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2019年01月10日

【選手】韓国トップ黒帯、ジャン・インソン・インタビュー

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いまアジアの中でも急激に柔術が広がっている韓国。

その韓国の中でトップ黒帯の一人として名が知られているのが今回紹介するジャン・インソンです。

ジャン・インソンは日本でも有名なチョイ・ワンチョイの一番弟子で、昨年黒帯になったばかりの選手。

色帯時代から韓国のみならず海外大会にも積極的に参戦し、茶帯時代にIBJJFアジアで準優勝、また紫帯時代にはフィリピンの大会で優勝するなど、国内外で多くの実績を残しています。



また黒帯昇格後もIBJJFソウルインターナショナルで優勝するなど、すでにトップクラスの実力者ぶりを発揮中です。


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アダルト茶帯ライトで準優勝したIBJJFアジア2017。
決勝戦で毛利部慎佑(REDIPS)に敗れたが昨年ソウルで開催されたIBJJFソウオープンで絞めによる一本勝ちしてリベンジしている。



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フィリピン・セブで開催されたASJJFセブインターナショナル2017ではアダルト茶帯で圧倒的な強さを見せWゴールド。
その試合動画は柔術プリーストで配信しているのでチェックして欲しい。
コチラから!




まだ黒帯になって間もないながら、すでに抜群の知名度と実力を誇るジャン・インソンのインタビューを紹介します。


───初めてのインタビューとなるジャン・インソンです。まず最初に柔術を始めたきっかけから教えてください。

ジャン:2013年の春に大学卒業後に始めました。その頃はちょうど韓国でも格闘技が盛り上がっていた時期で、またMMAを見るのが好きだったので自分でも何かやりたいと思って始めたのがきっかけです。

───柔術を始める前になにか格闘技の経験はありましたか?

ジャン:柔道とテコンドーをやっていました。柔道は2段でテコンドーは3段を取得しています。あとはハッキドーの経験もあります。昔からスポーツは好きで、特に格闘技は大好きでした。柔道の経験があったので柔術を始めた当初から馴染めましたね。

───いつぐらいから本格的に柔術をやっていこうと思いましたか?

ジャン:2015年、紫帯の時に自分のジムをオープンしたときから柔術を仕事にしようと決めました。それまでは趣味としてやっていましたが、自分のジムを開いたらそれはもう仕事として人生を賭けてやっていかなければならない、と強く思うようになりましたね。

───まだ紫帯だったのに自分のジムをオープンするとは思い切った行動ですね。

ジャン:当時は迷いがありましたが、いまはやってよかったと思っています。自分のジムができてからはより柔術に深くかかわることができるようになったし、自分の練習にも打ち込めるようになりましたから。それまでは仕事をしてから練習だったので満足な練習ができなかったんです。それにすごくフラストレーションを感じていましたから。

───黒帯になったのは韓国・ソウルで開催されているプロ柔術大会「スパイダーインビテーショナル」に出場したときですね。

ジャン:そうです。スパイダーインビテーショナル2018のライト級トーナメントに茶帯で出たんですが、そのトーナメント1回戦で黒帯のAJアガザーム(グレイシーバッハ)と対戦して勝利して大会後に黒帯になったんです。スパイダーインビテーショナルは世界中からトップ柔術家が招聘されていますが、その出場メンバーに選ばれたことも光栄だったし、トーナメント初戦を勝てたこともよかったです。



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スパイダーインビテーショナルでのvsAJアガザーム戦で勝利し、大会後に師匠のチョイ・ワンチョイから黒帯を授与された。
ジャンは帯昇格が厳しいチョイが認めた初めての黒帯となった。



───そのトーナメントの準決勝戦でパウロ・ミヤオと対戦しレフェリー判定で敗れましたが、かなり僅差の試合でした。


ジャン:自分からはあのレフェリー判定に対して何も言うことはありませんが、チームメイトからは「レフェリーがブラジル人でなければお前が勝っていたはずだ」と言われました。なんにせよ、黒帯になったばかりの自分が世界トップレベルの黒帯のパウロ・ミヤオとレフェリー判定までいく試合ができたことに対しては満足していますよ。

■ジャン・インソンvsパウロ・ミヤオの試合動画はコチラから!



───では最後に今後の予定を教えてください。


ジャン:韓国の大会はもちろんですが、海外の大会にたくさん出ていきたいですね。まずはIBJJFマニラオープンの出場を考えています。前回は怪我で欠場してしまったIBJJFアジアは必ず出たいと思っているので、また日本で試合をする機会を楽しみにしています。



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ジャン・インソン(WIRE BJJ)
1988年12/17生まれ
韓国・ソウル出身
175cm / 75kg



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