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2008年10月

2008年10月31日

大内テクニック:サイドポジションからの絞め

今日も大内さんのテクニック紹介です!

今回はベーシックテクニックの「サイドポジションからの絞め」です。

これはサイドポジションをキープしたまま仕掛けることができ、またそのポジションを失うことなくタップを奪うことができる実用的なテクニックです。

これは白帯の方でも試すことができるシンプルなテクニックなのでぜひトライしてみて下さい!




サイドポジションから、




枕にしている手で相手の上体を持ち上げ、腕の下から手を入れて、




相手の襟に四本指を入れて握ります




枕にしていた手を離し相手の腕を持って、




またぎます




そこから襟を持って、




襟を持った腕を伸ばしながら、



絞めを仕掛けます




両足を投げ出して強くプレッシャーをかけてタップを奪います



どうでしょうか?

比較的簡単なテクニックですが成功率が高いので練習してみて下さい!



★今までの大内さんテクニック紹介はコチラから!



大内敬(おおうち・たかし)
パラエストラ小岩代表
静岡県出身 175cm/75kg
1970年12月22日生まれ・37歳(独身)
ブラジリアン柔術・黒帯
パンナム2008・シニア1黒レーヴィ3位
DEEP X 02出場
プロ修斗・クラスB



2008年10月30日

大内テクニック:ハーフガードからのスイープ・その2

今日は昨日紹介したテクニックの続きです!

「ハーフガードからのスイープ・その2」を紹介します!




昨日と同じポジションから




相手が危険を察知して離れていった場合、




また足を大きく振って反動をつけて、




その勢いを利用して起き上がります




起き上がるときには相手のソデとギのスソを強く引いておきます




起き上がったら態勢を立て直して




スイープ完成です!
この状態から、




大きく腰を切ってパスガードへ



ギのスソを持っていた手を離して、




パスガード完成です!


いかかでしたか?

昨日のスイープの別バージョンですが、これも試してみて下さい!



★今までの大内さんテクニック紹介はコチラから!



大内敬(おおうち・たかし)
パラエストラ小岩代表
静岡県出身 175cm/75kg
1970年12月22日生まれ・37歳(独身)
ブラジリアン柔術・黒帯
パンナム2008・シニア1黒レーヴィ3位
DEEP X 02出場
プロ修斗・クラスB




2008年10月29日

大内テクニック:ハーフガードからのスイープ

今日は久しぶりに大内テクニック紹介をしたいと思います!

今回のテクニックは「ハーフガードからのスイープ」です。

このテクニックは相手の股の間をくぐり抜けるような感じで上になり、そのままパスガードまでいけるというものです。



まずハーフガードの状態から相手のソデを持ち、相手の股の間から手を入れてキモノのスソを持ちます。




そこから足を大きく左右に振り反動をつけて…




相手を煽り、バランスを崩します




そして相手の股間から起き上がり、




スイープします!




そのまま相手の足を抱えながらパスガードします




大きく腰を切って…




足を離せばパスガード完成です!



いかがでしょうか?


明日も大内さんのテクニックを紹介しますのでお楽しみに!

★今までの大内さんテクニック紹介はコチラから!



大内敬(おおうち・たかし)
パラエストラ小岩代表
静岡県出身 175cm/75kg
1970年12月22日生まれ・37歳(独身)
ブラジリアン柔術・黒帯
パンナム2008・シニア1黒レーヴィ3位
DEEP X 02出場
プロ修斗・クラスB




2008年10月28日

ムンジアル2008のDVDが入荷!

787fff67.jpgブラジリアン柔術において世界最高峰の大会である世界選手権、通称ムンジアルのDVDが早くも発売されました!

ブルテリアブログと内容が被ってしまってますが、そこはご了承を。

☆ムンジアル2008の模様はコチラから!

この大会は6月に開催されたのですが、開催から約4ヶ月というスピード発売です!

かつてムンジアルはBJJTAPES.comが発売していましたが、その当時は大会から1年後に発売という凄まじいタイムラグがありました。

あの頃に比べると格段にタイムリーになりましたね!

それに今回のDVDは大きな特色があります!

なんと男子の全試合で解説付き!

しかも英語はもちろん、日本語でも入ってます!

なんなんでしょうか、この日本の優遇ぶりは?!

日本語解説なんて日本人にしか理解できないし、DVDの販売規模からしたらポルトガル語かスペイン語の方を入れた方がいいはずなのに。

このDVDを制作したCRYO Priductionは日本贔屓なんですね!

それだけではありません!

試合で使われたテクニックをヘンゾの黒帯、ショーン・ウイリアムスが実演つきで解説してます。

これはちょっとしたテクニック教則DVDでもありますね!

ホジャーが試合で決めたスイープやコブリンヤのアンクルロック、本間選手のハーフからの攻め方など興味深いテクニック解説でした。

お得です!

収録試合は黒帯の決勝戦全試合のかんたんな見所を紹介します。




ガロ級決勝
カイオ・テハ VS 本間祐輔

これは互いの高度なテクニックが交錯するスイープ合戦に尽きます!
軽量級らしい軽快な試合は見ていて退屈することはないでしょう。



プルーマ級決勝
サムエル・ブラガ VS 吉岡大

元世界王者・サムエルの怒涛のパスを簡単にいなしていく吉岡選手の
ガードワークは必見!
あんな風に足が動くようになりたい!



ペナ級決勝
フーベンス・シャーレス爛灰屮螢鵐筬瓠VS ブルーノ・フラザト

史上最強のペナ級選手、コブリンヤに対して一歩も引かないブルニーニョ。
白熱した試合は驚嘆の幕切れに!



レーヴィ級決勝
セルソ・ヴィニシウス VS ルーカス・レプリ

この両者はこれまで2度対戦して1勝1敗でこれが決着戦。
ハーフガードのセルシーニョか極めのレプリか?!



メジオ級決勝
セルジオ・モラエス VS ビル・クーパー

クロンを一本で降したことで一躍名を馳せたセルジーニョに
アメリカ人黒帯、ビル・クーパーのアリアンシ同門対決!



メイオペザード級決勝
アンドレ・ガウヴァオン VS ブラウリオ・エスティマ

階級アップで挑んだガウヴァオンは相変わらずの強さを発揮!
元世界王者、ブラウリオもまったく問題にせず絞めで一蹴。
2年連続で優勝を果たした。



ペザード級決勝
シャンジ・ヒベイロ VS アレッシャンドリ・ソウザ

シャンジの派手さはないが堅実な試合運びが見れる好試合。
アレッシャンドリ・ソウザもなかなかいい動きを見せてます。



スペルペザード級決勝
アントニオ・ブラガ・ネト VS ハファエル・ロバト

総合でも活躍するブラガ・ネトの世界タイトル初奪取の試合。
ハファエルは昨年度の王者でしたがブラガ・ネトに完敗でした。



ペザディシモ級決勝
ホジャー・グレイシー VS レオ・レイチ

この試合は興味深い!柔術vs柔道的なこの顔合わせは
世界柔道・団体戦で来日したレオ・レイチの見事な大外刈りが炸裂!
しかし寝技になればホジャーの独壇場です!



アブソルート級決勝
シャンジ・ヒベイロ VS ホジャー・グレイシー

2006年ムンジアルと同じ対戦となったこの試合は
シャンジの完勝といっていい内容。
ホジャーの大外に合わせたシャンジのテイクダウンは見事!
試合終盤のホジャーの気迫は凄まじい。


☆女子
プルーマ級決勝
ミリアン・セルケイラ VS 阿部恭子

ペナ級決勝
ビアンカ・バヘット VS ローレン・コウシン

レーヴィ級決勝
キーラ・グレイシー VS ルアナ・オーズギー

メジオ級決勝
アネッチ・スタッキVS フェルナンダ・マゼーリ

メイオペザード級決勝
アナ・ラウラ・コルデイロ VS ペニー・トーマス

ペザード級決勝
ガブリエル・ガルシアVS マリア・ド・カルモ



特筆すべきは日本人選手3人、本間選手、吉岡選手、阿部選手の試合が収録されていることですね。

この決勝戦進出者の中でブラジル人以外では日本人3人が筆頭であとはビル・クーパー、ハファエル・ロバトのアメリカ人が2人、ローレン・コウシンのフランス人、ペニー・トーマスの南アフリカ人となっており、ブラジリアン柔術先進国として結果を出した、といっていいでしょう。

ガロ、プルーマの軽量級は日本の独壇場になりつつありますね。

やはりガロ、プルーマ、ペナの試合にハズレはないぐらい面白いです!

まだまだ書きたいことはたくさんあるんですが、このへんで。

とにかく必見のこのDVD,ぜひチェックして下さい!


☆ムンジアル2008、購入はコチラから!





2008年10月27日

佐々セミナーin沼津!

今日は昨日の10/26に静岡県沼津市にある和術慧舟會駿河道場で行われた佐々幸範セミナーの模様を紹介します。

今年、佐々選手のセミナーはパラエストラ岐阜と京都にある総合格闘技闇愚羅で開催されており、今回で3回目です。

毎回好評の佐々セミナーは今回も多くの受講者が集まりました!




セミナーで毎回リクエストされるのが今や佐々選手の代名詞的なテクニックとなった「スパイラルガード」です。
ガードはスパイラルガード、パスはクロスニーパスの2つの代表的なテクニックを細かく説明しました。




「スパイラルガードは教わってすぐにできるものではないので、何度も何度も根気よく反復練習して会得して欲しい」と佐々選手。




クロスニーパスは自分のベースを崩さないように相手を押さえつけながらパスガードするのがコツ。
ですがそれがなかなか難しい!
「まあ多少間違っててもパス、スイープできりゃ何でもいいんですよ!」(佐々)
その言葉に「それを言っちゃあセミナーになんねーじゃねーか!ちゃんと説明しろよ!」的な顔をした受講者がいたとかいなかったとか。




佐々セミナーといえば受講者とのスパーリング。
毎回、希望者全員とスパーしてます!
今回は白帯を巻いてセミナーに参加した芹澤代表とのスパーも実現!
レアな組み合わせにみんな目を奪われてました。




今回のセミナーを企画してくれたレッドシャーク柔術アカデミーの近藤哲也代表ともスパー。
セミナー実現の功労者にも接待スパーはしない佐々選手は手抜きができないタイプです!



セミナー参加者と記念撮影。
セミナー終了時間がスパーが長引いたためにオーバーしてしまい、先に帰ってしまった方がいましたが、実際はもっと多くの方が参加していました!
中には東京から参加した熱心な受講者も。




ほとんどギの練習はしない、という芹澤代表でしたが「テクニックの指導方法がわかりやすかった!」と満足げ。
ナイススマイル!




最後にアジアチコに出場する日系ブラジル人、笹原トメヤ・フィリオ選手を紹介します。
トメヤ選手は日本に帯を出せる先生がいないためにもう8年も紫帯を巻いているそうです。
ですがアジアチコに帯を出してくれる先生が来日予定、とのことで長かった紫帯をやっと卒業できる見込みです。
実際、すでに紫帯以上の実力は備えていて、この日のスパーでも素晴らしい動きを見せ、一本を取りまくっていました!
アジアチコではマスター紫ペナに出場予定ですから注目して下さい!



2008年10月26日

最近のニュースをまとめて!

ヘナート・ババルが自身のジム「グレイシーバッハ・セリトス」をカリフォルニア州セリトスにオープンしました。
ババルはMMAで活躍していた頃からブラジリアン柔術の練習に取り組み、今年になってから黒帯に昇格、晴れてこの度の支部開設に至りました。
オープニングセレモニーには柔術嫌いを公言するジョシュ・バーネットも来場し華を添えたようです。



バッハ支部を開設したヘナート・ババル



GSPことジョルジュ・サンピエールがブラジリアン柔術の黒帯を取得しました。
GSPはUFCで活躍中のMMAファイターですが、今まで茶帯を巻いていました。
ですが夏から秋にかけてブラジルのバッハ本部にも出稽古に行くなどしており、その成果が認められてこの黒帯昇格になったようです。



MMAのスター選手、GSPが遂に黒帯昇格!


アリアンシのリーダー、ファビオ・グージェウが自身が与える黒帯の30人目を誕生させました。
その選手とはアントニオ爛丱船好伸瓮撻ぅ淵匹如∈Gのムンジアルの茶ペサード王者です。



黒帯昇格したアントニオ爛丱船好伸瓮撻ぅ淵匹郎Gのムンジアル王者です!


ヴィトー爛轡礇リン瓮劵戰ぅ蹐NYに自身のアカデミーをオープンしました。
そのアカデミーの名前は「Vitor Shaolin’s Modern Martial Arts」で、マットスペースは3000スクエアという広大なものになっているそうです。
NYにはヘンゾ・グレイシーのアカデミーやファビオ・クレメンテのアリアンシNY支部などがあるので、このシャオリンのアカデミーがオープンすることにより東海岸もブラジリアン柔術が今まで以上に盛んになることでしょう。




NYにアカデミーを開設!
ヴィトー・シャオリン

ムンジアル王者、ロバート・ドライスデールのMMAデビュー戦の映像がコチラから見ることができます。
ロバートはジャカレの日本デビュー戦のセコンドで初来日しましたが、その後ジャカレはサウロ&シャンジとトレーニングをするようになったので、ロバートの来日はなくなってしまいましたが、本人はアジアチコでの来日を予定しているそうです。




MMAデビューを果たしたロバート・ドライスデール


来年開催予定のADCCのWest Coast US Trialsが開催されます。
この大会は来年の1/17&18にパンナムの会場として有名なカリフォルニア州ロサンゼルスのドミンゲルス・ヒルズ体育館で開催される予定です。




2008年10月25日

いよいよ明日開催!★『佐々幸範 柔術&グラップリング・セミナー』★


佐々幸範(パラエストラ東京)

日本人初の柔術世界王者&パンナム3位の実績がある佐々幸範選手(パラエストラ東京)が静岡県沼津市にある和術慧舟會駿河道場でブラジリアン柔術&グラップリングのセミナーを開催します!

ぜひふるってご参加下さい!

『佐々幸範 柔術&グラップリング・セミナー』
日時:2008年10月26日(日)
時間:AM 11:00〜PM 14:00
参加費:3000円(スパーリングのみの参加は1000円頂きます。)
場所:和術慧舟會駿河道場



☆和術慧舟會駿河道場はコチラから!

佐々幸範(パラエストラ東京)
MUNDIAL 2005 柔術世界王者
Giグラップリング2006ライト級トーナメント王者
MUNDIAL 2006 ベスト8
パンナム2008 3位入賞

☆今回も参加者多数になる可能性がございますので、事前予約をお願いします。

予約、お問い合わせは
ensonenson☆yahoo.co.jp
までメールをお願いします。(☆を@に変えてメールして下さい!)

☆佐々幸範選手のセミナーの様子はコチラコチラから!

☆佐々セミナー、詳しくはコチラから!




2008年10月24日

アジアチコに出場する外国人選手紹介!

今日はアジアチコに出場する外国人選手を紹介します。


この画像の二人はオーストラリアから来日してアジアチコに出場します。

男はダニエル・セインティ、女子はカニッタ・チュースックです。

この名前にピン!ときたらかなりのマニアです。

ダニエルは昨年4月に開催されたGIグラ関西大会に出場し、クラスBで優勝し
ています。

コチラから!

そのダニエルは現在、紫帯でメジオに出場予定で、キモノの練習に余念がない様
子。

「オレはオーストラリア人だけど、アジア王者になったるぜ!」と気合十分で乗
り込んできます!

女子のカニッタはタイ人の総合格闘家でスマックガールに出場経験があります。
('07 4月 Edge選手に腕十字で一本負け)

柔術はまだ白帯ですが、最近はアジアチコ出場に向けて週5で練習しているそう
です!

カニッタはタイ人だけに元々はムエタイ選手でしたが、ダニエルと出会ってから
はグラップリングやキモノの練習をするようになりました。

タイ在住の頃にはグラップリングの大会で準優勝したこともあり、白帯とはいえ
それなりの経験はあるらしいです。

でも「キモノはキライ!」と苦手意識があるようで、カニッタの柔術の試合はど
うなるでしょうか?!

カニッタはタイ人なので、欧米人に比べると格段に小柄で通常体重が50kgに満た
ないので、海外だと自分より大きな選手と試合せざるを得ないことが多いそうで
す。

ですがこのアジアチコは自身の適正体重のガロ級があるので「自分と同じサイズ
の選手と試合できるのは楽しみ!」だそう。

はるばるオーストラリアからアジアチコのために来日して試合に出場するこの二
人、会場で見かけたらぜひ応援してあげて下さい!


2008年10月23日

「MAJIN」キモノレビュー!

ブルテリアから発売された新ブランド「MAZIN」のキモノのレビューをしたいと思います。

この「MAZIN」はマジンと読み、そのものズバリ、魔神を意味しています。

最初にこの名前を聞いたときに「マジン?マジンガーかよ!」とちょっと違和感があったんですが、まぁそれは置いといて。

なんでこのブランド名にしたのかを坂本ブルテリア社長に聞いたら「前にジーザスモデル、神様の方をを作ったから、その反対の悪魔側のを作ろうと思った」とのことです。

ちなみに「魔神はドラゴンボールに出てくる魔神ブウをイメージしてます。ドラゴンボールはブラジル人に人気あるんで!」らしいです。


まず上着。



上着・オモテ面。


形は普通で無難な感じです。

肩とスソ部分にパッチが付いてるだけのシンプルさ。

最近は刺繍や胸に大きなパッチなど派手なキモノが多い中、このシンプルさはいいですね。

このまま着るもよし、自分なりにカスタマイズするもよし!



肩部のパッチ。
MAZINのロゴだけでシンプル。




タグ部分。
確かに鳥山明ちっくなデザインですね。
魔神ブウというより、ドラクエの敵キャラに出てきそうな感じ!




スソ部分のパッチ。
悪魔を意味する文字列「666」がインパクト大!




キモノの裏面にもスソ部のパッチと同じものがあしらわれています。




キモノのパンツ。
表裏ともになんのデコレーションもなくシンプルこの上なし!




唯一、ブランドネームのタグが付いてるだけ!



クリスチャンが多いブラジル人に「666」のパッチが不評らしいですが、無宗教の日本人には抵抗なく着れるんじゃないでしょうか。

イヤなら剥がせばいいんだし。

実際、どーしてもイヤだ、と抵抗があるブラジル人の中にはこの「666」パッチを剥がして着てる人もいるらしいです。

「666」は小さいパッチなんですぐに剥がせますしね。

自分はクリスチャンでもないし仏教徒でもない典型的な無宗教日本人なんで「666」もまったく問題ないですね!

さて肝心の着心地はというと、お世辞抜きでかなりいいです!

肌触りもソフトでザラつきもなく、生地も柔らかめで動きやすい。

そして襟も硬すぎず柔らか過ぎず、ちょうどいい。

だからガードポジションでの違和感もありません。

たまに硬い襟のキモノだとガードになったときに襟が後ろ首に当たって気になるんですよねー。

一昔前は「襟は硬ければ硬いほどいい!」みたいな風潮があったんですが、自分は硬すぎな襟はキライです!

「襟が硬いと絞めが防ぎやすいからいいよ!」なんて言うヤツがいますが、そんなもん絞めに入らせなけりゃいいんですよ!

そんなポジションをやるやつが悪い!

最初から「絞めに入られた場合のことを考えてて、それを襟の硬いキモノを着ることで防御すること」を想定してキモノを選ぶなんて意識が低いよ!と、自分は思います。

話はそれてしまいましたが、キモノレビューに戻って、次は重さ。

現在は試合でもギ込み計量になったので、キモノの重さは重要なポイントになってます。

また練習の場合でも、キモノの持ち運びで重さは軽い方がいいに決まってます!

この「MAJIN」はシングルのみの展開なんで、重さはA2で1.8kgなんでかなり軽い部類に入るでしょう。

軽量なことで試合で人気のブーカンと比べてもほぼ同じ重さです!

自分は最近、ゴールド生地のキモノをずっと愛用してたので、その軽さにはびっくりしました!

これだけのクオリティで白(品切れ中・再入荷は来月予定)13800円、青&黒14800円というお値打ち価格!

「MAJIN」というちょっとアレな感じの名前と「666」のパッチに抵抗がない方、そしてドラゴンボール好き&鳥山明好きには自信を持っておすすめできます!

軽いし無駄なデコレーションがないんで自分のアカデミーパッチを縫い付けて試合用にするのもいいんじゃないでしょうか?

もちろん試合に着用OKですよ!

アジアチコにはこれを着てコンバッチ!



★「MAJIN」キモノはコチラから!



2008年10月22日

JJFJが「2009年プロフェショナル柔術世界選手権大会」アジア予選を開催!

d814058b.jpgJJFJが来年2009年4月24日〜26日の3日間に渡りアブダビで開催されるプロ柔術トーナメント「WORLD PROFESSIONAL JIU-JITSU CHAMPIONSHIP 2009」のアジア予選を開催するようです。

日時は2009年3月1日(日)で、会場はJJFJが全日本大会を開催した埼玉県にある大宮武道館です。

このアジア予選の各階級優勝者には、アブダビで開催される本戦への出場権や賞金などが授与されるそうです。

アジア予選トーナメントの概要は以下の通りです。

まず帯分けは黒帯、茶帯、紫帯の3つの帯が同じトーナメントで試合をする合同トーナメントのようです。

これはなかなか画期的な試みですね。

現在はかつて横行していた「チャレンジマッチ」と称する自身の帯より1つ上の帯にエントリーすることも禁止され、帯登録の元に帯別の試合が厳密に行われている中、3つの帯の合同トーナメントを開催する、というのはプロ大会予選ならでは、といえるでしょう。

階級分けは5kg刻みで5階級開催のようです。

-65kg、-75kg、-85kg、-95kg、+95kgの5階級で通常のブラジリアン柔術の階級分けとはまったく違います。

年齢区分は無く、アダルトもマスターも同じカテゴリーで試合時間は6分間という比較的短めに設定されています。

副賞はアブダビで開催される世界選手権大会・本戦出場のための航空券&宿泊費とそれに伴うビザ発給の手続きが授与されます。

また今大会では白&青のみのトーナメントも開催されます。

このトーナメントはアジア予選とは別枠で賞金トーナメントになっています。

これもアジア予選と同じく年齢分けもなく5kg刻みの階級分けで5階級の開催、試合時間も6分と全て同じ設定になっています。

気になる優勝賞金は5万円です!

続報はJJFJのウェブサイトにて随時発表されるようです!

要チェック!

☆アジア予選の詳細はコチラから!




2008年10月21日

6色キモノ、勢ぞろい!




こないだのクラスでは珍しい出来事がありました!

色とりどりのカラフルなキモノが6色も揃ったんです。

白、青、黒はよくありますが、そこにピンクに黄色、そしてレアな迷彩まで。

このピンクのギはずっと前にイサミさんで頂いたもので、なんとあの平山あやさんがTVドラマで使用したキモノなんです!

これは軽くて生地の肌触りがいいんでお気に入りだったんですが、一時期あまりにヘヴィローテーションで着てたために、生地が傷み始めたんで、最近はずっと着ていませんでした。

自分の場合、いつもはブルテリアさんに頂いたスリースターモデルの白、またはジーザスモデル・赤&黒襟を着てるのですが、この日は雨が続いてたためにキモノが乾かずに、仕方なくピンクを持っていってました。

黄色のギの人は最近はあんまり練習してなくて、この日は偶然、クラスに来たのですが、その時には新しく買ったというブーカンの黄色ギで練習に参加。

迷彩ギはジャカレがDREAMに出場した際に入場で来ていて話題になったコラルの迷彩モデルですが、これを着てる人は、

「白帯のクセに派手な迷彩ギを着てるのはかっこ悪いから青帯になるまでコレは着ない!」

と宣言して、ずっと封印してたんです。

が、先日の関東選手権で優勝して晴れて青帯に昇格、この日初めて迷彩ギに袖を通しました。(巻いてる帯はまだ白帯のままだけど気持ちは青帯!とのこと)

このように偶然に偶然が重なっての6色キモノが揃ったのです。

なかなかない出来事なんで記念に写真を撮った次第です!

どうでしょう、戦隊モノみたいでかっこいいんじゃないでしょうか?!

ちなみに自分はキモノ・コレクターなんで白、青、黒はもちろん、黄色やピンク、そして迷彩に緑と7色のキモノを持ってて、その総数は軽く20着を超えてます!


★ブーカン・黄色キモノはコチラから!

★コラル・迷彩モデルはコチラから!

★ブルテリアのキモノはコチラから!



2008年10月20日

「Fight&Life vol.09」明日発売!

4b58720b.jpg明日、10月21日に格闘技マガジン「Fight&Life vol.09」が発売されます!

この雑誌は「やる側」に視点を合わせた記事が多くて役立つ情報が満載です!

今号の特集が「柔術の力を信じよ!」ということでブラジリアン柔術関連の記事が多く収録されています!

最近はブラジリアン柔術の記事が少なくなってきている中、この特集は嬉しいですね!

でも表紙で大きく目立ってるのはK−1MAXの佐藤嘉洋選手ってのがなんだかなー、という感じですが!

主な記事は以下の通り。


特集「柔術の力を信じよ!」

01 黒帯柔術家4人衆がMMAを語る
青木真也×今成正和×植松直哉×北岡悟

02 柔術世界王者たちの挑戦
シャンジ・ヒベイロ×ホナウド・ジャカレイ

03 トータルファイター:ジョシュ・トムソンを生んだゲリラ柔術指導者
デイブ・カマリロに聞く、「柔術とレスリングの融合とは」

04 バーリトゥードから、MMAまで、全てを理解する柔術家
アンドレ・ペデネイラスに聞く、「総合のなかの柔術」

05 今も生きる、カーロスの教え
歴史の継承者ヒリオン・グレイシー

06 愛知・トラスト柔術アカデミー
生田誠、「柔術に生きる、柔術に返す」

07 いつの間にか茶帯の辻結花が遂に金網へ!
絶対女王、柔術を語る

[柔術の力を信じよ! 特別編]
青木真也×今成正和×植松直哉×北岡悟

「黒帯柔術家4人衆のみなさんに質問です
どうすれば柔術家はMMAで勝てますか?」



これ以外にも10月1日にオープンした「ブルテリア格闘技ジム」の道場紹介の記事もありますのでチェックしてみて下さい!

この「ブルテリア格闘技ジム」は会員も順調に増えていて、磐田のボンサイ柔術本部からコブリンヤ二世の呼び声も高いフアン・カイオ選手が移籍してきてバリバリ練習をしており活気に溢れているそうです!

☆「ブルテリア格闘技ジム」のブログはコチラから!


「ブルテリア格闘技ジム」は近々、このブログでも紹介したいと思います!




2008年10月19日

BJJFJ主催「全日本オープントーナメント」

大内敬さんのブログでBJJFJ主催「全日本オープントーナメント」の模様が紹介されています。

コチラから!

また長いこと放置状態だったイリヤンブログの更新も順調です!

コチラから!

JJFJ主催「ジャパンオープン」大会の感想

今回はJJFJ主催の「ジャパン・オープン」の個人的な感想を書きたいと思います。

この大会は東京からはちょっと遠い、埼玉県の上尾市での開催だったのですが、頑張って行ってきました。

電車で往復3時間、交通費は3000円以上!

もっと都心の近場で開催してくれると嬉しいんですが…。

H/K。

JJFJの大会にはいつも日系ブラジル人が多く出てるので、にぎやかで楽しい雰囲気が味わえます。

BJJFJ主催の大会のような洗練された、淀みなく粛々と進む大会もいいんですが、JJFJやドゥマウの大会のような、ポルトガル語が飛び交うブラジリアン・テイストのまったり感もキライじゃないです。

でも出る側からしたら事前のエントリーリストやトーナメント表の発表もないし、進行がゆっくりでいつ試合が始まるのかわからないしでたまったもんじゃないんでしょうけどね!

今回の大会はジャパン・オープン、いわば全日本大会に準ずる大会ということで、なかなか豪華な大会でした。

まず大会メダル。



大きさの比較としてJJFJ会長・ヒクソン・グレイシーのフィギュアを並べてみました!



大きさもデカいし重さもずっしりと重く、そしてデザインもかっこいい!

それに首にかける帯部分(なんていうのかわかんない)にもJJFJのロゴがプリントされてるのがナイス、ゴージャス感アップです!

あの帯部分に加工してあるメダルは初めて見ました!

そして大会出場者に配布された大会記念Tシャツ。



オモテ面。




バックプリント。



これが出場選手全員に配布されました。

デザインは両面とも1色刷りでシンプルですが、これはこれで普段着にも着れていいんじゃないでしょうか。

なんと取材しにいった自分にもくれるという太っ腹!

ありがとうございます!

まあ大会進行は多少グダってたし、それはちょっと…、と思う部分もいくつかありましたが、それもまたいかにも手作り感というか。

なんか昔の柔術大会ってこんな感じだったよな、という風景がそこにはありました。

JJFJの次回大会は11/15、16に都内で開催予定のイースト・ジャパン・オープン。

今から楽しみです!






★主催者発表の公式記録はコチラから!



2008年10月18日

JJFJ主催「ジャパンオープン」茶帯の試合・その2

「ジャパンオープン」の試合紹介も最終回、マスター茶帯の決勝戦の紹介です!



マスター茶プルーマ表彰台。
優勝  鈴木重徳(PUREBREDアリーナ)
準優勝 水野普之(ねわざワールド)




マスター茶ペナ決勝戦
奥泉直也(PUREBREDアリーナ)
vs
佐野英司(PREBRED京都)
この両者は前回大会のJJFJ全日本では佐野選手が勝利しましたが、今回は奥泉選手がヒザ十字を極めてリヴェンジ達成で優勝です!




マスター茶メジオ決勝戦
アデミール・オオタ(グレイシーバッハ富士)
vs
フラビオ・ブエノ(グレイシーバッハ山梨)
日系ブラジリアン同士の決勝戦はアデミールが終始攻め続けて最後は三角絞めで一本勝ちで優勝!
☆アデミール・オオタの紹介はコチラから!



無差別級はアダルトとマスターの混成トーナメント。
優勝は階級別でも優勝したフィリップ・イエマンス。
この決勝戦では北村選手にチョークを極めて秒殺勝利を挙げました。
フィリップはJJFJ全日本でも2階級制覇しており2大会連続で2冠達成です!
準優勝 北村潔(ノヴァウニオンジャパン)
3位  アデミール・オオタ(グレイシーバッハ富士)
    井上祐弥(グレイシーバッハ長野)



アダルト女子・白アブソルート1回戦
大矢裕子(バルボーサ・ジャパン)
vs
飯島恵美(AACC)
この試合は大矢選手が勝利しましたが続く決勝戦では敗れ準優勝。



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2008年10月17日

JJFJ主催「ジャパンオープン」茶帯の試合・その1

今日は「ジャパンオープン」の茶帯のトーナメントの決勝戦を紹介したいと思います。

まずはアダルトのカテゴリーです。

アダルト茶はプルーマ、ペナ、レーヴィとペサードの4階級で実施されました。

それでは試合を見ていきましょう。



アダルト茶プルーマ準決勝
吉田勇太(ノヴァウニオンジャパン)
vs
平尾悠人(X-treme柔術アカデミー)
好試合となったこの試合は吉田選手が勝利。
決勝戦は同門の北村潔選手に優勝を譲り吉田選手が準優勝。




アダルト茶ペナ決勝戦
塚田市太郎(ノヴァウニオンジャパン)
vs
水洗裕一郎(X-treme柔術アカデミー)
大会を問わずに試合に出まくっている塚田選手が水洗選手を降して優勝です。




アダルト茶ペサード決勝戦
フィリップ・イエマンス(AXIS柔術アカデミー)
vs
鈴木秀典(サンデー柔術)
イギリス人のフィリップ選手がワンマッチ決勝戦を制して優勝しました。
フィリップ選手は日本に来てから柔術を始め、現在4年半のキャリアです。




アダルト茶レーヴィ決勝戦
奥田照幸(X-treme柔術アカデミー)
vs
クリスチャン・フナイ(カーロス・トヨタBJJ)
ガードポジションで優位に試合を進めた奥田選手が勝利して優勝。



☆明日はマスターのカテゴリー決勝戦を紹介します!




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2008年10月16日

JJFJ主催「ジャパンオープン」その他の黒帯の試合

「ジャパンオープン」、マスター黒アブソ決勝戦です。

このトーナメント、当初はアダルト黒アブソとして組まれており、広瀬選手も含め8人が出場予定だったのですが、エントリーしていた日系ブラジリアン達が「オレらはマスターだ!」とマスターでの出場を主張したため、アダルト黒アブソのトーナメントは広瀬選手のみになってしまい、結局アダルト黒アブソは開催されませんでした。

そして階級別ではアダルトで広瀬選手と試合をした片庭選手もアブソはマスターで出場することに。(年齢的にはOK)

このように試合前にひと悶着あったマスター黒アブソの決勝戦は片庭選手vsジオバニ・ペレイラ選手の顔合わせになりました。




体格で大きく勝るジオバニ選手に対し引き込んで攻める片庭選手。
この両者の間にはおよそ20kgの体重差があります。




気迫溢れる表情でジオバニ選手を攻めていきます!




ガードから一気にバックに回り込み背中に覆いかぶさるようにして…




バックマウント奪取!




そこから片羽絞め!




極まらないとみるや送り襟絞めにスイッチ。




それも防がれると最後は裸絞めです!




惜しくもタップは奪えませんでしたが、バックマウントのポイントが決め手になり4−0で片庭選手がマスター黒アブソ優勝です!

☆マスター黒アブソ入賞者
優勝  片庭勝則(AXIS柔術アカデミー)
準優勝 ジオバニ・ペレイラ(グレイシーバッハ山梨)
3位  カエタノ・ジウベルト(カーロス・トヨタ)




マスター黒ペサディシモは3人エントリーでした。

1回戦でジオバニ・ペレイラに勝利したマルセロ・キワダ(東海BJJ)が決勝戦進出、カエタノ・ジウベルトと対戦です。



相手の引き込みに合わせてパスガードに成功したマルセロ・キワダ。




そのままがっちりと押さえ込みます。




最後はサイドからのV1アームロックで一本勝ち!




マスター黒ペサディシモはマルセロ・キワダが優勝しました!
マルセロ・キワダは柔道二段の腕前で社会人柔道大会で入賞したことがある選手です。



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2008年10月15日

JJFJ主催「ジャパンオープン」黒レーヴィ決勝戦

「ジャパン・オープン」アダルト黒レーヴィ決勝戦です。

この試合もワンマッチ決勝で行われました。

広瀬選手も片庭選手も通常はペナ級の選手ですが、減量がイヤなのかレーヴィでのエントリーです。

またこの両者は色帯時代から幾度となく試合をしていますが、これまで片庭選手が全勝中です。

広瀬選手は先月開催の「関東選手権」でも2敗で終わったので、ここは何がなんでも勝ちたいところでしょう。

普段は地味な広瀬選手ですが試合のときは気合十分、顔つきからして違います!

それでは試合を見ていきましょう。



先に引き込んだのは広瀬選手。
広瀬選手は巧みなガードワークに定評がある選手です。




そこから一気にスイープ!




スイープ成功で広瀬選手が先制の2ポイント。
片庭選手はデラヒーバガード。




片庭選手はマルセリーニョばりにアームドラッグからバックに飛びつきました。




バックマウントを狙いつつ送り襟絞めを仕掛けていきます。




広瀬選手は亀になって凌いでおり、足のフックを入れさせません。




スキをついて態勢を入れ替えることに成功、トップポジションに。




そこからパスを仕掛けてハーフガードになりつつあります。




が、片庭選手は立ち上がり立ち技の攻防になりました。




片庭選手の渾身の片足タックルのテイクダウン!




しかし広瀬選手は足を大きく広げ、ディフェンス!




逆にテイクダウンに成功して2ポイント追加でポイントは4−0に。




そこからハーフガードまでいきアドバンテージ追加です。




片庭選手はガードに戻すも試合時間は残り少ない。




広瀬選手は最後のアタックを仕掛けていきました!




ここでタイムアップ、広瀬選手が4−0で勝利!




広瀬選手が片庭選手から初勝利を挙げて黒レ−ヴィ優勝です!




★広瀬選手のコメント
「最近試合で勝てて無かったのでホッとしてます。

最近怪我なども多く満足な練習が出来ていませんでした。

金メダルも嬉しいですがとても強い相手に勝てたことが一番嬉しいです。

片庭選手との対戦は青帯時代から2〜3回位あって全て大差で負けてました。

ただし片庭選手は試合の2日前までペナだと思っていたのをレーヴィに変更されたり試合当日も直前までレフリーやったりしていたのでそんなハンデがあって奇跡的に私が勝ったのかなと思います。

私は指導者の道を選んで生徒に勝たせることが仕事で自分の試合は趣味です。

でも実力はなるべくキープしたいですし試合に出ることも続けて行きたいです。

総合と柔術で1人づつチャンピオンを育てることが私の夢です。

体力の続く限り生徒の見本となるような選手でいたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。」

★広瀬選手が主宰するパラエストラ葛西はコチラから!




2008年10月14日

JJFJ主催「ジャパンオープン」黒プルーマ決勝戦

今日から数日間はJJFJ主催「ジャパン・オープン」の試合を紹介したいと思います。

まずはアダルト黒プルーマ決勝戦、ジョン・カルロス倉岡選手vs大賀幹夫選手のワンマッチ決勝戦です。

この両者は2007年のムンジアル・黒ガロ準々決勝戦で戦い、大賀選手が判定勝利しています。

☆その試合はコチラから!

階級こそ違いますが、約1年ぶりの再戦となります!




試合開始直後、両者同時に引き込みます。
そこでトップポジションを選択した大賀選手に対してスイープを決めたジョンカルロス選手に2ポイント、大賀選手にアドバンテージ。




ジョンカルロス選手に2ポイント入ったと知ると思わず「なんで?!」と声を上げた大賀選手。




ガードから腕を極めにいきますが、これは回りこんで脱出。




ハーフガードからパスを狙うジョンカルロス選手。




大賀選手はジョンカルロス選手のギのスソを引き出して…、




ブラボーチョーク!
かなり深く極まったように見え、長時間絞め続けていました。




が、なんとか脱出に成功したジョンカルロス選手がハーフガードで押さえ込み、両者にアドバンテージ。
ここでジョンカルロス選手のキモノが破れてしまうアクシデント!




双子の兄のジョンパウロが交換用のキモノを持ってきて試合再開です。




大賀選手はハーフガードから袖とズボンを強く引きつけてます




そこから一気にパスを狙うジョンカルロス。




その動きに合わせてヒザ十字を仕掛けました!




ヒザ十字は完全に極まったかに見えますが足の締め付けがやや甘いか。




ジョンカルロスは相手に覆いかぶさるようにして脱出。




するとすかさずアンクルロックに移行、試合残り時間はあとわずか!




そのままの態勢で耐え切ってジョンカルロス選手が2−0で勝利、ムンジアルのリヴェンジを達成して優勝しました!



2008年10月13日

JJFJ主催「ジャパン・オープン」の主な優勝者

5fa50793.jpg本日、埼玉県上尾市のさいたま武道館で開催されたJJFJ主催「ジャパン・オープン」の主な優勝者です。



★アダルト黒帯
☆プルーマ
ジョン・カルロス倉岡(AXIS柔術アカデミー)

☆レーヴィ
広瀬貴行(パラエストラ葛西)

★マスター黒帯
☆ペサディシモ
マルセロ・キワダ(東海BJJ)

☆アブソルート
片庭勝則(AXIS柔術アカデミー)


★アダルト茶帯
☆プルーマ
北村潔(ノヴァウニオンジャパン)

☆ペナ
塚田市太郎(ノヴァウニオンジャパン)

☆レーヴィ
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)

☆ペサード
フィリップ・イエマンス(AXIS柔術アカデミー)

★マスター茶帯
☆プルーマ
鈴木重徳(PUREBREDアリーナ)

☆ペナ
奥泉直也(PUREBREDアリーナ)

☆メジオ
アデミール・オオタ(グレイシーバッハ・フジ)

☆アブソルート
フィリップ・イエマンス(AXIS柔術アカデミー)



2008年10月12日

高谷コラム「もう一人のコンデ・コマ」

ブラジリアン柔術の起源について、宣揚柔道のため世界を行脚したコンデ・コマこと前田光世が行き着いたブラジルの地でグレイシー一家と知り合い、指導した講道館柔道にあることは周知の通りである。

その後グレイシー柔術、さらにはブラジリアン柔術と形成されていったプロセスは、天真神楊流柔術から嘉納流柔術、講道館柔道へと至るそれに倣うかのようであり、日本柔術の流派展開としてはオーソドックスなものである。

が、それが地球の裏側であるブラジルにて、失伝することなく独自の継承発展がなされてきたことは、やはり奇跡と言わざるを得ない。

他の日本柔術流派でも海外展開しているものもある中で、講道館の積極性は群を抜くものがあるわけだが、その中でブラジルのような例は他に類を見ない。

ブラジル以外の国でも、例えばイギリスにおいても他流試合を重ねた一人の宣揚柔道使、つまりコンデ・コマのような男が存在した…。

20世紀初頭、イギリスのスポーツ界において忽然と一人の日本人が注目を浴びた。数年後に前田光世=コンデ・コマも訪れた同地で活躍したのは谷幸雄。

その小柄な体格からリトル・タニと呼ばれていた。

現在でも普通に入手可能な1999年刊「柔道大事典」(アテネ書房)によると、「谷幸雄」は神戸の不遷流・田辺又右衛門に師事した後、講道館にて修行。まずアメリカ、後に欧州へ渡る。

そこで前田光世らと共にレスラーやボクサーと戦う。

前田らが去った後もイギリスにて試合を重ね、全戦全勝。

「リトル・タニ」として日本人としては当時「アドミラル・トウゴウ」(日露戦争勝利時の東郷平八郎元帥)と並び称された。

1920年にロンドン武徳会を設立、イギリス柔道の父と仰がれた…といった内容の記述がある。

なお、当時の欧州各国では、講道館柔道であろうが、人々の口から表現されるそれは、「ジウジツ」であったという。(大正末期から昭和初期にかけて欧州で柔道普及に努めた石黒敬七八段の回想による。)

その綴りについてであるが、地域によりまた人により「ju-jitsu」「jiu-jutsu」「ju-jutsu」そして御馴染みの「jiu-jitsu」と、特に統一性はなかったようだ。

ただ、「呪術」とは混同しないよう注意されていた。

谷幸雄の著書には「The Art of Jujitsu」といったものがある。

資料や伝聞の多い前田光世に比して知られていない人物ではあるが、彼の戦いぶりや、何故イギリスではアレンジされない講道館柔道としての発展を果たしたのか…つまり「ブリティッシュ柔術」とならなかったのかを、次回は検証したいと思う。




谷幸雄の事跡について、初とも言える
詳細な論文(愛知大学・清水教授による)
が掲載された講道館機関紙「柔道」2004年9月号。




谷幸雄。彼が創設し現在でも活動を続ける
ロンドン「武道会」のウェブサイトより。




2008年10月11日

マルセロ・アゼベド爛Εラプル

先日行われた、第一回「ノーギ・パン」大会。

その大会の黒帯メジオ級決勝で、昨年のムンジアル王者、ルーカス・レプリを撃破して優勝を果たしたのがこのマルセロ・アゼベド爛Εラプル瓩任后

ウィラプル、の名前だけは知っていたのですが、詳しい経歴などは知りませんでした。

そこにちょうどよくドラクリーノの元で練習したことがあるバッハBH通の清水宗元氏(パラエストラ岐阜・黒帯)からメールがきました。

この人はバッハBHの知り合いが活躍するとすぐさまメールしてくるのです!

そこでウィラプルのことを紹介したいから何か書いてよ!とお願いした次第です。

それでは清水氏の初投稿、「ウィラプルについて」です!




マルセロ・アゼベド爛Εラプル

初めまして、パラエストラ岐阜の代表を務めさせて頂いております、清水宗元です。

日本ではまだ未知の強豪である彼について紹介してほしいとの依頼ありましたので、書かせていただきます。

ウィラプルと私との出会いは、2002年2月のことでした。

仕事でブラジル・ベロリゾンチに滞在していた私は、現地で知り合った方に、半ば無理矢理に「グレイシーバッハ・ベロリゾンチ」(ビニシャス・マガリャエス爛疋薀リーノ畆膾法砲墨△譴胴圓れました。

ですが、当時はこのアカデミーの存在もドラクリーノの存在も全く知りませんでした。

全くのアポなし、いきなりの闖入者であった私に、最初に仲良くなってくれたのが、このウィラプルでした。

ちなみに爛Εラプル瓩箸蓮▲▲泪哨鵑硫鳥の名前です。

その特徴ある顔立ちから名付けられたニックネームです。



確かに印象的な、特徴ある顔立ちです!



それから、とにかくもう、ずっと付きっきりで、技の打ち込みの相手などもしてくれました。

現地で私が試合に出た時には、率先してセコンドもしてくれ、おかげでその大会では優勝を果たすこともできました。

たった三ヶ月の滞在ではあったのですが、その間、ずっと親切にしてくれました。

最後、私がブラジルを去るとき、アカデミーを去るときには、「シミズ、俺達はブラザーだ。ドラクリーノはファザーだ(実は私より歳下なんですが…)。俺達はファミリーだ」って言ってくれて…。

本当にこの男は、「ナイスガイ中のナイスガイ」、そういう印象でした。

そして、2006年3月。

再度ベロリゾンチを訪れた私は「もう待ち切れない」そんな気持ちで空港からアカデミーに直接向かいました。

その時間のアカデミーはレッスンではなくフリー練習だったのですが、そこには偶然にもウィラプルがいました。

その時も、ほとんどアポなしの来訪であったため(ドラクリーノには、僕の生徒がいく、とだけ連絡はしてあった)、私の姿を見たウィラプルはすごく驚き、そして涙ぐみだした!

思わぬ感動的な再会になって、こちらもびっくりしてしまったんですが(笑)。

とまあ、ウィラプルの人となりについては、こんな感じ、人情に厚いナイスガイ、そういう印象であります。

なんというか、いつもブレイクする一歩手前で、ブレイクしきれなかった、そんな感じです。

それでも、特に得意とするグラップリングでは、必殺のヒールホールドを駆使して、今まで何人もの有名選手を撃破しており、ブラジルでは今までもそれなりの知名度がありました。

今回の優勝をきっかけにして、今度こそブレイクを果たして欲しい、そう強く願っています。



総合でも活躍するウィラプル。来日は実現するでしょうか?!


MARCELO "UIRAPURU" AZEVEDO
マルセーロ“ウィラプル”アゼベド
182cm、83kg。
ブラジリアン柔術黒帯。
グレイシーバッハBH(ベロオロゾンチ)所属

2003年、「HEAT−FC」大会、対レナード・ババル戦でMMAデヴュー、僅差で惜敗。

以来、「CAGE RAGE」(イギリス)、「IFL」(アメリカ)等で活躍。

「Juiz de Fora GP」(2004年・ブラジル。MMAトーナメント)優勝。

「サブミッション・カンポス」(ブラジル)では、2年連続で(2005&2006)優勝。

2007アブダビ・コンバット、ブラジル予選―87kg級ベスト8(同門のホムロ
・バハウ選手に勝ちを譲り棄権)。







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2008年10月10日

イ・スンジェさんの誕生日!

昨日の10/9は韓国の友達、イ・スンジェさんの34歳の誕生日でした。

おめでとう!



イ・スンジェ(ブラザ・コリア)



イ・スンジェさんは何度かこのブログで紹介しましたが、レオジーニョの茶帯を保持している、韓国のブラジリアン柔術界でのリーダー的存在の人物で、日本やブラジルにも何度も足を運び、韓国でのブラジリアン柔術の発展に熱心に取り組んでいます。

☆イさんについてはコチラコチラから!

実は現在、イさんはブラジルに滞在していてリオのコパカバーナにあるヒカジーニョのアカデミー「FIGHT ZONE」で修行中です!

いつも思うのですがイさんは韓国から近い日本はともかく、なんでブラジルに何度も行ける経済力があるのか不思議です。

昨年12月の来日時には彼女(かわいかった!)を伴っての来日で、いつもは新大久保のコリアンタウンの安宿での滞在なのに10日間もの長期滞在期間をホテルに宿泊してました。

そういえばムエタイ修行のためにタイにも3週間行っていたとの報告メールが来たこともありました。

イさん、なかなかのリッチマンですね!

ま、イさんの謎の経済状況はいいとして、前述した通り、韓国でのブラジリアン柔術の発展のために日々努力中ですが、なかなか難しいのが現状のようです。

聞くところによると昨年発足した韓国の連盟的存在のKBJJC(Korean Brazilian Jiu-Jitsu confederation)から離脱したチームもあったりして、思うようにいってないといいます。

ですが、イさんは相変わらずの情熱で、ブラジルから帰国してすぐにアジアチコのために来日するそうです。

その際には試合だけでなくレフェリー講習会に参加して公式なレフェリーライセンスを取得し、それを韓国柔術界にフィードバックしたい、とも思案中です。

かねてからイさんは「韓国と日本は隣国同士ですが、ブラジリアン柔術を取り巻く環境は韓国に比べてはるか先をいく日本から学びたいことはたくさんある」と謙虚に言っています。

またイさんはIBJJF直轄組織であるBJJFJと連携していきたいという意向があります。

その道を模索するためにもIBJJF首脳陣の来日があるアジアチコに合わせての来日になるようです。

早くも来月の開催と迫ったアジアチコ、大会ももちろん楽しみですが、イさんとの半年ぶりの再会も楽しみにしています。



韓国柔術界発展に情熱を注ぐ好漢、イ・スンジェ。
頑張って欲しいと思います!



2008年10月09日

ノーギ・パンナムの画像紹介!

今日はノーギ・パンナムの画像を紹介します!

今大会はIBJJFがニューヨークで開催した初めてのトーナメントです。

これまでIBJJFは東海岸、ロサンゼルス地区ではムンジアルやパンナム、アメリカン・ナショナルなど多くの大会を主催していましたが、西海岸のニューヨークでは大会はありませんでした。

ニューヨークにはヘンゾのアカデミーがあり、今大会ではホスト・アカデミー的な役割を果たしたそうです!



マンハッタンにあるコミュニティ・カレッジが今大会の会場です。




レーヴィ優勝はコブリンヤ。
ペナから階級アップしても強さは相変わらず。
全試合一本勝ちで優勝を決めた。
★調査中だったホーピノウのアリアンシ所属の件は元チームメイトのサムエル・ブラガに連絡をとってみたところ早速、返信ががあり、サムエルによると、
「ホーピノウはアリアンシに誘われて移籍した」
とのことです。
と、いうことで、やはりホーピノウは正式にアリアンシ所属で大会に出場していたようです!




ブラウリオ・エスティマはアブソ&ペサード優勝の2冠達成!
準決勝ではタルシス・フンフェリーから三角絞めの一本勝ち!




ホーリス・グレイシーはアブソ準決勝でルーカス・レプリに勝利すると優勝をブラウリオに譲り準優勝に。




メイオペサード優勝はアブダビ王者&ノーギムンジアル王者のパブロ・ポポヴィッチ。
磐石の強さを発揮。




ブラウリオは得意とするクロスガード・テクニックを駆使してホベルト・トゥッサを降してペサード級優勝。




今大会のベストバウトといわれるタルシスvsトゥッサのアブソ準々決勝戦。
タルシスが熱戦を制して勝利もブラウリオに敗れ3位に。




ペサディシモ優勝はバッハ・アメリカのブルーノ・パウリスタ(ガードの選手)。




マスターで2冠に輝いたのは往年の名選手、エジソン・ジニス。
元インファイト、現ATTでメジオ&アブソで優勝を果たす。




団体優勝は地元開催のヘンゾ・アカデミー。
常勝軍団アリアンシは準優勝。






all pics by LUCA ATALA from GRACIE mag.com




★IBJJF発表の公式記録はコチラから!




2008年10月08日

ノーギ・パン2008の主な結果

acb3a0b1.jpg10/4(土)にニューヨークのコミュニティ・カレッジで開催されたIBJJF主催「ノーギ・パン2008」の黒帯の主な結果です。


★アダルト黒

プルーマ
優勝  サムエル・ブラガ(ヘンゾ)
準優勝 ハファエル・フレイタス(バッハ)


ペナ
優勝  ヘナン・ボルジェス(BTT)
準優勝 アーロン・ミリアム(ヘンゾ)


レーヴィ
優勝  フーベンス・シャーレス爛灰屮螢鵐筬瓠淵▲螢▲鵐掘
準優勝 ダニエル・アギラール爛曄璽團離Ν瓠淵▲螢▲鵐掘

☆ホーピノウはこれまでヘンゾ・アカデミーの所属でしたが、なぜかアリアンシで出場。現在、調査中ですが、何かの間違いかもしれません。(決勝で同じアリアンシのコブリンヤと試合してますしね。)


メジオ
優勝  マルセロ・アゼベド爛Εラプル瓠淵丱奪蓮Ε謄サス)
準優勝 ルーカス・レプリ(アリアンシ)


メイオペサード
優勝  パブロ・ポポヴィッチ(チーム・ポポヴィッチ)
準優勝 タルシス・フンフェリー(アリアンシ)


ペサード
優勝  ブラウリオ・エスティマ(ヘンゾ)
準優勝 ホベルト・アレンカール(バッハ)


スペルペサード
優勝  ミハイリ・カクノフ(トップスター)
準優勝  アンドレ・グスマオ(ヘンゾ)


ペサディシモ
優勝  ブルーノ・パウリスタ(バッハ・アメリカ)
準優勝 ホーリス・グレイシー(ヘンゾ)


アブソルート
優勝  ブラウリオ・エスティマ(ヘンゾ)
準優勝 ホーリス・グレイシー(ヘンゾ)
3位  ルーカス・レプリ(アリアンシ)
    タルシス・フンフェリー(アリアンシ)


★マスター黒帯

ペナ
優勝 スティーブン・ボンジョルノ(ヒカルド・アルメイダ)

レーヴィ
優勝 ジャレッド・ウイナー(ロイド・アーヴィン)

メジオ
優勝 エジソン・ジニス(ATT)

メイオペサード
優勝 スティーブ・キム(ヘンゾ)

スペルペサード
優勝 ホドリゴ・メンデス(チーム・ノゲイラ)

アブソルート
優勝 エジソン・ジニス(ATT)

★シニア1黒

レーヴィ
優勝  アレッシャンドリ・フレイタス爛愁奪瓠淵愁奪BJJ)
準優勝 ジャック・マクヴィッカー(ウマイタ)

メジオ
優勝  ヴィニシウス・マガリャエス爛疋薀リーノ瓠淵丱奪錬贈函

★チーム別成績
優勝  ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー
準優勝 アリアンシ
3位  アメリカントップチーム


★IBJJF発表の公式記録はコチラから!



2008年10月07日

「世界柔道・団体戦」に柔術黒帯のブラジル人選手が出場!

日曜に東京・綾瀬の東京武道館で開催されていた「世界柔道・団体戦」を見ました。

男子チームは惜しくも1回戦でブラジル・チームに負けてしまいましたが(注目の石井選手も出場なし!)、女子チームは見事に優勝、素晴らしい活躍をみせました。

ですが見てて思ったのが柔道は寝技の攻防が少なくてやや物足りない感じです。

気合いの入った組手争いも緊張感があっていいのですが、自分が見たいのはやっぱり寝技。

そんな自分が目を奪われたのはBTTで柔術も練習しているというフラビオ・カントの腕十字です!

カントは柔道&柔術の両方で黒帯を取得しており、ガマ・フィリオ大学の柔術チームに所属しています。

腕十字を仕掛けたカント、一度目のトライは待てがかかってしまいましたが、二度目はきっちりと極めて一本で勝利しました。

寝技になると待てがかかってしまう柔道でも対応できるように仕掛けが早い腕十字はスピード、極まり具合も素晴らしかった。

カントの柔術の試合も見てみたいですね!

あとムンジアル出場経験があるレオ・レイチも出てました。



柔術ではブラザに所属するレオ・レイチ。


アナウンサーはレイテと言ってましたが、ポルトガル語的な発音はレイチです。

レイチは今年のムンジアル・ペサディシモ決勝戦でホジャーに負けましたが準優勝に輝いている柔術界でも強豪選手です。

☆その試合はコチラから!

今回の団体戦では立ち技の攻防に終始してショボく負けてしまいました。

残念!

カントみたく柔術仕込みの華麗な寝技が見たかったです!

そしてなんだかんだいって一番記憶に残ってるのは女子-48kgの山岸絵美選手!

ありゃかわいいっす!


山岸絵美選手は今大会で2試合に出場し2連勝です!



2008年10月06日

BJJFJ主催「第2回フレッシュマンズ・トーナメント」主な優勝者

ddcc105b.jpg10/5(日)に台東区浅草の台東リバーサイドスポーツセンターで開催されたBJJFJ主催「第2回フレッシュマンズ・トーナメント」の主な優勝者です。

今大会は白・青帯とノーギのトーナメントです。

★ノーギ
☆アダルト・ビギナー

プルーマ
荒木慎一(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)

ペナ
花輪裕樹(RB ACADEMY)

レーヴィ
山口薫(デラヒーバ・ジャパン)

アブソルート
鍵山士門(デラヒーバ・ジャパン)


☆マスター・ビギナー

ガロ
斉藤一機(ノヴァウニオンジャパン)

ペナ
北垣悟志(パラエストラ東京)

レーヴィ
後藤哲(トライフォース柔術アカデミー)

メジオ
森雄大(パラエストラ吉祥寺)

アブソルート
森雄大(パラエストラ吉祥寺)


★ブラジリアン柔術
☆アダルト白帯

ガロ
山口智弘(麻布大学ブラジリアン獣術サークル)

プルーマ
斎田浩樹(パラエストラ川越)

ペナ
須崎康文(パラエストラ吉祥寺)

レーヴィ
浅野誉也(AACC原宿)

メジオ
後藤裕毅(パラエストラ中延)

メイオペサード
淀川祐樹(トライフォース柔術アカデミー)

☆マスター白帯

ガロ
高橋拓也(パラエストラ川越)

ペナ
小林紘太郎 (パラエストラ吉祥寺)

レーヴィ
伊藤嘉英(ヒロブラジリアン柔術アカデミー横浜)

メイオペサード
倉澤亮(パラエストラ八王子)

ペサード
阿部洋平(禅武道場草柔会)


☆アダルト青帯

ガロ
灰野健二(デラヒーバ・ジャパン)

プルーマ
原秀紀(パラエストラ葛西)

ペナ
窪田明久(GRABAKA柔術クラブ)

レーヴィ
中倉三四郎(パラエストラ川越)

メジオ
荒和尚(トライフォース柔術アカデミー)

☆マスター青帯

ガロ
白井基靖(デラヒーバ・ジャパン)


プルーマ
横島秀喜(アンプラグド国分寺)

ペナ
北垣悟志(パラエストラ東京)

レーヴィ
上月善生(パラエストラ吉祥寺)

メジオ
古川一貴(トライフォース柔術アカデミー)

☆女子アダルト白帯

プルーマ
嘉門愛子(クロスポイント)





2008年10月05日

佐々幸範、沼津で柔術セミナーを開催!


佐々幸範(パラエストラ東京)

日本人初の柔術世界王者&パンナム3位の実績がある佐々幸範選手(パラエストラ東京)が静岡県沼津市にある和術慧舟會駿河道場でブラジリアン柔術&グラップリングのセミナーを開催します!

ぜひふるってご参加下さい!

前に書いた、自分のセミナーに関する考えですが、なかなかのデキなので(自画自賛)ここで改めて掲載します!


「一昔前は柔術のセミナーは珍しくなかったのですが、最近はその数は多くないと思います。

それは現在は柔術の黒帯、茶帯も増え、教則DVDのリリースも多くなり、以前に比べてテクニックの習得が容易になったからではないか、と思います。

セミナーというのは受けてみないとわからない、一種のバクチみたいなところがあります。

新しい技を期待してセミナーを受けてみたら知ってる技ばかりだった、とか基本技しかやらなかった、とか逆に技が高度過ぎて覚えられなかったり、使えねーよ、そんな技!的なのばかりなど、内容がわからないだけに受ける側としては不安要素もあり、セミナー参加に二の足を踏むこともあるのでしょう。

でもそれらを差し引いてもセミナーに参加する価値は大いにある!と考えてます。

それはセミナーという通常の練習と異なった環境で知る技はたとえそれが知っている技であったとしてもまた新鮮に感じられ、教える先生の違いでも新たな発見があることもあります。

またセミナー中のなにげない会話の中からその人の柔術に対するアティテュードや重要なヒントを見出すこともできます。

現役選手がセミナーをやる場合にはその選手の得意技を教えることが多いので、事前にその選手の試合などを見て選手の試合スタイルをチェックして自分の知りたい技術があるかどうか調べるのもいいんじゃないでしょうか?

例えば今回の佐々選手のセミナーの場合は佐々選手が得意としているガードワーク、特に彼のスペシャルとも言われるスパイラルガードのテクニックの紹介があるでしょう。

スパイラルガード自体はそれほど難解なテクニックではないかも知れませんが、その応用やちょっとしたコツなどで大きく技が広がる素晴らしいガードテクニックの一つです。

それをそのテクニックの第一人者的な人から直に教われるというのは同じ道場に所属している人以外にはなかなかない貴重なチャンスです。

そして教則DVDではわからない部分があったら繰り返して見て自己解決しなければならないですが、セミナーではその場で質問して聞くことができる!

この差は大きいですよ!

ぜひこの機会にセミナーの参加をオススメします!

セミナーにはその値段分以上の価値がある、と断言します!」


……と、当時からそういうように考えてますし、今もその考えに微塵も変化はありません。

また「道場の誰かにセミナーに行ってもらって、その人から教えてもらえばいいや」みたいな考えの人はいませんか?

そんなんじゃそのテクニックの本質は見えてこないんじゃないでしょうか。

自分は「テクニックはビデオのようなもの」と考えます。

まずオリジナルのテープがあってそれからダビングすると画質はオリジナルよりも劣化しますよね。

またそのダビングしたテープから更にダビングしたら画質はもっと悪くなるもの。

テクニックも同じで、熟練者から習うのと、セミナーで初めてその技を知った人から習うのではそのディティールの差は歴然です。

下手したら間違って覚えてきてしまってるかもしれません。

だからセミナーには自分自身で行くことをオススメしてるのです。

毎度毎度のセミナーではあなたの今後長く続くであろう柔術人生に関わる、革命的な技術、または新たな発見がもたらされるチャンスかもしれない、それをみすみす逃す手はありません。

かくいう自分もそんな体験がたくさんあります。

初めて参加した、マーシオ・フェイトーザのセミナー。

当時、白帯だった自分は、はっきりいってそのときのテクニックはひとつも覚えてません。

が、マーシオの紹介する数々の高度なテクニックの動作が美しかったこと、セミナー後半で行われたマーシオが参加者としたスパーのことは強烈に覚えています。

いつかマーシオみたく自分より大きな人や、休憩もなくほぼ連続でかかってきても簡単にあしらえるような柔術家になりたい!と思ったもんです。

ま、それは残念ながらいまだに叶えられずにいるんですが。

また今や毎年の恒例行事となりつつある、デラヒーバのセミナーでは単純に思えたデラヒーバ・ガードの新たな解釈が何通りも披露されたりして、テクニックの無限の可能性を感じたりしました。

その他にもホレッタ、ドラクリーノ、ソッカ、レオジーニョ&ヒカジーニョ、バレット・ヨシダ、カゼカ・ムニエス、アンドレ・ガウヴァオン、コブリンヤ、ホイスなどなど、数え切れないほどのセミナーを見てきました。

そのどれもが今の自分のテクニックの一部となっています。

またテクニックだけではありません。

腰の切り方や足の動かし方、技に入る前の動作など、テクニック以外のちょっとした部分でもたくさんの発見があります。

だから実際にセミナーに参加して自分の目で見て、感じて欲しいのです。

確かに日々の練習も大事です。

ですがセミナーのように日常以外の部分で得る技術というのも新鮮で有効だと思いますよ!


『佐々幸範 柔術&グラップリング・セミナー』
日時:2008年10月26日(日)
時間:AM 11:00〜PM 14:00
参加費:3000円(スパーリングのみの参加は1000円頂きます。)
場所:和術慧舟會駿河道場



☆和術慧舟會駿河道場はコチラから!

佐々幸範(パラエストラ東京)
MUNDIAL 2005 柔術世界王者
Giグラップリング2006ライト級トーナメント王者
MUNDIAL 2006 ベスト8
パンナム2008 3位入賞

☆今回も参加者多数になる可能性がございますので、事前予約をお願いします。

予約、お問い合わせは
ensonenson☆yahoo.co.jp
までメールをお願いします。(☆を@に変えてメールして下さい!)

☆佐々幸範選手のセミナーの様子はコチラコチラから!


2008年10月04日

シャンジ、「戦極」の総合デビュー戦で勝利

少し前の話になりますが、2006&2008のムンジアル・アブソルート級王者、シャンジ・ヒベイロ(ユニバーシティ・オブ・ジュウジュツ)が「戦極」に参戦し大会メインイベントでプロレスリング・ノアのプロレスラー、杉浦貴と戦い、3R、打撃によるレフェリーストップ勝利を収めました。

柔術世界王者が打撃でフィニッシュというのもなんだかな〜と思いますが、得意のサブミッションを出すまでもなかった、ということでしょうか。

とかいいつつ、シャンジがアマレス出身の杉浦選手をテイクダウンすることに手こずった、という話もありますが、それはまあ置いといて。

試合は勝つには勝ちましたが正直、苦戦だったと思います。

テイクダウンに手こずり、かといって打撃で優位に立てるかといえばそうでもなく。

確かに何度かはいい打撃を当ててはいましたが、相手はプロレスラーだけに打たれ強く、なかなか倒れません。

シャンジは特訓してきた打撃の成果を見せたかったのか、ハイキックなども繰り出したりして場内を沸かせていましたが、誰も柔術世界王者の打撃スキルになんて期待してません。

やはり見たかったのはサブミッション、極めの部分です。

ですが、寝技の攻防はほとんどなくスタンドでの展開に試合時間の大部分が費やされてしまいました。

そしてタックル〜切られる〜打撃の攻防〜タックルの繰り返しでシャンジはスタミナを大きくロス。

試合終盤には疲れがありありでこのまま判定だったら負けちゃうんじゃないの?って思うぐらい微妙な試合内容でしたが、最後の最後にコナー際に詰めて打撃ラッシュでフィニッシュ。

ま、とにかく勝ててよかったです。

シャンジはアメリカで最終調整していた同郷のジャカレのDREAMでの試合に合わせて来日し、日本でもジャカレと行動を共にしていました。

互いの試合でセコンドのも付き、思った以上に親密な間柄のようです。

ジャカレは残念な結果でしたがシャンジはきっちりとメインイベンターらしい活躍をしたので明暗は分かれた感はありますが、両者の次回の試合が今から待ち遠しいです!




「戦極」のメインでレフェリーストップ勝ちしたシャンジ




テイクダウンに手こずりましたがポジショニングは完璧でした!




DREAMと戦極の試合の合間には富士山に行くなど日本観光を堪能したようです。
これは講道館を訪ねたときの職員を務める小室氏とのショット。
左からジャカレ、小室氏、サウロ、シャンジ。


all pics by Kousei Tsuno




2008年10月03日

「アジア選手権2008」の出場申し込み開始

18d4c84a.jpgBJJFJのサイトから11/29&30に開催されるアジアチコの出場申し込み受付が開始されています。

アジアチコは日本で開催される大会ですがBJJFJ主催ではなくIBJJF、国際ブラジリアン柔術連盟主催の国際大会です。

このアジアチコは現在、2年に1度の開催となっており、2006年に開催された第1回大会ではキーラ・グレイシーの日本初試合が実現したり、世界的強豪のホムロ・バハルの来日や現グレイシーバッハ・サンタアナ代表を務めるウルピアノ・マラチアス、ムンジアル3位入賞のセオドロ・カナル(UGF)、プルーマ級の強豪、ホベルト・マツモト(デラヒーバ)ら多くのブラジル人選手がアジアチコで試合をし、日本最大規模の大会となりました。

今年開催の第2回大会では早くも海外勢から多くの参戦表明があるようです。

まずメガトン・ディアス&ジャック・マクヴィッカーのウマイタチーム、彼らはムンジアルで会ったときに「アジアチコに行くよ!」と言っていました。

メガトンは過去に植松選手、佐々選手、和道選手に勝利したことがある狷本人キラー瓩妊献礇奪・マクヴィッカーは大内選手(とソッカ)に2度、勝利しています。

☆メガトンの試合の様子はコチラから!

☆ジャック・マクヴィッカーの試合の様子はコチラから!


またDREAMでジャカレのセコンドとして来日したロバート・ドライスデールもアジアチコ出場を検討中です。

ロバート・ドライスデールはコチラから!


自身の総合デビュー戦が終わらないと決断できない、としながらもアジアチコ出場には意欲的です。

そしてノーギ・ワールズ&アメリカン・ナショナルでマスター黒ペナ優勝の古豪、バレット・ヨシダも来日の予定があるそうです。

そのバレットの盟友、アンディ・ウォンも香港にある自身のチームを率いての来日を予定しているといいます。

アジアで日本の次に柔術が盛んな国、韓国からもイ・スンジェ、ナム・サンウォンの両氏が生徒と共にアジアチコ出場予定。

このように前回以上の規模で海外勢が大挙して参戦が実現する、豪華な大会となるでしょう。

日本にいながらにしてパン、ヨーロピアン、ムンジアルのような大規模な国際大会に出場、試合できるのはまたとないチャンスですね。

ぜひ一人でも多くの選手に出場して欲しいと思います!


アジア選手権2008

日時:11月29&30日(土&日曜)

会場:東京武道館(東京都足立区綾瀬)

参加費と締め切り:10月23日(木)までに申込みと入金完了の場合は¥8000
11月13日(木)までに申込みと入金完了の場合¥10000

★今大会には記念Tシャツが出場者に配布されます。

★参加費は申し込み時期によって変わります。

★最終締め切り日:11月13日(木)必着

☆詳しくはコチラから!


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