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2011年04月15日

ワールドプロ2011:初日の主な試合・その2

ここでは65kg以外の主な試合を紹介します!



極めが強い選手として知られているムリーロ・サンタナは2試合連続で腕十字を極めるも3試合目に敗退。




ワールドプロ第1回大会の王者、タルシス・フンフェリーが1回戦で姿を消す波乱。




勝利したのはヤン・カブラル、レフェリー判定でした。




ヨーロピアン王者、イゴール・シウバも大会早々に姿を消す。
ホセ・ジュニオールが試合内容で圧倒して勝利。




なんとシャンジも敗北。
ヨーロピアン王者でポルトガル予選の王者、ルシオ・ラガルトが判定勝利!
ラガルトとはポルトガル語で爬虫類の意味。




パン選手権で優勝したブシェシャはワールドプロでも活躍。
ブラガ・ネトからアンクルで一本勝利で決勝戦進出です!




セルシーニョvsドゥリーニョの再戦はセルシーニョが2−2,2−1で勝利。




-74kgに出場予定だったJTですが、ノーギの試合で負傷し今大会を欠場。
残念!




コブリンヤの2回戦は送り襟絞めで一本勝利。
これで準決勝進出を決めました。




カラザンスvsフィホの-84kg・準決勝戦。
緊張感のある好試合に。




互いに1回ずつスイープを決めるもアドバンテージ差でカラザンス勝利。




手堅い試合運びの印象があるカラザンスがこの勝利で決勝戦進出を決めました。




大会初日のハイライトはこの試合!
セルシーニョvsコブリンヤというビッグカードが実現!
ペナとレーヴィのムンジアル王者同士の対戦はもちろん初対決!




引き込んだコブリンヤをセルシーニョがパスガードを狙う試合展開。
ですが互いに膠着のペナルティで2−2で試合終了。




試合が終わった瞬間、二人して勝利を確信したかのようなパフォーマンス!




レフェリー判定はセルシーニョ。
セルシーニョが-74kgの決勝戦へ!




マイケル・ランギに勝利したレアンドロ・ナシメントはシセロ・コスタの黒帯。
色帯時代から隠れた実力者として知られていたらしいですが完全にノーマークの選手でした。
決勝戦でセルシーニョと対戦します。



©Bull Terrier Fight Gear

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この記事へのコメント

1. Posted by ぽよちよ   2011年04月19日 20:59
はじめまして。

JTさんが着ているTシャツって手に入れる事って不可能ですかね…(⌒-⌒; )

一目惚れしてしまいました。。

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