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2017年10月11日

【Review Wednesday】「CARPE DIEM JIU-JITSU」

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みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今回の「Review Wednesday」はCARPE DIEM初の教則本『CARPE DIEM JIU-JITSU』を取り上げたいと思います。

先週の土曜日に発売されたばかりの本書。発売前には柔術&グラップリングニュース番組「BJJ-WAVE」で、CARPE DIEM代表で本書を監修された石川祐樹さん、演者を務めた橋本知之選手、デザイナーの戸倉巌さんを交えた座談会を実施していますし、戸倉さんには本ブログでデザインのこだわりについても綴ってもらっているのでいまさら感が否めませんが、ここでは通常どおり、素人目で気になったところを紹介していきたいと思います。

本書を手にとってみてまず「!?」となったのが製本の仕方。戸倉さんも前出のレビューで解説されていたとおり、ページを開きっぱなしにしやすい「コデックス装」という仕様になっていて、練習中はもちろん、ゴロ寝でも非常に読みやすい(使い勝手が良い)塩梅です。デザイン本ならともかく、こうした教則本でそれを実現してしまうこだわりと発想の柔らかさには驚きました。

内容は、岩崎選手と橋本選手が実際に試合で使ってきた選りすぐりのテクニックを紹介するというもの。トップポジション、ボトムポジションの2部構成で、「クローズドガードに入られる」「ベリンボロを仕掛けられる」「タックル系スイープのカウンター」「トレアドールパスを仕掛けられる」等々、シチュエーション別の対処法がそれぞれA・B・Cの3パターンずつ紹介されています。

この「〜られる」という表現でそれぞれのシチュエーションを説明しているところが本書の特徴のひとつで、「クローズドガードのパスガード 廖屮ローズドガードのパスガード◆廖帖弔箸い従来の教則にありがちな言い回しと違って状況が非常に想像しやすく、ビギナーの方にとっては「あのときどうすればよかったのか?」という疑問を解消しやすい(対処法にアクセスしやすい)構成になっているかと。

また、「『これを防がれたらこれ』と別プランを必ず用意しておけ」とは練習でよく言われることですが、前述のとおり、1シチュエーションにつき3パターンの対処法が紹介されているのもありがたいところです。今回は岩崎、橋本両選手のテクニックでしたが、もしかしたら続編があるかも!ということで、次はどんなコンセプトの書籍が出るのか楽しみです。



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DVD付き教則本「CARPE DIEM JIU-JITSU」
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【今日が誕生日の柔術家】クラウジオ・カラザンス(34)、塩田歩(44)、レアンドロ・ニーザ(40)



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KinyaBJJ.com



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©Bull Terrier Fight Gear


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