2009年02月20日
「ADCC世界大会アジア予選」見所・その3
今日は女子の2階級の見所を紹介したいと思います!
女子の-60kg級は以下の5選手がエントリーしています。
端貴代(和術慧舟會東京本部)
Sophia McDermott
塩田さやか(AACC)
藤井惠(AACC)
阿部恭子(パラエストラ東京)
5人中3人が本戦の出場経験があり、またその全員が入賞経験者です。
その他の2選手も昨年のムンジアルの入賞実績がありソフィア選手は女子茶黒メジオ・3位、阿部選手は女子茶黒プルーマ・準優勝です。
ちなみにソフィア選手はオーストラリア人とのことですが、オーストラリア人がアジア予選出場は問題ないのでしょうか?!
ちょっと気になりますね。
この階級の注目は前回大会の-55kg級の優勝者、塩田さやか選手と3位の藤井選手、-60kg級3位の端選手が同階級にエントリーしたことです。
これは今大会から女子は-60kgと+60kgの2階級になったことによる階級統合による弊害(?)からです。

藤井選手と塩田選手(ともにAACC)

端貴代選手(和術慧舟會東京本部)

阿部恭子選手(パラエストラ東京)
女子・+60kg級はワンマッチ決勝戦になりました。
佐藤瑞穂選手(和術慧舟會東京本部)と平岩仁美選手(旧姓・赤野/AACC)の対戦です。
最初に名前を見たときに「平岩って誰?」と思ったのですが、結婚されて苗字が変わった赤野選手のことだったんですね。
佐藤選手は昨年のアジアチコの女子・青紫アブソルートで青帯ながら紫帯選手を連破して優勝を果たしました。
決勝戦では関口菜穂子選手を、準決勝では山口芽生選手(総合ではV一)を降しています。
☆その試合はコチラから!
グラップリングでも2007年のスマックガール・グラップリングクイーントーナメントで準優勝の実績を残しています。
☆その試合はコチラから!
対する赤野改め平岩選手は前回の本戦に出場して4位という結果を残しています。
この佐藤選手も平岩選手も柔道をバックボーンとする選手なので立ち技の展開が勝負の分かれ目になるでしょう。

佐藤瑞穂選手(和術慧舟會東京本部)

平岩仁美選手(旧姓・赤野/AACC)
さて3日間に渡って見所を紹介してきたADCCアジア予選、開催は日曜の午後1時からです!
まさに日本のグラップリングの最高峰を決める大会と呼ぶにふさわしい豪華メンバーが多数参戦してるので、ぜひ一人でも多くの方に見て欲しいと思います!
「ADCC世界大会アジア予選」
2009年2月22日(日)
東京・中央区総合スポーツセンター柔道場
試合開始13:00
入場料金:1000円
☆会場入り口にて12:00より発売開始!
★ADCC JAPANオフィシャルサイトのエントリーリストはコチラから!
「ADCC世界大会アジア予選」
2009年2月22日(日)
東京・中央区総合スポーツセンター柔道場
試合開始13:00
入場料金:1000円
☆会場入り口にて12:00より発売開始!
女子の-60kg級は以下の5選手がエントリーしています。
端貴代(和術慧舟會東京本部)
Sophia McDermott
塩田さやか(AACC)
藤井惠(AACC)
阿部恭子(パラエストラ東京)
5人中3人が本戦の出場経験があり、またその全員が入賞経験者です。
その他の2選手も昨年のムンジアルの入賞実績がありソフィア選手は女子茶黒メジオ・3位、阿部選手は女子茶黒プルーマ・準優勝です。
ちなみにソフィア選手はオーストラリア人とのことですが、オーストラリア人がアジア予選出場は問題ないのでしょうか?!
ちょっと気になりますね。
この階級の注目は前回大会の-55kg級の優勝者、塩田さやか選手と3位の藤井選手、-60kg級3位の端選手が同階級にエントリーしたことです。
これは今大会から女子は-60kgと+60kgの2階級になったことによる階級統合による弊害(?)からです。

藤井選手と塩田選手(ともにAACC)

端貴代選手(和術慧舟會東京本部)

阿部恭子選手(パラエストラ東京)
女子・+60kg級はワンマッチ決勝戦になりました。
佐藤瑞穂選手(和術慧舟會東京本部)と平岩仁美選手(旧姓・赤野/AACC)の対戦です。
最初に名前を見たときに「平岩って誰?」と思ったのですが、結婚されて苗字が変わった赤野選手のことだったんですね。
佐藤選手は昨年のアジアチコの女子・青紫アブソルートで青帯ながら紫帯選手を連破して優勝を果たしました。
決勝戦では関口菜穂子選手を、準決勝では山口芽生選手(総合ではV一)を降しています。
☆その試合はコチラから!
グラップリングでも2007年のスマックガール・グラップリングクイーントーナメントで準優勝の実績を残しています。
☆その試合はコチラから!
対する赤野改め平岩選手は前回の本戦に出場して4位という結果を残しています。
この佐藤選手も平岩選手も柔道をバックボーンとする選手なので立ち技の展開が勝負の分かれ目になるでしょう。

佐藤瑞穂選手(和術慧舟會東京本部)

平岩仁美選手(旧姓・赤野/AACC)
さて3日間に渡って見所を紹介してきたADCCアジア予選、開催は日曜の午後1時からです!
まさに日本のグラップリングの最高峰を決める大会と呼ぶにふさわしい豪華メンバーが多数参戦してるので、ぜひ一人でも多くの方に見て欲しいと思います!
「ADCC世界大会アジア予選」
2009年2月22日(日)
東京・中央区総合スポーツセンター柔道場
試合開始13:00
入場料金:1000円
☆会場入り口にて12:00より発売開始!
★ADCC JAPANオフィシャルサイトのエントリーリストはコチラから!
「ADCC世界大会アジア予選」
2009年2月22日(日)
東京・中央区総合スポーツセンター柔道場
試合開始13:00
入場料金:1000円
☆会場入り口にて12:00より発売開始!