2019年04月09日
【結果】KASAI PRO 5

4/6(土)、ニューヨーク州ニューヨークのマンハッタンセンター・ハマースタインボールルームで開催されたプログラップリングイベント「ASAI PRO 5」の試合結果です。
今大会のメインは205ポンドの8人トーナメントとワンマッチのスーパファイト3試合でした。
205ポンドのトーナメントはAブロックとBブロックに分かれており、そのブロック別の勝者が決勝戦で対戦するシステムで行われました。
出場選手は以下の通りです。

Aブロック
フェリッペ・ペナ"プレギーサ"(グレイシーバッハ)
テックス・ジョンソン(ユニティJJ)
ジャクソン・ソウザ(チェックマット)
ヴァルド・アラウージョ(ファイトスポーツ)

Bブロック
クレイグ・ジョーンズ(アブソルートMMA)
カイナン・ドゥアルテ(ATOS)
ジョン・ブランク(10th PLANET)
ペドロ・マリーニョ(グレイシーバッハ)
<トーナメント予選>
○プレギーサvsアラウージョ× 2-1
○ジョンソンvsジャクソン× ヒールフック
△クレイグvsマリーニョ△ ドロー
△ジョンソンvsアラウージョ△ ドロー
○プレギーサvsジャクソン× 3-0
○カイナンvsマリーニョ× 10-1
○クレイグvsブランク× RNC
○ジャクソンvsアラウージョ× 5-1
○ジョンソンvsプレギーサ× ヒールフック
<トーナメント準決勝>
○ジョンソンvsマリーニョ× アームロック
○カイナンvsクレイグ× RNC
イリミネーションラウンドでプレギーサを50/50からのヒールフックで極めたジョンソンがマリーニョをも極めて決勝戦に進出。
そしてBブロックのツートップ、カイナンvsクレイグの注目の一戦はカイナンがRNCでクレイグから一本勝ちし決勝戦へ。
ここまでに優勝候補と目されていたプレギーサとクレイグの2人が一本負けで姿を消すという予想外のアップセットが起こったている。
<3位決定戦>
○クレイグvsジャクソン× トーホールド
プレギーサ負傷棄権のためジャッキーが繰り上がりで出場。
勢いのいいタックルで先制したジャッキーだが下になったクレイグがデラヒーバガードの状態から仕掛けるデラヒーバフットロックで一本勝ち。
まさかの決勝戦進出を逃すもきっちりと3位入賞を果たした。
<決勝戦>
○カイナンvsジョンソン× 6-1
クレイグから一本勝ちし勢いに乗るカイナンはアンクルピックでテイクダウンに成功し先制ポイント」を挙げる。
その後は両者とも攻め手を欠き、互いに膠着のペナルティが入る展開も、最後の力を振り絞ってカイナンがパスのアタックをしてところで試合終了。
3-1でカイナンがミディアムヘビートーナメント優勝を決めた。

スーパーファイト
×エドウィン・ナジミ(グレイシーバッハ)
vs
○ダンテ・レオン(GFチーム)
髪の毛が伸びてアフロっぽくなってるエドウィン。エドウィンがニアテイクダウンで先制もダンテがスイープで逆転。そしてエドウィンのタックルにギロチンを合わせたダンテがそこからバックに移行しRNCで一本勝ち。

スーパーファイト
×ホムロ・バハル(グレイシーバッハ)
vs
○マルコス・ティノコ(MGA)
テイクダウンでティノコが先制もホミーニョすぐ立ち上がりスタンドでの攻防が続く。さらにティノコが大内狩りで2ポイント追加で4-0に。その後、ホミーニョがニアテイクダウンで1ポイント獲得、さらにギロチン狙いも不発で4-1でティノコが勝利。

スーパーファイト
○マイサ・バストス(GFチーム)
vs
×フィオナ・ワトソン(FIGHT CLUB BJJ)
ガード、パス、サブミッションと全局面で圧倒したマイサがスイープ、パス、ニーベリと畳み掛け、最後はバックからのRNCでフィニッシュ。さすがEBIチャンプにしてワールドノーギ王者のマイサ、ノーギでも抜群の強さを見せた。

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©Bull Terrier Fight Gear
出場選手は以下の通りです。

Aブロック
フェリッペ・ペナ"プレギーサ"(グレイシーバッハ)
テックス・ジョンソン(ユニティJJ)
ジャクソン・ソウザ(チェックマット)
ヴァルド・アラウージョ(ファイトスポーツ)

Bブロック
クレイグ・ジョーンズ(アブソルートMMA)
カイナン・ドゥアルテ(ATOS)
ジョン・ブランク(10th PLANET)
ペドロ・マリーニョ(グレイシーバッハ)
<トーナメント予選>
○プレギーサvsアラウージョ× 2-1
○ジョンソンvsジャクソン× ヒールフック
△クレイグvsマリーニョ△ ドロー
△ジョンソンvsアラウージョ△ ドロー
○プレギーサvsジャクソン× 3-0
○カイナンvsマリーニョ× 10-1
○クレイグvsブランク× RNC
○ジャクソンvsアラウージョ× 5-1
○ジョンソンvsプレギーサ× ヒールフック
<トーナメント準決勝>
○ジョンソンvsマリーニョ× アームロック
○カイナンvsクレイグ× RNC
イリミネーションラウンドでプレギーサを50/50からのヒールフックで極めたジョンソンがマリーニョをも極めて決勝戦に進出。
そしてBブロックのツートップ、カイナンvsクレイグの注目の一戦はカイナンがRNCでクレイグから一本勝ちし決勝戦へ。
ここまでに優勝候補と目されていたプレギーサとクレイグの2人が一本負けで姿を消すという予想外のアップセットが起こったている。
<3位決定戦>
○クレイグvsジャクソン× トーホールド
プレギーサ負傷棄権のためジャッキーが繰り上がりで出場。
勢いのいいタックルで先制したジャッキーだが下になったクレイグがデラヒーバガードの状態から仕掛けるデラヒーバフットロックで一本勝ち。
まさかの決勝戦進出を逃すもきっちりと3位入賞を果たした。
<決勝戦>
○カイナンvsジョンソン× 6-1
クレイグから一本勝ちし勢いに乗るカイナンはアンクルピックでテイクダウンに成功し先制ポイント」を挙げる。
その後は両者とも攻め手を欠き、互いに膠着のペナルティが入る展開も、最後の力を振り絞ってカイナンがパスのアタックをしてところで試合終了。
3-1でカイナンがミディアムヘビートーナメント優勝を決めた。

スーパーファイト
×エドウィン・ナジミ(グレイシーバッハ)
vs
○ダンテ・レオン(GFチーム)
髪の毛が伸びてアフロっぽくなってるエドウィン。エドウィンがニアテイクダウンで先制もダンテがスイープで逆転。そしてエドウィンのタックルにギロチンを合わせたダンテがそこからバックに移行しRNCで一本勝ち。

スーパーファイト
×ホムロ・バハル(グレイシーバッハ)
vs
○マルコス・ティノコ(MGA)
テイクダウンでティノコが先制もホミーニョすぐ立ち上がりスタンドでの攻防が続く。さらにティノコが大内狩りで2ポイント追加で4-0に。その後、ホミーニョがニアテイクダウンで1ポイント獲得、さらにギロチン狙いも不発で4-1でティノコが勝利。

スーパーファイト
○マイサ・バストス(GFチーム)
vs
×フィオナ・ワトソン(FIGHT CLUB BJJ)
ガード、パス、サブミッションと全局面で圧倒したマイサがスイープ、パス、ニーベリと畳み掛け、最後はバックからのRNCでフィニッシュ。さすがEBIチャンプにしてワールドノーギ王者のマイサ、ノーギでも抜群の強さを見せた。

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