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2018年09月15日

【レポ】IBJJFアジア2018:マスター黒帯その1

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アダルト黒帯の試合レポートは既報の通りだが、今回は30歳以上のカテゴリーである黒帯のマスター1と2の試合を紹介したい。

マスター1はアダルト黒帯のすぐ上の年齢カテゴリーで、中にはアダルトでも十分に戦える選手が多数いたが、その中でも注目だったのはエドゥアルド・テレスだ。

テレスはアンドレ・ガウヴァオン、コブリンヤ、ルーカス・レプリらを輩出した伝説のチーム"TT Jiu Jitsu"をフェルナンド・テレレとともに創設したレジェンド。

とはいえテレスはまだ現役バリバリでマスターカテゴリーながらサンディエゴ周辺の大会を中心に試合をしている。



そしてテレスといえばタートルガードで知られ、自ら亀の状態になってそこから繰り出すリバーサルやサブミッションの数々はテレス独自のテクニックで熱烈なファンも多い。

そのテレスが2008年のヒクソン杯以来、実に10年ぶりに日本で試合をするとなったのだから注目度は抜群だった。

だが肝心の試合はというと階級別&無差別とも優勝できずなんとも肩透かし。

得意のタートルガードも不発でテレスファンからしたら残念な結果になってしまったが本人は特に気にすることもなく久しぶりの日本を楽しんでいたようだった。

そしてテレスが出場していたマスター1黒帯ミディアムヘビーとオープンクラスはサダ・クリモリが優勝しWゴールド。

サダは現在、スイスで自身のアカデミーであるSKチームを率いているが今大会には古巣のINFIGHT JAPAN所属で出場し、INFIGHT JAPANのマスターカテゴリーのチーム入賞に大いに貢献している。


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タートルガードの名手、エドゥアルド・テレス(ブラザ)が10年ぶりに日本の大会に参戦。
マスター1黒帯ミディアムヘビーでは3位入賞もオープンクラスは入賞できず。



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いつの間にかマスターの年齢になっていた"パンテーラ"ことヴァンダレイ・タカサキ(Impacto Japan BJJ)。
マスター1黒帯ライトの準決勝を同門のチャールズ・ガスパーに勝利を譲られ、決勝戦はジョシュ・ドゥビンスキー(コーチェラヴァレーBJJ)から勝利して優勝。



03
ワールドマスターでは3位入賞を果たした戸所誠哲(パラエストラ岐阜)がマスター1黒帯ルースターで優勝。
プライベートでは結婚もし公私ともに順調のようだ。



04
マスター1黒帯フェザーで優勝したのはImpacto Japan BJJの大阪支部のチアゴ・ハタダ。
決勝戦は郵便局勤務の池田譲(パラエストラTB)から判定勝利。



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現在はスイス在住のサダ・クリモリ(INFIGHT JAPAN)がマスター1黒帯でWゴールド。
ミディアムヘビー決勝はBTTのレオナルド・マチャドを、オープンクラス決勝はもtp同門のチャールズ・ガスパー(Impacto Japan BJJ)から勝利した。



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マスター2黒帯でミドル&オープンクラスのWゴールド達成のヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)。
ヨースキの試合ぶりは終始安定しており危なげない。



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マスター2黒帯ミドルで準決勝&決勝戦と2試合連続で極めて優勝したカーロス・エドゥアルド・ラモス(チェックマット)。
ラモスは中国の深セン在住のブラジル人でバクラウのニックネームでポルトガル語の「ナイトクロウラー」という意味。



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セリンゲロことカーロス・キムラ(Impacto Japan BJJ)も相変わらずの強さで優勝。
マスター2黒帯フェザーで準決勝は18-0、決勝戦はアドバン差で競り勝った。



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