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2018年09月10日

【レポ】IBJJFアジア2018:アダルト茶帯

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大会最終日の3日目が午後からアダルト茶帯の試合が行われた。

茶帯は黒帯の一歩手前の帯色で、アジア最大規模の今大会で優勝した選手は黒帯でも通用する実力を持っているといえよう。

アダルト茶帯はルースターからフェザーまでは国内の選手が優勝し、ライト以上は海外の選手または日本在住の外国人選手が優勝を果たしている。

またオープンクラスは表彰台に上がった選手全員が外国人選手が独占し、海外勢の活躍が目立っていた。



とはいえ軽量級は日本人選手のお家芸でもあり、世界に通じている日本人選手の代表である橋本知之・芝本幸司の次の世代の選手も着実に育っていることが感じられた。

ルースターは茶帯昇格後まだ負けなしの山本博斗が、ライトフェザーは意外にもアジア制覇は初という石黒翔也が、フェザーは負傷から復帰したばかりのジエゴ・エンリケがそれぞれ優勝している。

そして特筆すべきはCARPE DIEMの外国人インストラクターのリダ・ハイサムとレダ・メブトゥシュだ。

ガーナ人のハイサムはクインテットに出場し一躍名を広めたが、今大会でも秒殺一本勝ちの連続でWゴールド獲得し、また盟友・レダはフランス人で、階級別のミディアムヘビーを楽々と優勝。

続くオープンクラスでは準決勝まで順調に勝ち上がり、そこでブラジルからの刺客、マルロン・バルボーザと相対し、一進一退の緊張感のある攻防を展開しながらマルロンの両足を束ねて反転して返すスイープを決めて2−0で勝利し、オープンクラス決勝戦をハイサムとクローズアウトしている。

ハイサム&レダはJBJJF全日本に続いてのオープンクラスクローズアウトで、この2人の快進撃が大会3日目のハイライトだったのは間違いないだろう。


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茶帯に昇格してからまだ負けなしの山本博斗(グレイシーバッハ)がルースターで優勝した。
山本はJBJJ全日本、コパブルテリアに続き3つ目の金メダルだ。



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IBJJFアジア初制覇の石黒翔也(CARPE DIEM)はライトフェザーで優勝。
大会初日は妹の遥希も紫帯ルースターで優勝しており兄妹で金メダルを手にした。



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昨年は紫帯で優勝しているジエゴ・エンリケ(小川柔術)が今年は茶帯フェザーで優勝を果たす。
ジエゴは負傷から復帰したばかりだったが安定した試合ぶりでアジア連覇。



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ミドル級で優勝したのはアンソニー・クルズ(カーウソングレイシー)。
決勝戦は韓国人選手との対戦を競り勝った。



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スーパーヘビーのワンマッチ決勝戦を勝利したセサール・アグレダは柔術コラル帯のセルジオ・ペーニャの茶帯。
ラスベガスから参戦し階級別は優勝でオープンクラスはベスト8だった。



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リダ・ハイサム(CARPE DIEM)はヘビーのワンマッチ決勝戦を勝利して優勝すると、オープンクラスは初戦で巌流島などで活躍するシビサイ頌真(チーム新日本)を腕十字で秒殺し、そのままの勢いで決勝戦まで勝ち上がり。



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レダ・メブトゥシュ(CARPE DIEM)もミディアムヘビーで優勝し、オープンクラスも決勝戦まで勝ち上がってハイサムとクローズアウト。



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レダとハイサムがオープンクラスを1&2フィニッシュし3日間に渡って行われたIBJJFアジアの最終日を締めくくった。



【今日が誕生日の柔術家】植松直哉(40)、江端講平(34)、ジョン・ペドロ・ソマーリア(28)、トニー・パセンスキ、ジョーイ・レピテン



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear



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