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2009年11月05日

デラヒーバカップ2009東京:アダルト茶帯ペナ級決勝戦

アダルト茶帯ペナ級決勝戦は塚田 市太郎(ノヴァウニオン・ジャパン)VS西林 浩平(GRABAKA柔術クラブ)の対戦です。

ノヴァウニオンジャパンのトップコンペティター、塚田選手の最近の主な実績は、

2008年全日本選手権 アダルト茶帯アブソルート級 準優勝
2009年全日本選手権 アダルト茶帯ペナ級 3位
2009年LUTADOR1DayTournament アダルト茶帯 ペナ級 優勝、
アブソルート級 準優勝
2009年群馬オープン アダルト茶帯 アブソルート級 優勝

など、特に今年は試合に頻繁に出場しています。

なお塚田選手はムンジアルにも参戦していました。

一方の西林選手は今大会のNO-Giのレポートでも紹介済みですが、

2008年アジア選手権 アダルト紫帯プルーマ級 優勝
2009年全日本選手権 アダルト茶帯プルーマ級 優勝

の実績があり、DEEP Xなどプロのリングも経験がある強豪選手です。

本来の階級はプルーマですが、今回はペナで参戦です。



アダルト茶帯ペナ級決勝戦
塚田 市太郎(ノヴァウニオン・ジャパン)
VS
西林 浩平(GRABAKA柔術クラブ)




試合展開はスタンドでの攻防で序盤に西林選手がバックを取りかける展開に。




しかし、これを凌ぐと塚田選手は上からパスガードの猛攻をしかけます。




西林選手は下からスイープを狙いますが、塚田選手はうまくディフェンス。




試合終盤、塚田選手が気迫でパスガードのアドバンテージを得ます。




そのアドバンテージを守ったまま最後は塚田選手が西林選手を引き込だところで試合終了。



ポイント0-0(A1-0)で塚田選手がアダルト茶帯ペナ級を制しました!



photo and text by Takashi Umezawa




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