2007年11月06日
ADCC JAPAN女子新人戦トーナメント
NO-GI撫子06として開催されたADCC JAPAN女子新人戦トーナメント。
これはADCC JAPAN公式戦のルールを使って行われました。
すでにグラップリングや柔術で実績のある選手らが出場し注目の対戦もありました。
-50kg級1回戦で実現した柔術青帯で柔道の経験がある日下(くさか)美代子(GRABAKA)とグラップリングでプロの試合への出場経験も多い牛塚愛子(AACC)の一戦。


日下美代子(上・GRABAKA)vs牛塚愛子(AACC)
この試合は日下選手がテイクダウン、パスガードに成功しポジショニングで優位に試合を進めました。
しかし牛塚選手はポジショニング無視で一気に極めにいくのが得意な選手。
日下選手にサイドポジション、バックを奪われていながらも果敢に極めを狙いにいき、日下選手も気が抜けません。
ですが最後までポジションを守りきった日下選手が5-0で牛塚選手を降して決勝戦進出です。


5-0で日下選手の勝利
続いて-55kg級1回戦は岡田君絵(和術慧舟會RANGER品川GYM)vs村田恵実(AACC)の対戦です。


-55kg級1回戦
岡田君絵(下・和術慧舟會RANGER品川GYM)vs村田恵実(AACC)
引き込んだ岡田選手はガードから攻めますが思うような攻撃ができません。
しかし村田選手もパスできず、互いに決め手を欠いた試合はポイントなしのレフェリー判定へ。
微妙な判定は村田選手に軍配が上がりました。


村田選手がレフェリー判定で辛勝しました!
もう一方の-55kg級1回戦は高橋美季(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)vs富田里奈(AACC)。


高橋美季(上・ヒロブラジリアン柔術アカデミー)vs富田里奈(AACC)
この試合は柔術で実績のある高橋選手が富田選手を圧倒し4'04"、V1アームロックで一本勝ちし、そのままの勢いで決勝戦も村田選手をレフェリー判定で破り-55kg級を優勝しました。


高橋選手が-55kg級を優勝しました!
-50kg級決勝戦は日下美代子(GRABAKA)vs亀田聡子(P's LABO横浜)です。


-50kg級決勝戦
日下美代子(GRABAKA)vs亀田聡子(P's LABO横浜)
日下選手が初戦同様、果敢な攻めをみせ、腕十字を極めかけるなど優位に試合を進めましたが亀田選手もポイントを与えるような場面を作らず一進一退の接戦でした。


日下選手は腕十字に固執しましたが極めきれず。
しかし積極的な攻めの姿勢を見せた日下選手の試合内容が評価されレフェリー判定で勝利、-50kg級・優勝を果たしました。


明日はGFCとスマックガールのアマ大会の模様を紹介します!


ファイターズショップブルテリア
ブルテリア携帯サイト
これはADCC JAPAN公式戦のルールを使って行われました。
すでにグラップリングや柔術で実績のある選手らが出場し注目の対戦もありました。
-50kg級1回戦で実現した柔術青帯で柔道の経験がある日下(くさか)美代子(GRABAKA)とグラップリングでプロの試合への出場経験も多い牛塚愛子(AACC)の一戦。


日下美代子(上・GRABAKA)vs牛塚愛子(AACC)
この試合は日下選手がテイクダウン、パスガードに成功しポジショニングで優位に試合を進めました。
しかし牛塚選手はポジショニング無視で一気に極めにいくのが得意な選手。
日下選手にサイドポジション、バックを奪われていながらも果敢に極めを狙いにいき、日下選手も気が抜けません。
ですが最後までポジションを守りきった日下選手が5-0で牛塚選手を降して決勝戦進出です。


5-0で日下選手の勝利
続いて-55kg級1回戦は岡田君絵(和術慧舟會RANGER品川GYM)vs村田恵実(AACC)の対戦です。


-55kg級1回戦
岡田君絵(下・和術慧舟會RANGER品川GYM)vs村田恵実(AACC)
引き込んだ岡田選手はガードから攻めますが思うような攻撃ができません。
しかし村田選手もパスできず、互いに決め手を欠いた試合はポイントなしのレフェリー判定へ。
微妙な判定は村田選手に軍配が上がりました。


村田選手がレフェリー判定で辛勝しました!
もう一方の-55kg級1回戦は高橋美季(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)vs富田里奈(AACC)。


高橋美季(上・ヒロブラジリアン柔術アカデミー)vs富田里奈(AACC)
この試合は柔術で実績のある高橋選手が富田選手を圧倒し4'04"、V1アームロックで一本勝ちし、そのままの勢いで決勝戦も村田選手をレフェリー判定で破り-55kg級を優勝しました。


高橋選手が-55kg級を優勝しました!
-50kg級決勝戦は日下美代子(GRABAKA)vs亀田聡子(P's LABO横浜)です。


-50kg級決勝戦
日下美代子(GRABAKA)vs亀田聡子(P's LABO横浜)
日下選手が初戦同様、果敢な攻めをみせ、腕十字を極めかけるなど優位に試合を進めましたが亀田選手もポイントを与えるような場面を作らず一進一退の接戦でした。


日下選手は腕十字に固執しましたが極めきれず。
しかし積極的な攻めの姿勢を見せた日下選手の試合内容が評価されレフェリー判定で勝利、-50kg級・優勝を果たしました。


明日はGFCとスマックガールのアマ大会の模様を紹介します!


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