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2018年12月03日

【レポ】ブルテリアオープン2018:その2

btopen2018
今年のブルテリアオープンはアダルト青帯が最激戦区として見どころが多かった。

国内トップ青帯としてすでに名が知られるマイケ・オオウラ、ギレルメ・ナカガワ、ルアン・マルケスらがこぞって参戦し、階級別を危なげなく優勝。

この階級別で目立った活躍をしていたのがミドルで優勝したカウアン・タニノだ。



カウアンは若干14歳でまだ緑帯だが、今大会には青帯を巻いて参戦しミドル1回戦は腕十字で秒殺勝利し決勝戦も制し金メダルを獲得。

いま国内外でカウアンのようなジュブナイル以下の世代の活躍ぶりが目立っているが、こういった幼少期から柔術をやっているティーンエイジャーは十代半ばですでに柔術歴が10年にも及ぶ選手も珍しくなく末恐ろしい限りだ。

そしてオープンクラスでは階級別で試合がなかったアジア王者の田中大成も加わり、激しい戦いが繰り広げられていた。

そのオープンクラスでも勢いが止まらなかったカウアンは過去2戦して2敗だったマイケ・オオウラにリベンジし決勝戦に勝ち上がると決勝戦はチームメイトの田中とクローズアウト。

14歳の中学生・カウアンが階級別優勝に続き無差別も負けなしの準優勝と今大会で一番のインパクトを残した選手となった。


01
ライトフェザーでエントリーしたギレルメ・ナカガワ(ボンサイ)。
最近はフェザーで出ることも多いが本気のトーナメントではライトフェザーまで減量して出ている。



03
4人トーナメントだったライトフェザーを1回戦を勝利、決勝戦は同門のジエゴ・コンとクローズアウト。
優勝をジエゴに譲りギレルメは準優勝となった。



02
フェザー優勝はTREE BJJ代表のアンデウソン・マルケスの息子、ルアン・マルケス(TREE BJJ)。
このルアンも6歳から柔術をやっていて、まだ15歳だが柔術歴は9年目というベテランだ。



05
ライト優勝はマイケ・オオウラ(ボンサイ)。
まだジュブナイルの年齢だがJBJJF全日本&IBJJFアジアを制しボンサイの看板選手となった。



04
今大会のMVPを挙げるならこのカウアン・タニノ(Impacto Japan BJJ)だろう。
若干14歳の中学生でまだ緑帯だがアダルト青帯のミドルで優勝しオープンクラスでも勝ち上がるというオトナ顔負けの活躍ぶり。



06
オープンクラスでは階級別のチャンピオン同士の対戦が続々と実現。
2回戦ではギレルメvsルアンが当たり、ルアンが勝利して準決勝進出を決めた。



07
オープンクラス準決勝でカウアンは過去2連敗しているマイケから初勝利を挙げ決勝戦進出。
今大会のカウアンの快進撃は凄まじかった。



08
反対側のオープンクラス準決勝はルアンと田中大成(Impacto Japan BJJ)の対戦に。
この試合は体格差で優位に試合を進めた田中がルアンを完封して勝利。



09
決勝戦はカウアンと田中のImpacto Japan BJJでクローズアウト。
階級別で試合がなかった田中にすでに階級別で金メダル獲得しているカウアンが優勝を譲った。



10
アダルト青帯オープンクラス表彰台
優 勝 田中大成(Impacto Japan BJJ)
準優勝 カウアン・タニノ(Impacto Japan BJJ)
3 位 ルアン・マルケス(TREE BJJ)マイケ・オオウラ(ボンサイ)



【今日が誕生日の柔術家】シャンチ・アベーリャ(37)、ゲイ・コブハム、ジョナタス・ノヴァエス、デヴィッド・ジュリアーノ(36)



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©Bull Terrier Fight Gear



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