English Portugues Japanese

2018年11月14日

【Review Wednesday】カウ・キャッチ・エム・オールbyAJアルバート

cow
みなさんおつかれさまです、元Jiu Jitsu NERDライターの成田です。今回紹介するのは柔道・レスリング未経験で柔術を始めた方にうってつけの教則DVD「Cow Catch Em All」です。

かくいう自分も高校の授業で柔道を取らず、また代々木のMUSEではスタンドのレッスンがほぼないため、引き込み一択で立ち技に縁のない柔術ライフを歩んできたわけですが、このDVDはキャッチレスリングが由来の「Cow Catcher」と呼ばれる技術を用いて、柔術をはじめ、柔道やレスリングにも応用できるテイクダウンのテクニックがまとめられていうことです。

というわけで早速DVDを再生。Cow Catcherとは、スタンドから相手の頭をフックするようにして引き下げ、アンダーフックとアゴを取る(チンストラップ)ポジションのことで、DVD冒頭はCow Catcherのコンセプトや頭をフックした際の相手のリアクション別のコントロール方法など、Cow Catcherからテイクダウン、サブミッションに入るための基本テクが紹介されています。

相手の頭を引き下げる攻防はノーギ、グラップリングでよく見かけますが、柔術にも応用できるようにエリのグリップを使ってバランスを崩しアンダーフックを取るテクニックも解説されています。

基本の紹介に続いては、ワキ・アゴを取ってヘッドロックしている状態からのテイクダウンのバリエーション。そしてCow Catcherからのダースチョークやアナコンダチョーク、アームバーや横三角などのサブミッションの紹介。

さらにCow Catcherからテイクダウンしてサイドを取ったもののハーフガードに入れられてしまった際のカウンターのチョーク、ヒールフックやフットロックなど足関系のテクニックもフォローされています。

唐突にキモノを脱いでノーギになったかと思えば、またキモノを着ていたりと自由な構成になっていますが、柔術・ノーギ双方に応用できるテクニックが収録されていますし、スタンドから速攻で極めに入る流れをモノにできたら爽快でしょう。

指導しているAJアルバートはカリフォルニア・アーバインにあるValhalla jiu jitsuの主宰。レスリング一家に育って若い頃はキックやJKDなどもトレーニングし、クレバー・ルシアーノ系列のティム・カートメルから黒帯をもらっているとのことです。

このティムが中国拳法にも精通しているとのことで個人的には超絶気になるわけですが、そちらは追ってリサーチしたいと思います!



■大会速報やニュース配信を行っているJiu Jitsu NERDのインスタグラムはコチラから!



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear


この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔