English Portugues Japanese

2010年08月12日

柔術魂スペシャル アブダビ・ワールドプロ特集号レビューby湯浅麗歌子

今日は自分がメインライターをやらせてもらったDVD付きムック本「柔術魂スペシャル アブダビ・ワールドプロ特集号」のレビューを紹介したいと思います。

レビュアーはこのブログでもお馴染みの湯浅麗歌子選手(ポゴナ・クラブジム)です。

湯浅選手にこの本を読んだ率直な感想を書いてもらいました。

自身の柔術感なども書かれていてなかなか興味深い書評になってます。

ぜひ読んでみて下さい!



私がこの柔術魂特別号が発売されると知ったのは、7月のユーストリーム番組「柔術プリースト」に出させて頂いた時のことでした。

私は今年6月、女子総合格闘技ジュエルスのアマチュア選手拡大支援プログラムでムンジアルへ出場させて頂いたのですが、それ以来、世界というものに興味を持ち始めました。

前々から意識はしていたものの、もっと知りたいと思ったのは本当に最近ですね。

でもそんな世界の柔術が特集されている最新の本なんて売っていないし…と、考えていたんです。

そしてらこの特別号のような柔術を特集している本が発売されたわけです!!

私はもうすぐ、柔術を初めて2年たちます。

そんな小娘が2ヶ月前、ムンジアルという世界大会へ出場するという貴重な経験をしてきたわけで。

はじめは緊張やいろいろな気持ちから、正直出場を迷いましたが「行って良かった」と、今は心からそう思います。

このムンジアル参戦を経て世界のレベルを知れ、また世界というものにとても興味がわきました。

試合を通して強く感じたことは、世界の選手はどのような練習方法や環境で、ここまで強くなったのかです。

そこである方に話を聞いてみると、海外選手達は日本では考えられないような日々を過ごしていることを知ったんです。

朝から晩まで1日5クラス柔術のクラスがあるんだそうです。

それじゃぁ強くなるな〜と納得です。

日本では考えられないですもんね。

でもだからといって日本は強くなれないかっていったら、そうではないと私は思うのです。

あと、何年かかかるかわからないけど、日本の国技である柔道だって、今では世界に普及し、他国の選手も強くなっているじゃないですか。

子供の頃からやってたらそりゃ強くなりますよね。

やってる期間が違いすぎます。

でもそう考えると、自分のようなゆとり世代は早くから柔術を知っているので、単純かも知れないですが、さらに柔道と同様に考えれば、柔術にだって同じことがいえるのではないかと思います。

たしかに、技術面であったり、メンタル面であったり、フィジカル面であったり、もっと色々なことをいろいろな角度からを研究する必要があるでしょう。

しかし、その研究をするには実際に海外へ行ったりして情報収集もしなければなりません。

今の日本には海外の柔術の情報を手に入れる手段が少ないので難しいのが現状です。

そこでこの本です!

研究のためにも、技術向上のため、なにかをつかむためにも1番よいものだと思います!

この雑誌には海外選手の最新情報、またDVDには技術や試合のまでしっかり収録されています!

なかなか海外へ行けないのなら、このような海外の試合から最先端の技術を試合から学ぶのが1番だと私は思います。

DVDに収録されている技術も確かにすばらしいものですが、その載っている技術は、外国選手はすでに技を習得しているはずなので、私たちが試合で使う頃には、その技に対応する技ができているかも知れません。

となると、やっぱり大事なのは海外選手の最新映像です。

だから私は、その部分をしっかり研究すれば、少しずつでも追いつけるのではないかと考えています。

今回この本をみて、今後はこの本のように、ネットや雑誌、本などをうまく利用して、柔術がもっと世界に広まって、身近なものになってほしい感じました。

やっぱりこの本は、世界という大きな壁を超えるための鍵だと、私は思います。


湯浅麗歌子




★柔術魂SPECIAL★
「アブダビプロ柔術2010特集号」
1890円
オールカラー80ページ
DVD映像:150分収録
購入はコチラから!



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔