English Portugues Japanese

2018年10月25日

【世界のタタミから】ノースカロライナ:ルーカスレプリBJJ&フィットネス

00
こんにちは、内山裕規です!

いつもはレビューウェンスディを担当させてもらってますが、今回は世界の柔術ジムを紹介している「世界のタタミから」をお届けします。

紹介するのはノースカロライナ州・シャーロットにあるルーカス・レプリのジムです。



先だってレポートした出稽古ツアーでお世話になったジムで、2週間ほど滞在しました。

シャーロットはノースカロライナ州の中でも自然が多い土地で、少し田舎の雰囲気があるゆったりした土地柄のように感じ増しました。

皆さん焦らずのんびりしている印象もありますが、その分温かく過ごしやすいかったのが印象的です。

ルーカス先生が道場をシャーロットに構えたのは約4年程前のことらしく、それまではブラジルからニューヨークに渡り、ファビオ・クレメンテのジムでインストラクターをしていたそうです。

このジムは小さなショッピング街の一角にあり、車を駐車するには困らないところにあります。

近辺は治安もよく、食べ物屋が多くあり、ジムの隣は日本にもあるAnytime Fitnessでした。

アメリカではフィットネスが定着しているので、隣のお客さんも多くおり、ガラス張りのジムを興味深そうに覗いたりしていました。

ジムの扉にはルーカス先生が過去にチャンピオンになった回数が書かれています。

年々増えてる様子です。

中に入ると、受付、買い物スペース、ベンチや水飲み場などが用意されています。

キッズ待ちの親御さんや、逆に親待ちのキッズが座ってたり。

受付の横には出席カードの置き場やバーコードリーダーがあり、皆さん来るとカードやリーダーを通してから更衣室に向かっていました。

ジムの中はシンプルに使いやすく、無駄なものを置かないという印象を受けました。

コーナーにはロープもあり練習後にロープトレーニングをしている人がちらほら。

シャーロットは日本から直航便はないですが、ニューヨークから乗り換えて2時間程度で着くので、もし機会があれば是非訪ねて欲しいと思います。


01
ジムの入り口にはアリアンシのロゴマーク。
ここはアリアンシのシャーロット支部ということになる。



02
海外のジムには受付があるのが一般的。
そして一番目立つ場所にIBJJFの黒帯証明書が飾られている。



03
マットスペースも日本では考えられないほどの広さがある。



04
待合スペースも広々。
ここでキッズの送迎をしている親などが練習を見ながら待っているのだ。



05
ルーカスが過去に獲得したメダルの数々がずらり。
パンやムンジアルなどIBJJFのメジャー大会のメダルが並ぶのは壮観だ。



06
試合写真などもキチンと額装されて飾られており、見ていて飽きない。



07
ムンジアルで着用してチャンピオンになった記念ドーギ。
海外のジムではこういったメモラビリアの展示もあり資料的価値も高い。



08
マーチャンダイズも豊富に用意されている。
ジムのロゴTシャツの他にアリアンシバージョンのアパレルもずらり。



09
ルーカス・レプリのジムのサイトはコチラから!



■大会速報やニュース配信を行っているJiu Jitsu NERDのインスタグラムはコチラから!



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear



この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔