2016年02月09日
btbrasil at 03:27 Permalink
【レポ】COPA Las Conchas 2016:女子まとめ
豪華絢爛だった女子部門はDEEP JEWELSの王者で海外でも活躍中の魅津希こと井上瑞樹とキックボクシング団体・J-GIRLSのチャンピオン、山口友花里が揃って参戦。
さらにSARAMIのリングネームで戦う高野聡美、今大会で復帰戦を行う三浦彩佳ら、プロ格闘家が大挙参戦している。
その他にもムンジアル&ヨーロピアン2冠のイングリッジ・フランコ、今年からIBJJFの国際大会に参戦予定のルアナ・ディアス、はるばる九州から参戦の甲斐真由実ら生粋の柔術家もエントリーし強豪同士の対戦が続出した。
全試合が注目試合といっても過言ではなかった女子部門から主要試合をピックアップして紹介したい。
女子アダルトアドバンスライト決勝戦
井上瑞樹(白心会)
vs
三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)
1年半ぶりのリマッチとなったこの対戦は復帰戦の三浦を井上が三角絞めからの腕十字で3:40 一本勝ち。
さらにSARAMIのリングネームで戦う高野聡美、今大会で復帰戦を行う三浦彩佳ら、プロ格闘家が大挙参戦している。
その他にもムンジアル&ヨーロピアン2冠のイングリッジ・フランコ、今年からIBJJFの国際大会に参戦予定のルアナ・ディアス、はるばる九州から参戦の甲斐真由実ら生粋の柔術家もエントリーし強豪同士の対戦が続出した。
全試合が注目試合といっても過言ではなかった女子部門から主要試合をピックアップして紹介したい。
女子アダルトアドバンスライト決勝戦
井上瑞樹(白心会)
vs
三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)
1年半ぶりのリマッチとなったこの対戦は復帰戦の三浦を井上が三角絞めからの腕十字で3:40 一本勝ち。
女子アダルトアドバンスライトフェザー決勝戦
山口友花里(白心会)
vs
高野聡美(クラブバーバリアン)
ともにプロのリングで活躍する両者の試合は現役JKの山口が4:45 腕十字を極めて一本勝ちしている。
女子アダルト青帯ライト1回戦
イングリッジ・フランコ(Tree Rul BJJ)
vs
三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)
ヨーロピアンでジュブナイル2冠で凱旋試合のイングリッジ。
対する三浦は体調不良で長く試合から離れていたが、まずはアマ大会で復帰戦。
ガードから三角絞めで4:28 イングリッジが一本勝ち。
敗れた三浦は3位決定戦で勝利し3位に食い込む。
女子アダルト青帯ライト決勝戦
イングリッジ・フランコ(Tree Rul BJJ)
vs
井上瑞樹(白心会)
決勝戦は過去の対戦のリマッチ。井上は決勝戦まで2試合連続で一本勝ちして勝ち上がってきた。
リベンジに挑む井上をイングリッジが返り討ち。
P6-0でイングリッジ勝利でvs井上戦で全勝中。
女子アダルト青帯フェザー決勝戦
ルアナ・ディアス(東海BJJ)
vs
山口友花里(白心会)
この両者もライバル関係にあるが、最近はルアナが優勢。
今回もスイープに成功したルアナがP2-0で勝利。
井上&山口ともプロ格闘家が専業柔術家に敗れる結果となった。
女子アダルト青帯オープンクラス決勝戦
イングリッジ・フランコ(Tree Rul BJJ)
vs
ルアナ・ディアス(東海BJJ)
決勝戦は元チームメイトがクローズアウト。
ルアナが先輩格のイングリッジに勝利を譲った。
女子アダルト紫帯ライトフェザー決勝戦
高野聡美(クラブバーバリアン)
vs
甲斐真由実(ねわざワールド東九州)
唯一組まれた女子紫帯の試合は高野がパスガードしP3-0で勝利しワンマッチ決勝戦を制している。
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