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2010年03月

2010年03月31日

デラヒーバジャパン高円寺がオープン!

4/1にデラヒーバジャパンの支部が高円寺にオープンします。

3/20にオープンパーティが催され、多くの方々が出席、新たな支部開設をお祝いしたようです。

今日はそのオープンパーティの様子がデラヒーバジャパンから届いたので紹介したいと思います!


★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆

4月1日にデラヒーバジャパン高円寺がオープンすることになり、3月20日に高円寺アカデミーにてオープンパーティを開催する運びとなりました。

実はデラヒーバジャパン高円寺を立ち上げるきっかけはTV番組「ドリーマー」という番組出演がきっかけでした。ドリーマーの番組プロデューサー紙屋さん(写真3右)が私の弟と知り合いで弟の紹介で番組出演することになりました。

その時に、たまたま共演したスタジオオーナーの地代所さんとお話する機会があり、「ぜひ、うちで道場をやってみませんか?」とお話を受け、急ピッチで話が進み高円寺支部開設する運びとなりました。

大変急な話にも関わらず、お忙しい中、たくさんの方がご来席いただき、たくさんのお花を頂戴いたしました。

本当に僕はいつも人の縁に恵まれて、皆様には大変感謝しております。

デラヒーバ来日などで大変お世話になっております、新日本住宅・木村会長。


ADCC JAPANで大変お世話になっております、GCM久保社長




今年の夏の参議院選挙に出馬予定の
日本ブラジリアン柔術連盟顧問・安井潤一郎先生




キン肉マンの原作者・ゆでたまご嶋田先生と奥様




高円寺支部開設のきっかけを作ってくれた
TV番組「ドリーマー」紙屋さん(右)カメラマンの渡辺さん(左)




女子総合格闘技を影で支え、
いつも大変お世話になっている長尾メモ8様




今度、トライフォース恵比寿を立ち上げる、
トライフォース秋葉原代表の渡辺先生と奥様のなおちゃん。
中央は僕の大きな体だけではなく、
心もケアしていただいている整骨院シケヤス代表・四家先生。




翌日、旦那が試合にも関わらず
ご来席いただいた和道夫人のまゆちゃん。




ゆでたまご嶋田先生、大きなお花までいただき
ありがとうございます!




龍虎MMAの仁科さん、花輪ありがとございます!
宣伝効果バッチリです!



その他、たくさんの方が来ていただき本当にありがとうございました。

高円寺支部でもたくさんの方と出会えることを大変楽しみにしております。

ぜひ柔術を通してたくさんの方と出会い、柔術の楽しさ、素晴らしさを伝えられればと思います。

今後も柔術普及の為、頑張ります。

ありがとうございます。

デラヒーバJAPAN代表 
浜島邦明


☆デラヒーバジャパン高円寺☆
3/31までにオンライン入会された先着30名様に入会金無料&デラヒーバ特製柔術着をプレゼント

住所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南 4-21-7「グランブルー」B1スタジオ
電話:03-5945-7166
毎週月曜日・水曜日・金曜日 
※大会・祝日によりスケジュール変更があります。
MAIL:info@delariva.jp

HPはコチラから!




2010年03月30日

アブダビプロ柔術ブラジル予選南部大会・優勝者


アブダビプロ柔術のブラジル予選は北部と南部に別れて2回に渡って行われ、このフラメンゴで行われたこの大会が最終予選となり、1次予選で敗れた選手も再エントリーし、ハイレベルな大会となりました。

今大会の決勝戦の結果と優勝者です。

-65kg
ハファエル・メンデス(ATOS)

セオドロ・カナル(GFTeam)に送り襟絞めによる一本勝利で優勝。


-74kg
ジウベルト・ドゥリーニョ(ATOS)

セルソ・ヴィニシウス(ハイアン・グレイシー)に6−2で勝利。


-83kg
デウソン・ペジシュンボ(グレイシー・ピッチブル)

ダヴィ・ダ・シウバ(ゴルド)にアドバンテージ2−1で勝利。


-92kg
ホドルフォ・ヴィレイラ(GFTeam)

アレッシャンドレ・ソウザ(グレイシー・フロリアノポリス)にレフェリー判定で勝利。


+92kg
マーカス・アルメイダ(チェックマット)

アウグスト・フェラーリ(バルボーサ)に勝利。


女子-63kg
ルアナ・アズギエル(アリアンシ)

アナ・マリア・インジア(チェックマット)に2−0で勝利。


女子+63kg
ルジア・フェルナンデス(グレイシーバッハ)

カルラ・ホベルト(グレイシーバッハ)に勝利。


特筆すべきは先週開催された1次予選でギィと優勝をシェアしたハファが2次予選にも出場、また優勝を果たしました。

2週連続で参加者50名以上のトーナメントを勝ち抜くなんてどんだけ強いんでしょうか?!

またハファ&ギィの同門、ドゥリーニョも-74kg級を制しています。

決勝の相手は世界王者・セルシーニョでしたがドゥリーニョが新旧対決に勝利しました。

-83kg級は懐かしいペジシュンボが優勝、古豪復活です。

準決勝でヨーロピアン2冠王者のグットー・カンポスを降しての優勝だけにこれは価値ある勝利です。

女子-63kg優勝のルアナ・アズギエルは1次予選で敗退しましたが2次予選にもエントリーし優勝を果たし根性を見せました!

これでブラジル代表選手が出揃いました!

本戦は3週間後、4/15に開催です。


2010年03月29日

「Gi2010予選BJJ無差別級トーナメント&Gi2010予選NO-Giミドル級トーナメント」主な結果







3月28日(日)、光が丘ドームで開催された「Gi2010予選BJJ無差別級トーナメント&Gi2010予選NO-Giミドル級トーナメント」の主な結果です。

<Gi2010予選BJJ無差別級トーナメント>
優勝:山本健一郎(グラスこ柔術アカデミー)
準優勝:ロジャー・ヴィア(トライフォース麹町)
3位:今屋順一(RILION GRACIE JAPAN)、佐藤晶彦(トライフォース麹町)


<アダルト黒帯レーヴィ級>
優勝:関口和正(PUREBRED大宮)


<アダルト茶帯プルーマ級>
優勝:山田秀之(デラヒーバジャパン)


<アダルト紫帯ペナ級>
優勝:吉川寛康(GRABAKA柔術クラブ)
準優勝:生井新(トライフォース)


<アダルト紫帯メジオ級>
優勝:今屋順一(RILION GRACIE JAPAN)


<マスター紫帯プルーマ級>
優勝:亀田新(デラヒーバジャパン)


<アダルト青帯プルーマ級>
優勝:都竹暁生(GRABAKA柔術クラブ)
準優勝:佐藤晶彦(トライフォース麹町)


<アダルト青帯ペナ級>
優勝:鍵山士門(デラヒーバジャパン)
準優勝:松本匡史(PUREBRED川口REDIPS)


<アダルト青帯レーヴィ級>
優勝:砂山裕(ヒロブラジリアン柔術アカデミー横浜)


NO-Gi
<Gi2010予選NO-Giミドル級トーナメント>
優勝:若林琢磨(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)
準優勝:筏井ひろゆき(ノヴァウニオン)


<アダルトエキスパートプルーマ級>
優勝:坂本純(トライフォース・スタイルズインフィニティ)


<アダルトエキスパートペナ級>
優勝:筏井ひろゆき(ノヴァウニオン)


<アダルトエキスパートレーヴィ級>
優勝:永瀬功(GRABAKA柔術クラブ柔術クラブ)


<アダルトアドバンスガロ級>
優勝:小林寛史(パラエストラ東京)


<アダルトアドバンスプルーマ級>
優勝:桑原悠(PUREBRED大宮)


<アダルトアドバンスレーヴィ級>
優勝:高岡尚裕 (ねわざワールド)
準優勝:田中昭弘(グラップルレボリューション)


photo and text by Takashi Umezawa
続きを読む

2010年03月28日

アブダビプロ柔術アジア予選:-83kgトーナメント

-83kgトーナメントは14人エントリー中、日本人選手は5人のみという外国人選手が多い階級でした。

やはり純粋な日本人選手はペナぐらいまでの層の厚さと選手レベルは世界トップクラスですが、それ以上の階級となるとなかなか活躍できないのが現状です。

この階級ではマルコス・ソウザとホドリゴ谷口の2強が突出した存在で優勝はこの2選手のどちらかであろう、と予想されていました。

その予想通り、この両者は決勝戦での対戦が実現したのですが、これがちょっとしたトラブル含みの試合になってしまいました。

まずはマルコス・ソウザの初戦から紹介します。




マルキーニョスは1回戦はシードでいきなり準決勝から出場。
この初戦を極めることはできませんでしたが17-0で完勝。




そして反対ブロックから勝ち上がってきたホドリゴ谷口との対戦。
これが決勝戦と意気込んで挑んだマルキーニョスは試合開始直後からエンジン全開で攻めまくります。




もちろんホドリゴもマルキーニョスに負けないぐらいにいい動きで白熱した攻防を展開。




が、ここでアクシデントが!
バックに飛び乗ったホドリゴを一本背負いのような形で振り落とした際に肩を負傷。
ホドリゴはこのままドクターストップで負傷棄権になってしまいました。




先に優勝を決めていた実弟・ホベルトと
抱き合って優勝を喜ぶマルキーニョス!
ですがここで準決勝戦が行われていなかったことが発覚!
なんとこの直後に準決勝戦を決勝戦としてやり直すことに……。
なんたるズンドコぶり!




決勝戦の相手は満を持して紫帯昇格を果たした中倉三四郎選手(パラエストラ川越)。
青帯時代は無敵の強さを誇っていましたが黒帯トップのマルキーニョスが相手ではさすがに分が悪く防戦一方。




再三のテイクダウンでポイントを重ね、最後は送り襟絞めでマルキーニョスが5:03、一本勝利。




今度こそ正真正銘の本戦出場を決めました!




-83kg優勝のマルコスと-74kg優勝のホベルトのソウザ兄弟。
兄弟揃って本戦出場です。
ちなみに長男のマウリシオはこの試合に向けてアメリカ&ブラジルで調整していましたが、その間にビザが切れてしまい来日不能に!
これまたなんというズンドコぶり!
何やってんだよ、マウリシオ!




-83kg表彰台
優勝  マルコス・ソウザ(ボンサイ柔術)
準優勝 中倉 三四郎(パラエストラ川越)
3位  ホドリゴ谷口(AXIS柔術アカデミー)、ファビオ・ブラガ・イワセ(ノヴァウニオンジャパン)




-83kg優勝:マルコス・ソウザ(ボンサイ柔術)
「この大会のために練習をしっかりやってきたので今日は勝つことしか考えてなかったです。実際に今日戦った相手は誰よりも自分の方が力もテクニックもあったと自負しています。本戦では誰が相手でも関係なく1戦1戦をしっかり勝ち上がっていきたいです。」


2010年03月27日

パン選手権でも無料ストリーミング放送!

早くも2週間後に開催が迫ったパン選手権。

今年から会場をアーヴァインに移し、ムンジアルを超える世界最大の柔術大会として開催されます。

今大会には日本から佐々幸範選手、澤田真琴選手、ジョン・パウロ倉岡選手、柿澤剛之選手、遠山拓則選手、岡晃一郎選手、阿部教子選手、梅沢隆選手らがエントリーを完了。

そして大内敬選手、エジソン籠原選手らもエントリー予定です。

パン選手権はムンジアルと開催時期が近くなり、ムンジアルに集中するために出場を回避する選手も少なくないですがムンジアルの前哨戦的な意味合いもあるので見逃せない大会となっています。

そのパン選手権がノーギ・ワールズに続き無料ストリーミング中継されるという耳寄りなニュースが!



パン選手権2010、無料ストリーミング中継が決定!


もちろん会場から生放送です!

つーかパン選手権のDVD製作&販売もブドービデオが手がけてるのに、そのハイライトである黒帯の試合を無料で見せちゃうなんてなんて太っ腹なんでしょう!

さすが海外の会社はやることがダイナミック!

素晴らしいですね!

その無料ストリーミング中継の登録はまだ受付してないですが、これから準備されるようです。

☆詳細はコチラから!

ぜひ日本人選手の活躍を生中継でチェックしてみて下さい!

2010 Pan Jiu-Jitsu Championships LIVE STREAM!!!


2010年03月26日

アブダビプロ柔術アジア予選:-74kgトーナメント

アブダビプロ柔術アジア予選、-74kgには昨年度のチャンピオンであるホベルト・ソウザがエントリーしていました。

ホベルトはまだ紫帯だった昨年の大会でも一本勝ちの連続でブッちぎりの優勝を果たし本戦に出場しました。

本戦では惜しくも2回戦敗退に終わりましたが、その相手も優勝したマイケル・ランギに2ポイント差。

いかに突出した存在なのかがわかることでしょう。

その後のホベルトはムンジアルで紫レーヴィで優勝、そして昨年のJJFJ全日本に優勝した際にやっと茶帯に昇格しました。

そして迎えた今大会、その試合ぶりに注目が集まりました。



-74kg・2回戦
岡本 裕士(RJJ)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
1回戦シードのホベルトは2回戦からの出場。




3:21、三角絞めで一本勝利。




準決勝
奥田 照幸(X-TREME柔術アカデミー)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
2回戦で黒帯の高本選手に勝利して勝ちあがってきた奥田選手と対戦も三角絞めから腕を極めて快勝!




4:48、一本勝利で決勝戦進出を決めました!




決勝戦
唐沢 達耶(AXIS群馬)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
DEEP Xでも活躍した唐沢選手との決勝戦。
この両者は昨年のヒクソン杯でも対戦し好勝負を展開していました。




ですが今回はホベルトが一方的に攻めまくり最後はアンクルで一本勝ち。
ホベルトが3試合全部を極めきってアジア予選2連覇を達成です!




-74kg
優勝  ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
準優勝 唐沢 達耶(AXIS柔術アカデミー群馬)
3位  下林 義尚(パラエストラ八王子)、奥田 照幸(XーTREME柔術アカデミー)



-74kg優勝:ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
「本戦に出るのは2度目ですが昨年は2回戦で負けてしまったんで今年はもっと勝ち上がれるように頑張ります。今日は3試合全部を極めて優勝しました。いま着てるギは自分にとってのラッキー・ギでこのギを着て試合をするといつもいい結果を残せるんですよ。だからゲンを担いでこのギを着て試合をしました。本戦ではマイケルランギとルーカスレプリとやりたいです。やはりその2人がいまのベストの選手だと思ってますので。」


2010年03月25日

「プロ柔術Gi2010関東予選トーナメント」申し込み締め切りは明日まで!


毎年恒例のGiアマトーナメントの関東大会。

これは3月28日(日)、光が丘ドームで開催されますが、この大会内で開催される「プロ柔術Gi2010関東予選トーナメント」の出場申し込み締め切りが明日に迫っています。

今大会の申し込み期限は3月26日(金)22:00までとなっているのでお早めのお申し込みを!

この「プロ柔術Gi2010関東予選トーナメント」に優勝すると今年の下半期に開催予定の「プロ柔術Gi2010」の関東ブロック代表選手として出場することができます。

道衣部門は帯、年齢混合による無差別級トーナメント、NO-GI部門はクラス、年齢混合によるミドル級(71.0kg以下)によるトーナメントの2部門になっています。

大会詳細はコチラから!

またこの大会では黒帯マッチとして関口和正(PUREBRED大宮)vs和道稔之(アカデミアAz)の黒レーヴィの試合が行われることが決定しています。

関口選手は昨年、ノーギワールズ参戦や全日本オープン出場など下半期は精力的に試合に出場していました。



関口和正(PUREBRED大宮)


対する和道選手も先日のアブダビプロ柔術アジア予選で2年ぶりの試合復帰を果たしたばかりです。



和道稔之(アカデミアAz


この両ベテランの対戦もお見逃しなく!

なお今大会の運営スタッフを募集中。

スタッフ募集の詳細はコチラから!


2010年03月24日

アブダビプロ柔術アジア予選:-65kgトーナメント・その2

-65kgのもう一方のブロックを勝ち上がってきたのはAXIS千葉の代表を務める片庭選手とノヴァウニオンジャパン初の黒帯、吉田選手です。

片庭選手は昨年度のアブダビプロ柔術アジア予選の優勝者。

今年度もエントリーしここまで順調に勝ち上がってきました。

対する吉田選手はノヴァウニオンジャパン初の黒帯選手で豊富な経験に基づいた確かなテクニックを持つオールランダーな選手です。



-65kg・準決勝
片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
vs
吉田 勇太(ノヴァウニオンジャパン)




片庭選手がテイクダウンを決めて2ポイント奪取。




2−0で片庭選手が勝利、決勝戦進出を決めました!




-65kg・決勝
片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
vs
生田 誠(トラスト柔術アカデミー)




引き込んだ生田選手はスパイダーガードでスイープを狙います。
片庭選手はじっくりをパスのチャンスをうかがいます。



生田選手のガードを潰すことに成功した片庭選手にアドバンテージが入りました!




その1アドバンテージが決めてとなって僅差の試合をモノにして勝利。
2年連続優勝で本戦出場を決めました!




-65kg
優勝  片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
準優勝 生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
3位  林 孝宗(パラエストラ品川)、吉田 勇太(ノヴァウニオンジャパン)



-65kg優勝:片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
「厳しい試合の連続でした。どれも厳しかったんですが特に決勝はガードがうまかったんで大変でしたね。アブダビプロ柔術は昨年に続き2回目ですが本戦ではコブリンヤとやってみたいです。でもコブリンヤとやる前に勝ち上がらなければならないのが大前提ですけれど。昨年以上の結果を残せるように頑張ります。表彰台に上がるのが目標です。」

2010年03月23日

アブダビプロ柔術アジア予選:-65kgトーナメント・その1

3/21(日)、駒沢オリンピック体育館で開催されたJJFJ主催「ワールド・プロフェショナル柔術カップ・アジア予選」、通称アブダビプロ柔術アジア予選。

この大会の優勝者は4/15-17にアブダビで開催される賞金トーナメントに招待されるとあって大きな話題を集めました。


JJFJ主催「ワールド・プロフェショナル柔術カップ・アジア予選」。
昨年に続き、今年で2度目の開催です!




会場は柔術初使用の駒沢オリンピック体育館。
広さ、設備とも過去最高クラスの会場でした!


階級も通常のものとは違いノーギ計量、試合時間も6分で行われ、そして最大の特徴は紫帯から黒帯の合同トーナメントということです。

この特殊ルールにより普段は行われない紫帯vs黒帯などの顔合わせが実現し、帯色を越えた興味深い対戦も続出し、非常に見応えがあるものになりました。

特に最軽量階級である-65kgの階級にはガロ〜ペナの選手が同じ階級で戦うことになるということで実に30名もの選手がエントリーし、過酷な試合の連続でした。



-65kg・準々決勝
林 孝宗(パラエストラ品川)
vs
北原 暢彦(AXIS柔術アカデミー)
今大会の1ヶ月前に佐々幸範から黒帯を許された林選手。
エントリー時に選手登録を更新してなかったため紫帯と発表されていたので、紫帯を巻いての試合出場となりました。




試合序盤に三角絞めに捕らえた林選手がそのままの体勢で試合終了。
そこでアドバンテージが入り、P0−0、AD1−0で北原選手を降した林選手が準決勝進出を果たしました!




-65kg・準々決勝
中村 大輔(GRABAKA柔術クラブ)
vs
生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
引き込んだ生田選手にパスを狙う中村選手という展開。
しかし互いに決め手を欠きノーポイント、ノーアドバンテージでレフェリー判定へ。




その結果、生田選手の勝利に!
優勝候補と目されていた中村選手は減量がキツかったかベスト8で姿を消しました。




-65kg・準決勝
林 宗孝(パラエストラ品川)
vs
生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
試合開始直後、互いに引き込みあった両者は4分以上この体勢で譲らず。




そして4分半のときに立ち上がってアドバンテージを奪取した生田選手。
その後、もう1つアドバンテージを重ねて勝利。
決勝戦進出を決めました!



2010年03月22日

アブダビプロ柔術アジア予選:優勝者のコメント


-65kg優勝:片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
「厳しい試合の連続でした。どれも厳しかったんですが特に決勝はガードがうまかったんで大変でしたね。アブダビプロ柔術は昨年に続き2回目ですが本戦ではコブリンヤとやってみたいです。でもコブリンヤとやる前に勝ち上がらなければならないのが大前提ですけれど。昨年以上の結果を残せるように頑張ります。表彰台に上がるのが目標です。」




-74kg優勝:ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
「本戦に出るのは2度目ですが昨年は2回戦で負けてしまったんで今年はもっと勝ち上がれるように頑張ります。今日は3試合全部を極めて優勝しました。いま着てるギは自分にとってのラッキー・ギでこのギを着て試合をするといつもいい結果を残せるんですよ。だからゲンを担いでこのギを着て試合をしました。本戦ではマイケルランギとルーカスレプリとやりたいです。やはりその2人がいまのベストの選手だと思ってますので。」




-83kg優勝:マルコス・ソウザ(ボンサイ柔術)
「この大会のために練習をしっかりやってきたので今日は勝つことしか考えてなかったです。実際に今日戦った相手は誰よりも自分の方が力もテクニックもあったと自負しています。本戦では誰が相手でも関係なく1戦1戦をしっかり勝ち上がっていきたいです。」




-92kg優勝:フェルナンド・ツシマ(AXIS柔術アカデミー)
「僕は仕事が忙しくて週に1度しか練習できてない状態だけど勝ててよかった。1回勝って決勝は同門の選手だから勝ちを譲られました。仕事はケーキ工場でバウムクーヘン作ってます。朝8時から夜の10時まで毎日。だから練習あまりできてない……。でも本戦は頑張ります。」




+92kg優勝:カリム・バイロン(チーム・レグナム)
「去年は試合中に怪我してしまい、それで負けて自信がなくなりました。だから今回はしっかり優勝できて嬉しかったですね。いまはちょっと興奮気味ですよ(笑)本戦ではカナダ予選に勝ち上がった選手とやりたいんです。実はカナダ代表の選手とは白帯のときに試合したことがあるんです。だから黒帯を巻いた今、もう1回やりたいですね。」




女子-63kg優勝:塩田 さやか(AACC)
「試合は疲れました(苦笑)。いつもより階級が5〜6kg重い選手ばかりとやったんで。試合中に足がツッてしまい大変でしたよ。本戦ではブラジル人とやってみたいですね。優勝……ではなく入賞を狙います。最終目標はムンジアルなんで。」




白青-73kg優勝:松本 崇寿(パラエストラ八王子)
「6試合戦ったので非常に疲れました。6試合中、5試合は一本勝ちです。極めれなかった1試合は腕十字が抜けてしまったりして内容がよくなかったんですが判定でも勝てたんでまあいいかな、と。いまはパラエストラ八王子で頑張っています。自宅も八王子にあるので家と道場を往復の毎日ですね。この春に高校を卒業して家の手伝いをしながら練習です。本戦で世界の人達と渡り合えるようにさらに練習を頑張ります。」




白青+73kg優勝:関根 秀樹(ボンサイ柔術アカデミー)
「去年はほぼ柔道のみで勝負してたので試合後は凄い疲れてたんですが今年は柔術をしっかりやってきたのでそれほど疲れることもなく勝つことができました。昨年より柔術的な動きで戦えたのでは、と思いました。まあ大きいことは言いたくないですが負ける気はしないですね。去年は3位だったんで今年は優勝を狙います!」




女子+63kg優勝:小寺 桂(パラエストラ川越)
「初戦は足が動かなくて、もっと試合前に動いておけば良かったと後悔しました。少しマットが滑る感じでしたが一本が取れて良かったです。決勝戦は、もっと試合の時に冷静にならなくちゃいけないと反省しました。引き込まれた時に少しテンパってしまって。いつも通りならもっと普通にパスしたり、マウント取ったり出来たんじゃないかと思います。 残念ですが本戦は学業で出れないです。強い人たちと試合がしたかったので本当に残念です。今後も色々な試合に出て経験を積みたいと思います。もっと女子の試合、特に同階級の方に出てきて欲しいです。頑張りますので応援よろしくお願いします♪」
★小寺選手は学業優先のために本戦の出場は棄権。



2010年03月21日

アブダビプロ柔術アジア予選・結果


3月21日(日)、駒沢オリンピック体育館にて開催されたJJFJ主催「アブダビプロ柔術アジア予選」の主な結果です。




-65kg
優勝  片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
準優勝 生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
3位  林 孝宗(パラエストラ品川)、吉田 勇太(ノヴァウニオンジャパン)




-74kg
優勝  ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
準優勝 唐沢 達耶(AXIS柔術アカデミー群馬)
3位  下林 義尚(パラエストラ八王子)、奥田 照幸(XーTREME柔術アカデミー)




-83kg
優勝  マルコス・ソウザ(ボンサイ柔術)
準優勝 中倉 三四郎(パラエストラ川越)
3位  ホドリゴ谷口(AXIS柔術アカデミー)、ファビオ・ブラガ・イワセ(ノヴァウニオンジャパン)




-92kg
優勝  フェルナンド・ツシマ(AXIS柔術アカデミー)
準優勝 ヘンリー・スタシウキウィッツ(AXIS柔術アカデミー)
3位  エジソン・ドス・サントス(カーロス・トヨタBJJ)、マリオ・ヴァルラン(AXIS柔術アカデミー)



+92kg
優勝  カリーム・バイロン(チーム・レグナム)
準優勝 アンデウソン天川(カーロス・トヨタBJJ)
3位  田矢 信二(チーム・レグナム)、ジョルジ・モリタ(ボンサイ柔術)



白青-73kg
優勝  松本 崇寿(パラエストラ八王子)
準優勝 ホドリゴ・オイエ(AXIS柔術アカデミー)




白青+73kg
優勝  関根 秀樹(ボンサイ柔術アカデミー)
準優勝 荒井 勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)




女子-63kg
優勝  塩田さやか(AACC)
準優勝 佐藤 瑞穂(和術慧舟會)




女子+63kg
優勝  小寺 桂(パラエストラ川越)
準優勝 谷野 香里(AXIS柔術アカデミー)


★大会の公式結果はコチラから!

2010年03月20日

「グレイシーマガジン#156 2010年4月号」レビューby中塚靖人


今号でまず最初にフィーチャーされているのはメンデス兄弟でおなじみのATOSのグットー・カンポス、30歳。

日本では、まだイマイチ知名度の低い選手ですが、メジオ級にも関わらず今年のヨーロピアン選手権においてメイオペサード級のターシス・フンフェリー、ペサディシモ級のホドリゴ・カバカ等の並み居る強豪を下し、アブソリュート級を制するという快挙を成し遂げました。

決して、重くは無い彼が如何にして化け物揃いのアブソリュート戦線を勝ち抜いたか?インタビューで語ってくれています。

来月行われるパンナム、そしてムンジアルでの活躍も楽しみですね。

最初、この「The Latest David」というタイトルの意味がわからなかったのですが、山内さんのレビューを読んでようやく理解できました。

グットーがデヴィッドという事はホドリゴ・カバカはゴリアテなんですね!

更に今号の後ろの方で、ヨーロピアン選手権の各階級のハイライトを多数の写真を使って紹介しています!!

勿論グットー・カンポスのアブソリュートでの試合が一番大きく取り扱われていますので、こちらも併せてご覧下さい。

しかし、このグットー・カンポスの活躍もさることながら、久々の試合で40歳ながらアダルト・ペサード級に出場し、優勝してしまったファビオ・グージェウの活躍にも驚かされました。

また、これからもメガトンのように出場し続けて欲しいですね!

そして、「Leave your comfort zone」。

こちらでは現在グレイシー・バッハ・コロラドで指導に携わる、マリオ“ビジー”コヘイアが自身の心地の良い場所(得意なポジション)ばかりにいないで、苦手なポジションも積極的にチャレンジし、克服しろというような事を言っています。

クローズド・ガードは黒帯並み、だけどそのほかのポジション並みの青帯・・・なんていう人、自分自身や身の回りに思い当たる方居るのではないのでしょうか?

マリオ・ビジー自身もそのようなタイプの柔術家でした。

そんな彼がどのようにして苦手なポジションを克服していったか、そして、その時にマーシオ・フェイトーザから受けたアドバイス等を語ってくれています。

日本ではほとんど知られていない、このマリオ・ビジーですがクローズド・ガードを得意とし、そこからの腕十字は非常に強烈で彼を有名にさせました。

その腕十字がどれくらいのものかと言うと……元柔術世界チャンピオンでDREAMのフェザー級チャンピオンの某選手からも取ってしまうほどのようです!!ナイショですよ!

しかし、オールラウンドにこなせる選手にも憧れますが、こういう一芸に秀でた特化したタイプの選手も個性があって憧れてしまいますね。

そういう選手は格上の選手にもアップセットを起こす可能性が高いので、試合を観てて非常に楽しいですしね!

その後に続くのは4月10日にUFCにてマット・ヒューズとの対戦でMMA復帰のヘンゾ・グレイシーのレポート。

今までこれほどのトレーニングをした事が無い、と語っているので期待しちゃっても良いのではないのでしょうか!?

こちらも43歳!!強いオヤジはカッコイイですね。

その他、トップ選手等によるチャンピオンになる為の35のTIPSや、アネッチ姉さんの日替わり打ち込み講座、ヨルダンのZAID MIRZAという選手によるちょっと変わったチョーク・テクニック等満載です!

ちなみにマーチン・ルーニーのトレーニング講座では、あのホーウスの息子のイゴール・グレイシーがモデルをやっています!

彼は現在、ヘンゾ・グレイシー・アカデミー所属で、時々MMAの試合にも出場しています。

他のグレイシーさん達と比べると、ちょっと目立っていませんがとても良い奴なので覚えておいてください……。

みんなでグレマガを買えば、その内日本語版も出るかもしれない!という事で是非一家に一冊!!ご購入ください!!




グレイシーマガジン最新号・#156
高谷聡選手、植松直哉選手も愛読!
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内容詳細はコチラから!





中塚 靖人(なかつか・やすひと)
グレイシーバッハ東京所属
175cm・70kg 
ブラジリアン柔術・紫帯




2010年03月19日

DVDレビュー:「ジェフ・グローバー Glover's Travels シーズン1」


なかなか面白いDVDがブドービデオから発売されました。

この「ジェフ・グローバー Glover's Travels シーズン1」はパラゴン柔術のアメリカ人黒帯、ジェフ・グローバーがいろいろなアカデミーに出稽古に赴く様子を追ったドキュメンタリーです。



陽気なアメリカン、ジェフ・グローバー。



元々はブドービデオのサイトで1エピソードずつ公開されていたものがシーズン1として4エピソードまとめられました。

もちろんネット公開されていたものをそのまま収録したのではなく、未公開映像をふんだんに盛り込んだ完全版としての発売です。

各エピソードの訪問先をザッと紹介するとエピソード1はパラゴン柔術、エピソード2はグレイシーバッハ・アメリカ、エピソード3はロバート・ドライスデール柔術、エピソード4はコブラカイとなっています。

ここにはジェフと有名選手のスパーリング映像や海外のアカデミーの内部などがふんだんに収録されていて日本とは違う柔術環境が見れて興味深いことでしょう。

そして見所の1つとなっているのはところどころに挿入されているテクニック紹介映像。

出稽古先でもサラリと「今のどうやるの?」的な軽い感じでうまくテクニックを聞き出すジェフが最高!

まさにアメリカンなノリでいい味を出してます。

ここに出てくる選手もとても豪華!

同門のビル・クーパー&フランジーニャはもちろん、マーシオ・フェイトーザ&フラビオ・アルメイダのバッハ・アメリカの両巨頭、ADCCアブソ王者であるロバート・ドライスデール、そしてかつてADCC予選でジェフに勝利して本戦出場を果たしたことがあるシンプソン・ゴーなどなど。



多くの有名選手が登場!
ジェフとの豪華スパーも実現!




彼らトップ選手の普段の練習の様子が垣間見れるのは貴重なチャンス。

試合映像は容易に入手できますがスパーだとリラックスしてばんばん高度なテクニックが炸裂するので見ていて非常に面白い!

特にフラビオ・アルメイダとジェフのスパーはよかったですね。

比較的、大型選手のフラビオもジェフのスピードに負けないぐらいに動く動く!

両者とも動きをまったく止めずに流れるようなスパーを展開してます。

また本編以外のボーナス映像で昨年開催されたADCCバルセロナ大会でのジェフの試合が3試合、丸ごと収録されてるというのも見逃せません。

vsハニ・ヤヒーラ、vsライアン・ホール戦が見られるのは嬉しいですね!

試合だけでなくバックステージでの様子や選手インタビューなどジェフのレポーターぶりも見ものでしょう。

内容充実の割りに安価なこのDVD、テクニックものや試合ものに飽きてきた方にはオススメの1枚です。




「ジェフ・グローバー Glover's Travels シーズン1」
DVD1枚組・収録時間・104分
定価3900円
購入はコチラから!




2010年03月18日

エゼキエル・ザヤスが黒帯に!


かつて日本に長期滞在していたエゼキエル・ザヤスがこのたび黒帯に昇格しました。

黒帯の認定はヒカルド・デラヒーバです。

☆詳細はコチラから!


ベルトプロモーションでの写真。
中央がエゼキエル、その隣に写ってるのがデラヒーバです。


エゼキエルはかつてホベルト・ラージェ柔術〜ALIVE小牧に在籍していた選手で現在はスペインのバルセロナで自身のアカデミー「ASES柔術アカデミー」を主宰しています。

ヨーロピアン選手権や地元で開催される大会にはよく出場しているようで昨年バルセロナで開催されたADCCにもワンマッチで出場しており、その試合に勝利していました。

またそのADCCの試合には女子の選手もワンマッチに出場させていて、指導者としても頑張っているようでした。

余談ですがエゼキエルの門下生の女子選手、巨乳&金髪で非常にかわいかったです!



ADCCでは狠聾杵鉢瓩妊錺鵐泪奪舛暴仂譟




スイープを決めて快勝しました!




ADCCで会ったときも流暢な日本語で「ドーモ、ゲンキ?」と話しかけてきた気さくさ全開でした。

ほぼ初対面なはずなのに…。

ヨーロピアン2009に小野瀬龍也選手が出場した際に試合中にギのパンツが破れたときに替えのパンツを持ってきたのもこのエゼキエルだったらしいです。

そんなナイスガイのエゼキエル、またいつか会いたいですね。





エゼキエル・ザヤス
所属:ASES柔術アカデミー
身長:170cm
体重:72kg
生年月日:1975年4月1日
出身地:スペイン
主な戦績:
イサミ・センキモノ2004 エリート・-75 優勝
ヨーロピアン2009・茶ペナ準優勝
ADCCバルセロナ・ワンマッチ出場・勝利



2010年03月17日

DVDレビュー:「2009 NoGi World Championships」2枚組


ブラジリアン柔術ルールを採用したグラップリング大会として開催されているノーギワールドチャンピオンシップ、通称ノーギ・ワールズ。

今大会で3回目となり、日本からの出場する選手も少なくありません。

ですが今大会はADCCがあったため例年よりもやや有名選手の出場が少なかったのですが、それを補ってあまりあるビッグネームが大会に出場しています。

それが日本でも人気のジョシュ・バーネット!


突如ノーギワールズ参戦のジョシュ・バーネット!



ジョシュはこれまで柔術について否定的な意見をたびたび口にしていただけに、このノーギワールズ参戦には非常に驚かされました。

また柔術とは異なった技術体系を持つキャッチレスリングをバックボーンとするだけに柔術家との対戦はある意味、異種格闘技戦の様相を呈しており、興味深いことでしょう。

エントリーに名前は見たものの本当に出場するのか半信半疑だっただけに、その姿を会場で見たときに「本当に出るんだ!」と嬉しい驚きを隠せませんでした。

また日本でもお馴染みのベテラン、バレット・ヨシダもノーギワールズに参戦、それもアダルトのカテゴリーにエントリー。

3試合を勝ち抜いてトーナメント優勝を果たしています。




トーナメント優勝!
バレット・ヨシダ


バレットはADCCに意気込んで出場しましたが惜しくも1回戦敗退に終わっただけにこの優勝は見事という他ありません。

三角絞めに次ぐ新たな必殺技爛ドワキ・チョーク瓩魏馥世靴織丱譽奪箸和榛未聞況皀丱螢─璽轡腑鵑あり、3試合中2試合をサブミット。

その極め力の強さに注目して下さい!

そしてADCC参戦組もわずかながら出場していました。

プロサーファー&柔術黒帯のジョエル・トゥード、金髪美人女子大生であるヒラリー・ウイリアムス、世界王者、ホムロ・バハル、ADCCでバレットに勝利したジャスティン・レイダー、バルボーサの黒帯、ムリーロ・サンタナなど、世界トップ選手の試合が多数収録されており、お得感満載。



金髪美人女子大生、ヒラリー・ウイリアムス。
ADCCにも出ていました。




日本人の試合は端智弘選手の試合が収録されています!



一般的にこのような大会モノのDVDは教則モノよりも売れないと言われていますが、上級者は試合で実際に使われてる動きの中からそのテクニックを学んでいるといいます。

聞くところによると「実際の試合の中の動きを注意深く見れば相手がこう動いたときにはこう、こうだったらこう、みたいなその前後の動きに対応したテクニックがわかる」とのことです。

実際にこのDVDに収録されているのは一本決着の試合も多く、その極めに至るまでの試合展開は非常に勉強になります。

バレットのバックを奪うムーヴから極め、ジョシュの足関節、カイオや端選手の華麗なスイープ……。

特に見て欲しいのはルーカス・レイチのハーフからのスイープです。

ルーカスはこのスイープを得意にしていて試合でも多用、非常に完成度が高いテクニックです。

シンプルながらも体の動かし方や相手のバランスの崩し方、そしてカウンターパターンまでといろいろなバリエーションを見ることができます。



メジオ優勝のルーカス・レイチのハーフからのスイープは必見テク!




ぜひ試合だけでなく、こういった試合中に使われたテクニックにも注目して下さい!








「2009 NoGi World Championships
ノーギ世界選手権2009」2枚組
5900円
購入はコチラから!




2010年03月16日

映画監督は柔術茶帯!

現在公開中の映画「シャーロック・ホームズ」のプロモーション来日していたイギリス人映画監督のガイ・リッチー。


映画監督のガイ・リッチー。


そのプロモーション・インタビューの際に「柔術の茶帯保持者である」と発言したようで、瞬く間にツイッター上で話題になりました。

「本当なのか?!」「どこのアカデミー?」「試合には出た?」などなど、多くの書き込みがあったので、その詳細を調査すべくアメリカ在住の友人の何人かに問い合わせました。

すると早速いくつかの返信があったので要約して紹介します。

ガイが柔術の練習を始めたのは約10数年前のことで、マドンナと結婚した際に住んでいたNYのヘンゾ・グレイシーのアカデミーに通っていたようです。


マドンナとは2000年に結婚しました。
が、2008年に離婚しています……。


ヘンゾのアカデミーでは一般のクラスに参加するのではなく主にヘンゾのプライベート・レッスンで習っていたそう。

ちなみにヘンゾのプライベートは1時間$200からという高額なもの。

さすがセレブですね。

またヘンゾのアカデミーにはWWEのビンス・マクマホンの息子、シェーン・マクマホンも通っていたというからNYのセレブ御用達アカデミーなのかもしれません。

そして茶帯の認定もヘンゾから受けましたが現在はマドンナと離婚しており、NY在住かどうかも不明。

最近はヘンゾのアカデミーでも見かけないらしいのですでにNYからイギリスに戻った可能性も。

ここらへんの事情はよくわかりません。

ですがイギリスに戻った際にはホジャーのプライベートクラスも受けていた、といいます。

そして映画撮影などでハリウッド滞在時にはヘンゾの黒帯であるショーン・ウイリアムスの「ハリウッド柔術アカデミー」に通っていました。

このように柔術を熱心に練習していたのは確かなようです。

ガイは柔術の茶帯の他にも柔道の黒帯を取得、そして松濤館空手も十数年の経験があるというからホンモノの格闘技好きなのかもしれません。



柔術衣姿のガイ・リッチー。
腰には茶帯が巻かれています!



とにかくガイ・リッチーのようなセレブが柔術をやっている、というのは嬉しいですね。

これからも柔術茶帯保持者というのを積極的に公言して宣伝活動をしてもらいたいですね!

ちなみにガイの他にも多くのセレブリティが柔術をやってるようです。

・ニコラス・ケイジ(俳優)
・クリス・コンラッド(俳優)
・ジム・キャリー(俳優)
・メル・ギブソン(俳優)
・ミラ・ジョヴォビッチ(女優)
・チャック・ノリス(俳優)
・エド・オニール(俳優)
・CMパンク(プロレスラー)
・ジ・アンダーテイカー(プロレスラー)
・トミー・リー(ミュージシャン)
・リッキー・ロケット(ミュージシャン)


などなど。

なかなかの有名人が柔術やってるんですねー。

注目はPOISONのドラマーとして知られるリッキー・ロケット。

なんとヘナート・マグノの黒帯だそうです!

☆柔術やってるセレブリティ、詳細はコチラから!


日本ではお笑い芸人や漫画家さんなどが柔術経験者というのは多く聞きますが、それ以外ではなかなかいませんね。

プロレスラーでは獣神サンダーライガーが柔術青帯、と聞いたことがあります。

他にも誰かいたら教えて下さい!


ワールドプロ柔術ブラジル予選:結果


来月15日から3日間に渡りUAEのアブダビで開催されるワールドプロ柔術のブラジル代表選手が決まりました!

−65kg
ギリャルミ・メンデス(ATOS)
☆ハファと同門決勝でギィに優勝を譲る。

−74kg
クラウジオ・カロキーニャ(グレイシ−バッハBH)
☆ヴィトー・エンリケ(GFT)に2−0で勝利

−83kg
クラウジオ・カラザンス(ATOS)
☆アドリアーノ・シウバ(バルボサ)にギロチンで一本勝利

−92kg
アレッシャンドレ・セコーニ(ヒリオン・グレイシー)
☆ロドルフォ・ヴィレイラ(GFT)に3アドバンテージ差で勝利

+92kg
ヒカルド・デメンテ(ノヴァウニオン)
☆アレッシャンドレ・ソウザ(グレイシーフロリアノポリス)にパスガードで勝利

女子ー63kg
ベアトリス・メスキータ(ウマイタ)
☆ルアナ・アズギエル(アリアンシ)に2アドバンテージ差で勝利

女子+63kg
ガブリエレ・ガルシア(アリアンシ)
☆ダイアナ・メンジス(ボンサイ)にテイクダウンを決め2ー0で勝利


★大会詳細はコチラから!








ホジャー・グレイシー、2年ぶりにMMA出場決定!


長らくMMAの試合から遠ざかっていたホジャー・グレイシーの試合が決定しました!

5月15日にミズーリ州セントルイスで開催されるストライクフォースでケビン・ランデルマンと戦うことが発表されました。

ホジャーはこの試合の3週間前にNYに行き、ヘンゾのアカデミーで集中トレーニングをしてから試合に臨むようです。

なおこの大会はショータイムにより全米に生中継される予定です。

今度の試合でMMA3戦目になるホジャー、そのデビュー戦は2006年12月のBodogでロン・ウォーターマンと戦い1Rで腕十字を極めて勝利。

2戦目は2008年5月に日本で開催された戦極2で近藤有己と戦い1R、バックチョークで一本勝利と2試合連続1Rで一本勝利しています。

ですが約2年に1度というMMAの試合ということで、やや経験不足が気になりますね。

また6月上旬にはムンジアルも控えています。

2008年の試合のときも3週間後に開催されたムンジアルには普通に出場していましたが、この試合の結果によってはムンジアル不出場もありえるので、ここはすっきりとした勝利を期待したいですね。

★「Roger confirms Randleman fight May 15」





2010年03月15日

「ムンジアルへの道 2010」その2・さいたまオープンに出場して

このブログのライターとしてもお馴染みの梅沢選手。

現在まだ白帯ですが今年6月のムンジアルには青帯で出たい、と意気込んでおり、ムンジアルまでに青帯取得を目指してさいたまオープンに出場しました。

出場前にはその意気込みを話していました。

☆そのコメントはコチラから!

このトーナメントで白ガロにエントリーし、2回勝てば優勝という組み合わせ。

トーナメント優勝=青帯取得、というわけではないですがムンジアルに青帯で出たいというならばさいたまオープンぐらいの規模の大会ならば普通に優勝しないといけません。

さいたまオープンで勝てない選手がムンジアルで勝てるわけはないでしょう。

ではその梅沢選手の試合を紹介します。




まずは1回戦、相手が引き込みパスガードを狙う展開。




ガードを潰してアドバンテージ獲得。




危なげなく判定勝利でした。




決勝戦は何度か練習したことがあるという選手が相手でした。




試合開始直後、引き込み際を狙われいきなりマウントに!




これで4ポイントを献上してしまいました。




マウントを返すも相手のクロスガードがなかなか割れません。




クロスを割るとパスガードの猛攻をしかけます!




ですが逆にスイープ気味に返されてジ・エンド!




最初のマウントが勝負を分けて4−0で決勝戦敗退でした。



梅沢選手の試合後のコメント

「前回お伝えしたとおり、6月のムンジアルに向けて今の実力を試すために、2月28日に埼玉武道館で開催されたDUMAUさいたまオープンにアダルト白帯ガロ級で出場しました。

私は一回戦シードで、対戦相手となる選手は初戦を腕十字で極めて勝ち上がってきたPUREBRED大宮の選手でした。

ストライプ4本の青帯リーチと思われる選手だったので、自分の今の実力を試すにはもってこいでした。

初戦の様子をみると、相手選手は下からの攻めが得意なようだったので、引き込ませて自分が上からどこまで攻められるかを確認しようと思い、試合中実際それを試しました。

展開としては相手がホレッタからスイープを狙ってくるような動きが多かったのですが、自分はきちんと相手の足を殺して、クロスニーパスにいきました。

足が利く選手だったのですが、背中をつけさせて、腰を切ってうまくパスし、そのままニーオンで5点取りました。

最終的にそのポイントのまま、相手選手にはポイントを許さずに勝利することができました。

ただ、課題としてはニーオンしたあとにベースボールチョークを狙った際に丁寧に行き過ぎて相手に逃げられてしまったことです。

試合中は相手も必死なので、精確さも必要ですが極めにいくスピードも非常に重要だと感じました。

この勝利で決勝戦に進むことができました。

決勝戦の相手はRBアカデミーの選手で、準決勝までの試合を見ると、飛びつきクロスから下攻めするタイプの選手でした。

今度のゲームプランとしては、相手に先手を打たせない、つまり先に引き込もうと考えました。

前の試合では相手の得意な展開で勝つことができたので、今度は相手の得意な展開にさせない試合をしようと考えたからです。

試合では相手選手は予想通り引き込もうとしてきたので、まずは距離をとりながら自分から引き込むタイミングを伺いました。

タイミングが取れたので相手の右袖口を掴んで引き込もうとした瞬間に悲劇が待っていました。

なんと相手の飛びつきクロスと重なってしまい、バランスを崩し、一発マウントを取られてしまったのです。

そこからは何とかエスケープすることができたのですが、クロスガードを割るのに時間がかかり、逆転することが出来ませんでした。

最後にクロスニーパスにいった際も、相手の背中をマットにうまくつけることが出来なかったので、残り時間僅かで焦って基本を忘れて攻撃してしまうのは非常に危ういと感じました。

一番大きな反省点はやはりマウント取られた際の一連のやり取りです。

袖口しか掴まずに引き込むのではなく、きちんと襟も掴んで、腰を蹴って基本に忠実になるべきでした。

そうすれば違った展開が作れたかもしれません。

そして何よりも足りなかったのがガムシャラさです。

決勝戦なので全てを出し切るような気持ちも足りなかったと思います。

今回の敗戦は負け方的にも今までで一番悔しい経験となりましたが、これをプラスと捉え、成長の糧にしてムンジアルに向けて引き続き練習を続けて行きたいと思います。」


このように反省しきりの梅沢選手ですが、なんと4月上旬に開催されるパン選手権に緊急出場が決定!

最近マンションを購入したばかりなのにカネ持ってますね。

さすが大学院卒のプチセレブ!

年収ン百万円の男なだけのことはあります。

でもいくらカネを持ってても柔術の実力ばかりはカネでは買えません!

さてパン選手権まであと1ヶ月、これからどのような準備をして試合に備えるのでしょうか?!

今後も梅沢選手の動向に注目です!





2010年03月14日

「グレイシーマガジン#156 2010年4月号」レビューby山内 康悦


表紙はメダルを手にする青いキモノ姿の子供。

練習生からチャンピオンになる秘訣を金メダリスト達が指南



今回の巻頭インタビューは「現代のダビデ グットー・カンポス」。

先に行われたヨーロッパ選手権、黒帯メジオ級、アブトアブソルート級王者グト・カンポスが、メジオの体格でどのようにアブソルートで戦ったのか、今まで自分を育てたライバル達などについて語っています。



続いて、コラム「居心地のいい場所から自分を追い出せ」

グレイシー・バッハ・コロラドのインストラクター、マリオ・ビジー・コヘアが、柔術家によくありがちな、得意なポジション、ガードしかやらないスタイルを正す重要性についてかなりいいことを言っています。例えばクロスガードだけは黒帯レベルで後は青帯というのでダメで、勝つことより学ぶことが大事、勝利は一つの過程であることを忘れるな、と語っています。



そしてヨーロッパ選手権の完全網羅。ヨーロッパにおいても急速に浸透したBJJ、参加者の記録を更新した同大会を徹底取材。

タルシス・フンフェリーのみ判定で倒し、3試合を極めて勝ったアブソルート優勝のグットー・カンポス(ATOS)は、アブソルートへの出場について「最初は出るつもりなかったけど、みんなが絶対勝てるっていうから根負けしてエントリーしてしまったんだ…」というから驚き。ペザード級ではファビオ・グージェウが10年ぶりにアダルトでエントリーして優勝。

「多分またエントリーすると思う」と語っているので今後も楽しみです。



特集は「チャンピオンになるための35のヒント」

グレイシーマガジンはこういった自己啓発的な特集がよくあるのですが、日本語ではありえないブラジル人独特な発想が面白くて結構好きです。「チャンピオンになるため」というと先のマリオ・コヘアの文章と矛盾しているようにも感じますが、コンペティションで勝利を目指すことも柔術修行の醍醐味の一つだと思います。

「勉強は一生続く」ヒクソン・グレイシー

「もしあなたが試合中に感じていることを隠すことができなければ、相手はそれをあなたに対して使ってくるだろう」ファビオ・グージェウ

「チャンピオンは、もし自分と試合することになったら自分に勝つためにどういう練習をしなければいけないか、と自問自答しなければならない。単純なヒントだけど、練習計画や試合の戦略を立てるのにとても役立つから」レオ・ヴィエイラ


等々、かなり参考になる35のアドバイスが列挙されています。

「チャンピオンになるためには、チャンピオンのように生きないといけない。ただ単純に大会に出場するだけではだめだ」ハニ・ヤヒーラ

個人的にはこれが一番ヒットでした。



そして「1週間トレーニング・プログラム」のページ。

今回は「柔軟性の力」と題し、ムンジアル6回優勝のアネッチ・クアドロスが、特に女性に意識して欲しい柔術のムーブを写真付で解説しています。

内容的には基本のヒップスケープ、ガード、ベースをとる相手のグリップの切り方、クロスからの十字固めのバリエーション、スイープ、テイクバック。

技の受け手でアネッチの夫であるアンドレ・ネガオンは、今回の特集のコンセプトについて、「何度も女性がパワー不足を感じて柔術をやめてしまうのを見てきたので、柔術が「力」のスポーツではなく「方法」のスポーツであることを見せたい」と語っています。柔術の本質である「方法」が「力」を超えると信じている人に贈ります。



マーティン・ルーニーの「戦士のトレーニング」

今回は下半身強化の特集。下半身の強化は強いベースを作る上で柔術家には重要なのに避ける人が多い、ということでバーベルを持ってのスクワット、ランジなどを紹介しています。ちなみに、立ち姿勢で首の後にバーベルを持って体を前に倒すエクササイズは「ボンジーア」。



今回も柔術家必読の濃い内容のグレイシーマガジン、ブルテリアの通販にて発売中です!




山内 康悦(やまうち・こうえつ)
AXIS柔術アカデミー所属
175cm・75kg 
ブラジリアン柔術・茶帯 柔道・参段
カンペオナートアベルト05&07・アダルト茶帯レーヴィ級3位
イーストジャパン09・マスター茶帯メジオ級優勝






グレイシーマガジン最新号・#156
高谷聡選手、植松直哉選手も愛読!
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2010年03月13日

DEEP X 05:試合レポ・フューチャーファイト

DEEP X05、最後の更新は大会の幕開けを飾ったフューチャーファイトの試合です。

このフューチャーファイトは今後の期待の選手や気鋭の新人選手を多く起用してマッチメイクされました。

どの試合も膠着した試合はなく、アグレッシヴな展開で会場を沸かせました。

その全試合を紹介します!




★第1試合 62kg契約 5分1R
×井田 悟(パラエストラ葛西)
vs
○田中 路教(リバーサルジムグランドスラム横浜)




田中選手が終始試合を優位にすすめ、ポイント4-2で勝利!
柔術界の奇人変人・井田選手、リアルキングトーナメントに引き続き連敗を喫してしまいました。




★第2試合 65kg契約 5分1R
○平尾 悠人(X-TREME柔術ACADEMY)
vs
×須崎 康文(パラエストラ吉祥寺)




一進一退の攻防でしたが、ポイント6-4で平尾選手が勝利!
平尾選手はグラップリングの試合なのになぜかムエタイパンツを着用。
なぜ?の嵐。




★第3試合 77kg契約 5分1R
○神田 崇広(GRABAKA柔術クラブ)
vs
×宮崎 直人(パラエストラ千葉)




スイープを2回決めた神田選手がポイント4-2で勝利。
宮崎選手はテイクダウンで2ポイントを得るも、その後の展開を作れず惜しくも敗退。




★第4試合 67kg契約 5分1R
○村田 卓実(和術慧舟會A-3)
vs
×濱崎 一登(リバーサル格闘技ジム)




グラップリングの試合では経験豊富、入賞歴多数の村田選手が磐石の強さ。
パスガード×3、スイープ、テイクダウンと、計13ポイント奪い、かつ無失点で完封勝利!
フューチャーファイトのメインをしっかり締めました。




photo and text by Takashi Umezawa


2010年03月12日

DEEP X 05:試合レポ・オープニングファイト 松本vs堀内

オープニングファイトで行われた試合の中でベストファイトだったのがこの試合です。

非常に見ごたえがあったので、どんな試合だったのかを紹介したいと思います。


★第3試合 オープニングセミ 75kg契約 5分1R
堀内 信人(PUREBREDアリーナ)
vs
松本 崇寿(フリー)

松本選手(ブラジリアンカラーのラッシュガード)はまだ現役の高校生ながらアジア選手権2008アダルト青帯ペナ級を制すなど、数々の大会で優勝の実績をもち将来を期待される有望選手の一人です。


先日のリアルキングトーナメントでもプロ格闘家でありトーナメント優勝者の山田崇太郎選手と互角に渡り合う攻防を魅せ、会場を沸かせました。

一方の堀内選手、最近は試合から遠ざかっているようですが、過去にブラジルに長期滞在しノヴァウニオンで柔術修行を敢行していたこともあり、2006年には紫帯プルーマ級でムンジアルに参戦経験もあるベテラン選手です。





両者引き込み合いから試合スタート。




松本選手は潜りからスイープを試みますが、




堀内選手はこれに付き合わず、一旦スタンドを選択。




堀内選手がパスガードを狙ったところにカウンターで松本選手が足関節!




足関節は上手く逃れた堀内選手ですが、松本選手がガードから首を極めにかかります。
試合時間は残り僅か!




ここから首をとったままスイープ&マウントで松本選手が一挙に6ポイントを奪取。




最終的にはポイント8-2で松本選手が勝利しました!
終盤まで2-2の接戦だったので非常に見ごたえのある試合でした。




松本選手の兄貴分的存在の松本義彦選手と一緒に勝ち名乗り。
現在はフリーの松本選手は今後はこの崇寿&義彦の狆硝楫残鎰瓩燃萋阿靴討いようです。




photo and text by Takashi Umezawa



2010年03月11日

DEEP X 05:試合レポ・オープニングファイト3試合

いまさら感はありますが、DEEP X05のまだ紹介できてない試合をこれから順次、レポしたいと思います。

今日は本戦の前に行われたオープニングファイトの試合の紹介です。


★オープニングファイトメイン 第4試合 63kg契約 5分1R
佐々木 憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
vs
木内 康(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)

佐々木選手は昨年、日本を代表するグラップラー戸井田カツヤ選手から一本勝ち、全日本アマ修で準優勝など今最も勢いのある選手の一人です。

対する木内選手、2008年のアジア選手権アダルト青帯プルーマ級で優勝するなど、数々の大会で入賞しており、こちらも若く勢いがある選手です。



試合展開は木内選手がガード、佐々木選手がパスガードを狙う展開になりました。




途中木内選手が三角締めを極めかけるシーンがありましたが極めきれず。




試合はポイント 0-0のドローに終わりました。



★オープニングファイト・第2試合 69kg契約 5分1R
伊勢谷 岳広(Brave)
vs
唐沢 達耶(アクシス群馬)


伊勢谷選手、DEEP X 04の参戦経験があり、グラップリングの経験は豊富です。

対する唐沢選手、JJFJ系の大会のアダルト紫帯レーヴィ級では優勝の常連です。

昨年のヒクソン杯では敗れはしたものの、ホベルト・サトシと激闘を繰り広げたことは記憶に新しく、しかもまだ高校生という若さ!



試合は、唐沢選手がテイクダウンで2ポイントを先制。
伊勢谷選手もスイープを返しますが、唐沢選手は、下から腕十字!




伊勢谷選手、腕十字はなんとかエスケープしますが、試合終盤バックにつかれチョークスリーパーで無念のタップ!




4:04、唐沢選手の一本勝ちです!



★オープニングファイト・第1試合 70kg契約 5分1R
クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)
vs
岡田 秀人(SHOOTO GYM K'z FACTORY)


クレベル・コイケ選手、柔術やグラップリングの試合に出場する傍ら、総合の試合も積極的にこなしており、昨年はDREAMでも活躍する前田吉朗選手(パンクラス稲垣組)との対戦経験もありメキメキと実力を上げて急成長中。

日系ブラジリアンの有望株選手です。

岡田選手は昨年のデラヒーバカップアダルトエキスパートペナ級を制しています。

また2008年は全日本柔術No-Giオープントーナメントで、エキスパートペナ級優勝、アブソルート級準優勝の実績があります。




まずはクレベル選手は引き込み、そこからオモプラッタ!




オモプラッタは極まりませんでしたが、この流れからさらに腕十字を取りにかかります。
そしてスイープ!ここで2ポイントを取得。




このまま2-0でクレベル・コイケ選手の勝利でした!



photo and text by Takashi Umezawa



2010年03月10日

SRC12に出場、勝利したレオ・サントス&マルロン・サンドロのコメント

3/7(日)、東京・両国国技館で開催されたワールドビクトリーロード主催「SRC12」に出場したノヴァウニオンの黒帯であるレオ・サントスとマルロン・サンドロの試合後のコメントです。

レオ・サントスは第2試合で國奥麒樹真選手(フリー)と戦い1R3:06、チョークスリーパーで一本勝利。

マルロン・サンドロは第5試合で鹿又智成選手(パラエストラ八王子)と戦い、1R0:09、右アッパーによるKO勝利を飾っています。




レオ・サントス
「相手のことは昔から知ってていい選手なのはわかってたから勝ててよかったよ。

今回の目標はとにかく勝つことだった。

前回は判定で負けてしまったからね。

今でもあの判定には納得してはいない。

だから今回はとにかく勝ちたかったんだ。

もちろん判定ではなく一本かKOで勝つことを狙っていたよ。

前みたいに不本意な負けはしたくなかったからね。

次の試合の相手は誰でもいい。

誰とでも戦う用意があるよ。

いまアメリカとカナダからも試合のオファーがあるけど個人的にはセンゴクでチャンピオンになりたいと思っている。

だからそれに向けて1試合ずつ勝ち続けていくことが目標だね。」





マルロン・サンドロ
「早く試合が終わったから気分いいよ。

9秒だからね(笑)

相手がきたときにうまくカウンターのパンチを当てることができた。

もちろん狙ってたのではなく体が自然に動いたんだ。

試合の感想?正直あまりないよ(笑)

あまりにも早く終わってしまったから。

次の試合はおそらくタイトルマッチになるだろうからまたハードなトレーニングをして戻ってきたい。

カネハラはパンチがうまいからそこは気をつけないといけないな。

これからデデとしっかり研究して対策を練ってくるよ。

大晦日のトコロとの試合が流れたのは残念だ。

あのときはヒザを怪我してしまってとてもじゃないが試合ができる状態ではなかったんだ。

でもまたいつか戦うチャンスがあると思う。

とにかく今はタイトルマッチに向けてしっかり準備してセンゴクのチャンピオンになることに集中したいと思ってるよ。」




2010年03月09日

さいたまオープン2010:茶帯の試合

「さいたまオープン」、茶帯の試合を紹介します。

今大会の出場者のほとんどは日系ブラジリアンだったのは前述した通りですが、茶帯の軽量級は日本人選手の活躍が目立ちました。

プルーマ、ペナの決勝戦は日本人選手同士の顔合わせになりましたが、レーヴィ以上の重量級のカテゴリーは日系ブラジリアンの独壇場。

まだまだ重量級では日系ブラジリアンの壁は厚いようです。



マスター茶プルーマ決勝戦
服部 洋介(パラエストラ上越)
vs
山田 悦弘(ポゴナ・クラブジム)




ホレッタ・スイープの使い手、山田選手が優位に試合を進めました。




6−0で山田選手が優勝です。




マスター茶ペナ決勝戦
大日向 玲紀(バルボーサジャパン東京)
vs
友野 晴敏(エクスカリバー&ファンタジスタ)




一進一退の緊迫した攻防は0−0のまま試合終了。




僅差の試合はレフェリー判定で大日向選手が勝利です。




マスター茶レーヴィ決勝戦
ジュリオ・タシロ(インファイト)
vs
坂原 慶弘(バルボーザジャパン東京)




スイープしたのは坂原選手でしたがなぜかポイントはジュリオ選手に……。




そのミスが訂正されないまま2−0でジュリオ選手が勝利。
試合後に抗議した坂原選手でしたが判定は覆らず後味が悪い結果になってしまいました。




マスター茶メイオペサード決勝戦
ファビオ・マツスエ(インファイト)
vs
ヒカルド・ウメゾ(グレイシーバッハ長野)




5−0でファビオが優勝でした!


2010年03月08日

さいたまオープン2010:その他の黒帯の試合

さいたまオープンで行われたその他の黒帯の試合を紹介します。

今大会は日系ブラジリアンが主催していたので試合出場者のほとんどが日系ブラジリアンで占められており、埼玉、群馬、長野から多く試合に出場していました。

その中で黒帯デビューとなったのはフラビオ・ブエノ、グレイシーバッハ長野の選手です。

フラビオは昨年末のBJJFJ「全日本オープントーナメント」で階級別で優勝、アブソで準優勝を果たし黒帯に昇格した選手です。

今大会ではマスター黒メジオにエントリー、マルシオ・ヘイス(テンサイ柔術アカデミー)とワンマッチ決勝戦に挑みました。




マスター黒メジオ決勝戦
フラビオ・ブエノ(グレイシーバッハ長野)
vs
マルシオ・ヘイス(テンサイ柔術アカデミー)




今大会の主催者の一人でもあるマルシオが運営の傍らに試合出場。




パス、マウントなどでポジションを奪いまくる余裕の試合運びのマルシオ。




11−0という完封勝利で新黒帯を一蹴しました。
フラビオはアブソルートでも初戦敗退し、苦い黒帯デビューになりました。





シニア1黒メジオ決勝戦
エジソン籠原(テンサイ柔術アカデミー)
vs
マルセロ・イワサキ(グレイシーバッハ長野)
シニア1ではヨーロピアン王者、エジソンが出場。
本来はプルーマ級ですが対戦相手がいないため、あえてメジオで出場です。




引き込みからハーフガードで攻めようとするもプレッシャーをかけられて苦悶の表情。




試合終盤にバックマウントを奪われピンチになるも極めは許さず。




4−0で敗退も体重差を考えたら健闘といっていいでしょう。
「相手がいないからしょうがないネ。試合したいから出たけど重かったヨ!」とエジソン。
そんなエジソン、次はパンナムに出場予定です。

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2010年03月07日

ヨーロピアン選手権優勝のエジソン篭原・インタビュー!

昨日紹介したヘナートのテクニックの受け手と通訳をしてくれたエジソン篭原。

このエジソン、少し前まで日本でも有名だったキモノメーカー「ドゥマウ」の社長として知られていましたが現在はドゥマウの権利の一部を売却してしまいました。

ですがいまだにみんなには当時の名残でシャチョー!と呼ばれています。

また昨年から試合に復帰し、今年のヨーロピアンでは見事に優勝を果たしました。

そのエジソンにヨーロピアン選手権でのことを聞きました。




エジソン篭原(テンサイ柔術アカデミー)

──ヨーロピアン優勝おめでとうございます。試合に出ようと思ったきっかけから教えて下さい。

エジソン:去年から出ようと思ってたんですけど、今までいろいろな大会に出ましたが自分の階級での試合があまりないんですよね。

シニア1黒プルーマなんですが。日本には大会がたくさんあるんですが自分のカテゴリーで試合したことはないです。

いつもアダルトやマスター、そして重い人とばかり。

だから自分のカテゴリーの試合がしたくてヨーロピアンに行ってきたんです。


──多くある大会の中でなぜヨーロピアンを選んだんでしょうか?

エジソン:ヨーロピアンがいま一番規模が大きくなってきてる大会だからです。

アメリカも大きいと思いますが僕ら日系ブラジリアンが行くのは難しいんですよ、ビザの問題があるんで。

だからヨーロピアンにした、というのが大きな理由ですね。

大会も年を重ねるごとに規模が大きくなり続けてるんで去年からヨーロピアン参戦は決めてました。


──試合はどのような展開でしたか?

エジソン:相手はブラジル人でヨーロッパでインストラクターをやってる選手でした。

ワンマッチ決勝でしたが楽しみながら試合ができましたね。

ポルトガルに着いた瞬間から「ここはオレの街だ!」と感じたんです。

言葉も同じだし街の風景がブラジルとよく似てたんですよ。

だから直感的に「勝てる!」と思いましたね。

試合内容はよくなくてレフェリー判定勝利でした。

相手に膠着のルーチが2回入ったんでそれで勝てた、という感じです。


──ヨーロピアンと日本の選手の違いはどうでしたか?

エジソン:相手の力が強かったですね。

あとテクニックもありましたよ。

茶、紫はいいブラジル人選手もたくさん出てたので全体的な試合レベルは高いんじゃないかと思いました。

会場の雰囲気もよかったですよ。

黒帯の試合のときは凄く盛り上がってました。


──最も印象に残ったことは何でしたか?

エジソン:やっぱり優勝できたこと、それがまず一番です。

あとは日常を忘れて観光もしながら大会に出れたのでそれも楽しかったですね。

いいストレス解消になりましたよ(笑)。


──それではパーソナルプロフィールを聞きます。柔術歴から教えて下さい。

エジソン:柔術歴は10年。

黒帯になったのは07年12月ですね。

でも黒帯になってからはしばらく試合に出れなかったんです。

首のヘルニアが悪化して練習はおろか普段の生活にも支障が出るようになって。

腕が痺れるんですよ。

今も手を握るのが困難な状態で。

それでしばらく治療に専念してたんですが完全には治らないことがわかったんです。

だからもう片腕で試合すればいいや、と割り切って(笑)また試合に出るようになったんです。

掴む、握るということができないから襟や袖を持つのが大変ですよ。

だから口でギを噛んで引っ張ってからそれを持つ、というのをよくやってます。


──そのハンデを言ってしまったらみんなにわかってしまってまずいのでは?

エジソン:別にいい(笑)もうしょうがないですよ。

治らないってわかったから、それを覚悟して試合に出てるんですから。

しばらく3年ぐらい試合を休んでたんですけどダメでしたね。

仕方ないです。


──現在の仕事は?前はドゥマウの社長でしたが。

エジソン:今は普通の会社員です。

8時から5時半まで会社で仕事をしていますよ。

仕事が終わってから指導と練習ですね。

指導は毎日です。支部は群馬、栃木に4つあって全部で100人以上の生徒がいます。

みんな頑張ってますよ。


──元々はインファイト・ジャパンの所属でしたよね?

エジソン:いまパートナーのマルシオ・ヘイスが入ってきたのでそのときに二人でインファイトから独立してテンサイ柔術アカデミーを立ち上げたんです。

もちろん何か揉め事があったわけではないですよ。

ただ単に新しくニュートラルに始めよう、ということです。


──ユニークな名前のアカデミーですが、そのネーミングの由来は?

エジソン:アメリカのパラゴン柔術と同じで模範、素晴らしい、とか凄い、とかポジティブな単語だったから(笑)

──柔術を始めたきっかけは?

エジソン:昔から格闘技は好きだったんですよ。

やはりUFCのホイスの活躍はとても印象的でした。

そんなとき埼玉に住んでたんですが群馬で柔術の道場がある、って知ったんです。

そしてすぐに柔術を始めたのが最初ですね。

やっぱり柔術のいいところはテクニックが素晴らしい。

テクニックを身につければ小さな人が大きい人に勝つことができる。

そこが一番いいと思います。


──では最後に今後の目標を教えて下さい。

エジソン:いまパンナムに出ようかな、と思ってます。

ヨーロピアンに優勝できたので次のステップです。

でも仕事して指導して自分の練習というのはなかなか難しいんでそこがうまくいけば、ですけど。

一番の目標は長く試合を続けること。

私はプロの選手じゃないからアダルトではなく自分の年齢カテゴリーでたくさんの試合に出たいと思ってますよ。

もう若くないんでね(笑)。






エジソン篭原・プロフィール
所属:テンサイ柔術アカデミー
生年月日:1970年5月10日(38歳)
身長:160cm
体重:62kg
ヨーロピアン選手権・シニア1黒プルーマ優勝。



2010年03月06日

さいたまオープン2010:ヘナート・シウバのテクニック

ヘナートのハーフガードからのパス、ニーインザベリー、絞めのコンビネーションを紹介します。

全ての技が連携してる高等テクニックです。


ハーフガードの状態から




相手がディフェンスで顔を押してきたら




それを首で防御し、相手の肩のギを握ってきつく固定します




ラペラを引き出して




相手の手首の上から被せて




持ち替えます




ヒジを押してワキにスペースを作り



頭を入れて動けなくして




この状態から足を抜きにいきます




ズボンを握り押し付け、相手が動けないようにし




まずヒザ頭まで抜きます




そこから腰を切ってヒザをマットに着けて




パスガードします




そして相手の上腕を引き上げて




ヒジで相手にプレッシャーをかけながら




ニーインザベリーで抑え込みます




上腕から手を離して絞めへ移行




手刀で相手の顔を動かしながら手を差し込み




その手にラペラを渡すようにして握ります




そしてノースサウスに移行して絞めを極めます



少し手順が多いテクニックですがぜひ活用してみて下さい!

このテクニック動画です。

動画を見てもらえれば細かい部分もよくわかると思います。

特に最後のラペラを握る部分に注目して下さい!









ヘナート・シウバ
所属:INFGHT JAPAN
身長:178cm
体重:74kg
生年月日:1981年4月26日生まれ
出身地:ブラジル・サンパウロ
柔術歴:10年・黒帯



2010年03月05日

さいたまオープン2010:黒アブソ優勝のヘナート・シウバのコメント

さいたまオープン2010の主催者の一人でありながらアダルト黒アブソルートのトーナメントを3試合連続の一本勝利で優勝したヘナート・シウバ。

ヘナートは現在、日系ブラジリアン系アカデミーの老舗、INFIGHT JAPANの代表として頑張っています。

このINFIGHT JAPANの創設者であるアギナルド・タバの元で柔術を始めたヘナートですが、そのタバがホドリゴ・ダムのアオシエーションに加入、ダム・ファイト・ジャパンを設立しINFIGHT JAPANを離脱してしまいました。

また長く一緒に活動していたエジソン籠原もテンサイ柔術アカデミーを創設しINFIGHT JAPANから離れてしまいました。

タバ、エジソンらが抜けた穴をヘナートが埋める形でリスタートしたINFIGHT JAPANは道場も移転して大きくなり、またマットも新しくするなどして順調に運営されてるようです。

そのヘナートに試合後のコメントを聞きました。



ヘナート・シウバ(INFIGHT JAPAN)

「試合は楽しかったです。

全試合を極めて勝てたのはよかったですね。

練習でやったことが全部出すことができました。

だから勝てたんだと思います。

次はジャパンインターナショナルかアブダビプロ柔術アジア予選のどちらかに出たいと思ってます。

あと4月はBJJFJの全日本選手権ですね。

この大会には絶対に出ます、黒レービで。

全日本に限らずとにかく今年はたくさん試合に出たいと思ってます。

応援よろしくお願いします。」


ヘナートはこの試合の前にヨーロピアン選手権に初出場しましたが惜しくも1回戦負けに終わっています。

「ヨーロピアンは負けたけど楽しかった。また来年も出るからそれまでたくさん練習していい結果を出せるように頑張る!」と意気盛んです。

明日はこのヘナートのテクニック紹介をしたいと思いますのでお楽しみに!



2010年03月04日

明日(3/5)申し込み締め切り!ワールドプロフェショナル柔術カップ・アジア予選


3/21(日)に駒沢オリンピック総合体育館で開催されるJJFJ主催「ワールドプロフェショナル柔術カップ・アジア予選」の出場申し込み締め切りが明日5日になっています。

出場をお考えの方はお早めにお申し込みを!

今大会は昨年、初めて開催され日本で開催されたアジア予選でも多くの黒帯&茶帯が出場、アマ大会とは思えないぐらいの豪華なトーナメントが実現しました。

アブダビで行われた本戦ではマルセリーニョ、コブリンヤの両巨頭が揃って敗れるという大波乱が起こり、また多額の賞金も大いに話題を集めたのは記憶に新しいところ。

あれから1年、早くも第2回大会が開催されます。

このアジア予選に優勝すればアブダビまでの渡航費用、ホテル代などが主催者負担になり、本戦に出場することができます。

賞金に目がない日系ブラジリアン選手らはこのアジア予選に照準を絞っているそうです。

ただ体重区分けや試合時間、紫〜黒帯までを合同で開催するなど大会独自のやや特殊なルールで開催されるので出場者は注意が必要ですね。

また今年からは女子のカテゴリーも初開催。

ですが白〜黒帯まで合同トーナメント、しかも63kgで区切られた2階級のみなので大雑把にもホドがある!という気がしますが、それでも女子選手には朗報でしょう。

今年は昨年以上の豪華メンバーが名を連ねることは間違いないと思われ、このトーナメントでしか実現しない夢の対戦も多く行われるでしょう。

出場しない方もぜひ観戦に行くことをおすすめします!



★大会詳細はコチラから!




今年から女子のカテゴリーもスタート!
ただ63kg区切りの2階級というのは大雑把過ぎ!








本戦は4月15〜17日の3日間に渡って開催。
そしてその賞金増額は驚きの15万ドル!
日本円にして約1500万円!