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2009年12月12日

東京国際2009:女子青紫帯混合トーナメント・メジオ&レーヴィ決勝戦

女子青紫レーヴィ級で優勝したのは若干二十歳の小寺 桂選手(パラエストラ川越)です。

小寺選手は中学時代に柔道を始め、柔道歴は8年。

柔術は今年の4月にスタートしたばかりですが、柔道のベースがあったために白帯では関東選手権とイサミ杯で連続優勝。

そのイサミ杯優勝の後に青帯に昇格しました。

この大会が青帯昇格後の初めての試合でしたが、危なげない試合運びで見事の優勝を果たしています。




女子青紫メジオ級決勝戦
小寺 桂(パラエストラ川越)
vs
カトリーナ・カルラ・デ・レオン(VPF)




10-2の大差のポイント勝利で青帯昇格後の初試合で優勝を果たしました!




小寺 桂(パラエストラ川越)試合後のコメント
「今回、同じ階級の人と試合できてよかったです。来年もこのまま勝ち続けていきたいと思います。」




女子青紫レーヴィ級決勝戦
マリア・ダム(PUREBRED Llyod Irvin)
vs
西村 益美(トライフォース柔術アカデミー)
ワンマッチ決勝戦のこの階級は前日に行われたアブソで準優勝を果たしているマリア選手がエントリー。




1:59、腕十字でマリア選手が一本勝利で優勝でした。




マリア・ダム(PUREBRED Llyod Irvin)試合後のコメント
「優勝できてハッピーよ!日本は大好きだからまた来年、試合をしに来たいと思います。」




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