2013年06月05日
【ムンジアル 2013】佐々幸範、3位入賞!
今年、久々のムンジアル参戦を果たした佐々幸範選手(パラエストラ東京)。
これまではペナ級で出場していましたが今大会では1階級落としてプルーマ級でエントリーしました。
大会3日目に行われた1、2回戦を勝ち上がり、大会最終日の準々決勝戦に進出したのはプルーマに出場した日本人選手8人の中で佐々選手のみ。
準々決勝の相手はかつての世界王者、サムエル・ブラガ(グレイシーバッハ)です。
サムエルはガロとプルーマの2階級で世界王者となっている強豪中の強豪で、ベリンボロのオリジネイターの一人として知られている選手。
ここで勝てばメダルが確定するだけに負けられない一戦でした。
サムエル・ブラガとの試合ではWガードの攻防に多くの時間を費やしました。
そしてサムエルに膠着のペナルティ。
ですがパスガードのアドバンテージを2つ獲得しサムエルがリード。
試合終了間際に佐々選手が立ち上がるのと同時にサムエルにペナルティが追加!
ここで試合終了!
P0-0、A2-2、ペナルティ0-2で佐々選手勝利!
準決勝進出を決めました。
準決勝はアリ・ファリアス(ATOS)との対戦。
アリは去年のムンジアル準優勝のラエルシオに勝利して勝ち上がりです。
引き込んだ佐々選手はアリのパスガードを凌ぐ展開。
試合終盤にパスガードを許し3−0。
反撃のチャンスがないまま試合終了。
準決勝敗退も3位入賞、銅メダル獲得です。
黒帯プルーマ決勝戦
優 勝 ガブリエル・モラエス(チェックマット)
準優勝 アリ・ファリアス(ATOS)
3 位 ダニエル・ベレーザ(SAS)、佐々幸範(パラエストラ東京)
©Bull Terrier Fight Gear
これまではペナ級で出場していましたが今大会では1階級落としてプルーマ級でエントリーしました。
大会3日目に行われた1、2回戦を勝ち上がり、大会最終日の準々決勝戦に進出したのはプルーマに出場した日本人選手8人の中で佐々選手のみ。
準々決勝の相手はかつての世界王者、サムエル・ブラガ(グレイシーバッハ)です。
サムエルはガロとプルーマの2階級で世界王者となっている強豪中の強豪で、ベリンボロのオリジネイターの一人として知られている選手。
ここで勝てばメダルが確定するだけに負けられない一戦でした。
サムエル・ブラガとの試合ではWガードの攻防に多くの時間を費やしました。
そしてサムエルに膠着のペナルティ。
ですがパスガードのアドバンテージを2つ獲得しサムエルがリード。
試合終了間際に佐々選手が立ち上がるのと同時にサムエルにペナルティが追加!
ここで試合終了!
P0-0、A2-2、ペナルティ0-2で佐々選手勝利!
準決勝進出を決めました。
準決勝はアリ・ファリアス(ATOS)との対戦。
アリは去年のムンジアル準優勝のラエルシオに勝利して勝ち上がりです。
引き込んだ佐々選手はアリのパスガードを凌ぐ展開。
試合終盤にパスガードを許し3−0。
反撃のチャンスがないまま試合終了。
準決勝敗退も3位入賞、銅メダル獲得です。
黒帯プルーマ決勝戦
優 勝 ガブリエル・モラエス(チェックマット)
準優勝 アリ・ファリアス(ATOS)
3 位 ダニエル・ベレーザ(SAS)、佐々幸範(パラエストラ東京)
©Bull Terrier Fight Gear