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2013年03月28日

【パン選手権2013】大会最終日の日本人選手の試合 Part.2

毎年多くの選手が参戦しているペナ級も今年は岩崎正寛選手(TEAM HALEO)の一人のみ。

岩崎選手は今年から国際大会に照準を合わせ、ヨーロピアン・パン・ムンジアルに参戦予定。

1月のヨーロピアンでは階級別でワールドプロ王者・タンキーニョと、アブソでは世界王者・レオノゲと対戦し共に一本負け。

惨敗も世界標準の強さを体感しさらなる進化を遂げました。

そこでvs世界・第2戦となる今回のパン選手権。

トーナメントは初戦でいきなり元・統一世界王者のマリオ・ヘイス!

マリオは超・トップが凌ぎを削る現在のペナ級戦線の中ではさすがにトップとはいえないまでも、過去にはvs日本人で全勝中の大ベテラン。

注目の一戦です。



引き込んで得意のハーフガードからスイープ狙いの岩崎選手。
ハーフガード、特にディープハーフにはかなりの自信を持っています。




その自信を証明するかのようにスイープに成功!
2−0と先制点を挙げるも、直後に三角絞めに捕らえられてしまいます。




マリオの得意技である三角絞めを耐え続けるも、オモプラッタから腕狙い
に移行されピンチに!




最後は裏になった状態で腕を極められて一本負け。
ヨーロピアンに続き、パン選手権でも腕十字で敗れてしまいました。




敗れたとはいえ、1回はスイープを決めた岩崎選手。
爍嚇挂椶寮議将瓩箸覆襯爛鵐献▲襪任寮錣い亡待です。




元ブルテリア・ボンサイ、現アリアンシのフアン・カイオ。
フアンは昨年のムンジアル茶レーヴィ王者でその後に
満を持しての黒帯昇格。
今大会が黒帯デビュー戦です。



1回戦はポジショニングで圧倒し、バックからの送り襟絞めで一本勝ち。




2回戦、ザック・マックスウェル(グレイシーウマイタ)と対戦。
ガードからの攻めをことごとく潰されて動くに動けず!




ポイント2−0で敗れ、2回戦敗退でした。




茶帯ペナ級に出場の大塚博明選手(グラバカ)は初戦で8−7で敗退。




同じく茶帯ペナ級の玉木強選手(トライフォース青山)も初戦敗退でした。




ヨーロピアンで準優勝したサダ・クリモリ(Impacto BJJ)は
初戦突破も2回戦で敗退。
試合後はヒザの負傷で歩くのも辛そうな状態でした。



このようにアダルトの茶・黒帯に出場した選手はみんな初戦敗退、または2回戦負けという残念な結果になってしまいました。

5月末に開催のムンジアルではパン選手権以上に過酷なトーナメントになることは必至で、日本人選手の奮起に期待したいですが、現実はそう甘くないと言わざるを得ないでしょう。

日本と世界の差は開くばかりで、この現状をどう打破したらいいのか、その打開策はまだ見つかってません。



©Bull Terrier Fight Gear

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