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2019年07月08日
【レポ】JBJJF修斗杯2019関東
7/7(土)、東京・錦糸町の墨田区体育館でJBJJF主催「修斗杯2019関東」が開催された。
これはかねてよりJBJJFが推進しているMMAイベントとのコラボ大会の1つで、過去にはRIZINやパンクラスと開催しており、今回は修斗とコラボしての大会開催となった。
今大会に先駆けて先月には四国・徳島でも開催されているが、東京では初ということで4面進行で各マット100試合という大盛況ぶりだ。
だが、この大会の前日にはJBJJF＆修斗の関係者が逮捕されるというショッキングなニュースがあり、大会の開会式で中井祐樹JBJJF会長の事情説明の言葉から始まるという異例の幕開けとなってしまった。
だか試合となれば、そういった沈痛ムードも吹き飛ぶ熱戦が続出し、スーパーファイト2試合も好勝負となり、東京初開催の修斗杯は大成功といえる充実した内容となっていた。
JBJJF会長の中井祐樹も元を辿ればプロ修斗出身で、日本におけるブラジリアン柔術黎明期は修斗と密接な関係があったこともあり、柔術と修斗のコラボレーションは親和性も高く、これまでのMMAイベントとのコラボ大会とは一線を画すものといえる。
実際にスーパーファイト以外のレギュラートーナメントにも現役のプロシューターやMMAで活躍中の選手や往年のプロ選手らのエントリーもあり、そういったプロ経験者らが一般の柔術愛好家たちと覇を競いせめぎ合うというのは今大会ならではだっただろう。
この修斗杯は今後も継続して開催されていくとのことなので、これからもMMAと柔術愛好家の交流の場としてより活気に溢れた大会になっていくことは間違いない。
開会式では中井祐樹JBJJF会長の事情説明があった。
JBJJFのサイトには今回の事件に関してのオフィシャルリリースが掲載されている。
■コチラから！
大会冒頭ではキッズ修斗とビギナー修斗の公式戦も実施。キッズ修斗は2試合とも一本決着、ビギナー修斗はストレートのクリーンヒットでKO決着と打・投・極の修斗らしい好勝負が展開された。
スーパーファイト第1試合 アダルト茶帯ライトフェザー級
〇猿田洋祐（和術慧舟会HEARTS）
vs
×石黒翔也（CARPE DIEM）
第7代修斗世界ストロー級チャンピオン、前ONE世界ストロー級王者チャンピオンでの猿田と、IBJJFアジア王者、ムンジアルでも紫帯準優勝の石黒という好カードは、2-0、A2-7で猿田の勝利。
勝敗を分けたのが、序盤のダブルガードで上を取った石黒が引き込んだことで猿田に献上した2ポイント。アドバンテージの多さからもわかるように、2-0となった後、石黒は再三スイープ、ニアバックとアタックを続けたが、猿田の高い身体能力とテクニックに阻まれた。試合後、マイクを渡された猿田は「ONEの5分5ラウンドよりキツかった」と語り、「修斗もONEも見に来てください」とアピール。
スーパーファイト第2試合 マスター3茶帯フェザー級
〇佐藤ルミナ（roots）
vs
×大沢ケンジ（和術慧舟會HEARTS）
四国大会に続いてレジェンド・佐藤ルミナがスーパーファイトに参戦。和術慧舟會HEARTS代表でAmebaTV等のMMA解説でもおなじみの大沢ケンジとの対戦は、引き込んだ大沢にハーフ上からラペラチョークを極めた佐藤が1:56、一本勝ち。
試合後、「無茶振りに付き合ってくれてありがとう」と労う佐藤に、大沢は「やれると思ったけどやられました（笑）」と笑顔で応えた。
アダルト黒帯ライトフェザー決勝
〇川嶋和哉（パラエストラ千葉）
vs
×井田悟（パラエストラTB）
アダルト黒帯はライトフェザーのみトーナメントが成立。3人が参戦した同階級決勝は共に高橋俊彦を下して勝ち上がってきた川嶋と井田の対戦となり、ストレートアームバー、三角も仕掛けた川嶋が12-2で圧勝。
アダルト黒帯オープンクラス準決勝
〇横山武司（スウェルズ柔術ジム）
vs
×井田悟（パラエストラTB）
階級別一人優勝の横山武司と中西正則、井田が参戦した黒帯無差別は、中西が初戦で井田をアンクルで破り、横山vs井田の戦いも0:34、十字絞めで横山が一本勝ち。無差別ならではの階級を超えた戦いが期待された決勝だが、中西が古傷を痛めて欠場し、横山が不戦勝で優勝という結果に終わった。
アダルト茶帯フェザー決勝
〇大柳敬人（CARPE DIEM）
vs
×土屋大喜（修斗ジムroots）
IBJJFアジアの紫帯王者・大柳と第4代修斗環太平洋ライト級チャンピオンの土屋の対戦は、大柳がスイープ、マウントも奪い、8-2から6:24、トーホールドを極めて一本勝ちで優勝。
アダルト茶帯ライト決勝
〇後藤拓磨（草柔会仙台）
vs
×鹿糠友勝（X-TREME EBINA）
仙台から参戦した後藤と鹿糠のワンマッチ決勝は、後藤が得意の三角絞めをセットアップして2:55、三角腕十字で一本勝ち。
アダルト茶帯オープンクラス決勝
〇後藤拓磨（草柔会仙台）
vs
×古間木崇宏（パラエストラ八王子）
初戦は不戦勝の後藤は戦わずして決勝に進出。古間木相手に2:37、三角絞めとストレートアームバーの連携で一本勝ちを収めて階級別、無差別のWゴールドを獲得。
アダルト紫帯ルースター決勝
〇大森和哉（ポゴナ・クラブジム）
vs
×高橋拓也（ストライプル取手）
4階級が争われたアダルト茶帯。大森vs高橋のルースター決勝はP0-0、A2-2のレフェリー判定となり、サブミッションを果敢に仕掛けてアドバンを得た大森が接戦を制した。
アダルト紫帯ライトフェザー決勝
〇箕輪洸葉（総合格闘技道場STF）
vs
×三瓶翔也（トライフォース柔術アカデミー）
現役プロシューター・箕輪が参戦したライトフェザー。箕輪は決勝まで勝ち上がると、開始早々テイクダウンを奪い、三瓶がスイープを仕掛けてスクランブルとなったところですかさず絞めを極めて3:21、一本勝ち。
アダルト紫帯フェザー決勝
〇平田孝士朗（CARPE DIEM）
vs
×上久保周哉（頂柔術）
IBJJFアジアの青帯王者・平田とONE参戦中の上久保の顔合わせとなったフェザー決勝は、平田のガードに捉えられた上久保に膠着のペナルティが入った後、平田が三角をセットアップして6:22、一本勝ち。
アダルト紫帯ライト決勝
〇鹿志村仁之介（ストライプル茨城）
vs
×小林潤矢（パラエストラ八王子）
6人トーナメントのライトは、今大会で紫帯デビューの鹿志村が全試合一本勝ちで優勝。シードで初戦が準決勝だった鹿志村は、準決勝を2:45、ループチョークで一本勝ちし、決勝も11-4からまたもやループチョークを仕掛けて5:07、一本勝ちを収めている。
アダルト紫帯オープンクラス決勝
〇平田孝士朗（CARPE DIEM）
vs
×鹿志村仁之介（ストライプル茨城）
若手柔術家同士の対決となった紫帯無差別。初戦を6-2、準決勝を22-0と快調に勝ち上がってきた平田と、階級別同様ループチョークを極めて決勝進出した鹿志村。二人はちょうど一年前に開催されたコパラスコン茨城国際のスーパーファイト以来の対戦で、同大会では膠着が続き両者失格となったが、今回は平田が1:42、腕十字をきっちり極めてWゴールド獲得。
アダルト青帯ルースター決勝
〇室伏伸哉（SUBMIT MMA）
vs
×池上優人（総合格闘技道場STF）
ワンマッチ決勝となった青帯ルースターは第4代修斗世界フライ級王者の室伏が2:34、ダースチョークを極めて優勝。
アダルト青帯ライトフェザー決勝
〇トミー・ヤノ（CARPE DIEM）
vs
×清水清隆（TRIBE TOKYO M.M.A）
1回戦をRNC、準決勝を腕十字で勝ち上がってきたトミー・ヤノ。決勝は現役プロシューターの清水相手にクローズドからのスイープで得たアドバンを死守して勝利。
アダルト青帯ライト決勝
〇井上涼太（パラエストラ小岩）
vs
×河合功太郎（シュラプネル柔術アカデミー）
初戦で「格闘代理戦争」にも出場したMMAファイター、椿飛鳥から14-0で圧勝した井上は、準決勝を2-0で勝利し決勝進出。河井も初戦は絞めで相手を落とし、準決勝も10-0と順調に勝ち上がってきたが、決勝は5-0で井上に軍配。
女子アダルト青帯フェザー決勝
〇青野ひかる（ストライプル新百合ヶ丘）
vs
×林彦周（トライフォース柔術アカデミー）
女子のアダルト色帯は青帯のみトーナメントが成立。DEEP JEWELSで活躍する青野とイム・オンジュのフェザーワンマッチ決勝は、開始早々のタックルで2ポイントを奪った青野が、イムの三角やニアバックを凌ぎ切って2-0で勝利した。
text by Kinya Hashimoto
Photo and cap by Satoshi Narita / Jiu Jitsu NERD
【参加申し込み受付中】
「マイサ・バストス＆ガブリエリ・ペッサーニャ カップリングセミナー」
日時:7/12(金) 20:30-22:30
場所:ミューズ柔術アカデミー(東京・代々木)
東京都渋谷区代々木1-31-2
TEL 03-5371-8980
※JR＆大江戸線・代々木駅より徒歩１分
■オフィシャルサイトはコチラから！
費用:6000円/一般 5000円/会員（当日払い）
☆20名限定
参加予約はメールにて受付。
件名にセミナー参加希望と入れて名前と所属を明記の上、以下のアドレスにメールしてください。
info@las-conchas.com
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【今日が誕生日の柔術家】グスタボ・フォンセカ（38）、梅村和希（25）、アデミール・オオタ（38）
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©Bull Terrier Fight Gear
だか試合となれば、そういった沈痛ムードも吹き飛ぶ熱戦が続出し、スーパーファイト2試合も好勝負となり、東京初開催の修斗杯は大成功といえる充実した内容となっていた。
JBJJF会長の中井祐樹も元を辿ればプロ修斗出身で、日本におけるブラジリアン柔術黎明期は修斗と密接な関係があったこともあり、柔術と修斗のコラボレーションは親和性も高く、これまでのMMAイベントとのコラボ大会とは一線を画すものといえる。
実際にスーパーファイト以外のレギュラートーナメントにも現役のプロシューターやMMAで活躍中の選手や往年のプロ選手らのエントリーもあり、そういったプロ経験者らが一般の柔術愛好家たちと覇を競いせめぎ合うというのは今大会ならではだっただろう。
この修斗杯は今後も継続して開催されていくとのことなので、これからもMMAと柔術愛好家の交流の場としてより活気に溢れた大会になっていくことは間違いない。
開会式では中井祐樹JBJJF会長の事情説明があった。
JBJJFのサイトには今回の事件に関してのオフィシャルリリースが掲載されている。
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大会冒頭ではキッズ修斗とビギナー修斗の公式戦も実施。キッズ修斗は2試合とも一本決着、ビギナー修斗はストレートのクリーンヒットでKO決着と打・投・極の修斗らしい好勝負が展開された。
スーパーファイト第1試合 アダルト茶帯ライトフェザー級
〇猿田洋祐（和術慧舟会HEARTS）
vs
×石黒翔也（CARPE DIEM）
第7代修斗世界ストロー級チャンピオン、前ONE世界ストロー級王者チャンピオンでの猿田と、IBJJFアジア王者、ムンジアルでも紫帯準優勝の石黒という好カードは、2-0、A2-7で猿田の勝利。
勝敗を分けたのが、序盤のダブルガードで上を取った石黒が引き込んだことで猿田に献上した2ポイント。アドバンテージの多さからもわかるように、2-0となった後、石黒は再三スイープ、ニアバックとアタックを続けたが、猿田の高い身体能力とテクニックに阻まれた。試合後、マイクを渡された猿田は「ONEの5分5ラウンドよりキツかった」と語り、「修斗もONEも見に来てください」とアピール。
スーパーファイト第2試合 マスター3茶帯フェザー級
〇佐藤ルミナ（roots）
vs
×大沢ケンジ（和術慧舟會HEARTS）
四国大会に続いてレジェンド・佐藤ルミナがスーパーファイトに参戦。和術慧舟會HEARTS代表でAmebaTV等のMMA解説でもおなじみの大沢ケンジとの対戦は、引き込んだ大沢にハーフ上からラペラチョークを極めた佐藤が1:56、一本勝ち。
試合後、「無茶振りに付き合ってくれてありがとう」と労う佐藤に、大沢は「やれると思ったけどやられました（笑）」と笑顔で応えた。
アダルト黒帯ライトフェザー決勝
〇川嶋和哉（パラエストラ千葉）
vs
×井田悟（パラエストラTB）
アダルト黒帯はライトフェザーのみトーナメントが成立。3人が参戦した同階級決勝は共に高橋俊彦を下して勝ち上がってきた川嶋と井田の対戦となり、ストレートアームバー、三角も仕掛けた川嶋が12-2で圧勝。
アダルト黒帯オープンクラス準決勝
〇横山武司（スウェルズ柔術ジム）
vs
×井田悟（パラエストラTB）
階級別一人優勝の横山武司と中西正則、井田が参戦した黒帯無差別は、中西が初戦で井田をアンクルで破り、横山vs井田の戦いも0:34、十字絞めで横山が一本勝ち。無差別ならではの階級を超えた戦いが期待された決勝だが、中西が古傷を痛めて欠場し、横山が不戦勝で優勝という結果に終わった。
アダルト茶帯フェザー決勝
〇大柳敬人（CARPE DIEM）
vs
×土屋大喜（修斗ジムroots）
IBJJFアジアの紫帯王者・大柳と第4代修斗環太平洋ライト級チャンピオンの土屋の対戦は、大柳がスイープ、マウントも奪い、8-2から6:24、トーホールドを極めて一本勝ちで優勝。
アダルト茶帯ライト決勝
〇後藤拓磨（草柔会仙台）
vs
×鹿糠友勝（X-TREME EBINA）
仙台から参戦した後藤と鹿糠のワンマッチ決勝は、後藤が得意の三角絞めをセットアップして2:55、三角腕十字で一本勝ち。
アダルト茶帯オープンクラス決勝
〇後藤拓磨（草柔会仙台）
vs
×古間木崇宏（パラエストラ八王子）
初戦は不戦勝の後藤は戦わずして決勝に進出。古間木相手に2:37、三角絞めとストレートアームバーの連携で一本勝ちを収めて階級別、無差別のWゴールドを獲得。
アダルト紫帯ルースター決勝
〇大森和哉（ポゴナ・クラブジム）
vs
×高橋拓也（ストライプル取手）
4階級が争われたアダルト茶帯。大森vs高橋のルースター決勝はP0-0、A2-2のレフェリー判定となり、サブミッションを果敢に仕掛けてアドバンを得た大森が接戦を制した。
アダルト紫帯ライトフェザー決勝
〇箕輪洸葉（総合格闘技道場STF）
vs
×三瓶翔也（トライフォース柔術アカデミー）
現役プロシューター・箕輪が参戦したライトフェザー。箕輪は決勝まで勝ち上がると、開始早々テイクダウンを奪い、三瓶がスイープを仕掛けてスクランブルとなったところですかさず絞めを極めて3:21、一本勝ち。
アダルト紫帯フェザー決勝
〇平田孝士朗（CARPE DIEM）
vs
×上久保周哉（頂柔術）
IBJJFアジアの青帯王者・平田とONE参戦中の上久保の顔合わせとなったフェザー決勝は、平田のガードに捉えられた上久保に膠着のペナルティが入った後、平田が三角をセットアップして6:22、一本勝ち。
アダルト紫帯ライト決勝
〇鹿志村仁之介（ストライプル茨城）
vs
×小林潤矢（パラエストラ八王子）
6人トーナメントのライトは、今大会で紫帯デビューの鹿志村が全試合一本勝ちで優勝。シードで初戦が準決勝だった鹿志村は、準決勝を2:45、ループチョークで一本勝ちし、決勝も11-4からまたもやループチョークを仕掛けて5:07、一本勝ちを収めている。
アダルト紫帯オープンクラス決勝
〇平田孝士朗（CARPE DIEM）
vs
×鹿志村仁之介（ストライプル茨城）
若手柔術家同士の対決となった紫帯無差別。初戦を6-2、準決勝を22-0と快調に勝ち上がってきた平田と、階級別同様ループチョークを極めて決勝進出した鹿志村。二人はちょうど一年前に開催されたコパラスコン茨城国際のスーパーファイト以来の対戦で、同大会では膠着が続き両者失格となったが、今回は平田が1:42、腕十字をきっちり極めてWゴールド獲得。
アダルト青帯ルースター決勝
〇室伏伸哉（SUBMIT MMA）
vs
×池上優人（総合格闘技道場STF）
ワンマッチ決勝となった青帯ルースターは第4代修斗世界フライ級王者の室伏が2:34、ダースチョークを極めて優勝。
アダルト青帯ライトフェザー決勝
〇トミー・ヤノ（CARPE DIEM）
vs
×清水清隆（TRIBE TOKYO M.M.A）
1回戦をRNC、準決勝を腕十字で勝ち上がってきたトミー・ヤノ。決勝は現役プロシューターの清水相手にクローズドからのスイープで得たアドバンを死守して勝利。
アダルト青帯ライト決勝
〇井上涼太（パラエストラ小岩）
vs
×河合功太郎（シュラプネル柔術アカデミー）
初戦で「格闘代理戦争」にも出場したMMAファイター、椿飛鳥から14-0で圧勝した井上は、準決勝を2-0で勝利し決勝進出。河井も初戦は絞めで相手を落とし、準決勝も10-0と順調に勝ち上がってきたが、決勝は5-0で井上に軍配。
女子アダルト青帯フェザー決勝
〇青野ひかる（ストライプル新百合ヶ丘）
vs
×林彦周（トライフォース柔術アカデミー）
女子のアダルト色帯は青帯のみトーナメントが成立。DEEP JEWELSで活躍する青野とイム・オンジュのフェザーワンマッチ決勝は、開始早々のタックルで2ポイントを奪った青野が、イムの三角やニアバックを凌ぎ切って2-0で勝利した。
text by Kinya Hashimoto
Photo and cap by Satoshi Narita / Jiu Jitsu NERD
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日時:7/12(金) 20:30-22:30
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☆20名限定
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