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2009年01月

2009年01月04日

高谷コラム 古典紹介・井上靖「北の海」

旧高専柔道、今は七帝柔道としての継承されるそれが、ブラジリアン柔術と非常に近い体系を持つ武術であることに異論はないであろう。

(七帝柔道の経験のない筆者が言うのも恐縮だが…)

もちろん、違いはある。

純然たる個人競技であるブラジリアン柔術に対して、団体競技の側面を強く持っている点。

それによって生じた「引き分け」に対する価値観。

アカデミー=町道場単位に対して、学校体育であることなど…。

しかし、何よりも「寝技を磨く」という、世界にも稀有な特徴を持つ点での共通項は、奇跡とも思える。

そんな高専柔道にかける若人たちのバイブルとも言われ続けてきた小説こそ、井上靖著「北の海」である。



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2009年01月03日

柔術を始めたきっかけ・パート2

68c8d8fa.gif昨日の続きです!

格闘通信のニュースを見た自分は早速、友人を誘って見学に行きました。

松戸は自宅の最寄り駅の小岩から電車やバスだと1時間はかかってしまうけど、バイクでなら約15分の距離です。

場所を電話で聞きながら行くも初めて行く場所なんで迷ってしまい、なかなか辿り着けず。

何度も何度も電話して鶴屋さんに軽くキレられながらやっとの思いで到着したら、「いま女性ボクササイズの時間だから待ってて」と30分ぐらい待たされました…。

まあ迷いに迷って到着が遅れた自分が悪いんですが!

そしてクラスをぼんやりと見ながら友達とあーだこーだ言いいつつ見学終了。

もう入会する気はまんまんだったんで見学したその日に入会手続を済ませました。

それが99年10月29日、修斗・大阪大会の前日のことでした。



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2009年01月02日

柔術を始めたきっかけ・パート1

7aa78fbf.gif今日はお正月ということで特にニュースもないので自分が柔術を始めたきっかけを書いてみたいと思います。

それにはまず中井祐樹(敬称略)を知った話から始めましょう。

自分は昔からプロレスが好きでよくプロレスを見ていました。

一時期は本気でレスラーになろう!と思ってメキシコ行きを考えて貯金したりスペイン語を習ったりしたこともありました。

当時は体が小さいヤツはメキシコに行ってレスラーになる、というのが定番コースだったんです。

ライガーやウルティモ・ドラゴンみたいなマスクマンに憧れていたんですよね。

カト・クン・リー&ブラックマン&クンフーのロス・ファンタスティコス、ウルトラマン&ソラール&スペル・アストロのカテデス・エスパシオみたいなマスクマンチームが好きでした。

ですがバイトしながら体を鍛えたりスペイン語の学校に行ったりしながらプロレスを見てたら、見る方が楽しくなっちゃってバイト代のほとんどをチケット代につぎ込んでしまい、貯金なんてできませんでした。

そりゃそうです、当時はインディープロレス花盛り。

新日本、全日本以外にも大小さまざまなインディープロレス団体が乱立して競い合うようにデスマッチや奇抜な選手を出場させていたりしてました。

自分が特に好きだったのは過激なデスマッチが売りだったW★INGと本場メキシコから直輸入したルチャリブレの団体、ユニバーサルでした。

そして連日のプロレス通いでレスラーの友人もできたりして、その実情を聞くと「こりゃレスラーなんてやるもんじゃないな!」と思っていきました。

そんなある日、友人のレスラーが新格闘プロレスの試合に出る、ということで後楽園ホールに試合を見に行くことに。

その試合こそが中井祐樹がプロレスラーと戦う格闘技戦だったのです。


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2009年01月01日

あけましておめでとうございます

7aa78fbf.gif新年明けましておめでとうございます。

今日で2009年の元旦を迎えました。

私事ですが99年の10月にブラジリアン柔術を始めて今年で10年目です。

おかげさまで昨年10月に紫帯を巻くことを許されました。

柔術を始めた当初は本当にポンコツで(それは今もかもしれないですが!)まさか自分が紫帯を巻く日がくるなんて夢にも思いませんでした。

そしてまさか柔術&グラップリングのライターをやってるなんて、これまた思いもしなかったことでした。

10年ひと昔とはよく言ったものですが、何事にも飽きっぽい自分が柔術だけは飽きずに10年も続けていけてるのは、それだけ柔術が面白い!とうことに尽きると思います。

柔術は練習するのも、試合を見るのも、それを書くのも面白い!

その面白さをうまく伝えられないのが歯がゆいですが、これからも自分なりに頑張っていきますので今年もこのブログを見てもらえたら嬉しいです。

では最後になりますが今年もよろしくお願いします。

橋本欽也