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2018年12月09日

【レポ】NEWAZA MANIA 01:ヘビー級トーナメント

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12/8(土)、東京・渋谷にあるTOKYO FIGHT CLUBにて開催された「NEWAZA MANIA 01」。

この大会はグラップリングの賞金トーナメントで70kg以下のライトと-100kgのヘビーの2階級・4人トーナメントで賞金はそれぞれ4万円が用意されていた。

開催決定から大会まで約束2週間ほどしか準備時間がなく、ルールの制定から選手の募集まで急ピッチで進められ、半ば見切り発車的な感じで行わざるを得ない状況になってしまった。

ルールはヒールフック&スラムなしのオンリーサブミッションで試合時間は5分、そして時間切れの場合はバックグラブからスタートし、極めるかエスケープした時間の短さで勝敗が決まるEBIルールに酷似したものと決まった。



会場のTOKYO FIGHT CLUBは"格闘技を見ながら飲食が楽しめるレストラン&バー"をコンセプトにしており、中にはミニサイズのケージが常時設置されており、今大会もこのケージを使って行われている。

初開催された「NEWAZA MANIA」から、まずはヘビー級のトーナメントのレポートを紹介する。


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ヘビー1回戦
トーマス・ミツ(CARPE DIEM)
vs
クリス・ソシック(今成柔術)
今大会の主催者でもあるクリス自ら参戦し、優勝候補と目されたトーマスの相手に名乗り出た。



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試合は柔術家らしく引き込んで攻めるトーマスにトップからパス狙いのクリスという展開に。
いつもは華麗なテクニックを見せるトーマスも体格差、そして筋骨隆々のクリスに対し攻めあぐねる。



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試合終盤、トーマスがスイープ&マウントで優位なポジションを奪うもサブミッションを極めるには至らずタイムアップになり延長戦に突入。



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コイントスで決められた攻守はまずクリスがバックテイクから攻めるもトーマスがエスケープ。
そして攻守が入れ替わり、同じポジションからトーマスがバックテイクでスタート。
そのままバックマウントをキープし続けたトーマスが勝利となった。



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延長戦になって柔術家のポジションキープ力で勝利をもぎ取ったトーマスが決勝戦進出を決めた。



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ヘビー級1回戦
ファビオ・スガワラ(INFIGHT JAPAN)
vs
石井佑樹(X-TREME柔術アカデミー)
当初、レアンドロ・クサノの参戦が予定されていたがスケジュールの都合で不参加となり、代打で救助ファビオがエントリー。



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引き込んだファビオがレスリングベースの石井からバックを奪い、そこからRNCを極めて一本勝ち。



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久しぶりの試合参加だったファビオだが極めの強さは相変わらずだった。



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決勝戦
トーマス・ミツ(CARPE DIEM)
vs
ファビオ・スガワラ(INFIGHT JAPAN)
決勝戦は黒帯柔術家同士の対戦となり、またブラジルvsフランスの国際戦というインターナショナルマッチが実現。



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この試合も引き込んで攻めていったトーマス、ファビオはトーマスのクローズドに苦戦。



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スイープでバランスを崩したファビオに腕十字を極めてトーマスが一本勝ち。
一瞬のスキを見逃さない勝負勘はさすがの一言。



12
2試合を勝利した本命・トーマスがトーナメントを制した。
普段とは違うケージでの試合だったが危ない場面はなく盤石の勝利といえる。


■試合動画はコチラから!



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優勝賞金4万円を獲得したトーマス。
この勢いのまま来年のヨーロピアンでも好成績を期待したい。



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今大会を主催したクリス・ソシックは運営と選手を兼任し大忙しだった。
次回大会の開催も予定されてるので決定次第また告知したい。



【今日が誕生日の柔術家】カレン・アウトゥーンス(33)



■大会速報やニュース配信を行っているJiu Jitsu NERDのインスタグラムはコチラから!



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear



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