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2018年05月07日

【レポ】「HOKKAIDO 1 ON 1 JAM」

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4/30(日)、北海道札幌市の厚別区体育館でSJJJF主催「HOKKAIDO 1 ON 1 JAM」が開催された。

札幌では年に2回のSJJJF主催トーナメント開催が定着したが、今大会は1人1試合の「ワンマッチ大会」として行われた。



主催側によると、柔術人口が増えつつある=白帯の多い道内で「(従来のトーナメント形式だと)実力差がありすぎる」「試合数が多くてスタミナが持たない」という声が多いことから、「初心者でも参加しやすい」今回の形式を採用したという。

ワンマッチ形式が大会の敷居を下げるかどうかは意見の分かれるところだろうが、北米ではJiu Jitsu World Leagueが人数によって敗者復活戦のあるダブルエリミネーション方式を、Grappling Industriesが総当たりのラウンドロビン方式を採用しており、国内でも団体戦の大会が定期的に行われている。

大会ごとに趣向を凝らした取り組みを行っていくことが、今後の柔術の盛り上がりにつながることを期待したい。


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黒帯は札幌から村田良蔵と庄山真司(ともにOver Limit BJJ)、ギムナシオン札幌の高橋計康、そして青森から一丸柔術の山端祐樹の4名が参戦。シニア1ミディアムヘビーの庄山vs高橋は、P9-0から残り4秒で高橋が足関を極めて一本勝ち。



02
同階級の第2試合は村田が山端から1:25、腕十字を奪って一本勝ち。



03
対戦相手を変えて試合が組まれた無差別。庄山vs山端はP2-2でサドンデスに突入し、パスガードを決めた庄山が勝利。



04
村田vs高橋もP2-2のサドンデスとなり、スイープを奪った村田が高橋を退けた。



05
茶・紫帯では青森勢の健闘が光った。シニア2茶帯はミディアムヘビーと無差別の2試合が組まれ、階級別はリック・ゴメス(オハナBJJミサワ)が竹内義人(パラエストラ室蘭)からボーアンドアローで一本勝ち。



06
シニア2茶帯無差別は竹内vs中野幹徳(一丸柔術)の顔合わせで、P40-8と大差をつけ、残り8秒でチョークを極めた中野が圧勝。


07
3試合が組まれたアダルト紫帯ウルトラヘビーでも、写真下のミゲル・ゴメス(オハナBJJミサワ)、天間昭彦(一丸柔術)、鳥谷恭央(一丸柔術)の青森勢が表彰台を独占。本来はルースターの廣鰭翔大(Over Limit BJJ)も2試合を戦ったが健闘及ばず。



08
アダルト青帯では地元が札幌の松坂理生 (ポゴナ・クラブジム)が連休を利用して参戦するも、道内の成長株・諸澤陽斗(Over Limit BJJ)にサドンデスからテイクダウンを奪われて敗退。諸澤は4試合中2試合を一本勝ちを収め、今大会でも存在感を発揮した。


09
恒例の大会後セミナーは俵谷実・パラエストラ札幌代表をメインに、ASJJF会長のエジソン・カゴハラとSJJJF代表の村田良蔵が指導を行った。今大会はクラウドファンディングで運営費を募っており、道外選手は参加費無料、参加者全員に記念Tシャツの無料配付などの企画を実施。セミナー動画も支援者に後日配信されるという。



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KinyaBJJ.com



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©Bull Terrier Fight Gear



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