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2013年10月

2013年10月31日

【セミナー】11/23 マルキーニョス&サトシ・ソウザブラザーズinパラエストラ小岩

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来る11/23(土・祝)に東京・江戸川区のパラエストラ小岩にてマルキーニョス&サトシのソウザ兄弟のセミナーが開催されます。

マルキーニョスもサトシも説明の必要がないほどの日本が誇る柔術のビッグネーム!

兄弟揃ってワールドプロ王者というまさにワールドクラスのテクニックの数々を惜しみなく披露してくれる予定です。

現在はマルキーニョスもサトシもMMAにフォーカスしており、今後はこういったセミナー開催の機会は少なくなってくるはずなので、この貴重な機会をぜひお見逃しなく!


『Souza Bros セミナー in パラエストラ小岩』
■主催:パラエストラ小岩 
■協力:ファイターズショップブルテリア

■日時:2013年11月23日(土・祝)
 13:00〜15:00 テクニックセミナー 
 15:00〜15:30 テクニック質疑応答 
 15:30〜16:00 記念撮影等

■場所:パラエストラ小岩
東京都江戸川区西小岩 2-17-1ライオンズマンション1階

■アクセス:JR総武線 小岩駅から徒歩7分

■参加費:5000円(定員30名)
※お支払いは当日会場にて受付

■お問い合わせ&参加申し込みは電話またはメールにて受付
パラエストラ小岩
Tel:090-8300-6231
E-mail:paraestra.koiwa@gmail.com

ファイターズショップブルテリア
Tel:053-421-2534
E-mail:info@b-j-j.com



【今日が誕生日の柔術家】DJジャクソン(25)、



©Bull Terrier Fight Gear


2013年10月30日

【レポ】アジアオープン2013:アダルト黒帯ガロ&ペナ

本日はアダルト黒帯階級別の試合レポート、ガロ&ペナです。

まずはガロ級から。

ガロ級は4名がエントリー。優勝候補の筆頭は芝本幸司選手で間違いないでしょう。

昨年は日本人初のヨーロピアン選手権アダルト黒帯王者に輝き、その後もパン選手権3位、ムンジアルも最終日に勝ち残りベスト8、アジア選手権優勝という活躍の年となりました。

今年も国際舞台での活躍を続け、ヨーロピアン選手権準優勝、ムンジアルは初日に2010年茶帯プルーマ級の世界王者ミルトン・バストスを秒殺して勝利し最終日まで勝ち残りベスト8、JBJJF全日本選手権にも参戦し、危なげ無く優勝を飾っています。

まさに日本が世界に誇れる最強ガロ級選手といってよいでしょう。

追随するのは国際経験も豊富な澤田真琴選手や、関西の軽量級を代表する柔術家の吉岡広明選手、今年黒帯昇格を果たして早速国際タイトルを狙って海外から参戦してきたヘンゾ・グレイシーアカデミーからの刺客グン・ナといった面々です。


IMG_5877
<アダルト黒帯ガロ級準決勝>
吉岡広明(パラエストラ)
VS
澤田真琴(Dragon's Den)
引き込んだ吉岡選手に対し、澤田選手はパスガードのプレッシャー掛け続けます。吉岡選手はラバーガードなどを駆使しますが、パスガードでアドバンテージを取得し澤田選手の優位な展開に。


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2013年10月29日

【レポ】アジアオープン2013:アダルト黒アブソ

IBJJF主催大会ではアブソルートは階級別で入賞した選手にしか出場権がなく、誰もが出れるものではありません。

なので、アブソルートのトーナメントは各階級のメダリストという強豪のみが競い合うという過酷なものになっています。

ムンジアルの黒帯アブソの優勝者が柔術界の最高権威なのは誰もが認めるところで、このアジアオープンというアジア最大のトーナメントのアダルト黒帯アブソルートこそ、アジア最強の黒帯決定戦といっていいものでしょう。

このアダルト黒アブソには9選手がエントリー。

日本人選手5人に外国人選手4人という、まさにアジア最強決定戦に相応しい国際色豊かなトーナメントです。


01
1回戦
ヴィセンチ・ゴメス(サウスサイドMMAアカデミー)
vs
小山貴之(福住柔術)



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2013年10月28日

【大会結果】アジアオープン2013:大会2日目の主な結果

10/27(日)、東京都足立区の東京武道館にてIBJJF主催「Asian Open 2013 」が開催されました。

その大会2日日の主な大会結果です。


【マスター黒帯】
01
アブソルート
優 勝 ヨースキ・ストー(Impacto BJJ)
準優勝 アサダ・トシオ(Impacto BJJ)
3 位 佐藤和弥(パラエストラ)、アルベルト・アラウージョ(グレイシーバッハ)



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2013年10月27日

【大会結果 】アジアオープン2013:大会初日の主な結果

10/26(土)、東京都足立区の東京武道館にてIBJJF主催「Asian Open 2013 」が開催されました。

その大会初日の主な大会結果です。


【アダルト黒帯】
01
オープンクラス
優 勝 ウィリアム・フェレイラ・ディアス(ノヴァウニオン)
準優勝 ヴィセンチ・ゴメス(サウスサイドMMAアカデミー)
3 位 細川顯(アライブ)、金子竜也(パラエストラ)



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2013年10月26日

【Asian Open 2013 アジア選手権】Tournament table on the 1st day 初日の全トーナメント表

【発売中】『Fight & Life』最新号の柔術関連記事

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現在発売中の隔月誌『Fight & Life』 vol.39に柔術関連記事が多数掲載されています。

まずは今月、10/5&6の2日間に渡ってLAで開催されたマスター&シニア・ワールズの大会レポ。

今大会は日本からの参加者も多く海外大会では近年稀にみるメダルラッシュとなりました。

30歳以上のみが出場できる中年の特権的な世界大会での日本人選手の活躍をご覧下さい。

そしてそのマスター&シニア・ワールズで優勝した狹歓有瓮瓮トン・ディアスのインタビューも2ページで掲載。

メガトンはシニア3ですが、いまだにアダルトにも出場し続けており、日本人相手の対戦成績ではいまだに全勝記録を更新中というベテラン強豪選手です。

そんなメガトンの日本初インタビューは必見でしょう。


01
大会2年目にして早くも日本人初の黒帯世界王者が誕生した
マスター&シニア・ワールズ。
日本人選手の活躍ぶりを徹底レポート!




01
マスター&シニア・ワールズ連覇 
世界最強の柔術親父[46歳]
鉄人“メガトン”ディアス



以上の2つの記事は自分が寄稿されて頂きました。

他には柔術の全てを知る男 ヴィニシウス・ドラクリーノが柔術を始めた当初の貴重な歴史を語るインタビューにストライプル代表・平直行が牾菲´瓩箸靴討僚製僂鮓譴襯ぅ鵐織咼紂爾癲

道場紹介ではトライフォース青山改めカルペディウムと柔道・サンボ・柔術を教える力善柔道クラブが東條。

さらに3年ぶりの復活を果たした世界初のプロ柔術大会『Ground Impact』でのヒカルド・デラヒーバ日本で完全引退のレポート&インタビューなど盛りだくさん。

今回は買って読む価値のある1冊といっていいでしょう。

ぜひご購入の上、熟読して下さい!


cov39
【好評発売中】
『Fight & Life』vol.39
定価 880円
■内容詳細はコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】高橋 廣輝(42)



©Bull Terrier Fight Gear


2013年10月25日

【大会結果】プロ柔術MATSURI 〜第5戦〜「原点回帰」

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10月20日(日) 大阪・世界館にて開催された、MATSURI実行委員会主催『プロ柔術MATSURI〜第5戦〜「原点回帰」』の試合結果です。


第1試合
アダルト紫帯プルーマ級
○島田隼男(G-FREE)
VS
×オ・ヨンチェ(TRUST KOREA)
0分39秒 腕ひしぎ三角固め

第2試合
アダルト紫帯ペナ級
×高木翔太(柔真會)
VS
○ヴァンデルレイ・タカサキ(IMPACTO BJJ)
P4-4 A0-2

第3試合
マスター紫帯ペナ級
×江島孝一郎(総合格闘技道場コブラ会)
VS
○原 晃(吹田柔術)
P2-8

第4試合
アダルト紫帯レーヴィ級
×極悪!!サカモン(総合格闘技道場コブラ会)
VS
○ホブソン・タンノ(IMPACTO BJJ)
4分10秒 アームロック

第5試合
アダルト紫帯73kg契約
×古谷裕樹(G−FREE)
VS
○白石勝紀(グレイシーバッハJAPAN)
0分47秒 腕十字固め

第6試合
マスター茶帯プルーマ級
×善本秀文(水戸道場)
VS
○竹中伸男(吹田柔術)
0分18秒 腕十字固め

第7試合
アダルト茶帯プルーマ級
○中西昭登(G-FREE)
VS
×濱野武士(ポゴナクラブジム)
2分54秒 負傷によるレフェリーストップ

第8試合
アダルト茶帯プルーマ級
×宇原浩一(NR柔術)
VS
○岩見充浩(徳島BJJ)
P0-0 A1-3

第9試合
アダルト茶帯プルーマ級
×手塚基伸(総合格闘技道場コブラ会)
VS
○橋本知之(徳島BJJ)
P0-0 A0-1

第10試合
アダルト茶帯メジオ級
○越野圭吾(K`zFACTORY姫路)
VS
×南一成(K-MASL)
P4-4 A4-0

第11試合
アダルト茶帯レーヴィ級
○世羅智茂(GROUND CORE)
VS
×カーロス“セリンゲロ”キムラ(IMPACTO BJJ)
2分42秒 アンクルホールド

第12試合
アダルト黒帯68kg契約
×福丸智(水戸道場)
VS
○加古拓渡(GSB)
P0-14

第13試合
アダルト黒帯メジオ級
○タカ先輩(小金井柔術クラブ/PGN東大和)
VS
×伊東元喜(柔専館)
P0-0 A1-1
※伊東選手が衣の中を掴む行為でペナルティー2

第14試合
アダルト黒帯メジオ級
○大内 敬(パラエストラ小岩&綾瀬)
VS
×光岡祥之(藤田柔術 平田道場)
P0-0 A2-0

第15試合
マスター黒帯アブソルート級
○上村彰(パラエストラ東京)
VS
×新川武志(吹田柔術)
P4-0

第16試合
アダルト黒帯レーヴィ級
○杉江“アマゾン”大輔(SAD)
VS
×岩崎正寛(CARPE DIEM)
0分19秒 腕十字固め


大会MVP
杉江“アマゾン”大輔(SAD)



【今日が誕生日の柔術家】新川武志(49)



©Bull Terrier Fight Gear


2013年10月24日

【大会告知】ブルテリアオープン、プリーストカップ、ドゥマウ

今年の年末年始と来年2月に開催されるブラジルブログ&柔術プリースト協賛大会のお知らせです。

まずは12/22(日)に台東リバーサイドスポーツセンターで開催される『DUMAU JAPAN CUP 2013』です。

この大会は年間12大会を開催しているドゥマウの年間最終戦で、昨年の同大会は500人以上の参加があり、急遽2会場で大会を行うほどの大盛況ぶりでした。

ここでドゥマウの2013年度の年間表彰の発表と授与式を行います。

これは青帯から黒帯までの年間獲得ポイントの1位の選手と、最優秀チームにトロフィーと記念品が贈呈されます。

また今大会のチーム優勝には賞金があり、大人の部にチーム優勝には5万円とトロフィー、子供の部のチーム優勝には2万円とトロフィーが授与されます。


DUMAU20131222
『DUMAU JAPAN CUP 2013』
日時:12/22(日)
会場:台東リバーサイドスポーツセンター
■大会詳細はコチラから!



次は毎年恒例のブルテリア・オープン。

夏に東京で開催されるコパ・ブルテリアと冬にブルテリアの地元・浜松で開催されるブルテリア・オープンがブルテリア主催の2大大会です。

そのブルテリア・オープンの開催日時が決定しました!

今年は年の瀬の12/28(土)の開催で場所は昨年と同じく静岡県浜松市の浜松武道館です。

この会場は4面開催も可能なので、忘年会シーズンの真っ最中かもしれませんが2013年の締めくくりとして出場してはいかがでしょうか?!


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『ブルテリア・オープン 2013』
日時:12/28(土)
会場:浜松武道館(静岡県浜松市)
■大会詳細はコチラから!



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大会メダルはブルテリアのロゴを形どったエッジングバージョン!




2014年の幕開け大会は1/19(日)に開催される「Jiu Jitsu Priest CUP 2014」です。

2013年1月に初開催したプリーストカップも浅草、新潟、徳島と3大会を開催し、今大会で4回目となり東京凱旋。

初開催だった今年1月の大会はノベルティでカレンダーを参加者全員に配布したり、張り切っていいメダルを作っちゃったり、メダルガールでKNUを呼んじゃったりと余計なとこにお金を掛け過ぎてしまい、2ケタ万円の大赤字大会となってしまいました。

なので今年はやや控えめにしつつも、お金を掛けるべきとこには惜しみなく掛ける!をコンセプトにまたノベルティ配布&メダルガールは確定済み!

メダルも昨年以上のモノを作ろう!とデザイナーとメダル工場とで鋭意ミーティング中です。

それだけではありません!

2年目のプリーストカップも昨年同様にUSTREAMの生配信、現役アイドルを起用したメダルガール、プリースト収録試合の開催、そしてスポンサー各社から提供頂いた豪華賞品が抽選で当たる抽選会など、試合以外の部分でも楽しめるように検討中です。

この大会スポンサーにはブルテリア、ドゥマウ、KEDYSON、螢侫襯侫ース、、Las Conchas、Scramble、Budo videosなどなど、国内外の柔術関連ブランドが協賛の名乗りを上げてくれてます。

乞うご期待!


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『Jiu Jitsu Priest CUP 2014』
日時:1/19(日)
会場:台東リバーサイドスポーツセンター(東京・浅草)
■詳細は決まり次第再告知



そして2月はドゥマウが3大会を開催予定。

2/9(日)の大阪、2/16(日)の東京、2/23(日)の愛知の3大会です。

まさに2月はドゥマウ月間となり、3週連続・3都市での大会開催で、これは毎年の恒例となっています。

この3大会をもって3月にLAで開催されるIBJJFのパン選手権のDFCが確定するので、最終戦の愛知大会は激しいランキング争いになるのは必至!


DUMAU0209
『DUMAU JIU JITSU KANSAI OPEN 2014』
日時:2/9(日)
会場:吹田武道館(大阪・吹田市)
■詳細は決まり次第再告知


DUMAU0216
『DUMAU TOKYO 2014』
日時:2/16(日)
会場:台東リバーサイドスポーツセンター
■詳細は決まり次第再告知



DUMAU0223
『XI COPA DUMAU DE JIU JITSU 2014』
日時:2/23(日)
会場:青山記念武道館(愛知・半田市)
■詳細は決まり次第再告知




【今日が誕生日の柔術家】澤田真琴(39)



©Bull Terrier Fight Gear


2013年10月23日

【柔術プリースト】#104:群馬オープン

1
日本唯一の柔術&グラップリング専門番組「橋本欽也の柔術プリースト」。

今回配信するのは8/25に群馬県伊勢崎市で開催された群馬オープンです。

今大会はINFIGHT JAPAN主催で毎年開催されている夏の恒例行事。

大会規模はそれほど大きくはないものの、日系ブラジリアンと日本人選手が入り乱れてのアツい試合の数々が行われています。

その中から黒帯、色帯、女子と数試合をピックアップして紹介しています。

主催者であるヘナート・シウバ&ミリアン・ヤマダ夫妻の大会総括、ここでのヘナートのしゃべらなさ具合&無表情っぷりもお見逃しなく!

番組冒頭ではスポンサーのイギリスのブランド、Scrambleの新作紹介も!

そしてレギュラーコーナーのBJJテクニックファイルは吉岡崇人編で『パスガードをディフェンスした相手への腕十字』をレクチャーしてくれてます。

今回も要チェックです!


06
群馬オープンで行われた黒帯マッチはシニアのみ。
その2試合を紹介!



10
紫帯の試合はREAL FCにも出場したジエメルソン・ハッタの試合が要注目。
アグレッシブかつ余裕の試合運びは見ていても面白い!



13
女子の試合は妊娠・出産を経て試合復帰したミリアン・ヤマダ。
ミリアンはヘナート・シウバの奥様です!



2
BJJテクニックファイル、『パスガードをディフェンスした相手への腕十字』を
徳島柔術の吉岡崇人選手が紹介!



★#104はコチラから!



★過去に配信した柔術プリーストはコチラから!



©Bull Terrier Fight Gear


2013年10月22日

【レポ】10/20:北京「REAL MMA FIGHTING CHAMPIONSHIP 3」

01
10/20(日)、中国・北京で「REAL MMA FIGHTING CHAMPIONSHIP 3」が開催されました。

REALは過去に上海で2回の大会を開催していましたが、今回は中国の首都である北京に初進出。

試合もMMAのみを10試合を組み、また女子の試合も初めてマッチメイクするなどして大きな話題を集めました。

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2013年10月21日

【ADCC 2013】大会2日目の結果

10/20(日)、中国・北京で開催されたADCC 2013の大会2日目の結果です。


01
アブソルート
優 勝 ホベルト・サイボーグ・アヴェルー(Fight Sports)
準優勝 マーカス・アルメイダ爛屮轡Д轡祗瓠淵船Д奪マット)
3 位 キーナン・コーネリアス(ATOS)



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2013年10月20日

【ADCC 2013】準決勝の対戦表

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ADCC 2013の大会2日目に行われる各階級の準決勝戦の対戦表です。

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【REAL】前日計量の結果

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10/20(日)、中国・北京の北京工人体育館で開催される「REAL MMA FIGHTING CHAMPIONSHIP 3」の前日計量が行われ、全選手が計量をパスしました。

今大会は大会開催の1週間後に中国全土にTV中継され、日本ではBSフジにて11/17(日)の23:00から放送される予定です。


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2013年10月19日

【ADCC 2013】大会初日の日本人の結果

10/19(土)に中国・北京で開催されたADCC 2013の大会初日の日本人選手の大会結果です。


01
-66kg級・1回戦
×吉岡崇人(徳島柔術)
vs
○ハファエル・メンデス(ATOS)
サイドからのキムラで一本負け



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【ADCC 2013】計量&ルールミーティングの様子

01
10/19&20に中国・北京で開催されるADCCの計量とルールミーティングが行われました。

日本人選手は全員がパスしましたが、明日の大会初日の朝もまた再計量があり、大会2日目にもまた計量があります。

と、いうことはこの日の計量は意味ないんじゃ?!とも思いますが、これまでのような大幅な体重増加を防止するためにこのような措置が取られたそうです。

計量後の4:00からはルールミーティングがありましたが、これは英語で進行し、英語がわからない選手には退屈な時間となってしまいました。

ですが、ここにいる選手のほとんどは各地区の予選優勝者または過去の本戦出場者が多いので、そこまで細かくルールを説明しなくてもいいのかもしれません。


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2013年10月18日

【ADCC 2013】全出場選手確定&USTREAM配信

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今週末の10月19&20日に中国・北京で開催されるADCCの出場選手が確定しました!

今回のADCCは各地域で開催された予選優勝者の他にも主催者推薦で出場する選手が多く、また怪我人や出場キャンセルする選手も続出し呪われた大会とまで言われています。

なので最後の最後まで選手の入れ替わりが激しく、大会開催の2日前になってやっと全選手のリストが確定したので紹介します。

■男子-65.9 kg
1. ハファエル・メンデス(ブラジル)
2. Timo Juhani Hirvikangas - Finland
3. Darson Hemmings - Canada
4. Robert Sabaruddin - Australia
5. ジョアオ・ミヤオ(ブラジル)
6. マーク・ラモス(アメリカ)
7. 佐々木憂流迦(日本・和術慧舟會駿河道場)
8. フーベンス・シャーレス爛灰屮螢鵐筬瓠淵屮薀献襦
9. ニコラス・レニエル(フランス)
10. 吉岡崇人(日本・徳島柔術)
11. バレット・ヨシダ(アメリカ)
12. ヒカルド・ヴィレイラ爛劵ジーニョ瓠淵屮薀献襦
13. アウグスト・メンデス爛織鵐ーニョ瓠淵屮薀献襦
14. ジャスティン・レイダー(アメリカ)
15. 羽田徹ィ郎(日本・和術慧舟會東京本部)
16.マーシオ・アンドレ(ブラジル)

■男子-76.9 kg
1. クロン・グレイシー(ブラジル)
2. Tero Pyylampi - Finland
3. AJアガザーム(アメリカ)
4. Youngnam Noh - Korea
5. レオナルド・ノゲイラ(ブラジル)
6. Gary Tonon- USA
7. 山田崇太郎(日本・総合格闘技津田沼道場)
8. アンディ・ウォン(台湾)
9. ベン・ヘンダーソン(アメリカ)
10. JTトーレス(アメリカ)
11. レオナルド・ヴィレイラ爛譽ジーニョ瓠淵屮薀献襦
12. 北岡悟(日本・ロータス世田谷/IMPACT GYM)
13. エドゥアルド・リオス(ノルウェー)
14. ルーカス・レプリ(ブラジル)
15. DJジャクソン(アメリカ)
16.オタービオ・ソウザ(ブラジル)

■男子-87.9 kg
1. ルーカス・レイチ(ブラジル)
2. Oskar Piechota - Poland
3. キーナン・コーネリアス(アメリカ)
4. Doorwang Jeon - Korea
5. クラウジオ・カラザンス(ブラジル)
6. ジョシュ・ヘイデン(アメリカ)
7. 安西信昌(日本・TEAM CLIMB)
8. Rustam Chsiev - Russia
9. ハファエル・ロバトJr.(アメリカ)
10. クラーク・グレイシー(アメリカ)
11. デヴィッド・アヴェラン(アメリカ)
12. ホムロ・バハル(ブラジル)
13. Kim Dong - Korea
14. ホドリゴ・カポラル(ブラジル)
15. パブロ・ポポヴィッチ(アメリカ)
16.Lukasz Michalec - Poland

■男子-98.9 kg
1. ディーン・リスター(アメリカ)
2. Tomasz Narkun - Poland
3. Mikael Knutsson - Sweden
4. Allan Drueco - Philippines
5. Abdula Isaev - Dagestan
6. ジェームス・プオポロ(アメリカ)
7.小澤幸康(日本・TEAM KAZE)
8. Kamil Uminski - Poland
9. クリスチアーノ・ラザリニ(ブラジル)
10. Henry Jorge Martin Ottaviano - Argentina
11. ジェレミー・ヨーク(アメリカ)
12. Ezra Lenon - USA
13. Jia Jing yang - China
14. ジョアオ・アシス(ブラジル)
15. レオナルド・ノゲイラ(ブラジル)
16.Liu wen Bo - China

■男子+99 kg
1. ヴィニー・マガリャエス(ブラジル)
2. アントウイン・デウィット(アメリカ)
3. Wang Yan Bo - China
4. Jared Dopp - USA
5. ミカエル・ウィルソン(オーストラリア)
6. Robby Donofrio - USA
7. 関根秀樹(日本・ブルテリアボンサイ)
8. Janne Pietilainen - Finland
9. マーカス・アルメイダ爛屮轡Д轡祗瓠淵屮薀献襦
10. Kitner Mendoga - Brazil
11. ホベルト爛汽ぅ棔璽悪瓮▲凜Д襦次淵屮薀献襦
12. オーランド・サンチェス(アメリカ)
13. ジョアオ・ガブリエル(ブラジル)
14. Mike Martelle - Canada
15. Amir Allam - USA
16.Jimmy Friedrich - USA

■女子-60 kg
1. Yan Liu - China
2. アナ・ミッシェリ・タバレス(ブラジル)
3. ナイジャ・イーストン(アメリカ)
4. Laura Hondorp - Netherlands
5. ルアナ・アズギエル(ブラジル)
6. ミッシェル・ニコリニ(ブラジル)
7. 山本聖子(日本・KRAZY BEE)
8. クリスティーナ・バーラン(アメリカ)

■女子+60 kg
1. ガブリエレ・ガルシア(ブラジル)
2. フェルナンダ・マゼリ(ブラジル)
3. Tara White - USA
4. 中倉百合花(日本・カメジム)
5. イダ・ハンソン(スウェーデン)
6. Maria Malyjasiak - Poland
7. ペニー・トーマス(南アフリカ)
8. タミー・グレイゴ(ブラジル)

■スーパーファイト
ブラウリオ・エスティマ(ブラジル)
vs
アンドレ・ガウヴァオン(ブラジル)

マリオ・スペーヒー(ブラジル)
vs
ファビオ・グージェウ(ブラジル)

なおオンラインでの生配信はUSTREAMで実施予定。

料金は$20ですが、各マットごとに課金されるので、全部のマットを見たい場合は$20×3で$60となります。

一度課金すれば10/31まではVOD(ビデオ・オンデマンド)で好きな時に繰り返し見ることが可能なので、リアルタイムで見れない方もOKです。

ADCC-USTREAM
■詳細はコチラから!



©Bull Terrier Fight Gear

2013年10月17日

【好評発売中】『GRACIE MAG #198』レビューby杉山しずか

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こんにちは、好評発売中の「グレイシーマガジン #198」のレビューを杉山しずかがさせていただきます!

表紙はオタービオ・ソウザ!

特集はクローズドガードの秘密!ということで、楽しみな内容っぽいです!

オタービオ・ソウザ、かっこいいです。

今回の主な内容はこちら!

INTRO
 
今回のテイクダウンは背負い投げ!

釣り手引き手両方とも同じ方の道着をもった状態からの背負いです。

片側を両手持ちの方が相手の釣り手を嫌がられて投げにくい場合、通常の組み方より楽に投げることができます。

決まったら本当にかっこいい技ですよね。

TIPS

なんとこのコーナーでは、グレマガが多くのファイターたちのツイッターのつぶやきから50個をセレクト!

試合やメンタルで役立つつぶやきを載せてます。ホイラーやGSP、BJペンなど柔術家もUFCファイターも。私は海外の人たちのはほとんどフォローしてないので、なかなか面白く読めました!!!

COVER
 
2回の世界チャンピオン(ミドル級)であるオタービオ・ソウザが得意とするクローズドガードからのテクニックや打ち込みについて教えてくれています。

一つ目は両側の腕十字の打ち込み
二つ目はオモプラッタの打ち込み
三つ目は腕十字の決め方
四つ目はオモプラッタで相手を前にあおったところからのアンクルホールド
五つ目はオモプラッタの体勢から相手を固定したまま腕を極める方法
六つ目はクローズドから立った相手を草刈りしてヒザ十字
最後は腕十字を嫌がって腕を抜いた相手を三角絞め

といったレクチャーです!

要チェックですね。

そしてその他のコーナーではUFC,ベラトールの話題が続き、次はTRAINING PROGRAMです!

 
ということで、ハファエル・ドス・アンジョス(UFCライト級)によるデモンストレーションです。

_爾らジワジワタックルにくる相手に対するコムロックからの絞め
▲薀撻蕕鯱堂爾ら持ってハーフガードで抑えてくる相手のバックを奪取
ハーフからの潜りスイープ
ぅ蓮璽佞ら脇差しの手で相手をひっぺがすみたいにしてスイープ
ゥ轡奪肇ードにする過程で脇固めを決めながらスイープ

を、丁寧な写真で載せています!

というわけですが、年末に向け、柔術、グラップリングイベントも盛り上がります。

11月9,10日はカリフォルニアでJIU−JITSU EXPOが開催。著名選手たちが授賞式やセミナートーナメントが行われます。

また今週末の10月19&20日は北京でADCC!

男子も女子もアジア代表選手たちの活躍が楽しみです。

日本からの出場者は、安西信昌、関根秀樹、佐々木憂流迦、山田崇太郎、山本聖子、小澤幸康、中倉百合花の7選手です。

以上、今号のGRACIEMAG 198もぜひチェックしてみてくださいね!

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【今日が誕生日の柔術家】パブロ・シウバ、木部亮、加藤壮一郎



©Bull Terrier Fight Gear


2013年10月16日

【柔術プリースト】#103:DUMAU KANSAI 2013

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日本唯一の柔術&グラップリング専門番組「橋本欽也の柔術プリースト」。

今回配信するのは8/18(日)に大阪で開催されたドゥマウの関西大会です。

最近ずっと大会開催日と配信日のギャップが開く一方で、これも約2ヶ月も経過してしまってますが、今後この点は改善していきたいと思ってますのでご容赦を!

配信試合の数々はどれも注目試合ですが、個人的なイチ推しは大会MVP的な活躍をしたアンデルソン・タカハシの試合です。

アブソ1回戦のvs橋本知之戦のハイレベルなガードの攻防、準決勝のvs南和良戦の秒殺試合、アブソ決勝のvs田村幸成戦の階級別リベンジマッチの3試合はどれも見応え充分。

特にvs田村戦は一本決着だった階級別決勝とは打って変わって拮抗した試合となり緊張感のある攻防が展開されています。

その他にも黒帯の試合や女子の試合、そして配信&編集担当の螢侫襯侫ースの荒木氏イチ推しの紫帯の試合も配信しているので、ぜひ最後までご覧下さい!


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アンデルソン・タカハシ絡みの試合はどれも好試合!
ガード主体の選手ですがノンストップで攻め続け一本勝利も多い
現在の茶帯を代表する選手の一人です。



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黒帯ではヨースキvs高本の注目の一戦が実現。
いつもマスターで優勝しているヨースキとアダルトで優勝してる高本選手の顔合わせ!
と、いいつつ実はヨースキ(33歳)より高本選手(37歳)の方が
歳上なんですが!



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BJJテクニックファイルは吉岡崇人編の続編。
今回はパス〜バックからの絞めを紹介!



★#103はコチラから!



★過去に配信した柔術プリーストはコチラから!



©Bull Terrier Fight Gear


2013年10月15日

【レポ】10/13「Jiu Jitsu Priest CUP in TOKUSHIMA」

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10/13(日)、徳島県鳴門市のソイジョイ武道館でプリーストカップ3回目となる「Jiu Jitsu Priest CUP in TOKUSHIMA」を開催しました。

今大会は地元・徳島のアカデミー、徳島柔術の協力により開催が実現したもので、プリーストカップの地方大会は5月の新潟に続き2回目。

試合は1面で全80試合ほどでしたが黒帯の試合も3試合組まれ、ハイレベルな攻防が続出し大いに盛り上がりました。

特に茶帯で2冠に輝いた徳島柔術の期待のホープ、橋本知之選手が全試合を一本勝ちで極めての完全優勝。

テクニカルなガードから繰り出されるスイープやサブミッションでアタックし続けるアグレッシブな試合ぶりは大会MVPともいうべき活躍ぶり。

また黒帯の3試合はグレイシーバッハ徳島vs柔専館の3連戦となり、これは柔専館が2勝1敗で勝ち越し。

過去に海外でインストラクター経験もある大南亮選手(グレイシーバッハ徳島)のアジアオープン前の最終調整として出場。

本来はペナ級であるにも関わらずにあえてメイオペサードでエントリーし、この試合を鉄壁のガードからスイープで勝利、ワンマッチ決勝を制しました。

今大会をもって2013年度のプリーストカップは終了し、来年はまた1月に東京大会を開催し、その後は地方大会で岐阜での開催を予定しています。


01
アダルト茶帯プルーマ
○橋本知之(徳島柔術)
vs
×谷章(暁柔術)
試合序盤はWガードの攻防に時間を費やしながらも最後はベリンボロからバックを奪い、
送り襟絞めで5:06、一本勝ち。



02
アダルト茶帯アブソルート1回戦
○橋本知之(徳島柔術)
vs
×中村啓介(柔専館)
アブソ初戦はオモプラッタから腕を極めて1:18の秒殺一本勝ちで決勝進出。



03
アダルト茶帯アブソルート1回戦
○松田幸治(FAROL)
vs
×田井達也(ラグナロク柔術)
反対ブロックも秒殺一本決着で松田選手がアームロックを極め一本!
1:55の試合タイムでした。



04
アダルト茶帯アブソルート決勝戦
橋本知之(徳島柔術)
vs
松田幸治(FAROL)



05
引き込んだ橋本選手に対しパスガード、足関節で攻める松田選手。
松田選手はパスガードでアドバンテージ獲得。



06
松田選手の足関節狙いを凌いで立ち上がって上のポジションになった
橋本選手はそこからサイドポジションまで一気に移行。



07
ポイントで逆転しながらも攻め手を緩めずに最後は腕十字で一本勝ち!
試合時間残り10秒のところで極めて劇的な逆転優勝となりました。


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階級別と無差別で優勝した橋本選手。
若干19歳の若手だけに今後の活躍も期待されます。



09
アダルト茶帯表彰台
アブソルート
優 勝 橋本知之(徳島柔術)
準優勝 松田幸治(FAROL)
3 位 中村啓介(柔専館)、田井達也(ラグナロク柔術)



10
アダルト黒帯メイオペサード決勝戦
○大南亮(グレイシーバッハ徳島)
vs
×伊東元喜(柔専館)
引き込んでガードからスイープした大南選手が2−0で勝利。



11
アダルト黒帯ペサディシモ決勝戦
○白神利和 (柔専館)
vs
×板橋裕介(グレイシーバッハ徳島)
板橋選手のディープハーフでスイープされるも下から腕を極めた白神選手が
6:45、一本勝ち!



12
アダルト黒帯アブソルート
○伊東元喜(柔専館)
vs
×板橋裕介(グレイシーバッハ徳島)
試合途中で大きくスタミナをロスした板橋選手のスキをついて腕を極めた
伊東選手が3:28、一本勝利で優勝。



13
アダルト茶帯レーヴィ級決勝戦
○伊藤秀之(チームレグナム)
vs
×田井達也(ラグナロク柔術)
3人巴戦の決勝戦は1回戦の再戦で一本負けした伊藤選手が
田井選手の外掛反則で勝利して優勝。



16
アダルト紫帯ペナ決勝戦
×本城聖司(徳島柔術)
vs
○土居篤史(TEAM 一領具足)
1:24 三角絞め



15
アダルト紫帯アブソルート決勝戦
○本城聖司(徳島柔術)
vs
×土居篤史(TEAM 一領具足)
3:30 腕十字



14
女子アダルト青帯ガロ決勝戦
○阿部彩(徳島柔術)
vs
×白神千代里(柔専館)
9−0



【今日が誕生日の柔術家】サミール・シャントレ(25)



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2013年10月14日

【大会結果】Jiu Jitsu Priest CUP in TOKUSHIMA

10/13(日)、徳島県鳴門市のソイジョイ武道館で開催された「Jiu Jitsu Priest CUP in TOKUSHIMA」の大会結果です。

【アダルト黒帯】
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アブソルート
優 勝 伊東元喜(柔専館)
準優勝 板橋裕介(グレイシーバッハ徳島)


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2013年10月13日

【レポ】マスター&シニア2013:シニア黒帯

マスター&シニア2013のマスター以上のカテゴリーには往年の名選手の姿がたくさん!

かつてはムンジアルの舞台で凌ぎを削ったトップ中のトップ選手も、いまは自分の年齢カテゴリーで身の丈にあった試合をしています。

日本では今でも爛▲瀬襯隼蠑綣腟銑瓩根強いですが、こういった選手たちのイキイキとした姿を見れば、その考えも変わるのではないでしょうか?!


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シニア1黒帯で2冠に輝いたサウロ・ヒベイロ(ヒベイロ柔術)。
スペルペサード決勝はvsホベルト・ゴドイ(ゴドイ柔術)との対戦で、
まさに2000年初期のムンジアルを思わせる顔合わせでした。



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2013年10月12日

【レポ】マスター&シニア2013:マスター黒帯

10/5&6、LAのロングビーチで開催されたIBJJF主催「マスター&シニア・ワールズ 2013」は昨年は1日のみの開催でしたが、今年は倍増し2日間で行われました。

マスター&シニアとはいえ、黒帯にはムンジアルの表彰台レベルの現役バリバリの選手もいたり、往年の名選手が自分の年齢カテゴリーで悠々と試合をしていたりと見応えは充分でした。

今回はマスター黒帯の優勝者の試合を中心に紹介します。


01
マスター黒帯ガロ優勝はファビオ・パッソス(アリアンシ)。
ファビオはアダルトでも活躍中の現役バリバリ。
優勝を決めた瞬間にコブラポーズでコブリンヤにアピール!



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2013年10月11日

高谷コラム:「柔術」を考える−「The Game of Ju-jitsu」

驚愕の一冊。

1906年(明治39年)、イギリスの「日本柔術学校」において指導をしていた谷幸雄と三宅タローによる技術書「The Game of JU-JITSU」が原文と対訳、さらに詳細な注釈をつけて「柔術の勝負−明治期の柔道基本技術−」として刊行されたのである。

谷幸雄については、かつて当コラム「もう一人のコンデ・コマ」その1 その2でも触れたが、前田光世などと同じく海外での他流試合を重ねた柔術家。

前田との交流も深く、同書では講道館柔道の修行暦もあるのでは・・とされている。

三宅タローも同じように海外雄飛を果たした柔術家であったが、後にはプロレスラーに転向し、マジソン・スクエア・ガーデンにも出場した。

昭和初期には外人レスラーを引き連れて日本での興行を行うなど、むしろプロレス史にその名を残している。

さて、同書では「明治期の柔道」または「講道館流寝技」として技術を紹介しながらも、谷・三宅とも「不遷流」を学んでいたことについてもしっかりと言及している。

「不遷流」は、これもかつて当コラム「柔術を考える・其の参」にて紹介していたが、精妙な寝技技術で知られている流派。

そして、いかにも講道館柔道といった足技を多く取り上げた立技部分と同じくらいのボリュームで寝技についてページを割いていることは、同書の特徴とも言えよう。

現在のブラジリアン柔術におけるマウント・ガード・スイープ・サブミッションなどについての解説は、それぞれスタンダードポジション1・2・ターンオーバー・ロックスと呼び名は違うものの、ほぼ共通するものであり、歴史的興味のみならず実践的な面でも我々に示唆を与えてくれるものであった。

谷幸雄と前田光世との交流、特に「日本柔術学校」で前田が指導に当たっていたという時期もあったことから、同書に掲載されている技術群は‘コンデ・コマ’前田光世のそれをイメージしてよいのではないだろうか。

前田が得意としたという袖釣り込み腰が紹介されていることからも、そのように思える。

そして、かつてエリオ・グレイシーがインタビューで語った「前田が(ブラジルで)教えていたのは、投げたら終わりのただの柔道」や「ガードポジションは私がつくったもの」といった内容に疑問符をつけざるを得ないとも感じ、現在のブラジリアン柔術技術の原型は、かなりの部分が前田の時点で確立していたのでは・・という説に辿り着くのである。

ともあれ、衝撃的な一冊であった。(敬称略)


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先月、三省堂書店より発行された
「The Game of Ju-jitsu・柔術の勝負-明治期の柔道基本技術-」。
原本は日露戦争直後の「日本ブーム」渦中に、
イギリスにて刊行されたもの。





高谷聡(こうたに・さとし)
パラエストラ吉祥寺・代表。
ブラジリアン柔術・黒帯、柔道四段。
JBJJF公認A級審判員。

現CSF(コンバット・サブミッション・ファイティング)王者。
CSF王座は2007年6/1、ニュージーランド、オークランド、トラスト・スタジアムにて前王者、ニール・スウェイルスと戦い、これを延長戦の末にポイント判定で降し王座獲得。
王座獲得の後、2年ぶりに王座防衛戦を行い、激戦の末に王座防衛を果たす。(2009年5月)
★CSF王座防衛戦の様子はコチラから!
★CSF王座獲得のの詳細は2007年06月01日のこのブログのニュージーランド編を参照のこと。
☆ニュージーランド編はコチラ、画像はコチラ

★著者経歴
・昭和45年2月11日生まれ、43才(独身)
・昭和57年、12才で武道を始める。
・昭和59年、合気道初段。
・昭和61年、16才で柔道に転じ以降、高校・大学・実業団にて選手として出場。
・現在は母校の柔道部監督を務める。
・平成7年、柔道4段取得。
・実業団所属時代、鈴木道場サンボクラスに入門、初段を取得。
・平成9年、鈴木道場サンボクラスに出稽古の中井祐樹先生と知り合う。
・同年末に開設されたパラエストラ東京(当時パレストラ東京)に入門、ブラジリアン柔術を始める。
・平成13年、パラエストラ吉祥寺を設立。
・平成17年、ブラジリアン柔術の黒帯を取得。
・好きな女優は池脇千鶴、おニャン子クラブでは白石麻子が好きだった。

★高谷さんの人気コラムシリーズはコチラから、ブログはコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】塩田歩(40)、クラウジオ・カラザンス(30)



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2013年10月10日

【柔術プリースト】#102:台湾インターナショナル2013

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日本唯一の柔術&グラップリング専門番組「橋本欽也の柔術プリースト」。

今回は7月に台湾の台北で開催された台湾BJJ主催「台湾インターナショナル BJJ&NO-GI 2013」をお送りします。

すでに大会開催から2ヶ月以上が経過してしまいましたが、柔術プリーストで紹介するのは初めての台湾インターナショナルは日本人選手も多数参戦しており見どころ満載です。


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2013年10月09日

【マスシニ2013】大会2日目の主な日本人選手の結果

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10/6(日)、LAのロングビーチで開催されたIBJJF主催「マスター&シニア世界選手権 2013」の大会2日目の主な日本人選手の結果です。


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2013年10月08日

【マスシニ2013】大会2日目の入賞者

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10/6(日)、LAのロングビーチで開催されたIBJJF主催「マスター&シニア世界選手権 2013」の大会2日目の主な入賞者です。


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2013年10月07日

【マスシニ2013】大会初日の主な結果

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10/5(土)、LAのロングビーチで開催されたIBJJF主催「マスター&シニア世界選手権 2013」の大会初日の主な結果です。


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2013年10月06日

【ADCC】ADCC 2013:主催者推薦で本戦出場の吉岡崇人

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今月の19&20日に中国・北京で開催されるADCC 2013に主催者推薦で出場することになっている吉岡崇人選手(徳島柔術)。

吉岡選手は日本で行われたADCCのアジア予選には出場していませんが、過去の大会実績などから主催者推薦枠での出場が決まりました。

現在、地元の徳島でハードトレーニングに明け暮れている吉岡選手のコメントを紹介します。

『この度、国際大会での入賞やTOKYO IPPON FESTIVALでの一本勝ちなどの試合実績が評価され主催者推薦によりADCC 2013 北京大会に出場することになりました。

中国は過去に住んでいたこともあり、ある意味ホームなので頑張りたいと思います。

練習は基本的に毎日4〜5時間、スパーリングを裸とギで半々とフィジカルを中心にやっています。

打ち込みはやりません。

全局面オフェンスを意識して休憩を挟みながら1時間30分〜2時間ぐらい、集中してスパーリングを行います。

サーキットやウェイトもやります。

自分はすぐに体重が増えてしまう体質なのですが、今回は66キロ級なのでいつもより気にせず筋トレも高重量でしています。

現在の体重はだいたい65kg前後なので、かなり筋肉量も増えてパワーも付いてきたと体感しています。

ただ体重が増え過ぎて動きが悪くなってきたと感じたらサウナに行って水分を出したり、近所を散歩したりします。

それでも疲労が抜けないときは休息します。

また内臓を休めるために食事もサプリメントも摂らず、ミルクだけ飲んで過ごします。

ADCCはホントに世界最高の舞台だと思います。

格闘家としてその舞台に立てることに喜びを感じます。

ですが挑戦するとか当たって砕けるとか言う気持ちは一切ありません。

自分を信じて全力で闘いたいと思います。

主催者推薦での出場というチャンスを必ずモノにする、という覚悟を持って中国に乗り込む所存です。

応援よろしくお願いします!』


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このADCC出場が決まり、地元の新聞にも大きく取り上げられました。
世界最高峰の舞台であるADCCの本戦出場は徳島のみならず、
四国でも大きな話題となっているようです。



そんな吉岡選手が代表を務める徳島柔術の開催協力により行われる『Jiu Jitsu Priest CUP 2013 in TOKUSHIMA』は来週の月曜日が最終締切となっています。

すでに多数のエントリーがあり、黒帯の試合も組まれました。

まだ出場申し込みは間に合いますので、ぜひご参加下さい!


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【出場者募集中】
『Jiu Jitsu Priest CUP in TOKUSHIMA』
日時:10/13(日)
会場:ソイジョイ武道館(徳島県)
開催協力:徳島柔術
★詳細はコチラから!






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2013年10月05日

【レポ】9/22『DUMAU OPEN 2013』

9/22(日)、愛知県半田市の青山記念武道館でドゥマウ主催『DUMAU OPEN 2013』が開催されました。

このドゥマウの愛知大会は毎年2月、5月、9月の年3回が定期開催中。

そしてこの9月大会は来年1月のヨーロピアンのDFC最終大会ということで中部地区のみならず関東&関西からも出場者が多く参加、激しいランキングの最終決戦に臨みました。


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アダルト黒プルーマ決勝戦
○物河祐亮(X-TREME柔術アカデミー)
vs
×ジョナタス・サカタ(IMPACTO BJJ)
先制ポイントを挙げたジョナタスを逆転の三角絞めで一本勝利。
試合時間は6:44でした。



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