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2011年12月25日

パラエストラ東京道場内トーナメント「King of PARAESTRA TOKYO 2011」

本日はやや内輪ネタ的な感じになってしまい恐縮ですが、パラエストラ東京で年に一度、年末に行われる道場内トーナメント「King of PARAESTRA TOKYO」の模様をお届けしたいと思います。

このトーナメント、東京所属の会員は当然ながら、支部の会員であれば誰でも年齢、帯色問わず参加できる無差別級のトーナメントです。

例年であれば年末の土曜日夜クラスの時間を使って開催されることが多いのですが、今年は連休、しかもクリスマスイブと被ってしまったため、12月22日(木)での開催。

開催日のこともあってか支部会員の参加は残念ながら今年はありませんでしたが、白帯から茶帯まで12名参加のトーナメント、会員の観戦も多数あり、非常に盛り上がったトーナメントとなりました!

準決勝まで勝ち上がったのは、白帯の石渡光選手、青帯の児玉己吏人選手、紫帯の大塚雅一選手、茶帯の増田理選手と帯色のバラエティに富むかたちになりました。

それでは準決勝以降の試合模様をお届けいたします!



<準決勝>
増田理(茶帯)
VS
児玉己吏人(青帯)

増田選手はJBJJF、JJFJ、その他数多くの大会におそらく月イチぐらいのペースで出場しているのではないかというぐらい積極的に試合経験を積んでいる選手です。主な実績としてはアジア選手権2010マスター紫帯アブソルート級優勝、ペナ級準優勝といったところでしょうか。

対する児玉選手は柔術の大会にはここ一年程出場していませんが、その間は総合格闘技をメインに研鑽を積み、今年の全日本アマ修斗でバンタム級準優勝という素晴らしい実績を残しています。






試合は序盤に増田選手が腕十字を極めかけるなどして優位に進めました。




最終的には一本勝ちはならずでしたが2−0で増田選手が勝利!児玉選手が序盤の猛攻を凌いだ後、五分の試合展開で非常に見応えのある対戦となりました。




<準決勝>
石渡光(白帯)
VS
大塚雅一(紫帯)

石渡選手は一回戦でアマDEEP無敗の天野政之選手を足関節で秒殺。柔術の試合には出ていませんでしたが、得意の足関節で優勝するためにエントリーしてきました。

対する大塚選手はリバーサリング!!!2011マスター 紫帯アブソルート級優勝や関東オープン2009アダルト青帯レーヴィ級準優勝などの実績があります。

試合は大塚選手が引きこんで立ち上がり際にアドバンテージを取得してしばらくの間リードする展開に。




しかし、石渡選手は懸命にアキレス腱固めをかけつづけると、試合終盤大塚選手がタップ。




石渡選手が決勝進出を果たしました!




<決勝>
増田理(茶帯)
VS
石渡光(白帯)

帯色的には増田選手の優位のように思われますが、石渡選手は白帯以上の実力を持っていることは明らかで決勝戦に相応しい両者が勝ち上がってきたと言ってよいでしょう。
しかも白帯選手の決勝進出は本トーナメント初のようです!




試合は拮抗すると思われましたが、開始早々に増田選手が引き込みからの巴投げ(通称、増田フリップ)を炸裂させるとそのまま腕十字を極めて一本勝ち!




増田選手が茶帯の実力を存分に見せつけての優勝となりました!




優勝 増田理



増田選手は何度かKing of PARAESTRA TOKYO に出場していましたが今回が本トーナメント悲願の初優勝。来年はディフェンディングチャンピオンとしての出場が期待されます。

そして準優勝だった石渡選手は今回の活躍を以て中井祐樹先生より青帯を授与されました!

来年は支部会員の方々も参加すれば更に盛り上がることでしょう!



photo and text by Takashi Umezawa



©Bull Terrier Fight Gear


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