2011年12月16日
【JJFJ】全日本2011:アダルト黒帯階級別
今大会のアダルト黒帯の試合はメジオを除く他の階級はすべてワンマッチ決勝でした。
その中でレーヴィでは柿澤選手とアドリアーノ・マガリャエスの試合が組まれていましたが、アドリアーノの子供が急病ということで出場キャンセル、試合そのものがなくなってしまいました。
そのため柿澤選手は急遽、メジオに階級アップしての試合出場をしたとい経緯があります。
それではそのメジオ以外のアダルト黒帯階級別の試合を紹介します。

プルーマ級決勝戦
北村潔(ノヴァウニオンジャパン)
vs
金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
プロシューターとなった北村選手と積極的に試合出場している金古選手の一戦。
その中でレーヴィでは柿澤選手とアドリアーノ・マガリャエスの試合が組まれていましたが、アドリアーノの子供が急病ということで出場キャンセル、試合そのものがなくなってしまいました。
そのため柿澤選手は急遽、メジオに階級アップしての試合出場をしたとい経緯があります。
それではそのメジオ以外のアダルト黒帯階級別の試合を紹介します。

プルーマ級決勝戦
北村潔(ノヴァウニオンジャパン)
vs
金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
プロシューターとなった北村選手と積極的に試合出場している金古選手の一戦。

互いにスイープし合う互角の試合展開でした。

ポイント4−4、アドバンテージ1−0で金古選手が勝利!

プルーマ表彰台
優 勝 金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
準優勝 北村潔(ノヴァウニオンジャパン)

メイオペサード級
ホドリゴ谷口(AXIS)
vs
佐藤信宏(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)
佐藤選手はこの試合が黒帯初試合でした。

引き込んだホドリゴがスイープ、パス、マウントと大量ポイントを獲得。
最後は送り襟絞めを極めて一本勝利!

試合時間は5:39、危なげない試合運びが印象的でした。

メイオペサード表彰台
優 勝 ホドリゴ谷口(AXIS)
準優勝 佐藤信宏(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)

ペナ級
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
vs
北原暢彦(AXIS)

引き込んだ北原選手に塚田選手がパスガードを狙う展開。

ポイント0−0、アドバンテージ1−1からレフェリー判定で塚田選手が勝利。

ペナ表彰台
優 勝 塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
準優勝 北原暢彦(AXIS)

ペサディシモ級
マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
アンデウソン天川(カーロストヨタBJJ)
もう何度戦ったかわからないぐらいの両者。
つい先日もヒクソン杯で対戦したばかりです。

ホンダは最近元気がなく、戦績もよくありません。
が、この日は頑張ってました!

ですが最後は絞めで一本負け。
試合タイムは7:16でした。

これまでマルキーニョスが全勝中。
ホンダが勝利するのはいつの日か!?

ペサディシモ表彰台
優 勝 マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンデウソン天川(カーロストヨタBJJ)
©Bull Terrier Fight Gear