English Portugues Japanese

2008年04月09日

黒レーヴィ決勝戦:セルシーニョvsレプリ

黒レーヴィの決勝戦はセルソ・ヴィニシウス爛札襯掘璽縫膈瓠淵魯ぅ▲鵝Ε哀譽ぅ掘次vsルーカス・レプリ(アリアンシ)の対戦。

セルシーニョは昨年まではバッハ所属で大会に出場していたが今年からハイアン亡き後のバッハ・サンパウロ支部でるハイアン・アカデミーのメイン・インストラクターを任させており、所属名もハイアン・グレイシーで出場した。

なぜセルシーニョがハイアンアカデミーを任されたかというと、ハイアンは死の直前にハイアン、ドラクリーノ、ゴルドの3人でグレイシーバッハ・コンバットチームの流れを汲んだ新MMAチーム「グレイシーフュージョン」を結成しており、ハイアン亡き後もこのチームは存続、そしてそのチームを代表するゴルドの生徒だったセルシーニョがインストラクターに任命された、という。

対するルーカス・レプリは昨年のムンジアル・レーヴィ級王者で元TT〜アリアンシへとコブリンヤと行動を共にした選手で日本にもDEEP Xで初来日し、初めてのグラップリングの試合ながらDEEP王者の長谷川秀彦選手に対し、大差の判定で勝利している強豪だ。

この両者は昨年のムンジアルで対戦しており、その時はセルシーニョのハーフガードをヒザ十字で切り替えし一本勝ちで勝利している。

当時、セルシーニョは2年連続でムンジアルを制しており、世界王者から一本を奪ったルーカス・レプリはムンジアル以前は無名に近い選手だったが、その劇的な勝利とムンジアル制覇により一躍世界のトップ選手に名を連ねた。




ムンジアル以来の再戦となったこの試合、
セルシーニョは初めてのパンナム王者とリヴェンジを狙う。




すぐさま引き込んで得意のハーフガードの体勢になるセルシーニョ。




この試合を見守る仲良しコンビのサムエル&エスキジート。




ムンジアルでの対戦ではこの体勢からヒザ十字で
一本負けしたが迷うことなく同じ体勢をとる。
よほど自信があるのだろう。




パスされそうになると背を向けておきあがり、




亀ガードのスイープを狙いにいく




相手のズボンを握って背中でプレッシャーをかけて、




一気に反転し体勢を入れ替えてスイープ成功!




素晴らしいテクニックに場内から歓声が挙がった。
その後、テイクダウンを許すもまたもスイープを決め、
4-2でセルシーニョが2ポイントリードで試合は終盤へ。




引き込んでハーフガードを取るセルシーニョにパスを狙うレプリ。




レプリはあと少しで足が抜けるところまでいくのだが
セルシーニョはそのあと少しのところで踏ん張り足を抜かせない。




セルシーニョは危なくなると亀ガードで凌ぐ。
レプリは足を入れることができればバックマウントで逆転の場面。




攻めるレプリ、凌ぐセルシーニョ!
緊張感のある攻防が続く!




絞めを狙われながらも足のフックだけは許さなず、そこで試合終了!



ハイアンのTシャツを掲げて勝利をアピールするセルシーニョ。
リヴェンジ&パンナム初優勝を達成した。




敗れたレプリにも惜しみない拍手が送られた。
この両者の試合が黒帯決勝戦のベストバウトだった。


ファイターズショップブルテリア
ブルテリア携帯サイト







トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ステーキもぐもぐ   2008年04月09日 19:17
5 ハイアンは素晴らしい人脈の持ち主なんだなぁ、と思わされました。ハイアン大好きな僕がその会場にいたら、セルシーニョが勝ち名乗りのあとハイアンのTシャツを会場内のオーディエンスにアピールした時点で号泣しただろうなぁ、と思います。レプリもセルシーニョも素晴らしい試合をしてくれて本当にありがとう!きっと天国のハイアンも喜んでいることでしょう。ハイアン亡きグレイシー・サン・パウロはセルシーニョに任せたぞ!!
2. Posted by ブラジルブログ   2008年04月09日 23:10
セルシーニョは勝利した瞬間、ハイアンTシャツを掲げてました。
バッハ所属をあえてハイアン・グレイシーで出場したことからもこだわりが感じられますね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔