2016年10月16日
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【見どころ紹介】10/16横浜「グラップラーズリーグ」

10/16(日)、神奈川県横浜市の吉野町市民プラザで開催される「グラップラーズリーグ」。
今回が初開催となる新たなイベントで65kg級の8人トーナメントとワンマッチ2試合がラインナップされている。
8人トーナメントの優勝者には賞金10万円が贈呈され、さらに一本勝ちにも別途ボーナスがあるという。
エントリーしている8選手もバラエティに富んでおり、柔術家からMMAファイターまで多彩な顔ぶれが揃った。
ADCC日本代表の平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)、ベテランの松本義彦(CARPE DIEM)に鶴巻陽司(AXIS)、いま売り出し中の佐野貴文(AXIS横浜)に加え、唯一の日系ブラジリアン、アラン・ヤマヒナ(ボンサイ柔術)はパンクラスに出場中のヒロ・ヤマニハのこと。
そしてMMA勢では上田貴央(パラエストラTB)、渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)、河村泰博(和術慧舟會 AKZA)が参戦する。

平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)

松本義彦(CARPE DIEM)

鶴巻陽司(AXIS)

佐野貴文(AXIS横浜)

渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘

アラン・ヤマヒナ(ボンサイ柔術)
気になるトーナメント組み合わせは当日抽選で決定するのも楽しみだが、個人的にはやはり通常の柔術トーナメントでは実現不可能な柔術家vsMMAファイターの対戦が見てみたいところだ。
ルールも特殊で3分5Rのラウンド制を導入し、ポイントシステムも独自のものを構築しており、これまでの大会とは一線を画する。
ベースコントロール=1ポイント、サイドコントロール=2ポイント、マウントコントロール=3ポイント、バックコントロール=4ポイントとポイント&ポジション呼称からも他大会との差異が伺える。
今大会ならではの点はクローズドガードを取られた状態から相手を持ち上げた場合に“ベースコントロール”として持ち上げた相手に1ポイントが加算される点だ。
これは「相手をスラムで叩き付けることができる有利な体勢」として、この動きに対して1ポイントが加算されるから、このポジションになった際の両者の動きにも注目して欲しい。

【大会】
『グラップラーズリーグ第1回65KGトーナメント』
日時:10/16(日) 開場 17:30
会場:横浜市吉野町市民プラザ
観戦費:2000円
■大会サイトはコチラから!

Jiu Jitsu Priest

Jiu Jitsu NERD

BJJ-WAVE

MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
ADCC日本代表の平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)、ベテランの松本義彦(CARPE DIEM)に鶴巻陽司(AXIS)、いま売り出し中の佐野貴文(AXIS横浜)に加え、唯一の日系ブラジリアン、アラン・ヤマヒナ(ボンサイ柔術)はパンクラスに出場中のヒロ・ヤマニハのこと。
そしてMMA勢では上田貴央(パラエストラTB)、渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)、河村泰博(和術慧舟會 AKZA)が参戦する。

平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)

松本義彦(CARPE DIEM)

鶴巻陽司(AXIS)

佐野貴文(AXIS横浜)

渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘

アラン・ヤマヒナ(ボンサイ柔術)
気になるトーナメント組み合わせは当日抽選で決定するのも楽しみだが、個人的にはやはり通常の柔術トーナメントでは実現不可能な柔術家vsMMAファイターの対戦が見てみたいところだ。
ルールも特殊で3分5Rのラウンド制を導入し、ポイントシステムも独自のものを構築しており、これまでの大会とは一線を画する。
ベースコントロール=1ポイント、サイドコントロール=2ポイント、マウントコントロール=3ポイント、バックコントロール=4ポイントとポイント&ポジション呼称からも他大会との差異が伺える。
今大会ならではの点はクローズドガードを取られた状態から相手を持ち上げた場合に“ベースコントロール”として持ち上げた相手に1ポイントが加算される点だ。
これは「相手をスラムで叩き付けることができる有利な体勢」として、この動きに対して1ポイントが加算されるから、このポジションになった際の両者の動きにも注目して欲しい。

【大会】
『グラップラーズリーグ第1回65KGトーナメント』
日時:10/16(日) 開場 17:30
会場:横浜市吉野町市民プラザ
観戦費:2000円
■大会サイトはコチラから!

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MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear