーピノウも元はこのドラクリーノの生徒です!(あと清水宗元も)


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