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2009年10月26日

デラヒーバカップ2009東京:イサミ杯・黒帯1&2回戦

今年のデラヒーバカップはアブソルートをイサミ杯として開催しました。

イサミ杯はアブソルートの賞金マッチですが、今大会は大会スポンサーのイサミの商品券が贈与されることになっています。

黒帯の優勝者には10万円という高額の商品券が賭けられており、9人の黒帯がエントリーしました。

まずは1,2回戦の模様を紹介します。



1回戦
丹治章近(アカデミアAz)
vs
上村彰(パラエストラ東京)
唯一行われた1回戦は丹治選手が引き込み、上村選手がパスを狙う展開。




試合終了直前にスイープを決めた丹治選手。




2−0で丹治選手が勝利。




2回戦
丹治章近(アカデミアAz)
vs
片岡誠人(リバーサルジム)
1回戦を勝利した丹治選手は3年ぶりに柔術の試合に出る片岡選手との対戦。




引き込んだ片岡選手がスイープのポイントで2−0で勝利。




2回戦
高本裕和(アンプラグド国分寺)
vs
時任拓磨(PUREBRED)




引き込んだ時任選手が得意のホレッタ&オモプラッタの連携でスイープ!




最後はバックからの送り襟絞めで時任選手が一本勝利です。




2回戦
岡晃一郎(OKA-JJ)
vs
チアゴ・ドミンゲス(デラヒーバジャパン)
立ち技の攻防に時間をかけましたが引き込んだチアゴがスイープを決めて絞めで一本勝利。




2回戦
小野瀬龍也(REDIPS)
vs
入來晃久(チームレグナム)




2回戦でいきなり実現した好カードは引き込んだ小野瀬選手がスパイダーガード。
それをパスしようと攻める入來選手ですが、互いにノーポイント、ノーアドバンテージで試合終了。




緊迫した一戦は小野瀬選手がレフェリー判定勝利!
これで準決勝進出は小野瀬、片岡、時任の元&現PUREBREDの3選手とデラヒーバ門下生、チアゴに決まりました!











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