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2010年01月14日

DEEP X リアルキングトーナメント 2010:フェザー決勝 猿田vs西林

リアルキングトーナメントの最軽量階級がこのフェザー級(-62kg)です。

この階級で決勝戦に勝ちあがったのは昨年のプロ修斗・バンタム級新人王の飛猿☆No.2こと猿田 洋祐選手(PUREBRED川口REDIPS) とプロ・アマ問わずグラップリングの大会に出まくっている西林 浩平選手(GRABAKA柔術クラブ)でした。

猿田選手はMMAグラップリングでテイクダウン&トップキープ・スタイル、対する西林選手は柔術系グラップリングでガードからのアタックを得意にしています。

が、意外なことにこの試合は猿田選手の引き込みから試合がスタートしました。




リアルキングトーナメント・フェザー級決勝戦
猿田 洋祐(PUREBRED川口REDIPS)
vs
西林 浩平(GRABAKA柔術クラブ)
猿田選手の引き込みから試合スタートです。




そこですぐにテイクダウン気味のスイープを決めてポイント先制。




そしてパス&マウントの7ポイントも奪取し9−0と大量リード。




最後はダメ押しのニーインザベリーで2ポイントを追加し、試合終了。




試合時間5分を攻めきって11−0で完勝、猿田選手がトーナメント優勝を果たしました。

トーナメント優勝した猿田選手はDEEP X本戦の出場権も手にしましたが、これを辞退。

理由は「2月末にプロ修斗の試合が決まってる」とのこと。

残念ですね。




☆フェザー級(-62kg)
優勝  猿田 洋祐(REDIPS)
準優勝 西林 浩平(GRABAKA柔術クラブ)
3位  村田 卓実(A3)、木内 康(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)



猿田選手の試合後のコメント動画です。


ケイタイの方はコチラから!







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