2015年12月23日
【レポ】JJFJ全日本選手権2015:茶帯
茶帯に出場のマイク・カルブリードはグアム出身でアンドレ・ガウヴァオンの茶帯。
茶帯ではパンやムンジアルの優勝歴はこそないものの、昨年のアメリカンナショナルではギ&ノーギで4つの金メダルを獲得するなどローカルタイトルは総ナメ。
キーナンやジアニ、リエラ、マイキーらアメリカ人柔術家の活躍が目立つ中、近い将来このカルブリードもその中に入るであろう強豪選手の1人だ。
そんなマイクが初来日を果たしトーナメント参戦したが、リエラと同じく全試合を一本勝ちし2階級制覇。
試合途中で足を負傷も、そんなことはまったく感じさせない活躍ぶりだった。

アダルト茶帯ヘビー1回戦
マイク・カルブリード(ATOS)
vs
高橋昌史(AXIS福岡)
茶帯はヘビーとライトフェザーの2階級のみの開催。
階級アップで参戦の高橋から5:50 腕十字で一本勝ち。
茶帯ではパンやムンジアルの優勝歴はこそないものの、昨年のアメリカンナショナルではギ&ノーギで4つの金メダルを獲得するなどローカルタイトルは総ナメ。
キーナンやジアニ、リエラ、マイキーらアメリカ人柔術家の活躍が目立つ中、近い将来このカルブリードもその中に入るであろう強豪選手の1人だ。
そんなマイクが初来日を果たしトーナメント参戦したが、リエラと同じく全試合を一本勝ちし2階級制覇。
試合途中で足を負傷も、そんなことはまったく感じさせない活躍ぶりだった。

アダルト茶帯ヘビー1回戦
マイク・カルブリード(ATOS)
vs
高橋昌史(AXIS福岡)
茶帯はヘビーとライトフェザーの2階級のみの開催。
階級アップで参戦の高橋から5:50 腕十字で一本勝ち。

アダルト茶帯ヘビー1回戦
クレイトン・マヌエル(ノヴァウニオンジャパン)
vs
高橋昌史(AXIS福岡)
ヘビーは3人トーナメントの巴戦。高橋vsクレイトンは4:06 アンクルでクレイトン一本勝ち。

アダルト茶帯ヘビー決勝戦
マイク・カルブリード(ATOS)
vs
クレイトン・マヌエル(ノヴァウニオンジャパン)
足関節の取り合いからフットロックを極めたアルブリードが一本勝ちで勝利。

試合時間は3:23と短かったが、極め合いの最中にカルブリードは足首を負傷。
オープンクラス前にはドクターの手当ても受けた。

アダルト茶帯ヘビー表彰台
優 勝 マイク・カルブリード(ATOS)
準優勝 クレイトン・マヌエル(ノヴァウニオンジャパン)
3 位 高橋昌史(AXIS福岡)

アダルト茶帯オープンクラス決勝戦
マイク・カルブリード(ATOS)
vs
高橋昌史(AXIS福岡)
欠場が相次いだオープンクラスはワンマッチ決勝戦に。
2度目の対戦は秒殺試合になり1:09 腕十字でカルブリード2連勝で2冠に輝く。

アダルト茶帯オープンクラス表彰台
優 勝 マイク・カルブリード(ATOS)
準優勝 高橋昌史(AXIS福岡)
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