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2010年03月09日

さいたまオープン2010:茶帯の試合

「さいたまオープン」、茶帯の試合を紹介します。

今大会の出場者のほとんどは日系ブラジリアンだったのは前述した通りですが、茶帯の軽量級は日本人選手の活躍が目立ちました。

プルーマ、ペナの決勝戦は日本人選手同士の顔合わせになりましたが、レーヴィ以上の重量級のカテゴリーは日系ブラジリアンの独壇場。

まだまだ重量級では日系ブラジリアンの壁は厚いようです。



マスター茶プルーマ決勝戦
服部 洋介(パラエストラ上越)
vs
山田 悦弘(ポゴナ・クラブジム)




ホレッタ・スイープの使い手、山田選手が優位に試合を進めました。




6−0で山田選手が優勝です。




マスター茶ペナ決勝戦
大日向 玲紀(バルボーサジャパン東京)
vs
友野 晴敏(エクスカリバー&ファンタジスタ)




一進一退の緊迫した攻防は0−0のまま試合終了。




僅差の試合はレフェリー判定で大日向選手が勝利です。




マスター茶レーヴィ決勝戦
ジュリオ・タシロ(インファイト)
vs
坂原 慶弘(バルボーザジャパン東京)




スイープしたのは坂原選手でしたがなぜかポイントはジュリオ選手に……。




そのミスが訂正されないまま2−0でジュリオ選手が勝利。
試合後に抗議した坂原選手でしたが判定は覆らず後味が悪い結果になってしまいました。




マスター茶メイオペサード決勝戦
ファビオ・マツスエ(インファイト)
vs
ヒカルド・ウメゾ(グレイシーバッハ長野)




5−0でファビオが優勝でした!


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