2015年12月29日
【レポ】『DUMAU JAPAN CUP 2015』茶帯
アダルト茶帯はライト級とミディアムヘビー級のトーナメントが組まれた。
ここでアップセットが起きた。
DUMAU常連の常勝チャンピオン、シュシャを退け、ライト級優勝を果たしたのが頂柔術の外記尚文。
外記とシュシャは11月末の『DUMAU JAPAN OPEN』で初対決しており、その時はシュシャがサドンデスで勝利している。
今回の試合では過去に敗れた相手であるシュシャに勝利しての優勝は外記にとっては嬉しいリベンジとなったことだろう。
またSJJIFワールドでマスター茶帯2位のホドリゴ・ソウザは普段はマスター以上のカテゴリーだが、今大会では相手不在のためアダルトにエントリーし、見事にオープンクラス優勝を果たしている。
アダルト茶帯ライト1回戦
○外記尚文(頂柔術)
vs
×野口学(南河内柔術クラブ)
送り襟絞めで外記が2:04 一本勝ち。
ここでアップセットが起きた。
DUMAU常連の常勝チャンピオン、シュシャを退け、ライト級優勝を果たしたのが頂柔術の外記尚文。
外記とシュシャは11月末の『DUMAU JAPAN OPEN』で初対決しており、その時はシュシャがサドンデスで勝利している。
今回の試合では過去に敗れた相手であるシュシャに勝利しての優勝は外記にとっては嬉しいリベンジとなったことだろう。
またSJJIFワールドでマスター茶帯2位のホドリゴ・ソウザは普段はマスター以上のカテゴリーだが、今大会では相手不在のためアダルトにエントリーし、見事にオープンクラス優勝を果たしている。
アダルト茶帯ライト1回戦
○外記尚文(頂柔術)
vs
×野口学(南河内柔術クラブ)
送り襟絞めで外記が2:04 一本勝ち。
アダルト茶帯ライト1回戦
○ホブソン・タンノ(INFIGHT JAPAN)
vs
×野口学(南河内柔術クラブ)
シュシャが足指を痛めて一時試合が中断するも、
再開後はクローズドからバックに周り、送り襟絞めで3:23 一本勝ち。
アダルト茶帯ライト決勝
○外記尚文(頂柔術)
vs
×ホブソン・タンノ(INFIGHT JAPAN)
一進一退の攻防が続き、P4-4でサドンデスに突入。
引き込んだ外記がスイープを決めてリベンジ達成。
国内ではほぼ負けなしのシュシャだけに、二人の今後の対戦が楽しみだ。
アダルト茶帯ミディアムヘビー決勝
○井草絋明(PUREBRED大宮)
vs
×ホドリゴ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
ミディアムヘビー級はワンマッチ決勝。
本来はマスターのホドリゴがアダルトで出場するも、井草が3:00 十字絞めを極めて
ホドリゴを退けた。
アダルト茶帯オープンクラス決勝
○ホドリゴ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
vs
×野口学(南河内柔術クラブ)
井草とシュシャが棄権し、無差別もワンマッチ決勝に。
3:29 腕十字を極めたホドリゴが優勝。
マスター茶帯フェザー決勝
○ブルーノ・イワモト(Impacto Japan BJJ)
vs
×大河治(パラエストラ千葉)
大会レフェリーも務めていたブルーノが
クォーターガードからスイープ&バックを取りP6-0で完勝。
【今日が誕生日の柔術家】アンデルソン・マルケス(38)、ブランドン・ミュリンス(36)
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