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2010年06月11日

ムンジアル2010:女子茶黒レーヴィ級決勝戦 キーラvsルアナ

現在の女子柔術界の顔とも言えるこの二人、実はこれまで何度か対戦しており因縁浅からぬ関係です。

2008年ムンジアルから3年連続で決勝戦がこのカードということがそれを物語っています。

対戦成績ですが、

2008年・キーラ勝利
2009年・ルアナ勝利

と、勝ったり負けたりの関係です。

そして前日に行われたアブソルート級でも両者の対戦は実現。

その試合はスイープ&パスでルアナが5−0で勝利しています。



アブソルート準決勝ではルアナが引き込みからスイープに成功。
そしてパスガードも決めて5−0で勝利。




キーラ相手に2連勝を果たしました!



キーラに完勝したアブソルート級の試合を見る限り、ここ一年でルアナが大きく実力をつけたような印象があります。

実際に昨年のムンジアル以降の試合でルアナは勝ちまくっているのです。

ムンジアル、ADCC、パン、ワールドプロ、ブラジレイロと連勝に次ぐ連勝です。

そんなルアナの絶対的有利と予想されるこの試合、一体どちらが制するのでしょうか?



女子茶黒レーヴィ級決勝戦
キーラ・グレイシー(グレイシーエリート)
VS 
ルアナ・アズギエル(アリアンシ)




まずはルアナが引き込み!




キーラはすかさずパスガードを狙います。




担いでルアナをひっくり返すキーラ。ルアナもキーラを顔を押してなんとか凌ぎます。




パスしかかるキーラですが間一髪でルアナがエスケープ成功!
ポイントには成りませんでしたがキーラにパスガードのアドバンテージが1つ入りました。
2分経過。




一旦がぶってさらにアタックを仕掛けるキーラ。




ルアナはなんとかクロスガードの体勢に持ち込みます。




クロスで呼吸を整え、逆転の機会を伺うルアナ。




3分経過したところでルアナにスイープのアドバンテージが入り、ポイント0−0、アドバンテージ1−1の同点に!




キーラのサポート役のホジャー・グレイシー。自分の試合前なのにそっちのけで声援を送ります。




クロスが割れるとキーラがクロスニーパス!




ルアナは凌ぐことで精一杯になってきます。




ここで試合終了。




スコアはポイント0−0、アドバンテージ1−1の同点!レフリー判定です。




試合を終えて判定を待つキーラ。




ルアナも静かに勝者のコールを待ちます。




そしてレフリーはトップからのアタックを評価しキーラの手を挙げる!




昨年のムンジアル決勝、前日のアブソルート級でのリベンジを果たし、喜びを爆発させるキーラ!
会場からも暖かい拍手!




最後は勝利者インタビューに答えるキーラでした。
ちなみにインタビュアーはBudoVideos.comのファウンダーのジェイク・マッキー氏。
ナイスガイです!


text and photo by Takashi Umezawa


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