2017年10月31日
【結果】SJJIFワールド2017:アダルト黒帯の主な結果
アダルト黒帯には男女とも優勝賞金があり、男子階級別は1000ドル、無差別級は1万5千ドル、女子の階級別も優勝は男子と同じ1000ドル、無差別級は5千ドルが贈呈される。
そのため今年はキーナン・コーネリアス、エルバース・サントス、ルーカス・バルボーザ、タイアニ・ポルフィリオ、ナチエリ・ジーザスら強豪がエントリーしてきた。
いま世界的に賞金トーナメントが多数ありますが、その中でも今大会の無差別級優勝賞金は突出した金額だ。
日本で多数の大会を主催するASJJFの上位組織であるSJJIFの世界大会、SJJIFワールドも回を重ねるごとに大会のグレードがアップしていっているのは間違いないだろう。

アダルト黒帯スーパフェザー決勝戦
×アリ・タビラ(アロイジオシウバJJ)
vs
〇アンドレ・ポンテス(ヒベイロJJ)
IBJJFのライトフェザーがSJJIFではスーパフェザーとなる。ワンマッチ決勝戦だったこの階級はポンテスがスイープで得た2ポイントでアリから勝利した。

アダルト黒帯フェザー決勝戦
×ホセ・ルイス・アルバレス(HUNOS BJJ)
vs
〇アイザック・ドーダライン(コブリンヤBJJ)
SJJIFワールドの常連選手、アイザックが今年も参戦し決勝戦までを極めて勝ち上がり、決勝戦も21-0という大差の判定勝ちで3年連続優勝を果たした。

アダルト黒帯ライト決勝戦
〇カウアン・バルボーザ(カーウソン)
vs
×ブレット・ラッセル(チンギーニャ)
IBJJFのメダルガール、アナンダのボーイフレンドのカウアンがブレットから絞めを極めて5:46 一本勝ちで優勝。

アダルト黒帯ミドル決勝戦
×ヤン・パイヴァ(ヒベイロJJ)
vs
〇フェリッペ・シウバ(ユニティJJ)
ニューヨークのユニティから単独参戦してきたフェリッペとサウロ門下のヤンの決勝戦は短時間決着に。フェリッペが2:20 絞めを極めて12人トーナメントを制した。

アダルト黒帯ミディアムヘビー決勝戦
×ディエゴ・ハマーリョ(ZRチーム)
vs
〇ニック・シュロック(ヒベイロJJ)
優勝候補本命・タルシス・ハンフリーが欠場し、その対抗馬と目されていたニック・シュロックが下馬評通りに優勝。決勝戦ではディエゴを3:01 絞めで極めた。

アダルト黒帯ヘビー決勝戦
×ルーカス""ハルクバルボーザ(ATOS)
vs
〇キーナン・コーネリアス(ATOS)
今年のIBJJFアジア・オープンクラス決勝戦と同一カードで、アジアではクローズアウトした両者だったが今大会では優勝賞金があったためか試合を行い、キーナンが2:03 三角絞めで一本勝ち。

アダルト黒帯ウルトラヘビー決勝戦
〇エルバース・サントス(エスファルドラオン・デ・ジウジツ・ブラジレイロ)
vs
×グスタボ・ディアス(ヒベイロJJ)
DQでの選手欠場が相次ぎワンマッチ決勝戦となったウルトラヘビー級。試合はエルバースがグスタボとのスイープ合戦を6-4で制し優勝を手にした。

アダルト黒帯オープンクラス決勝戦
〇キーナン・コーネリアス(ATOS)
vs
×エルバース・サントス(エスファルドラオン・デ・ジウジツ・ブラジレイロ)
賞金1万5千ドルが懸かったオープンクラス決勝はキーナンとエルバースの対戦に。ポイントで負けていたキーナンが試合終了間際に絞めを極めて劇的な逆転勝利を挙げた。

09fbアダルト黒帯オープンクラス表彰台
優 勝 キーナン・コーネリアス(ATOS)
準優勝 エルバース・サントス(エスファルドラオン・デ・ジウジツ・ブラジレイロ)
3 位 ルーカス""ハルクバルボーザ(ATOS)

女子アダルト黒帯ミドル決勝戦
×クラウディア・ドヴァル(デラヒーバ)
vs
〇アナ・カロリーナ・ヴィレイラ(GFチーム)
女子の階級別はミドル級のみの開催で準決勝でナチエリから金星を挙げたしたクラウジーニャとホドウフォ妹・アナカロの対戦はムンジアルの王者対決。試合はWガードから立ち上がったアナカロが2-0で勝利。

女子アダルト黒帯オープンクラス決勝戦
〇タイアニ・ポルフィリオ(アリアンシ)
vs
×クラウディア・ドヴァル(デラヒーバ)
準決勝で階級別のリベンジを果たしアナカロに勝利したクラウジーニャとタイアニというムンジアルで実現してもおかしくない好カード。試合はタイアニが盤石の試合ぶりで勝利し賞金5千ドルを獲得。

女子アダルト黒帯オープンクラス表彰台
優 勝 タイアニ・ポルフィリオ(アリアンシ)
準優勝 クラウディア・ドヴァル(デラヒーバ)
3 位 ナチエリ・デ・ジーザス(シセロコスタ)
【今日が誕生日の柔術家】DJジャクソン(29)

KinyaBJJ.com

©Bull Terrier Fight Gear
そのため今年はキーナン・コーネリアス、エルバース・サントス、ルーカス・バルボーザ、タイアニ・ポルフィリオ、ナチエリ・ジーザスら強豪がエントリーしてきた。
いま世界的に賞金トーナメントが多数ありますが、その中でも今大会の無差別級優勝賞金は突出した金額だ。
日本で多数の大会を主催するASJJFの上位組織であるSJJIFの世界大会、SJJIFワールドも回を重ねるごとに大会のグレードがアップしていっているのは間違いないだろう。

アダルト黒帯スーパフェザー決勝戦
×アリ・タビラ(アロイジオシウバJJ)
vs
〇アンドレ・ポンテス(ヒベイロJJ)
IBJJFのライトフェザーがSJJIFではスーパフェザーとなる。ワンマッチ決勝戦だったこの階級はポンテスがスイープで得た2ポイントでアリから勝利した。

アダルト黒帯フェザー決勝戦
×ホセ・ルイス・アルバレス(HUNOS BJJ)
vs
〇アイザック・ドーダライン(コブリンヤBJJ)
SJJIFワールドの常連選手、アイザックが今年も参戦し決勝戦までを極めて勝ち上がり、決勝戦も21-0という大差の判定勝ちで3年連続優勝を果たした。

アダルト黒帯ライト決勝戦
〇カウアン・バルボーザ(カーウソン)
vs
×ブレット・ラッセル(チンギーニャ)
IBJJFのメダルガール、アナンダのボーイフレンドのカウアンがブレットから絞めを極めて5:46 一本勝ちで優勝。

アダルト黒帯ミドル決勝戦
×ヤン・パイヴァ(ヒベイロJJ)
vs
〇フェリッペ・シウバ(ユニティJJ)
ニューヨークのユニティから単独参戦してきたフェリッペとサウロ門下のヤンの決勝戦は短時間決着に。フェリッペが2:20 絞めを極めて12人トーナメントを制した。

アダルト黒帯ミディアムヘビー決勝戦
×ディエゴ・ハマーリョ(ZRチーム)
vs
〇ニック・シュロック(ヒベイロJJ)
優勝候補本命・タルシス・ハンフリーが欠場し、その対抗馬と目されていたニック・シュロックが下馬評通りに優勝。決勝戦ではディエゴを3:01 絞めで極めた。

アダルト黒帯ヘビー決勝戦
×ルーカス""ハルクバルボーザ(ATOS)
vs
〇キーナン・コーネリアス(ATOS)
今年のIBJJFアジア・オープンクラス決勝戦と同一カードで、アジアではクローズアウトした両者だったが今大会では優勝賞金があったためか試合を行い、キーナンが2:03 三角絞めで一本勝ち。

アダルト黒帯ウルトラヘビー決勝戦
〇エルバース・サントス(エスファルドラオン・デ・ジウジツ・ブラジレイロ)
vs
×グスタボ・ディアス(ヒベイロJJ)
DQでの選手欠場が相次ぎワンマッチ決勝戦となったウルトラヘビー級。試合はエルバースがグスタボとのスイープ合戦を6-4で制し優勝を手にした。

アダルト黒帯オープンクラス決勝戦
〇キーナン・コーネリアス(ATOS)
vs
×エルバース・サントス(エスファルドラオン・デ・ジウジツ・ブラジレイロ)
賞金1万5千ドルが懸かったオープンクラス決勝はキーナンとエルバースの対戦に。ポイントで負けていたキーナンが試合終了間際に絞めを極めて劇的な逆転勝利を挙げた。

09fbアダルト黒帯オープンクラス表彰台
優 勝 キーナン・コーネリアス(ATOS)
準優勝 エルバース・サントス(エスファルドラオン・デ・ジウジツ・ブラジレイロ)
3 位 ルーカス""ハルクバルボーザ(ATOS)

女子アダルト黒帯ミドル決勝戦
×クラウディア・ドヴァル(デラヒーバ)
vs
〇アナ・カロリーナ・ヴィレイラ(GFチーム)
女子の階級別はミドル級のみの開催で準決勝でナチエリから金星を挙げたしたクラウジーニャとホドウフォ妹・アナカロの対戦はムンジアルの王者対決。試合はWガードから立ち上がったアナカロが2-0で勝利。

女子アダルト黒帯オープンクラス決勝戦
〇タイアニ・ポルフィリオ(アリアンシ)
vs
×クラウディア・ドヴァル(デラヒーバ)
準決勝で階級別のリベンジを果たしアナカロに勝利したクラウジーニャとタイアニというムンジアルで実現してもおかしくない好カード。試合はタイアニが盤石の試合ぶりで勝利し賞金5千ドルを獲得。

女子アダルト黒帯オープンクラス表彰台
優 勝 タイアニ・ポルフィリオ(アリアンシ)
準優勝 クラウディア・ドヴァル(デラヒーバ)
3 位 ナチエリ・デ・ジーザス(シセロコスタ)
【今日が誕生日の柔術家】DJジャクソン(29)

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