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2007年10月11日

バナー(垂れ幕)

今大会の会場には各アカデミーオリジナルのバナー(垂れ幕)が掛けられていました。

アカデミーのチームロゴや連絡先などが描かれており色とりどりで鮮やかでした。

ブラジルではアカデミーロゴの大きな旗を掲げて応援する場面を見たことがありますがこのようなバナーは見たことはありませんでした。

日本でもたまにこのようなバナーが掲げられていることがありますね。




これはアカデミーのではなく大会のバナーです。

KBJJCのロゴとハングルで大会名が描かれています。




これはリー・スンジェ率いるブラザ・コリアのバナー。

M.A.R.C.とブラザのロゴが描かれています。

かっこいいですね!






黒地でシックな感じのこのバナーはアクション・リアクション柔術のもの。

今はなきTT柔術のロゴがあしらわれています。

中央にはコブリンヤ、アクション・リアクション柔術のロゴは右端に描かれています。






これはリー・ヒーソンのアカデミーのもの。

どことなくヒクソンのロゴを彷彿させるのはリー・ヒーソンがヒクソンの流れを汲むアクシス出身だからでしょうか。

リー・ヒーソンはパンナムやムンジアルのような国際大会に出るときには「アクシス・コリア」を名乗って出場しています。






これはバッハ・コリア&ブルードラゴン柔術のもの。

バッハ・コリアとブルードラゴン柔術は姉妹道場です。

TEAM BLUE DRAGONがTEIMになっているのはご愛嬌。

昔、バッハのキャラクターだったタスマニアックが描かれていますが、いまはタスマニアックはワーナーブラザースから訴えられて使えなくなっており(元々無断使用してたようです)ブラジルのバッハ本部の壁に書かれていた巨大なタスマニアックのロゴも消されています。

このように各アカデミーのバナーがあるとチーム感も一段とアップしていいですね。

日本でも取り入れてみてはいかがでしょうか?

ファイターズショップブルテリア
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