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2017年08月01日
【レポ】GUNMA OPEN GI & NO-GI 2017
7/30(日)、群馬県伊勢崎氏の伊勢崎市民プラザでASJJFとINFIGHT JAPANの共催で「GUNMA OPEN GI & NO-GI 2017」が開催された。
今年で９回目を迎える群馬オープンは毎年夏に定期開催されており、ASJJF設立に伴いASJJFルールを採用した大会となっている。
INFIGHT JAPAN代表のヘナート・シウバの奥さんでジムのマネージャー的存在のミリアン・ヤマダはASJJFのイーストジャパン代表としてASJJFの役員リストに女性で唯一名を連ねており、今大会の運営を一手に引き受けていた。
大会はギとノーギが同時開催だったがやはりノーギは参加者が少なくわずか数試合が行われたのみに終わっている。
このノーギの不人気ぶりは日本のみのことなのか、他国でもそうなのか定かではないが今年は２年に１度のＡＤＣＣイヤーで各国でADCC予選やEBIなどノーギのイベントが数多く開催されているので日本でもノーギがよりポピュラーになって欲しいと思う。
ギ部門ではアダルトは紫帯までで茶帯・黒帯の試合は組まれなかったが紫オープンクラスでルーカス・ヒロサワがワンマッチ決勝戦を一本勝ちで優勝し、翌週のJBJJF全日本、翌々週の柔術プリースト300回記念大会「RAM IT DOWN」での賞金＆ベルトトーナメントに向け好調さをうかがわせた。
またシニア黒帯でINFIGHT JAPANの栃木支部代表のジェファーソン・エフェンとエジソン・カゴハラの対戦が2度に渡って行われジェファーソンが２連勝、うち１回は絞め落とすという衝撃の結末となっている。
群馬県という北関東最大のブラジリアンコミュニティを擁する土地柄だけにブラジリアンの活躍が目立った今大会だが、来年の群馬オープンは10回目のアニバーサリー大会になるので今大会以上の規模で行われることは間違いないだろう。
シニア１黒帯ミドル決勝戦
ジェファーソン・エフェン（INFIGHT JAPAN）
vs
エジソン・カゴハラ（Over Limit BJJ）
３人トーナメントの決勝戦で対戦したジェフとエジソンの初対決はジェフがエジソンを試合終了２秒前に絞め落とすという衝撃の結末に。
あと２秒耐えれたらサドンデスに突入となったのだが失神してしまった。
だが絞め落とされるまでタップしなかったのは立派だ。
オープンクラス決勝で再び合いまみえた両者。
だが同じような展開となり最後はまたバックテイクを奪われ0-4でエジソン２連敗。
ジェファーソンはINFIGHT JAPANの栃木支部、真岡道場の支部長で試合はあまり出ていないがこの２連勝で実力者ぶりを知らしめたといえる。
３位入賞はカーロス・イガシラ（グレイシージム富士宮）。
マスター黒帯ライト決勝戦
アレッサンドロ・エト（INFIGHT JAPAN）
vs
輿水良（グレイシージム富士宮）
身体がしぼんでフェザーぐらいの体重になってしまったエトは試合ぶりもかつての勢いがなくなっていたが2-0でなんとか勝利。
アジアに向けてこれからまたいろいろなことを頑張るらしい。
アダルト紫帯オープンクラス決勝戦
ルーカス・ヒロサワ（INFIGHT JAPAN）
vs
イタロ・メンドンサ（グレイシージム富士宮）
ワンマッチ決勝戦はルーカスがスイープ＆マウントから十字絞めで1:24 一本勝ち。
相変わらずの安定した試合ぶりだった。
アダルト青帯ルースター優勝はペドロ・アキラ（INFIGHT JAPAN）。
１回戦は絞めで、決勝戦は5-2で勝利し先週のBLUE DESTINYに続き２週連続優勝を果たす。
アダルト青帯Ｗゴールドの石井宏幸（高田馬場道場）。
フェザーとオープンクラスで優勝した。
石井はノーギでも青帯Ｗゴールドでギ＆ノーギで４つの金メダルを手にしている。
女子アダルト白帯ライトフェザーのワンマッチ決勝戦を絞めで一本勝ちしたヘナータ・ハルミ（INFIGHT JAPAN）。
中学時代は吹奏楽部だったが高校に入学し柔術に専念しているのが功を奏しているようだ。
カイアニ・アロウシャ（INFIGHT JAPAN）は男子相手に奮闘し極めれなかったが7-0で判定勝ち。
家族みんなで柔術をやってる柔術ファミリーなので今後の成長ぶりが楽しみだ。
今大会の入賞者には大会スポンサーの�螢侫襯奪織侫襯奪芯鷆，離▲汽ぁ爾�贈呈された。
アサイーは柔術家に大人気。
大会の最後には優勝者を対象にしたくじ引きが行われスポンサーから提供された豪華賞品が贈られている。
■今大会のフォトギャラリーはコチラから！
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
大会はギとノーギが同時開催だったがやはりノーギは参加者が少なくわずか数試合が行われたのみに終わっている。
このノーギの不人気ぶりは日本のみのことなのか、他国でもそうなのか定かではないが今年は２年に１度のＡＤＣＣイヤーで各国でADCC予選やEBIなどノーギのイベントが数多く開催されているので日本でもノーギがよりポピュラーになって欲しいと思う。
ギ部門ではアダルトは紫帯までで茶帯・黒帯の試合は組まれなかったが紫オープンクラスでルーカス・ヒロサワがワンマッチ決勝戦を一本勝ちで優勝し、翌週のJBJJF全日本、翌々週の柔術プリースト300回記念大会「RAM IT DOWN」での賞金＆ベルトトーナメントに向け好調さをうかがわせた。
またシニア黒帯でINFIGHT JAPANの栃木支部代表のジェファーソン・エフェンとエジソン・カゴハラの対戦が2度に渡って行われジェファーソンが２連勝、うち１回は絞め落とすという衝撃の結末となっている。
群馬県という北関東最大のブラジリアンコミュニティを擁する土地柄だけにブラジリアンの活躍が目立った今大会だが、来年の群馬オープンは10回目のアニバーサリー大会になるので今大会以上の規模で行われることは間違いないだろう。
シニア１黒帯ミドル決勝戦
ジェファーソン・エフェン（INFIGHT JAPAN）
vs
エジソン・カゴハラ（Over Limit BJJ）
３人トーナメントの決勝戦で対戦したジェフとエジソンの初対決はジェフがエジソンを試合終了２秒前に絞め落とすという衝撃の結末に。
あと２秒耐えれたらサドンデスに突入となったのだが失神してしまった。
だが絞め落とされるまでタップしなかったのは立派だ。
オープンクラス決勝で再び合いまみえた両者。
だが同じような展開となり最後はまたバックテイクを奪われ0-4でエジソン２連敗。
ジェファーソンはINFIGHT JAPANの栃木支部、真岡道場の支部長で試合はあまり出ていないがこの２連勝で実力者ぶりを知らしめたといえる。
３位入賞はカーロス・イガシラ（グレイシージム富士宮）。
マスター黒帯ライト決勝戦
アレッサンドロ・エト（INFIGHT JAPAN）
vs
輿水良（グレイシージム富士宮）
身体がしぼんでフェザーぐらいの体重になってしまったエトは試合ぶりもかつての勢いがなくなっていたが2-0でなんとか勝利。
アジアに向けてこれからまたいろいろなことを頑張るらしい。
アダルト紫帯オープンクラス決勝戦
ルーカス・ヒロサワ（INFIGHT JAPAN）
vs
イタロ・メンドンサ（グレイシージム富士宮）
ワンマッチ決勝戦はルーカスがスイープ＆マウントから十字絞めで1:24 一本勝ち。
相変わらずの安定した試合ぶりだった。
アダルト青帯ルースター優勝はペドロ・アキラ（INFIGHT JAPAN）。
１回戦は絞めで、決勝戦は5-2で勝利し先週のBLUE DESTINYに続き２週連続優勝を果たす。
アダルト青帯Ｗゴールドの石井宏幸（高田馬場道場）。
フェザーとオープンクラスで優勝した。
石井はノーギでも青帯Ｗゴールドでギ＆ノーギで４つの金メダルを手にしている。
女子アダルト白帯ライトフェザーのワンマッチ決勝戦を絞めで一本勝ちしたヘナータ・ハルミ（INFIGHT JAPAN）。
中学時代は吹奏楽部だったが高校に入学し柔術に専念しているのが功を奏しているようだ。
カイアニ・アロウシャ（INFIGHT JAPAN）は男子相手に奮闘し極めれなかったが7-0で判定勝ち。
家族みんなで柔術をやってる柔術ファミリーなので今後の成長ぶりが楽しみだ。
今大会の入賞者には大会スポンサーの�螢侫襯奪織侫襯奪芯鷆，離▲汽ぁ爾�贈呈された。
アサイーは柔術家に大人気。
大会の最後には優勝者を対象にしたくじ引きが行われスポンサーから提供された豪華賞品が贈られている。
■今大会のフォトギャラリーはコチラから！
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
