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2009年10月

2009年10月31日

デラヒーバカップ2009・大阪の初日の様子

本日、大阪市立中央体育館にて開催されたデラヒーバカップ2009・大阪の初日の試合の様子です。

初日はノーギの試合が行われ全20試合とやや少な目な試合数でしたが、一本決着も多く大会は大いに盛り上がりました。

今回はその全試合を紹介します!




アダルトビギナーペナ級1回戦
×中島 史朗(TKエスペランサ)
vs
○羽賀 広貴(ロボット刑事K)
0:42 腕十字




アダルトビギナーペナ級1回戦
×信川 貴能(加美グラップリング)
vs
○白井 勝(ロボット刑事K)
2−3




マスタービギナープルーマ級1回戦
×東山 嘉男(パラエストラ大阪)
vs
○前田 正弘(石倉道場)
0−2




アダルトアドバンスプルーマ級1回戦
○永嶋 賢史(名古屋ブラジリアン柔術)
vs
×中田 一誠(TKエスペランサ)
0−0、1−0




アダルトアドバンスペナ級1回戦
×スパイル・アクバル(ねわざワールド)
vs
○佐野 光男(Golleta柔術)
0−0,0−0、レフェリー判定




アダルトアドバンスレーヴィ級決勝戦
○村本 真一(総合格闘技コブラ会)
vs
×平井 徹(ストライプル神戸)
5−0




アダルトエキスパートペナ級決勝戦
○土肥 潤(PUREBRED京都)
vs
×手塚 基伸(総合格闘技コブラ会)
2−2、レフェリー判定




アダルトビギナーペナ級決勝戦
○羽賀 広貴(ロボット刑事K)
vs
×白井 勝(ロボット刑事K)
2:02 腕十字




マスタービギナープルーマ級決勝戦
○阪井 正樹(吹田柔術)
vs
×前田 正弘(石倉道場)
1:39 三角絞め




アダルトアドバンスプルーマ級決勝戦
○有本 淳吾(PUREBRED京都)
vs
×永嶋 賢史(名古屋ブラジリアン柔術)
3:21 腕十字




アダルトアドバンスペナ級決勝戦
○清水 俊忠(暁)
vs
×佐野 光男(Golleta柔術)
8−0




アダルトアドバンスアブソルート級1回戦
×平井 徹(ストライプル神戸)
vs
○中田 一誠(TKエスペランサ)
2ー4




アダルトビギナーアブソルート級1回戦
○東山 嘉男(パラエストラ大阪)
vs
×羽賀 広貴(ロボット刑事K)
6−2




アダルトビギナーアブソルート級1回戦
×信川 貴能(加美グラップリング)
vs
○浮田 篤史(灘柔心館)
0−3




アダルトエキスパートアブソルート級1回戦
×板橋 裕介(グレイシーバッハジャパン)
vs
○手塚 基伸(総合格闘技コブラ会)
5:58 腕十字




アダルトアドバンスアブソルート級準決勝
○清水 俊忠(暁)
vs
×中田 一誠(TKエスペランサ)
1:16 バックチョーク




アダルトアドバンスアブソルート級準決勝
○村本 真一(総合格闘技コブラ会)
vs
×スバイル・アクバル(ねわざワールド)
2:05 腕十字




アダルトビギナーアブソルート級決勝
×東山 嘉男(パラエストラ大阪)
vs
○浮田 篤史(灘柔心館)
3:32 アームチョーク




アダルトエキスパートアブソルート級決勝戦
×南 和良(パラエストラ大阪)
vs
○手塚 基伸(総合格闘技コブラ会)
0−0,0−0、レフェリー判定




アダルトアドバンスアブソルート級決勝戦
×清水 俊忠(暁)
vs
○村本 真一(総合格闘技コブラ会)
2−8




デラヒーバカップ2009・大阪大会初日の入賞者たち



デラヒーバセミナーinリバーサルジム

去る10/26(月)にリバーサルジムでデラヒーバ先生のセミナーが開催されました。

デラヒーバ先生は毎年このようなアカデミーを周ってのセミナーも開催しています。

最近は体育館などでやるセミナーよりもアカデミー単位でやるセミナーの方が集まりがいいですね。

このセミナーでも多くの参加者を集めて盛況でした。

詳細したテクニックはデラヒーバフックからのスイープのバリエーションだったようです。

週末は関西でセミナー、来週はパラエストラ吉祥寺でセミナーがあるので、気になる方はぜひご参加を!

受けて損はない、と断言しますよ!



デラヒーバセミナーinリバーサルジム!




メモを取りながら熱心に見入る参加者たち




新しいデラヒーバフックからのスイープを多数披露しました




セミナー受講者にはセミナー終了証がもらえます!




週末に開催のデラヒーバカップ&ISAMI杯・大阪ではイサミ特設ブースが出ます!
限定のTシャツやギ、そして特価品の販売があるのでお楽しみに!
★ブースの出店は11/1のみなので注意!



2009年10月30日

修斗に新王者誕生!ヴィラミー・シケリム


本日、JCBホールで開催されたバーリトゥードジャパン’09で行われた空位となっていたウェルター級王座決定戦。

そこで富樫選手と戦ったヴィラミー・シケリムが1R,TKOで富樫選手に勝利、見事に世界王座戴冠を果たしました!

シケリムはこれまでも修斗のサウスアメリカ王座、ブラジル王座を保持していますが世界王座は初。

これで修斗の3本目のベルトを奪取したことになり、完全にその地位を確立したといっていいでしょう。

またこのウェルター級のベルトはかつてノヴァウニオンの先輩にあたるシャオリンが巻いていたもので、この王座をノヴァウニオンに持ち帰る!と意気込みもすごかったようです。

今後はチャンピオンとして追われる立場になったシケリム。

今後の活躍にも期待しましょう!



鋭い打撃を叩き込むシケリム。




富樫選手の鼻が大きく曲がっています!




1R2分5秒、鼻骨骨折の疑いでレフェリーストップ勝利でした!



本日開催の「VALE TUDO JAPAN 09」に出場のヴィラミー・シケリム


本日、JCBホールにて開催されるVALE TUDO JAPAN実行委員会主催『VALE TUDO JAPAN 09』に出場する強豪ブラジリアン、ヴィラミー・シケリムを紹介します。

シケリムはノヴァウニオン所属の選手でブラジル・フォルタレーザ出身の22歳。

なんとデビューは16歳のときで現在までに36戦を戦っています。

6年で36戦ということは約2ヶ月に1度というハイペースで試合をしていたことになります。

また戦績は33勝1敗2分け、これまでに負けたのは1試合のみという強豪選手です。

これまでにブラジルはもちろん、スイス、日本、ドイツなどで試合を経験し、現在は修斗のサウスアメリカ王座を保持しています。

格闘技歴はムエタイ8年、柔術6年で茶帯、ノヴァウニオン総帥アンドレ・ペデネイラスの元で毎日4時間の練習をしているそうです。

今大会では冨樫健一郎選手と修斗・世界ウェルター級チャンピオン決定戦に挑みます。

「トガシの試合はもちろんチェック済みだ。

打撃も寝技もできるいい選手だと思う。

でもオレだってムエタイを長くやってるし、柔術だってマスターしてるから、負けるつもりはまったくない。

この試合に勝ってブラジルにチャンピオンベルトを持ち帰るつもりだよ。

オレの戦いぶりに期待してくれよ!」


このようになかなか威勢のいいコメントを残したシケリム。

日本は好きなようですが、やや日本食は苦手なようで,

「日本食は嫌いじゃないけどマクドナルドの方がいいかな?」

だそうです。

シケリムのチャンピオンシップに期待しましょう!


★大会詳細はコチラから!





2009年10月29日

「Fight&Life vol.15」の寄稿記事紹介!

自分が寄稿させてもらっている「Fight&Life vol.15」『柔術魂vol.6』の2誌が発売されました。

「Fight&Life vol.15」にはADCCバルセロナ大会を、『柔術魂vol.6』には海外の試合写真とヘウソン・グレイシーのインタビュー&テクニックを掲載して頂いてます。

今回はその取材裏話を紹介したいと思います。

まず「Fight&Life vol.15」を。

-66kg優勝のハファエル・メンデス、女子-60kg優勝のルアナ・アズギエルのインタビューと試合レポ、そしてブラウリオ・エスティマとアネッチ・スタッキの記事を書かせてもらいました。

今回のADCCでもっともインパクトを残したのは-66kg優勝のハファで間違いないです。

あのレオジーニョに一本勝利して決勝戦ではコブリンヤに判定勝利で優勝、でも判定とはいえ2度に渡りアナコンダで極めかけてるんですから。

そして1回戦、2回戦も秒殺勝利です。

本当に凄まじいまでの強さを発揮してました。

そのハファ、まだ二十歳になったばかりだというのだから末恐ろしいです。

誌面では試合後のインタビューと試合で実際に使ったテクニックを2つ紹介しています。

前転アナコンダと50/50からのスイープです。

どちらも初公開テク、必見です!

この取材終了後に部屋に来て3時過ぎまで居座ってたのはプライヴェートブログで既報ですが、そのときに「今日のオレの試合画像をくれ!」とマイPCを持ってきました。

そしてそれを開けたら壁紙がハファと女の人!

お、カノジョか?と思ったら「お母さん」だって!

二十歳といえどもまだまだマザコンのガキんちょなんだなー、と思いました。



プレゼントコーナーではハファのサイン入り写真を提供!
しかしこの取材時のハファは部屋に入りびたりで
まいりました…。
その様子はコチラから!




ルアナは女子グラップリング&柔術のニューヒロイン。

今年はなんとムンジアル、ブラジレイロ、ADCCの3冠を達成しました。

昨年末に常勝軍団のアリアンシに移籍後、メキメキと頭角を現したルアナの誌面初登場インタビュー、ぜひ読んで下さい。

KORALのモデルを務めるほどのビジュアルにも注目して欲しいと思います!

実はこのインタビュー、大会終了後にホテルに行う予定でした。

が、見事にスカされてしまいました。

待てども待てども連絡は来ず!

だもんで翌朝8時にルアナの部屋に電話して叩き起こしてやりましたよ!

電話したら案の定、寝ぼけた声で「ん〜、ごめん。1時間後でいい?」と。

そんなこんなでやっと実現したインタビューです!



ビジュアル系ニューヒロインのルアナ。
約束をスカすのはブラジリアンぽいですが、ちゃんと早朝から
インタビューを受けてくれるという律儀なとこもあります!
肌寒い中、野外での撮影も快く応じてくれました。
うっすらとビーチクがチーターです!




そしてブラウリオとアネッチ。

この両者とも昔から知ってる選手でまだムンジアルがブラジルで行われていたときからチェックしていました。

ですが当時はまだこのブログをやっていなかったので、限りある雑誌の誌面で紹介するには難しいかな、ぐらいの存在でしかありませんでした。

その知り合った当時のことも文中に触れていますが、旧知の選手がこうやって活躍し、大きく誌面を割いて紹介できるのは自分も嬉しいです。

もちろんその場を与えてくださる編集部の方々の英断にも感謝しています。

ブラウリオもアネッチも昔は「有名選手の○○に勝った選手」でしかなかったのが、いまやADCC2冠&2連覇(アネッチ)やヨーロッパの帝王的な存在(ブラウリオ)になり、自分の目利きは間違ってなかった!と改めて確信した次第です。

今後もこうやって新しい選手をどんどん紹介できたら、と思っています。




初めてブラウリオを知ったのが2005年のムンジアルでした。
シャンジに勝利して「お、すげー!誰だあいつは?」とチェックしたんです。
その試合直後の画像がコレ!
「いい試合だったよ!シャンジに勝つなんてスゴイね!
……ところであなた、名前なんての?写真撮らせて!」と、
初対面はこんな感じでしたね。
懐かしい!





アネッチとの初対面は2005年のADCCロサンゼルス大会。
当時「紙のプロレス」誌でインタビューするも、橋本真也急逝の影響で
お蔵入りしちゃいました!




『柔術魂vol.6』の取材裏話はまた次回に!



Fight&Life vol.15 2009年12月号
株式会社フィットネススポーツ発行
好評発売中! 定価880円
http://www.fnlweb.com/

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2009年10月28日

デラヒーバカップ2009東京:イサミ杯・黒帯決勝 時任vsチアゴ

デラヒーバカップ2日目の最終試合はイサミ杯・黒帯の決勝戦、時任vsチアゴの試合です。

これまでイサミ杯で2回の優勝経験がある時任選手に初来日の未知の強豪、チアゴの顔合わせは決勝戦にふさわしい一戦でしょう。

時任選手はここまでの2試合すべてを極めて勝ちあがり磐石の強さをみせつけています。

チアゴは事前のエントリーリストに名前がなく急遽この大会に出ることになりましたが、準備不足を感じさせずに見事に決勝戦進出です。



決勝戦
チアゴ・ドミンゲス(デラヒーバジャパン)
vs
時任拓磨(PUREBRED)




引き込んだ時任選手。
これまでの2試合とも引き込みで試合スタートです。
そしてすぐにホレッタへ!
チアゴは体を低くして耐えました。




しかし何度もホレッタにトライする時任選手は返しはするも足を組まれたりしてポイントには至らず。




ホレッタ〜オモプラッタの連携を多用しチアゴを安定させずに揺さぶりをかけ続けます




チアゴもうまくディフェンスし常にトップポジションをキープしています




ポイント奪取には至らないまでもスイープのアドバンテージを重ねており試合の主導権を握っているのは時任選手です




うざかったのがホレッタで袖を引き続けている時任選手に対し「袖に手が入った!」という再三のアピール。
これで何度も試合がストップしてしまいました。




試合終了30秒前、ホレッタで返されながらアンクルを仕掛けるチアゴ。




足首が柔らかい時任選手はがっちり入ったアンクルにも涼しい顔で極まってないことをアピール。




極まってないことを知るとアンクル&ヒザ固めの複合技にチェンジ。
これで時任選手の足首から鈍い音が…!




なんと試合終了2秒前でレフェリーストップ!
チアゴの勝利に!




北出レフェリーは「特に危険と判断して試合を止めました。声は出さずとも壊れる音がはっきり聞こえましたから」とコメント。




チアゴのコメント
「優勝できてハッピーだ!日本人選手は強かったよ。1回戦の相手は立ち技が強かったし準決勝ではスパイダーガードに苦戦した。決勝も何度もスイープがきて油断できなかったよ。みんなレベルが高かったね。」
ちなみに優勝の副賞の商品券はイサミの物販ブースでデラヒーバ商品を買い込んでました。
帰国してから生徒に売りさばくつもりなんでしょう!




時任選手のコメント
「自分の足首は柔らかいので極まりづらいんですよ。あのときも痛みは感じてなかったので止められてしまい残念です。でもレフェリーの判定は絶対なんで不満や抗議はありません。イサミ杯はこれまで2回優勝してたので今回も優勝したかったですね。これからもムンジアルを目指して練習しますので応援よろしくお願いします。」





デラヒーバセミナーinパラエストラ吉祥寺


きたる11月3日(火・祝)パラエストラ吉祥寺(クロスポイント吉祥寺2階道場)においてヒカルド・デラヒーバ先生によるセミナーが開催されます。

時間は7時〜9時、セミナー開始30分前から受付開始です。

参加費はパラエストラ吉祥寺ネットワーク会員が4000円、そのほかの方が5000円となっています。

お支払いは当日でOK、特に定員はなく予約も必要ありませんので、ぜひ多くの皆様の参加ををお待ちしております!

当日は高谷聡・植松直哉の両黒帯も参加予定!

よろしくお願いします。



2009年10月27日

デラヒーバカップ2009東京:イサミ杯・黒帯準決勝 小野瀬vsチアゴ

イサミ杯準決勝には急遽エントリーした外国人選手がいます。

それがこのチアゴ・ドミンゲス、26歳のブラジル人です。

今回のデラヒーバカップに合わせてデラヒーバと共に来日し、デラヒーバのセミナーのサポートと試合に出場しました。



準決勝に進出したチアゴ・ドミンゲス。
デラヒーバの黒帯でオーランドから来日しました。




準決勝
チアゴ・ドミンゲス(デラヒーバジャパン)
vs
小野瀬龍也(REDIPS)




引き込んだ小野瀬選手はいつものようにスパイダーガード。
攻めあぐねるチアゴ、小野瀬選手もこれといった動きがなく両者にペナルティが与えられました。




チアゴは自身の体重を使いながらパスのアタック。




遂にハーフガードでアドバンテージ奪取!




小野瀬選手は必死に反撃を試みるもこのまま試合終了…。




ポイント0−0、アドバンテージ2−1でチアゴが勝利、決勝戦で時任選手と戦います!




小野瀬選手のコメント
「まず、一回戦から一番厳しいカードを組んでくれた主催者に感謝します(苦笑)入来選手には過去みんなやられていますし、あのクリスチアーノ選手にも勝利していますので間違いなく重量級日本人NO.1の選手でしょう。正直、試合前は不安だったので勝ててホッとしてます。観客には伝わりにくい試合展開だったと思うのですが、正確なディフェンスが出来た事については満足してます。小さい人間が大きい人間に勝つにはディフェンスが一番大事ですからね。 今回は無差別級なので、かなり増量して臨んだのですが準決勝のブラジル人は規格外でした。正直、あんなに大きい人に固められるとさすがに動けません。試合中、心の中で「ルーチ!ルーチ!」と叫びまくってました(笑)まぁでもアドバンしか献上しなかったので少しは日本人の意地を見せれたのではないでしょうか。今後はペナ級の体に戻してムンジアルに向けて頑張りますのでよろしくお願いします。 あと最後に、今回は長年苦楽を共にしたPUREBRED勢3人で表彰台に乗れてうれしかったです。今はみんな別々の道を歩んでますけどPUREBRED柔術こそ僕のルーツですから。」




デラヒーバカップ2009東京:イサミ杯・黒帯準決勝 時任vs片岡

約3年ぶりに柔術の試合に出場した片岡選手。

元々はチームメイト同士の両者でしたが、現在の片岡選手はフリーの時期を経てリバーサルジムに所属しています。

片岡選手は柔術の試合に出ていない期間に総合のトレーニングを開始し、アマ修斗を経験し今夏にはDEEPのフューチャーファイトに出場、1本勝ちを果たしています。

時任選手は黒帯を巻いてから毎年ムンジアルに出場し続けており、国内の大会にも積極的に出て経験を重ねています。



準決勝
時任拓磨(PUREBRED)
vs
片岡誠人(リバーサルジム)




引き込んだ時任選手がホレッタでスイープ成功。




そして袖口を握ったままキープし、手首を押し曲げてモンジバカ!




2:30、一本勝利で時任選手が一本勝利で決勝戦進出を決めました!




2009年10月26日

デラヒーバカップ2009東京:イサミ杯・黒帯1&2回戦

今年のデラヒーバカップはアブソルートをイサミ杯として開催しました。

イサミ杯はアブソルートの賞金マッチですが、今大会は大会スポンサーのイサミの商品券が贈与されることになっています。

黒帯の優勝者には10万円という高額の商品券が賭けられており、9人の黒帯がエントリーしました。

まずは1,2回戦の模様を紹介します。



1回戦
丹治章近(アカデミアAz)
vs
上村彰(パラエストラ東京)
唯一行われた1回戦は丹治選手が引き込み、上村選手がパスを狙う展開。




試合終了直前にスイープを決めた丹治選手。




2−0で丹治選手が勝利。




2回戦
丹治章近(アカデミアAz)
vs
片岡誠人(リバーサルジム)
1回戦を勝利した丹治選手は3年ぶりに柔術の試合に出る片岡選手との対戦。




引き込んだ片岡選手がスイープのポイントで2−0で勝利。




2回戦
高本裕和(アンプラグド国分寺)
vs
時任拓磨(PUREBRED)




引き込んだ時任選手が得意のホレッタ&オモプラッタの連携でスイープ!




最後はバックからの送り襟絞めで時任選手が一本勝利です。




2回戦
岡晃一郎(OKA-JJ)
vs
チアゴ・ドミンゲス(デラヒーバジャパン)
立ち技の攻防に時間をかけましたが引き込んだチアゴがスイープを決めて絞めで一本勝利。




2回戦
小野瀬龍也(REDIPS)
vs
入來晃久(チームレグナム)




2回戦でいきなり実現した好カードは引き込んだ小野瀬選手がスパイダーガード。
それをパスしようと攻める入來選手ですが、互いにノーポイント、ノーアドバンテージで試合終了。




緊迫した一戦は小野瀬選手がレフェリー判定勝利!
これで準決勝進出は小野瀬、片岡、時任の元&現PUREBREDの3選手とデラヒーバ門下生、チアゴに決まりました!



続きを読む

2009年10月25日

デラヒーバカップ2009・2日目・イサミ杯の主な結果

デラヒーバカップ2009・2日目に開催されたイサミ杯の主な結果です。



<黒帯>
優勝  チアゴ・ドミンゲス(デラヒーバジャパン)
準優勝 時任拓磨(PUREBRED大宮)
3位  小野瀬龍也(REDIPS)片岡誠人(リバーサルジム)



チアゴ・ドミンゲス(デラヒーバジャパン)




<茶帯>
優勝  山本 健一郎(グラスコ柔術アカデミー)
準優勝 塚田 市太郎(ノヴァウニオンジャパン)
3位  金子竜也(パラエストラ東京)奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)



<紫帯>
優勝  吉田 和弘(パラエストラ古河)
準優勝 中塚靖人(グレイシーバッハ東京)
3位  マルティネス・スティーヴン(GRABAKA)大塚博明(GRABAKA)




<青帯>
優勝   中倉 三四郎(パラエストラ川越)
準優勝 田中 康友(小江戸柔術)




<白帯>
優勝  小野瀬 拓見(パラエストラ川崎)
準優勝 宮地 一裕(roots)




<女子・青紫>
優勝  深津佐和子(ポゴナクラブジム)
準優勝 日下美代子(GRABAKA柔術クラブ)



<女子・白帯>
優勝  小寺 桂(パラエストラ川越)



<団体戦>
優勝  GRABAKA柔術クラブ
準優勝 パラエストラ川越
3位  デラヒーバジャパン


いよいよ本日開催!イサミ杯・黒帯トーナメント&デラヒーバ・セミナー!

いよいよ本日開催となった無差別級トーナメント「イサミ杯」の黒帯の見所を紹介したいと思います。

イサミ杯とは2002年に初めて開催された無差別級のみで覇を競うという他に類をみない大会で、2003年には青〜黒で優勝者に現金10万円が賞金として贈与されて大いに話題を集めました。

今回のイサミ杯では現金の賞金ではなくイサミ各店舗で使える商品券ではありますが、10万円分(黒帯)という高額なため魅力的なものとなっています。

まずは出場者を紹介します。



高本 裕和(アンプラグド国分寺)
柔道、サンボで実績があり黒帯では初試合。
パンクラシストでもあります。



上村 彰(パラエストラ東京)
日本柔術創成期から活躍するベテラン。
過去にもイサミ杯に出場してました。



岡 晃一郎(OKA−JJ)
関西の名物男。
黒帯初勝利なるか?!



片岡 誠人(リバーサルジム)
久々の柔術の試合。
昨年、PUREBREDからリバーサルに移籍。
今夏にはDEEPにて総合デビューも果たした。



丹治 章近(アカデミアAZ)
本職がお坊さんという変わり種の選手。



時任 拓磨(PUREBRED大宮)
トキッタの異名を持ち、ホレッタスイープの切れ味は絶品!
イサミ杯では紫帯優勝の実績があります。



入來晃久(チームレグナム)
高専柔道の猛者で極めの強さも特筆モノ。
優勝の本命か?!




小野瀬 龍也(PUREBRED川口REDIPS)
自称「無差別の方が戦績がいい」という小野瀬選手。
ですがムンジアル&ヨーロピアンではアブソ1回戦負けだったような…。
でもアジアチコではアブソ3位入賞の実績が光る!


興味深いのは小野瀬、時任、片岡のPUREBRED系の3選手がそれぞれ違うアカデミーで出場してることです。

これまでPUREBREDでは同じアカデミーの選手同士は試合をしないで勝利を譲るのが通例になってましたが今回はどうなるのでしょうか。

賞金(商品券)が掛かってるだけに、気になるところではありますが…。


ここでイサミの磯氏の優勝予想を紹介します!


「ずばり小野瀬選手ですね。彼は昔から無差別志向の選手で国際大会でもアブソに出てます。これからイサミで製作・販売予定のテクニックDVDの発売も控えてるので、ここで負けてしまうとその売れ行きに影響が出るだけに頑張って欲しいと思いますね!」



この試合後にはデラヒーバのテクニック・セミナーがあります。

当時受付もあるのでぜひご参加を!



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年に一度のこの機会をお見逃しなく!


★10月25日(日)東京セミナー
 東京・光が丘ドーム
  ○ 住所/ 〒176-0000 東京都練馬区高松5−7
  ○ 交通アクセス/地下鉄大江戸線光が丘駅下車、徒歩約12分


★11月1日(日)大阪セミナー
 大阪・大阪府立体育館柔道場
  ○ 住所/ 〒556-0011大阪市浪速区難波中3-4-36
  ○ 交通アクセス/地下鉄各線なんば駅5番出口から350m・大阪難波駅から600m
              南海なんば駅南出口から250m・JRなんば駅から800m


★セミナー参加費
 試合出場者: 4000円
一般: 5000円
 ※当日受付の場合プラス500円


★イサミ杯・大会詳細はコチラから!



デラヒーバカップ2009東京・初日の結果

本日、光が丘ドームで開催されたデラヒーバカップ2009東京大会の初日の主な結果です。

<アダルト紫帯プルーマ級>
優勝  小野瀬 雅仁(パラエストラ吉祥寺)
準優勝 吉川 寛康(GRABAKA柔術クラブ)

<アダルト紫帯ペナ級>
優勝  中塚 靖人(グレイシーバッハ東京)

<アダルト紫帯レーヴィ級>
優勝  篠宮 敏久(綱島柔術)

<マスター紫帯プルーマ級>
優勝  長田 敦志(ガルーダ柔術)

<マスター紫帯ペナ級>
優勝  生井 新(トライフォース)
準優勝 小平 亮(パラエストラ吉祥寺)

<マスター紫帯メイオペサード級>
優勝  吉田 和弘(パラエストラ古河)

<マスター紫帯ペサード級>
優勝  STEPHEN LYNN MARTINEZ(GRABAKA柔術クラブ)

<女子紫帯ペナ級>
優勝  深津 佐和子(ポゴナクラブジム)

<アダルト茶帯プルーマ級>
優勝  富田 仁之(PUREBREDアリーナ)
準優勝 山田 悦弘(ポゴナクラブジム)

<アダルト茶帯ペナ級>
優勝  塚田 市太郎(ノヴァウニオン・ジャパン)

<マスター茶帯プルーマ級>
優勝  石井 竹彦(パラエストラ池袋)
準優勝 武田 宜大(トライフォース柔術アカデミー本部)

<アダルトビギナーガロ級>
優勝  春名 翔太(PUREBREDアリーナ)

<アダルトビギナープルーマ級>
優勝  澤浦 侑喜(X-TREME柔術アカデミー横浜)
準優勝 大鐘 開(修斗ジムroots)

<アダルトビギナーペナ級>
優勝  小山 康徳(パラエストラ新潟)
準優勝 秋山 慎治(ロータスパラエストラ世田谷)

<アダルトビギナーレーヴィ級>
優勝  徳山 諭吉(PUREBREDアリーナ)

<アダルトビギナーメジオ級>
優勝  増田 創(BARBOSA TOKYO JAPAN)

<マスタービギナープルーマ級>
優勝  石井 竹彦(パラエストラ池袋)

<マスタービギナーペナ級>
優勝  川口 陽二郎(総合格闘技アングラー)

<マスタービギナーレーヴィ級>
優勝  篠宮 敏久(綱島柔術)

<マスタービギナーペサード級>
優勝  池田 真治(総合格闘技アングラー東京)

<アダルトビギナーアブソルート級>
優勝  篠宮 敏久(綱島柔術)
準優勝 徳山 諭吉(PUREBREDアリーナ)

<アダルトアドバンスガロ級>
優勝  松村 健児(PUREBRED大宮)

<アダルトアドバンスプルーマ級>
優勝  松井 巨太(アカデミアアーザ)

<アダルトアドバンスペナ級>
優勝  小倉 勇人(パラエストラ八王子)
準優勝 中村 翼(グラスコ柔術アカデミー)

<マスターアドバンスプルーマ級>
優勝  長谷川 秀樹(和術慧舟会東京本部道場)
準優勝 服部 洋介(パラエストラ新潟)

<マスターアドバンスペナ級>
優勝  近藤 一行(にわかグラップル)

<マスターアドバンスレーヴィ級>
優勝  大川 哲夫(GRABAKA柔術クラブ)

<アダルトアドバンスアブソルート級>
優勝  亀田 新(デラヒーバジャパン)
準優勝 塚原 隆志(パラエストラ吉祥寺)

<アダルトエキスパートガロ級>
優勝  室伏 伸哉(SUMBMIT静岡)
準優勝 武田 宜大(トライフォース柔術アカデミー本部)

<アダルトエキスパートプルーマ級>
優勝  坂本 純(トライフォーススタイルズインフィニティ)

<アダルトエキスパートペナ級>
優勝  岡田 秀人(SHOOTO GYM K`z FACTORY)

<アダルトエキスパートレーヴィ級>
優勝  松本 崇寿(パラエストラ川越)
準優勝 土屋 大喜(修斗ジムroots)

<アダルトエキスパートメジオ級>
優勝  神田 崇広(GRABAKA柔術クラブ)

<アダルトエキスパートペサディシモ級>
優勝  小澤 幸康(TEAM-KAZE)

<アダルトエキスパートアブソルート級>
優勝  小澤 幸康(TEAM-KAZE)
準優勝 土屋 大喜(修斗ジムroots)



開会式でのデラヒーバ。




第一試合の開始の合図はデラヒーバの「コンバッチ!」で。




アダルトエキスパートアブソルート級優勝の小澤幸康選手と。



2009年10月24日

「柔術魂vol.6」、発売中!


ブラジルブログ読者の皆様、(株)晋遊舎「柔術魂」編集部の須々あきらです。

10月23日(金)に発売いたします「ブラジリアン柔術DVDマガジン・柔術魂vol.6」の見所紹介の最終回です。

これまで「魂」シリーズでは、柔術魂vol.2でエンセン井上、サブミッション魂vol.3でバレットヨシダという、ハワイ出身で日本におけるブラジリアン柔術に縁の深い二人にインタビューを敢行し、いずれも好評をはくしてきました。

エンセンとバレット、この二人の師匠に当たるのが、1980年代にハワイに移住したヘウソン・グレイシー氏です。

ヘウソン氏は、ゴッドファーザー、エリオ・グレイシー氏の次男であり、いわばグレイシー柔術の純血種です。



ヘウソン・グレイシーはエリオ直系グレイシー!
長男・ホリオンの弟で3男・ヒクソンの兄貴。
つまり早い話が次男です!




たまに奇行がささやかれるヘウソン氏ですが、いざ柔術界の話を振ってみれば、古き良きグレイシースタイルのこだわりや、いまの柔術界に対する不満など、一族の男として大いに語ってくれています。

やはりアクの強くて主張がはっきりしている人物のインタビューは面白くなるようです。

個人的には、息子のハーラン選手(ムンジアル茶帯準優勝)がMMAで二連敗したことをインタビューアーに突っ込まれたときの受け返しに思わず得心してしましました。その内容とは……本誌を読んでのお楽しみです!

その他誌面には、ホビソン・モウラ、アンドレ・ガウバォン、ムンジアルレコードランキング、腰を殺すTTパスガード、絶対マウントで極める!等々、ここでしかお目にかかれない企画が目白押しです。

誌面ではブラジリアン&アメリカンがほとんどを占めていますが、DVDには日本人柔術家&トップクラップラーたちの好試合&凄いテクがこれでもか!というほど収録しています。

その尺はなんと180分です! 

今号からは一部からの熱烈なご要望にお応えしてメニュー画面トップからの「ALL
PLAY」機能が付けています。

ますます便利になった柔術魂DVDで、ぜひ秋の夜長をお楽しみください。

誌面もDVDも100%ブラジリアン柔術!なのは「柔術魂vol.6」だけ!



(株)晋遊舎刊
【ブラジリアン柔術DVDマガジン『柔術魂vol.6』】
2009年10月23日(金)に新発売!
お値段は1680円、ぜひご購入を!



もちろん今号もDVD付き!
収録時間はなんと3時間!
大好評のケ−ス用のジャケも付属です。
DVDコレクションに加えよう!





2009年10月23日

本日来日!デラヒーバご一行様

明日開催されるデラヒーバカップの主催者であるヒカルド・デラヒーバが多くの弟子を伴って1年ぶりの来日を果たしました!

これまでも弟子を連れて来ることはありましたが今回はなんと5名の弟子が観光気分で付き添ってきており過去最高人数の総勢6名の大所帯です。

これはいろいろと大変なツアーになることでしょう…。

当のデラヒーバは相変わらず元気な様子で以下のコメントを寄せてくれました!

「柔術の生まれた国、日本にまた来日できたことをとても幸せに思います。

これもたくさんの方がデラヒーバ杯、そして私のセミナーに参加、協力していただけるお陰だと大変感謝しております。

大会、セミナーでは大好きな日本の方々にお会いできることを非常に楽しみにしています。

今回、セミナーでは新しいデラヒーバスイープを始めブラジルの最新テクニックを披露したいと思います。

オブリガード!」




総勢6名ものデラヒーバご一行様!
デラヒーバ杯は明日から開幕です!



『Fight&Life』最新号が本日発売!


 全国の柔術&グラップリングファンの皆様、いつもありがとうございます。

 格闘技ライフ提案マガジン『Fight&Life』最新号が本日発売となりました!

 前回はADCC世界大会特集の一部をご紹介させていただきましたが、今回は後編です!

 女子格闘技を応援する本誌は、女子クラス優勝者もフューチャー!

 まず-60kg級優勝者のルアナ・アズギエルは、今年のムンジアルでキーラを下し、さらに今大会はADCC初出場で初優勝! 

そんな彼女は、今ブラジルで格闘技だけで生活しているという、日本の女子格闘技界にとってはうらやましい環境にいます。

そんなルアナが語る、ブラジル女子柔術界の変化とは――。

 また、夫アンドレ・ネガオンの献身的なサポートのおかげもあり、ADCC2連覇を果たした、女子+60kg級優勝者のアネッチ・スタックに関して、その夫婦のエピソードを綴ったドキュメンタリーを掲載しております。


 そして、ADCC以外の記事ももちろんあります! 

今回はADCCは不出場となったホジャー・グレイシーをイギリスの自宅でキャッチ! 

「as Father〜親として〜」というテーマで、産まれたばかりの愛息トリスタン君と、父親としてのあり方について語りつくしています!

 ライフからテクニックまで、柔術&グラップリングのことならお任せ! Fight&Lifeをぜひともお願い致します!





Fight&Life vol.15 2009年12月号
株式会社フィットネススポーツ発行
10月23日(金)発売 定価880円
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2009年10月22日

イサミ杯・黒帯トーナメントの見所紹介


今週の日曜に開催されるイサミ杯。

今大会はデラヒーバカップと同時開催になっています。

この黒帯トーナメントには8名の参加があり、豪華なトーナメントになりました。

大会主催者のIF-PROJECT代表・安井氏から大会見所が届きましたので紹介したいと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

BJJFJ主催大会以外で黒帯トーナメント8名が揃ったことは、今回、ご協力いただいたreversal&ISAMI様と、この大会を告知などをしていただいたマスコミ、関係者、また各アカデミーの先生方、そして出場していただいた選手のおかげだと思います。

心より感謝いたします。

やはり無差別級の醍醐味としては、どれだけ体重の軽い選手が重い選手に健闘するかじゃないでしょうか。

実績や体格差などを考慮すれば、全日本王者トキッタこと時任選手、第1回アジア王者のイリキングこと入来選手が優勝候補となるかと思います。

この2人が実現すれば、まさに柔道対柔術の図式が見れるのではないでしょうか?

時任選手の下からのホレッタスイープか、それとも入来選手の上からのパスガードか、見ものです!

しかし実績で言えば過去、青木真也選手を破った小野瀬選手だって十分、優勝候補と言えるかと思います。

小野瀬選手の下からのスパイダーガードを攻略する選手は出てくるのでしょうか?

最後にダークホースとして関西から参戦のオカチャンチンこと岡晃一郎選手にも期待大です。

入場無料ですのでぜひ皆さん、ご観戦のほど宜しくお願いします。

IF-PROJECT代表・安井祐太



入來晃久(チームレグナム)




時任拓磨(PUREBRED大宮)


★イサミ杯・大会詳細はコチラから!


続きを読む

2009年10月21日

『柔術魂vol.6』見所紹介 その2 ロイド・アーヴィン特集!

ブラジルブログ読者の皆様、(株)晋遊舎「柔術魂」編集部の須々あきらです。

10月23日(金)に発売いたします「ブラジリアン柔術DVDマガジン・柔術魂vol.6」の見所紹介の第二回です。

ロイド・アーヴィンという柔術家をご存知でしょうか?

日本人での知名度はそこそこですが、米国ではホリオン・グレイシーと並ぶ柔術ビジネスマンとして知られています。



ロイド・アーヴィン
写真提供・BJJ Legends Magazine(http://bjjlegends.com/bjj/)



柔術マッチでの来日経験も多くヒョウ柄頭がトレードマークのマイク・ファウラーの師匠、「3年間で柔術黒帯になれるプログラム=ブループリント」の考案者といえばピンとくる方もいるかもしれません。

ロイド・アーヴィンは、元々、柔道&コンバットサンボの有段者であり、2002年には米国柔道連盟の最優秀コーチにも選ばれている人物です。

また柔術ではアフリカ系米国人初の柔術黒帯取得者とも言われます。

マイク・ファウラーや、JT(ジョナサン・トーレス)など注目の黒帯選手を育てあげた手腕、また道場経営のノウハウ&哲学など、興味の尽きないユニークな考えをたっぷり収録しました。

日本の柔術道場経営者、また関係者にとって、多くの示唆を得ることができるインタビューです。

ぜひご一読を!!

その他、テクニック特集として、ロイド・アーヴィン門下のトップで、米国ではいずれも有名黒帯選手である3選手を取り上げています。

ナカパン(元キックボクシング・WKA世界王 者)、ジャレド・ワイナー(ロイド門下初の黒帯、祖父はウェイトリフティング五輪選手、父はメジャーリーガー、母は体操選手)、JT(15歳で柔術をは じめ17歳で茶帯、19歳で黒帯、茶帯時代にはUSオープン、アジア、ヨーロッパでレーヴィ&アブソの6冠達成)の3選手の得意技を誌面&DVDを使ってたっぷりと紹介しています。



テクニック特集ページはこの3選手です!



米国で一大勢力となりつつあり、注目を集めるのチーム「ロイド・アーヴィン」のすべてがわかるのは「柔術魂vol.6」だけです!!



(株)晋遊舎刊
【ブラジリアン柔術DVDマガジン『柔術魂vol.6』】
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2009年10月20日

Fight&Life vol.15の内容紹介!

Fight&Life編集部から最新号のレヴューが届きましたので紹介させてもらいます!



 全国の柔術&グラップリングファンの皆様、お待たせいたしました!

 平素はFight&Lifeをご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。
 
毎号、柔術&グラップリング特集満載の弊誌、最新号はADCC世界大会大特集です!

 カラー8ページに渡るADCC特集は、まず最激戦区-66kg級を制したハファエル・メンデスのインタビュー&テクニックから! 

日本ではDEEP-Xで八隅孝平や戸井田カツヤといったトップグラップラーに圧勝し、その強さが知られているハファが、ライバル・コブリンヤを下してADCC初優勝。

今大会で実際に優勝を導いた前転アナコンダチョークと50/50からのスイープを大公開!! 
選手の方にもファンの皆様にも、分かりややすく大変ためになるページです。

続いて登場するのは、-88kg級&無差別級で優勝し、今大会のMVP的存在ブラウリオ・エスティマ。

ここ数年活躍しながら、柔術&グラップリングファンにも「ホジャー・グレイシーの練習パートナー」というほどしか知られていないブラウリオが、ヨーロッパ無敗の柔術家として強くなっていくまでのヒストリーが詳しく分かります!

発売は今週の金曜日、よろしくお願いします。



Fight&Life vol.15 2009年12月号
株式会社フィットネススポーツ発行
10月23日(金)発売 定価880円
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2009年10月19日

デラヒーバセミナーの日程発表!


ヒカルド・デラヒーバ先生のセミナーの日程が発表されました。

この日程以外にも各アカデミーへの出張もあるようなので、それは各自調査のこと!

■10月25日(日)東京セミナー
 東京・光が丘ドーム(MAP)
  ○ 住所/ 〒176-0000 東京都練馬区高松5−7
  ○ 交通アクセス/地下鉄大江戸線光が丘駅下車、徒歩約12分

■11月1日(日)大阪セミナー
 大阪・大阪府立体育館柔道場(MAP)
  ○ 住所/ 〒556-0011大阪市浪速区難波中3-4-36
  ○ 交通アクセス/地下鉄各線なんば駅5番出口から350m・大阪難波駅から600m
              南海なんば駅南出口から250m・JRなんば駅から800m

■セミナー申込方法
 メールにて「お名前、所属、連絡先、参加希望地区(東京or大阪)」を明記の上、
 info@if-pro.comまでご送信してください。

■セミナー申込〆切
 東京セミナー: 10月22日23:59まで
大阪セミナー: 10月29日23:59まで
 ※当日申込も受付ますが、プラス500円となります。

■セミナー参加費
 試合出場者: 4000円
一般: 5000円
 ※当日受付の場合プラス500円


ヒカルド・デラヒーバ(Ricald De La riva)

 リングスKOK王者、初代PRIDEヘビー級王者、UFCヘビー級王者と輝かしい経歴を持つ“柔術マジシャン”アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラやUFCで活躍するLYOTOなどの柔術師匠である、ヒカルド・デラヒーバが今年も来日!

 日本では総合格闘技を通じて、その存在を知ることが多い“柔術”の世界で、オリジナルのガード“デラヒーバ”を開発し、ノゲイラ兄弟らに柔術黒帯を授け、ミノタウロが必殺技にしているスピニングチョーク(アナコンダチョーク)もあみ出し伝授したのもこの人である。

 2002年ムンジアルでは突然の9年ぶりの復帰で驚かせただけではなく、トーナメントでは1本勝ちを含む3位入賞を果たす。準決勝では同カテゴリー優勝者の、あのモンジバカの天才・パイシャオンが守りに入るほど、最も苦しませたのも驚かせた。

 2004年プロ柔術Gi-05ではパラエストラ代表・中井祐樹とも対戦。ムンジアルの時期ではたくさんの日本人がデラヒーバアカデミーを訪れるほどの親日家でもある。現在は全世界をセミナーでまわり指導者として多忙な日々を送っている。



2009年10月18日

ADCC2009:サウロ・ヒベイロのインタビュー

99年のADCCから10年間に渡り活躍したサウロ・ヒベイロ。

今大会ではあえて+99kg級にエントリーし、ホムロ・バハルに勝利して準決勝戦進出もファブリシオ・ヴェウドゥムに敗れ3位決定戦に。

そこではジェフ・モンソンと戦うも延長戦の末に引き込みのペナルティで負けてしまいました。

その試合後にマイクで引退を宣言、その現役生活に自ら幕を引きました。

大会後にホテルのバーでサウロに話を聞きました。


サウロ・ヒベイロ

「大会はよかったよ。

たくさんの素晴らしい試合、才能を持った新しい選手を見ることもできた。

特に77kgの日本人選手、ナカムラはよかったね。

そしてベテラン選手、シャンジやファブリシオらも彼らに負けずに活躍した。

大会は大きな成功を収めたと思う。

私の試合?そうだな…。

まず私はなぜ+99kgにエントリーしたかから話そうか。

私は柔術がいかなる攻撃からも身を守れるということを見せたかったんだ。

自分みたいな小さな人間でも自分よりずっと重いタフガイとやっても身を守り、そして勝つことができるということをね。

それを達成することができてハッピーだよ。

モンソンと20分戦いポイントは0-0、ペナルティで負けはしたけどモンソンからの攻撃はすべて防御し、試合が終わった今もこうして怪我もなくみんなと楽しい時間を過ごしている。

この事実だけで満足だよ。

なぜギを着たかって?

それは私の99年のADCCの決勝戦を覚えてるかい?

あのときも私とモンソンが戦い、私はギを着て40分間戦い抜いたんだよ!

モンソンと再びやるとわかったときに「よし、あの試合を再現しよう!」と思ったのさ。

デカくて汗かきのモンソンと試合したら滑るだろ?

だからギを着ていた方がいいのさ。

まあまた負けてしまったんだけど、それは重要なことではないよ。

今回でアブダビは引退だ。

もうアブダビでは優勝も2回したし入賞もたくさんしたから、やり残したことはないよ。

これからは選手のサポートとして関わっていきたいと思ってる。

そしてアブダビをもっと世間にアピールしたいと考えてるよ。

それが私のこれからの仕事さ。

アブダビは引退だけど柔術はまだまだ現役だ!

柔術は私の情熱の源…生活の一部としてなくてはならないものなんだよ。

朝、起きて朝メシを食うのと一緒の感覚だ。

試合に出て勝った、負けたの結果はどうでもいい。

アカデミーで友人と会い、たわいもない話をして練習をし試合に出る…。

これこそが私にとっては大事なことだ。

試合に出続ける私を見て「おぉ、スゲーな!あいつみたいになりたいよ!」って思ってもらえたら最高だね(笑)

私が思うに柔術で重要なことはふたつある。

まず人々に優しく自分中心の考えをしないこと。

これはすなわちトレーニングパートナーを敬うことだ。

練習する相手がいなければ柔術の向上は有り得ないからね。

そして自分自身のことを気にかけること。

柔術はライフスタイルでもある。

一日に何をしたか、何を食べたか、何を考えたか、何を練習したか…。

すなわち生活のすべてが柔術に関わってくることなんだよ。

私はアカデミーを運営しセミナーもやるけど金銭的な負担はできるだけ少なくなるようにやってるつもりだ。

そうすれば私に直接触れることができ、そして直接考えを伝えることができるからね。

私はみんなに柔術はこんなに素晴らしいものなんだ!と知って欲しいんだよ。

それを今後もできる限り続けていくよ。」


バーでみんなが談笑する中、インタビューに快く応じてくれたサウロ。

素晴らしい考えを持ち、またそれを実践する人格者です。

ADCCは引退するも柔術はまだ現役!と力強く宣言してくれました。

またサウロの試合が見れることを楽しみにしたいと思います。

★ADCCでのサウロの試合は近日中に紹介します!



2009年10月17日

ADCC2009:-99kg決勝戦・シャンジvsリナルディ

現在活躍している柔術家の中で最強の一人に挙げられるシャンジ・ヒベイロ。

2回のムンジアル・アブソ優勝の実績が光ります。

昨年にはMMAデビューも果たし、現在2連勝中です。

対するはジェラルディ・リナルディ、正直あまり情報がない選手で、唯一わかっていることはアメリカ代表でウエストコースト・トライアルの優勝者ということぐらいです。

1回戦で中村選手、2回戦でTomasz Szczerek、準決勝でグローバー・テイシェイラに勝利しての決勝戦進出を果たしました。




シャンジ・ヒベイロ
vs
ジェラルディ・リナルディ




引き込んだシャンジがハーフガードを取ります。




ジェラルディはパスにいきますが…



シャンジがうまく体重移動してスイープを仕掛けにいきます




スイープに合わせてヒザ十字を狙うも足を組まれてしまい不発




そのままシャンジが上になりスイープの2ポイント奪取です!




ここからパスにいきますがあまり無理はしてない感じでした




ジェラルディは長い足の下から腕を入れて




オモプラッタへ!




そしてアームロックの連携技を見せました!
なかなかのテクニシャンぶり!




シャンジは反撃するでもなくディフェンスに専念して時間が過ぎるのを待ってる様子




ここでタイムアップ、スイープの2Pでシャンジ勝利!




シャンジが危なげなく-99kg級を優勝し、アブソにもエントリーするも、そちらは準優勝でした!









2009年10月16日

ADCC2009:+99kg決勝 ファブリシオvsアヴェルー

ADCCの最重量階級、+99kg級は前回大会優勝のファブリシオ・ヴェウドゥムとホベルト・アヴェルーの対戦になりました。

ヴェウドゥムはもう説明の必要がないほどの有名選手ですがアヴェルーのことはまだあまり知られてないと思うのでここでプロフィール紹介をしましょう。

ホベルト・アヴェルーはサイボーグの異名を持つ柔術家でブラジル時代はノヴァジェラサオンに所属していました。

が、2008年からフロリダ州マイアミに移住してきて現在はカーウソン・グレイシー・チームまたはBJJレボリューションの所属名で大会に出ています。

ムンジアルでの優勝経験はありませんがパン選手権では2008年に優勝の実績があります。

またノーギでもNAGAやグラップラーズクエストの常連選手でグラップラーズクエストのプロ・トーナメントでビル・クーパーに勝利して優勝したのは記憶に新しいところでしょう。

また過去にはデミアン・マイア、ブラウリオ・エスティマ、マイク・フォウラーらにも勝利したことがある強豪柔術家です。




ファブリシオ・ヴェウドゥム
vs
ホベルト爛汽ぅ棔璽悪瓮▲凜Д襦




ADCC初出場で決勝戦に進出したアヴェルー。
ベテランのファブリシオ相手に奮闘!




バックを取りかけていい感じだったのですがファブリシオに返されてしまい逆にピンチに!



ハーフガードで必死に粘りますが…



パスされてしまいました。




都合3回のパスを許し9−0でファブリシオが勝利です。




03&05年は入賞、07年優勝のファブリシオが2連覇達成です!





2009年10月15日

『柔術魂vol.6』見所紹介 その1・アリアンシ大特集!

これから数回に渡って来週金曜に発売予定のDVD付きムック『柔術魂vol.6』の見所を編集部員自らに紹介してもらいたいと思います。

現在、日本で唯一と言っていい柔術&グラップリング専門誌である魂シリーズ、これが売れないと日本の柔術シーンの未来はない!と断言するぐらい毎号素晴らしい内容です。

ぜひ一人でも多くの方に手に取って読んで頂きたい1冊です!

立ち読みじゃダメ!(DVDが見れません)

万引きもダメ!(犯罪です)

買って自宅で熟読すべし!




ブラジルブログ読者の皆様、(株)晋遊舎「柔術魂」編集部の須々あきらです。

この場をお借りして10月23日(金)に発売いたします「ブラジリアン柔術DVDマガジン・柔術魂vol.6」の見所を数回に渡って紹介させていただきます。

第一回は、2009年ムンジアルチーム優勝したアリアンシ大特集について。

ムンジアル4連覇のコブリーニャ、同門のマルセロ・ガウッシアをアブダビプロ柔術で破ったレーヴィ級のマイケル・ランギ、超トップ選手二人のインタビューでは、試合におけるメンタリティや技術向上のためのヒントがちりばめられています。

選手派の読者の皆さんには必ずプラスになるでしょう。

また「アリアンシ帝国名鑑」では、今後注目のアリアンシ黒帯ゴールドメダリストを厳選して紹介します。

名前は知っているけど、どんな人物なのかはいまいち分からない……。

そんな選手たちの経歴、戦歴、アリアンシへの移籍理由、性格分析まで徹底解説しています。

そしてアリアンシ特集の目玉はなんと言っても、重鎮・ファービオ・グージェウの「最強軍団の鬼軍曹が語る、アリアンシ強さの秘密」と題した7ページに渡る超ロングインタビューです。

自身とチームの歴史、思想、2002年若手が大量離脱したあの分裂劇まで、あますことなく語り尽くされています。

これを読まずしてブラジリアン柔術の近年史は決して語る事はできません。

ぜひお見逃し無く!

もちろん、これらアリアンシ選手の得意技も豊富な写真とコツまで記した解説文で分かりやすく紹介しています。

アリアンシ軍団のすべてが分かるのは「柔術魂vol.6」だけです!!



ファビオ・グージェウの7ページに渡る超ロングインタビューはマニア必見!




(株)晋遊舎刊
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2009年10月14日

ADCC2009:-88kg決勝 ブラウリオvsガウヴァオン

今まで常に「ホジャーのスパーリングパートナー」や「ホジャーの盟友」的な爛曠献磧爾劉瓩付いて回ったブラウリオ・エスティマ。

ブラウリオは今大会でMVP的な活躍をして階級別と無差別の2冠を達成し、その名を世界に知らしめました。

これまでもムンジアルの優勝やシャンジに勝ってヨーロピアン制覇など、それなりに活躍していたのですが、その活躍以上にホジャーとの交友が知れていたのも事実です。

ですが今大会の2冠で「ホジャーの」という冠言葉がなくてもブラウリオは語れる存在になったのは昔から実力者ぶりを知るものにとっては嬉しいですね。

では前に紹介していたアブソ決勝に先だって行われた-88kg級の階級別決勝戦の試合を紹介します。



アンドレ・ガウヴァオン
vs
ブラウリオ・エスティマ




引き込んだガウヴァオンがガードから攻めます




ホレッタのように回転して足関節を狙いにいくガウヴァオン




ブラウリオは座り込んでディフェンス




ガウヴァオンはスイープ狙いに変化



ブラウリオを宙に舞わせますが…




ディフェンスされてしまいクォーターガードへ




そこから起き上がるようにしてタックル気味にスイープ!




ブラウリオは返されながらも腕を絡めてアームロックに




そしてブラウリオが潜りにいきつつ…




ヒザ十字へ!
でもこれは極まらず。




スタンドの攻防になってから




ブラウリオの片足タックル!




引き込み気味にガードを取るガウヴァオン




ホジャーは落ち着いて試合を見守る



ガウヴァオンがスイープを仕掛けると




上下が入れ替わりスイープ成功!




パスのディフェンス!




そして足を絡めて横三角絞めの体勢へ!




腰を浮かせながら足をきつく組んで絞め上げると




なんとガウヴァオンはまさかのタップ!




ブラウリオはホジャーに駆け寄り嬉しそう!




ブラウリオが-88kg級優勝を果たしました!







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2009年10月13日

ADCC2009:中村K太郎選手の1,2回戦の試合

アジア予選で圧倒的な強さを見せてブッちぎりの優勝を果たした中村K太郎選手。

準決勝でマルセリーニョに敗れましたが1,2回戦では強豪ブラジリアン相手に互角以上の試合でワールドクラスの実力をADCCの舞台で見せました。

今日はその1,2回戦の試合を紹介します。




日本が誇るトップグラップラー、中村K太郎がADCC初参戦!




1回戦の相手はADCC常連のミルトン・ヴィレイラ爛潺襯繊璽縫膈瓠




強豪として知られるミルチーニョにも優勢に試合を進めました。




最後はバックを奪った状態でミルチーニョがショーツを掴んだことによる反則勝利でした。
ミルチーニョは苦し紛れに反則負けを選んだ?!




2回戦はヨーロッパ予選優勝のマルセロ・アゼヴェド爛Εラプル瓠
ウィラプルはドラクリーノの黒帯でムンジアル王者のホミーニョ、サムエル・ブラガらと同門です。




アナコンダを狙われてピンチ!
ですがわざと苦しそうな呼吸をして無駄な力を使わせて技から脱出に成功します。




試合後半はK太郎の大攻勢に!
ややスタミナ切れのウィラプルを攻め込みます。




試合終了30秒前にバックチョークで逆転一本勝利!




3位決定戦ではグレゴー・グレイシーに10−0で敗れるもベスト4の結果は立派!
2011年大会に早くも参戦表明したK太郎選手は「これから柔術にも出る!」とのこと。
K太郎選手のギの試合、楽しみです!





2009年10月12日

ADCC2009:-77kg級決勝戦・マルセリーニョvsポポヴィッチ

これまで紹介してきたようにクロン・グレイシー、中村K太郎選手、と強豪を連破して決勝戦に勝ちあがってきたマルセリーニョ。

やはりこの階級では2003年のADCCデビュー以来、無敗という強さはいまだ健在です。

対するは準決勝でグレゴー・グレイシーに勝利して決勝戦進出のパブロ・ポポヴィッチ。

マルセリーニョvsパブロは2005年、2007年、そして今大会と実に3度目の対戦となりました。

パブロの3度目の正直なるか、またはマルセリーニョがまたも返り討ちにするか?!

興味深い-77kg級決勝戦です!




マルセロ・ガルシア
vs
パブロ・ポポヴィッチ




まずはマルセリーニョが引き込み。



下からワキをすくって腕を取ると、



その腕を支点にして




スイープ!




パブロを勢いよく宙に舞わせました!




さすがマルセリーニョ、ポイントにならない試合前半からトバします!




パスを狙いに立ち上がったときに、



パブロがクロスガードのままスイープ!




マルセリーニョは下になりつつも足関節へ




そしてXガードに移行して




またスイープ!




そしてそこからバック!




パブロの片腕を足で絡めたままチョーク!




だがパブロがエスケープしてガードポジションに。




そこからハーフにしてスイープへ。



やや無理やりながら片足を担いで起き上がり、




スイープ成功です!




マルセリーニョは落ち着いてるのか無表情




かと思いきや急に声を荒げて
「ショーツをつかんでる!」とアピール!




パブロこの後も何度かショーツつかみを繰り返す。
確信犯か?!




「おい、まただよ!」的なアピールのマルセリーニョ。




やっとマルセリーニョがオモに捕らえるも、




パブロはパワーで返そうとする。




するとその力を利用して反転しスイープ!




これで2ポイント奪取です!




そしてすぐさまクロスガードを割りにいくマルセリーニョ




立ち上がったときに、




足を抱えられてしまい、




スイープをされるも3秒キープできずにこれはノーポイント




引き込んだマルセリーニョに




執念のパスのアタックのパブロ!




それを防ぐマルセリーニョ!
この攻防がしばらく続きました。




試合時間後半になってもパワフルなパスアタックを仕掛け続けるパブロ。




マルセリーニョの足を束ねることに成功したかと思ったら




上半身を強烈に抑え込み!




そして遂にパスガード成功!




完全に抑え込んで3ポイント奪取!
3−2で逆転です!




なんとかエスケープするマルセリーニョでしたが…




この時点で試合残り時間はあとわずか!




タックルを狙うもスカされてしまい、




スタンドで勝負を賭けるもここで無念のタイムアップ!




遂にマルセリーニョが階級別で敗北を喫しました!




ファビオが抗議するも判定は覆らず。
やや後味が悪い結末になってしまいました…。




2009年10月11日

ADCC2009:-77kg準決勝・マルセリーニョvsK太郎

少し期間が空いてしまいましたがクロンvsマルセリーニョの続き、-77kg級準決勝戦を紹介します。

クロンに勝ったマルセリーニョはアジア予選王者、中村K太郎選手との対戦となりました。

K太郎選手は1回戦でミルトン・ヴィレイラ、2回戦でマルセロ・アゼベドという強豪ブラジリアン二人に勝利しての堂々の準決勝戦進出でした。

日本が誇るワールドクラスのグラップラーである中村K太郎選手、ADCC3連覇の世界トップのマルセリーニョにどう挑んだでのでしょうか?!




日本人男子選手の中で唯一、準決勝に進出した中村K太郎選手。




マルセロ・ガルシア
vs
中村K太郎
いつも通り試合開始直後に引き込んだマルセリーニョ。



K太郎選手がパスにいこうとした瞬間に




すぐさまスイープ!




ええ?!と思った瞬間に返されてました。
まさに神業!




マルセリーニョは前傾姿勢でバランスを取りながら




K太郎選手のバタフライガードに対応してます




そのまま足を越えるようにまたぐと



マウントポジション!




これは足を絡めてハーフに戻しましたが、




またパスされてサイドポジションに!




そしてノースサウスポジションに移行していきながら




ノースサウスチョーク!




密着して絞めあげるマルセリーニョ!




K太郎選手は苦悶の表情!




ここで反転して起き上がったときにギロチンのように極まりタップ!




K太郎選手、無念の一本負けでした…。




マルセリーニョが3試合連続の一本勝利で決勝戦進出です!




もう1つの準決勝戦はグレゴー・グレイシーvsパブロ・ポポヴィッチです。




伝説のグレイシー、ホーウスの3男、グレゴーも善戦しましたがバックを奪われてしまいました。




パブロが判定勝利でマルセリーニョとの決勝戦へ進出です!




2009年10月10日

ADCC2009:スーパーファイトを戦ったロバート・ドライスデール


ADCC207のアブソ王者であるロバート・ドライスデールは今大会でジャカレと戦い、テイクダウンのポイントで敗れてしまいました。

大会後にホテルで会い、少し雑談したんですが、そこでなんと!

9年間の熱愛の末に結婚したミッシェル・ニコリニと5月に離婚していたという事実が発覚しました!

あんなに仲が良かった二人なのにまさかこんなに早く離婚しちゃうなんて!

しかも9年間も付き合ってて、結婚したのは去年ですよ?!

結婚生活は1年足らずでした…。

今回の敗北もこの離婚がちょっとぐらい関係あるのかも?!

まあ現在のロバートは独身生活を満喫してるようなんでいいんですけどね。

そんなロバートのアカデミーにジェフ・グローバーが出稽古に行った際の動画が公開されています。

もうお馴染みの「グローバーズ・トラベル」のエピソード3、ロバート・ドライスデール・アカデミー編・パート1&2です!










パート2ではロバートが珍しいモンジバカやハーフからのギロチンのテクニックを教えてます。

またジェフのスパーも相変わらずスゴい!

必見です!


2009年10月09日

ジュージュツプリースト、ゲスト決定!


今度の日曜に六本木で開催するトークイベント「橋本欽也のジュージュツ・プリースト vol.0」の特別ゲストが決定しました!

まあ自分だけじゃ集客に難ありですからゲストの力をお借りしてなんとか盛り上げたいな、と思ってる次第であります。

まずはこの方!

今回のトークテーマであるADCC2009・バルセロナ大会で堂々のベスト4という実績を残した中村K太郎選手(和術慧舟會東京本部)です!


中村K太郎選手(和術慧舟會東京本部)


K太郎選手には自身の試合を映像を見ながら振り返ってもらい、セルフ解説をして頂こうと思ってます。

日本人男子選手で唯一、1&2回戦を突破した日本屈指のグラップラーはADCCをどう体感したのか?!

貴重な話が聞けることでしょう。

そんな選手ならではの視点で存分にADCCを語ってもらいます!




そしてもう一人、磯部長(イサミ/リバーサル)!


磯部長withバレット・ヨシダ!


磯部長は今回、自分と一緒にADCCに行ってきた旅のパートナーです。

また柔術&グラップリング界にも多大な貢献をしてきた人物でもあり、大会に選手をブッキングしたり、選手や大会のスポンサードをしたり、また大会運営もされています。

今回のADCCは自分は取材でしたが磯部長はリバーサルでスポンサードしてるバレット・ヨシダ選手のサポートとセコンドとしてバルセロナ入り!

バレットの試合のことや旧知の選手とのこと、その他もろもろを話してもうらおうと思います!

さて記念すべき初回ということで物で釣る!のもありかと思いますのでプレゼントも多数用意しました!

まずは非売品のADCC2009のパンフレットを来場者全員に全プレ!

他には選手の直筆サイン入りチェキも。

ジェフ・カラン、ライアン・ホール、ジョエル・トゥードらはともかく、ホベルト・アヴェルー、シャンチ・アベーリャなどマニアックな選手のチェキがたくさんあります!

多くの人が「それ誰?」とお思いでしょうが、このマニアックさこそがジュージュツプリーストの醍醐味です!

選手の詳細はぜひイベントでご確認を!

もちろんホジャー・グレイシー、レオジーニョ、ハファエル・メンデス、サウロ・ヒベイロ、ホムロ・バハルらビッグネームのもあります。

まだまだあります!

キーラ・グレイシー、ロバート・ドライスデール、ハファエル・メンデス、バレット・ヨシダのサイン入り2L写真も用意しました。

そして太っ腹な磯部長からもレアなプレゼントがあるかも?!

来場された方全員に何かしらのお土産を持って帰って頂こうと思ってますので、こちらもお楽しみに!

さあいよいよ開催まであと数日と迫った「橋本欽也のジュージュツ・プリースト vol.0」、まだ若干の席の余裕があります!

まだ間に合いますので、ぜひあなたのご来場をお待ちしております!





「橋本欽也のジュージュツ・プリースト vol.0」
★ゲストにADCC本戦出場の中村K太郎選手が決定!★

【日時】2009年10月11日(日)
19:00開場/19:30開演(21:00終了予定)
【場所】六本木ブレーンバスター
【料金】1500円(include.1drink)/飲食可(料金別)
【出演】橋本欽也
【ゲスト】中村K太郎(和術慧舟會東京本部)、磯部長(イサミ/リバーサル)
【進行】セラチェン春山
★イベント詳細はコチラから!