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2011年11月16日

ヒクソン杯2011:アダルト黒帯メジオ級の試合

メジオ級には当初、クロン・グレイシーの参戦が予定されていましたが、来日自体をキャンセル。

クロンとの対戦を熱望していたサトシとの夢のカードは実現しませんでした。



準決勝
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
1回戦シードだったサトシは準決勝から出場。
ドゥマウでは試合開始直後のドクターストップだった奥田選手とのリマッチ。






3:24、送り襟絞めで一本勝利!




サトシが決勝戦進出です。




反対ブロックからはヨースキ・ストー(グレイシーバッハ愛知)が勝ち上がってきました。
ヨースキは普段はペナ〜レーヴィの選手ですが、今大会ではなぜかメジオに出場です。




決勝戦
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ愛知)
この対戦は2週間前のワールドプロ予選決勝で対戦したばかり。




引き込んだサトシが得意のホレッタ風のスイープで先制。




上になったサトシ、その瞬間に絞めを極めて一本勝利!




2:23という短い試合タイムで快勝!
サトシがヒクソン杯を紫、茶、黒と3年連続優勝を果たしました!



★サトシのヒクソン杯・紫帯の試合レポートはコチラから、茶帯はコチラから!




アダルト黒帯メジオ級表彰台
優 勝 ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ) 
準優勝 ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ愛知)
3位  奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)、山本健一郎(グラスコ柔術アカデミー)



©Bull Terrier Fight Gear


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