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2016年10月19日

【Review Wednesday】「THE LAPEL GUARD KILLER」

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みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今回の「Review Wednesday」は、ケイシーニョの教則DVD「THE LAPEL GUARD KILLER」を紹介します。

いまやおなじみとなったケイシーニョのモダンテクシリーズも3本目。ベリンボロ、50/50と来て、最後は(なのかはわかりませんが)ラペラガードということで、スパーでセットアップされると一発で思考停止→スイープ等の術中にハマる僕にとっても楽しみな一作でした。

本編は冒頭から2/3が下からの展開、残りは上からの展開という構成。デラヒーバ→ラペラを取ってのバックテイクからスタートし、クローズドからラペラを使ったスイープ&腕十字、ハーフ(ニーシールドの状態)からラペラを巻き付ける形のチョークやスイープなどが続きます。このあたりは手数もそれほど多くなく、ビギナーでも取り入れやすいでしょう。

そして、テクニックは次第に複雑に。デラヒーバからラペラプラッタ的な状態でスイープ&バックテイク、スイープからニーバーの連携などは、正直自分には「まだ早い」と感じましたが、帯が上の方がイメージするラペラガードはこのあたりになるかと思います。

さらに、ラペラプラッタの別バージョンでレッグドラッグの体勢に入るウェイタースイープや、ケイシーニョが一番好きと話すトリッキーなケイシーニョスイープ、体格的にXガードをかけにくくても、ラペラを使ってそれを安全に機能させながら行えるスイープなど、一歩進んだテクニックも収録。こうしたボトムからの展開は、DVDの裏ジャケだと10個収録と書かれていますが、実際の映像では12個収録と増量しているのも棚ぼた感満載です。

そして後半は、ラペラガードに入れられてしまった場合の対処法に。ラペララッソーというビギナーの僕には絶望的な状態でも“簡単に抜けられる”テクニックをはじめ、ワームガードからのスイープを回避してのカウンターのアームバー、リバースデラヒーバからワームガードを仕掛けられた場合のパスガードなど、初心者は予習・復習マストなレクチャーが続いて本編終了。

ラペラガードを使うというよりまずは回避することが先決な方は、後半部分を見てから前半のシンプルなテクニックをひとつずつトライしていくのが、正しい「THE LAPEL GUARD KILLER」の使い方といえるでしょう。

映像は40分ちょっととサクッと見られる長さですし、さまざまなアングルからテクニックを見られるのでわかりやすさは言わずもがな。ベリンボロ、50/50と合わせ、いまの時代に柔術を楽しむ方なら一度は見ておきたいシリーズといえると思います!


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