2008年06月06日
btbrasil at 19:23 Permalink
チョーさん(not いかりや)
パンナムのマスター青プルーマ王者、チョー・ナム・ホワンがムンジアルにも出場していました。
チョーさんはチャイニーズ・アメリカンで、ボストンのキムラ・アカデミーの所属です。
ムンジアルでは3回勝って(2つの1本勝ち!)3位に入賞しました。
マスターのカテゴリーはムンジアルにはないので、もしムンジアルに出場するならアダルトで試合することを覚悟しなければなりません。
でもこのチョーさんのようにマスターの年齢でもアダルトで互角以上に戦えるんですね。
日本でも関口和正選手の例もあります。
関口選手はマスターどころか、もうシニアの年齢ですが、ムンジアルはもちろん、マスターやシニアのカテゴリーがあるパンナムですらアダルトの試合に出場して、そして勝利しています。
柔術は他競技に比べて年齢差を気にしなくていいのが魅力のひとつです。
トシを食ってても強い人は強いし、いくら若くてイキのいいヤツが相手でもテクニックで相手を翻弄できます。
チョーさんの活躍を見て、改めて思いました。
柔術は年齢を理由にできないな、と。
このチョーさん、今年11月に開催予定のアジアチコに来日予定です。
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