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2019年08月31日
【大会】マリアナスオープン2019：記者会見
8/31(土)、グアムのフェニックスセンターで開催される「マリアナスオープン2019」の記者会見と前日計量がパシフィックスターホテル・ボールルームで行われた。
この会見には賞金トーナメントであるアダルト黒帯と茶帯に出場する選手たちが参加し、集まった地元メディアとの質疑応答などを行い、翌日に迫った大会のプロモーションに務めていた。
日本から参戦している黒帯のリダ・ハイサム&加藤鉄史と茶帯の佐野貴文も参加して英語で試合への意気込みなどを語っている。
ハイサムと佐野はグアムは初めてとのことで、お約束的なグアムの印象や簡単な自己紹介を話していた。
加藤はグアムの柔術黎明期にグアムに長期滞在して指導を行っていたこともあり、グアムでの知名度も抜群だった。
そして記者会見の後には前日計量を行い、参加選手全員がクリア。
その後に対戦カードごとのフェイスオフの撮影などをして前日記者会見は無事に終わっている。
昨年はフローグラップリングによるライブストリーミングがあったマリアナスオープンだが今年は契約の関係で配信は行われないのが残念だが、試合映像は何らかの形で配信予定があるとのことで、楽しみに待ちたいと思う。
なお、黒帯賞金トーナメントに参戦予定だったイザッキ・バイエンセは負傷により欠場となり、またカイナン・デュアルテはフライトのディレイにより記者会見を欠席している。
ジョニー・ソウザ（アリアンシ・ラスベガス）
ラスベガスプロ優勝のジョニーはマスター世代の選手だがアダルトで参戦。
ホナウド・ジュニオール（ATOS）
ライトトーナメント優勝本命のホナウドはサンディエゴプロで茶帯Ｗゴールド獲得しムンジアル後に黒帯昇格した。
75kgしかないのになぜかヘビートーナメントに入ったチョイ・ワンチョイ（WIRE BJJ）。
久しぶりの試合になるが得意のチョイバーを炸裂させるか？！
ラスベガスプロ優勝のニック・グリーン（ハウフグレイシー・サンフランシスコ）。
ニックはコリアンボンバがニックネームの韓国系アメリカ人だ。
ジャン・インソン（WIRE BJJ）はチョイが初めて出した黒帯。
来月に結婚式を控え公私ともに絶好調のようだ。
ジャパンプロ優勝のトーマス・ミツの代打で出場のリダ・ハイサム（CARPE DIEM）。
初戦でいきなりカイナン・デゥアルテとの対戦になったが、ここは大物食いを期待したい。
「ジャパンプロで初戦敗退だったのに何で呼ばれたのか…でもありがとうございます」と加藤鉄史（PUREBRED大宮）。
グアムでは長く活動してただけに第２のホームといってもいいだろう。
茶帯でフェザー＆オープンクラスに出場の佐野貴文（AXIS横浜）。
ロサンゼルスに語学留学していたので質疑応答も流暢な英語で受け答えしていた。
マリアナスオープン主催のスティーブ・シミズ。
2020年も世界各国で予選開催のプランがあるそうだ。
ライトトーナメント１回戦
ジョニー・ソウザvsジャン・インソン
ライトトーナメント１回戦
ホナウド・ジュニオールvs加藤鉄史
ヘビートーナメント１回戦
ニック・グリーンvsチョイ・ワンチョイ
ヘビートーナメント
リダ・ハイサムvsカイナン・デゥアルテ
茶帯で招聘された３選手。
左から佐野、ロベルト・ヒメネス、キム・ヒーソン。
マリアナスオープン、Twitter＆Instagramで速報を、ブラジルブログでレポートを、そして柔術プリーストで動画配信予定。
乞うご期待！
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KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
ハイサムと佐野はグアムは初めてとのことで、お約束的なグアムの印象や簡単な自己紹介を話していた。
加藤はグアムの柔術黎明期にグアムに長期滞在して指導を行っていたこともあり、グアムでの知名度も抜群だった。
そして記者会見の後には前日計量を行い、参加選手全員がクリア。
その後に対戦カードごとのフェイスオフの撮影などをして前日記者会見は無事に終わっている。
昨年はフローグラップリングによるライブストリーミングがあったマリアナスオープンだが今年は契約の関係で配信は行われないのが残念だが、試合映像は何らかの形で配信予定があるとのことで、楽しみに待ちたいと思う。
なお、黒帯賞金トーナメントに参戦予定だったイザッキ・バイエンセは負傷により欠場となり、またカイナン・デュアルテはフライトのディレイにより記者会見を欠席している。
ジョニー・ソウザ（アリアンシ・ラスベガス）
ラスベガスプロ優勝のジョニーはマスター世代の選手だがアダルトで参戦。
ホナウド・ジュニオール（ATOS）
ライトトーナメント優勝本命のホナウドはサンディエゴプロで茶帯Ｗゴールド獲得しムンジアル後に黒帯昇格した。
75kgしかないのになぜかヘビートーナメントに入ったチョイ・ワンチョイ（WIRE BJJ）。
久しぶりの試合になるが得意のチョイバーを炸裂させるか？！
ラスベガスプロ優勝のニック・グリーン（ハウフグレイシー・サンフランシスコ）。
ニックはコリアンボンバがニックネームの韓国系アメリカ人だ。
ジャン・インソン（WIRE BJJ）はチョイが初めて出した黒帯。
来月に結婚式を控え公私ともに絶好調のようだ。
ジャパンプロ優勝のトーマス・ミツの代打で出場のリダ・ハイサム（CARPE DIEM）。
初戦でいきなりカイナン・デゥアルテとの対戦になったが、ここは大物食いを期待したい。
「ジャパンプロで初戦敗退だったのに何で呼ばれたのか…でもありがとうございます」と加藤鉄史（PUREBRED大宮）。
グアムでは長く活動してただけに第２のホームといってもいいだろう。
茶帯でフェザー＆オープンクラスに出場の佐野貴文（AXIS横浜）。
ロサンゼルスに語学留学していたので質疑応答も流暢な英語で受け答えしていた。
マリアナスオープン主催のスティーブ・シミズ。
2020年も世界各国で予選開催のプランがあるそうだ。
ライトトーナメント１回戦
ジョニー・ソウザvsジャン・インソン
ライトトーナメント１回戦
ホナウド・ジュニオールvs加藤鉄史
ヘビートーナメント１回戦
ニック・グリーンvsチョイ・ワンチョイ
ヘビートーナメント
リダ・ハイサムvsカイナン・デゥアルテ
茶帯で招聘された３選手。
左から佐野、ロベルト・ヒメネス、キム・ヒーソン。
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