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2018年07月10日

【GOZOコラム】QUINTET

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こんにちは、ゴーゾーです。

6月9日、チケットもSOLD OUTで盛り上がりをみせたQUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO、ディファ有明大会。

パラエストラ八王子からは徳留がTEAM HALEOの一員として出場したこともあり、もちろんゴーゾーも会場へ。でも今回はセコンドとしてではなく、観客席からの応援。

ちょー新鮮!

しかし、やはり徳留の出番の時はいつものように大声でセコンドもどきなゴーゾー。うるせぇ!と思われた方がいらっしゃったらゴメンナサイ…(笑) 

そんな感じで、全試合を観戦。こんなに始めから終わりまで間延びせずに面白い大会は稀では?というくらい楽しみました。

そんなわけで、今回のコラムはQUINTET !

皆さん、QUINTETの意味はご存知ですか?英語で 『5人組』 だそうです。だから、1チーム5人。なるほど。

チームといえば、お客さんも普段なら選手各々の応援ですが、今回はチーム戦なので応援するお客さんですらチームとして成立してしまう。よって、もう会場の熱気がはんぱない…(笑)

では、1・2回戦、そして決勝のゴーゾー的感想。いってみよう。

〈1回戦目〉
1回戦の所プラスα vs カルペディエム。所くん vs 松本くんはハイレベルで異次元!

大将戦での矢野さん vs 岩崎くんは、もう摩訶不思議としか言えません…(笑) 色んな意味ですごかったです。まじで。

〈2回戦目〉
夕月堂 vs ハレオ。我らが徳ちゃん。打撃のイメージがほぼほぼだと思いますが、実はグラップリングもかなり強いんです。試合後の反響もすごく良かった!完全に身内目線ですみません。(笑)

そして何といっても、サトシ!サトシ!!サトシ!!!

もう、ゴーゾーはこれが楽しみでしかたがなかった。サトシと一緒に練習してる徳ちゃんが羨ましいくらいに!!!そして、サトシはやはり素晴らしかった。惚れ惚れ…。

〈決勝〉
決勝でのカルペディエム vs ハレオ。

実は、今回自分はセコンドではないし完全に外野だけど、徳留にはハッパをかけてました。

熟考すればするほど…先鋒だし、徳留の実力と体格なら1回戦目で5人抜きも不可能ではないんじゃないかと。

で、5人抜きが達成できたら、決勝では大将になるわけです。大会の最後の〆になれるんじゃないかと。

それが余計だったのか、決勝での結果に悔しさから涙した徳留。

あくまで自分の提案は120点のものです。100点じゃなくて、120点。

だから、決勝での勝敗を差し引いても、いい評価を皆さんからいただくことができた。そして、ある意味、気軽な気持ちで出場したであろう選手もいる中、自分は徳留の真摯な姿勢がとても嬉しかったし、立派だったと思います。

とまぁ、今回のコラムの8割が徳留の話になりつつありますが…普段どこにも書かないようなことなので、よしとしてください(笑)

優勝したカルペディエム。やはり勢いのあるところは流石ですね。今や、柔術界を代表する存在なのも納得です。自分ももっと精進しなければ!

今回は、普段グラップリングや柔術を見る機会のない格闘技ファンの方々も、みんな大満足な大会だったのではないでしょうか。

そして、団体戦ならではの緊迫感や一体感、異次元な対戦カード。どこを切り取っても面白い大会だったと思います。今後の大会も期待大のゴーゾーです。

今後はラスベガスに進出し、UFCの全面協力という話もあるようですね。

ヒクソンが監督で、ホジャー、ホイス、ホイラー、クロンのグレイシーチームや、ジャカレイ、デミアンマイア、ノゲイラなどのMMA柔術トップチームなど、妄想は尽きません(笑)

夢のようなカードがいくらでも組まれる可能性がある上に、考えるだけでも楽しいなんて何て素敵な大会なんだ!あー、楽しみ!!

次のQUINTET.2は7月16日。

エディ・ブラボー率いる10th planetチームには、アメリカのグラップリング最前線にいるジオ・マルティネスがいたり、石井選手のチームには、アブダビコンバットを制したジョアオ・アシスがいたりと、今まで日本では見れなかった強豪たちの出場が決まっています。

あー、今から楽しみすぎて悶えます(笑)



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KinyaBJJ.com



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©Bull Terrier Fight Gear


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