2015年02月20日
DUMAU TOKYO 2015:その他まとめ
ドゥマウ浅草の青帯にはヨーロピアン出場組がこぞって参戦。
優勝した2人の日系ブラジリアン、ジエゴ・サトーとホベルチ・オダのティーンエイジャー2選手が階級別で優勝し好調を維持。
さらにホベルチはライトフェザーながらアブソルートでも準優勝に輝くなどジュベニウとは思えないほどの実力を見せた。
また女子でも青帯でケイコ・ナカガネク、白帯でレベッカ・ロボがそれぞれ階級別で優勝を果たし、今大会では男女ともにティーンエイジャーの柔術家が活躍している。
ヨーロピアンでアダルト青帯フェザーで6試合を勝ち抜き優勝している
ジエゴ・サトー(Impacto Japan BJJ)
今大会では階級のみの出場だが危なげなく優勝を果たす。
アダルト青帯ライトフェザー決勝戦は注目の一戦。
ヨーロピアン・ジュベニウ青帯アブソ優勝のホベルチ・オダ(アマゾンファイト)と
青帯2戦目のマテウス・オンダ(東海BJJ)の対戦。
2人ともジュベニウながらアダルトで出場、そして決勝戦進出という
文字通りオトナ顔負けの実力を持つ両者の対戦は
P2-2からアドバンテージ差でホベルチが勝利。
対戦成績を2勝1敗で勝ち越している。
ヨーロピアンではふがいない初戦敗退のルーカス・ヒロサワ(INFIGHT JAPAN)も
国内では相変わらずの強さ。
スーパーヘビーの巴戦を制し盤石の勝利。
アブソ準決勝ではルーカスvsマテウスの注目の初対決が実現。
これまで体格差をものともせずに勝ち進んでいたマテウスだったが
ルーカスにはハーフで抑え込まれ敗退。
続く決勝戦でも大一番のルーカスvsホベルチの初顔合わせに。
ここでもルーカスがトップポジションから優位に試合を進めて
アメリカーナで一本勝ち。
残念な結果となったヨーロピアンの悪夢を払拭し階級&無差別の2冠を達成したルーカス。
心機一転で仕事や練習環境も変え再起戦で見事な勝利を飾った。
アダルト青帯アブソルート表彰台
優 勝 ルーカス・ヒロサワ(INFIGHT JAPAN)
準優勝 ホベルチ・オダ(アマゾンファイト)
3 位 マテウス・オンダ(東海BJJ)長田忠(鈴木道場柔術クラブ)
女子アダルト青帯ライトは3人トーナメント。
決勝は先月のプリーストカップのリマッチとなるケイコ・ナカガネク(小川柔術)vs
ルアナ・ディアス(東海BJJ)。
前回の対戦では1勝1敗もルアナが優勝してるが、今回はケイコ勝利で優勝。
女子アダルト青帯ライト表彰台
優 勝 ケイコ・ナカガネク(小川柔術)
準優勝 ルアナ・ディアス(東海BJJ)
3 位 ジュリアナ・ササキ(チェックマットジャパン)
女子アダルト白帯フェザー優勝はレベッカ・ロボ(INFIGHT JAPAN)。
どうしても勝てなかったルアナが青帯昇格となり、トップ白帯に返り咲き。
女子アダルト白帯フェザー表彰台
優 勝 レベッカ・ロボ(INFIGHT JAPAN)
準優勝 パメラ・フクシマ(ノヴァウニオンジャパン)
3 位 小玉さつき(武心会)
片足のハンディキャップをモノともせずにオモプラッタでスイープした堀江航(CARPE DIEM)。
身体的なハンディを技術でカバーしP2-0で初戦を突破。
続く準決勝で敗れるも3位入賞を果たした。
©Bull Terrier Fight Gear
優勝した2人の日系ブラジリアン、ジエゴ・サトーとホベルチ・オダのティーンエイジャー2選手が階級別で優勝し好調を維持。
さらにホベルチはライトフェザーながらアブソルートでも準優勝に輝くなどジュベニウとは思えないほどの実力を見せた。
また女子でも青帯でケイコ・ナカガネク、白帯でレベッカ・ロボがそれぞれ階級別で優勝を果たし、今大会では男女ともにティーンエイジャーの柔術家が活躍している。
ヨーロピアンでアダルト青帯フェザーで6試合を勝ち抜き優勝している
ジエゴ・サトー(Impacto Japan BJJ)
今大会では階級のみの出場だが危なげなく優勝を果たす。
アダルト青帯ライトフェザー決勝戦は注目の一戦。
ヨーロピアン・ジュベニウ青帯アブソ優勝のホベルチ・オダ(アマゾンファイト)と
青帯2戦目のマテウス・オンダ(東海BJJ)の対戦。
2人ともジュベニウながらアダルトで出場、そして決勝戦進出という
文字通りオトナ顔負けの実力を持つ両者の対戦は
P2-2からアドバンテージ差でホベルチが勝利。
対戦成績を2勝1敗で勝ち越している。
ヨーロピアンではふがいない初戦敗退のルーカス・ヒロサワ(INFIGHT JAPAN)も
国内では相変わらずの強さ。
スーパーヘビーの巴戦を制し盤石の勝利。
アブソ準決勝ではルーカスvsマテウスの注目の初対決が実現。
これまで体格差をものともせずに勝ち進んでいたマテウスだったが
ルーカスにはハーフで抑え込まれ敗退。
続く決勝戦でも大一番のルーカスvsホベルチの初顔合わせに。
ここでもルーカスがトップポジションから優位に試合を進めて
アメリカーナで一本勝ち。
残念な結果となったヨーロピアンの悪夢を払拭し階級&無差別の2冠を達成したルーカス。
心機一転で仕事や練習環境も変え再起戦で見事な勝利を飾った。
アダルト青帯アブソルート表彰台
優 勝 ルーカス・ヒロサワ(INFIGHT JAPAN)
準優勝 ホベルチ・オダ(アマゾンファイト)
3 位 マテウス・オンダ(東海BJJ)長田忠(鈴木道場柔術クラブ)
女子アダルト青帯ライトは3人トーナメント。
決勝は先月のプリーストカップのリマッチとなるケイコ・ナカガネク(小川柔術)vs
ルアナ・ディアス(東海BJJ)。
前回の対戦では1勝1敗もルアナが優勝してるが、今回はケイコ勝利で優勝。
女子アダルト青帯ライト表彰台
優 勝 ケイコ・ナカガネク(小川柔術)
準優勝 ルアナ・ディアス(東海BJJ)
3 位 ジュリアナ・ササキ(チェックマットジャパン)
女子アダルト白帯フェザー優勝はレベッカ・ロボ(INFIGHT JAPAN)。
どうしても勝てなかったルアナが青帯昇格となり、トップ白帯に返り咲き。
女子アダルト白帯フェザー表彰台
優 勝 レベッカ・ロボ(INFIGHT JAPAN)
準優勝 パメラ・フクシマ(ノヴァウニオンジャパン)
3 位 小玉さつき(武心会)
片足のハンディキャップをモノともせずにオモプラッタでスイープした堀江航(CARPE DIEM)。
身体的なハンディを技術でカバーしP2-0で初戦を突破。
続く準決勝で敗れるも3位入賞を果たした。
©Bull Terrier Fight Gear