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2020年09月08日

【レポ】ブラジルで柔術を賭けの対象にした新イベント「BJJ BET」旗揚げ!

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ブラジルで新たなプロ柔術イベントがスタートした。

これまでブラジルにはルタカザーダ、コパポジオ、BJJスターズなどのプロ柔術イベントが大会を行っていたが、現在も継続しているのはBJJスターズのみと思われる。

これはコロナパンデミック以降、ブラジルの経済が急激に落ち込んでおり、それによって潤沢な資金があると言われているBJJスターズでさえも海外から選手の招聘ができなっており、イベントの規模縮小を余儀なくされている。

そんな中で新たに旗揚げとなった今イベントは「ニューエラ・オブ・ブラジリアン柔術」と銘打って行い、大きな注目を集めていた。



そしてPPV購入者だけが参加可能なオンラインで勝敗予想があり、それが当たるとポイントが獲得でき、その総ポイント数により賞金総額1万ドル獲得のチャンスがあるという賭けの対象ともなっていたのも新しい試みだ。

イベントの選手コールはプライドでお馴染みのレニー・ハート、コメンテーターにはキーラ・グレイシーら女性陣が起用され、大会に華を添えている。

参加選手たちはブラジル人のみとはいえ、アメリカ在住の選手たちも多数参戦しており、顔ぶれ的にはインターナショナルな趣を感じさせた。

だが試合開始直前に配信サイトがダウンし、クレームが続出。

そしてサイト復旧を待たずして試合開始するも予定よりも30分以上も遅れたこと、そして最初の試合が見れなかった人もおり(かくいう自分ものその1人だ)、今大会のように配信ありきの大会の場合、その配信インフラ整備がいかに大事かが思い知らされた。

試合は前半のオープニングマッチと後半のメインカードの2部構成になっており、後半はマルコ・バルボーザが出場するオールドスクールと銘打たれたレジェンドマッチからスタート。

そこからはムンジアルのメダリストレベルのビッグネームが続々と出場する豪華カード目白押しで大きな盛り上がりとなった。

サイトダウンのトラブルはあったものの、大会と試合内容は素晴らしく、初回大会は成功に終わったといっていいだろう。


01
ホベルト"サイボーグ"アヴェルー(ファイトスポーツ)
vs
カイナン・デゥアルテ(ATOS)

大会メインはサイボーグとカイナンのノーギ世代交代マッチ。40歳のサイボーグだが現役バリバリでKUMITEでも優勝したのは記憶に新しい。対するカイナンはUSADAのステロイドチェックでIBJJF出場停止中。そして試合はサイボーグがカイナンをヒールフックで破るドラマチックなエンディングとなった。



02
エルバース・サントス(ブラジリアンスクワッド)
vs
フェリッペ・プレギーサ(グレイシーバッハ)

過去にBJJスターズで対戦した際に場外乱闘に発展した因縁のカードのリマッチ。プレギーサがマウントを取り、そこから極めを狙っていく途中にエルバースは口頭でタップの意思表示し、なんとエルバースの試合放棄という予想だにしない結果となり、またも後味が悪さが残った。



03
グレゴー・グレイシー(ヘンゾグレイシー)
vs
イザッキ・バイエンセ(アリアンシ)

ムンジアル王者・イザッキがグレイシー狩りにチャレンジするノーギマッチ。フレッシュな顔合わせだが、グレゴーはMMAに専念しており、組技のみだとイザッキ有利の予想だが、果たして試合結果もその通りになった。イザッキが得意とするギロチンでグレゴーから一本勝ちを果たす。



04
ニコラス・メレガリ(アリアンシ)
vs
レアンドロ・ロ(Nsブラザーフッド)

ムンジアルのリマッチで、ムンジアルではメレガリが勝っており、ロのリベンジなるか?という試合だが、メレガリのガードにロは苦戦し、全盛期の勢いはすっかりなくなってしまった。延長戦に突入も、両者とも決め手を欠き、そのままタイムアップで時間切れ引き分けの痛み分けとなった。



05
シャンジ・ヒベイロ(シックスブレーズJJ)
vs
ヴァグナー・ホシャ(ファイトスポーツ)

アメリカ在住の2選手がわざわざブラジルまで渡航して行ったノーギマッチ。レジェンド的存在のシャンジとADCC3位入賞のヴァグナーと対戦する興味深いマッチアップで、シャンジはオールドスクールスタイルのガードワークを駆使して攻めるもドローに終わった。



06
ワンダー・ブラガ(ワンダーブラガJJ)
vs
マルコ・バルボーザ(B9)

"オールドスクール"と銘打たれたレジェンド枠。バルボーザはレジェンドマッチのレギュラーでワールドマスターでも優勝しており、元気いっぱい。対するワンダーはヒクソンの黒帯で試合出場はいつぶりだろうか。試合はバルボーザのトレードマークのエスグリマパスが炸裂し3-0で勝利。



【アンダーカード】
07
マルコス・ペチョ(B9)
vs
セルビオ・トゥリオ(グレイシーバッハ)

バルボーザの黒帯・ペチョとプレギーサの黒帯・セルビオの試合はメインカード出場の2選手の抱き合わせ出場的なマッチメイク。試合はペチョが送り襟絞めで一本勝ち。



08
イタロ・モウラ(シセロコスタ)
vs
レオナルド・ララ(アルメイダJJ)

ビア・バジリオの旦那のララ、奥さんほどの活躍ができてないのが現状だが、この試合では試合序盤にスイープし、そのポイントを守り切って辛くも勝利。



09
ガブリエリ・ペッサーニャ(INFIGHT)
vs
ヤラ・ソアレス(ギゴJJ)

ペッサーニャが茶帯時代に負けてるヤラとのリベンジマッチは互いに攻め合う好勝負に。試合終了間際に狙いすましたスイープを決め10-8でペッサーニャがリベンジ成功。




10
ジエゴ・パト(シセロコスタ)
vs
アレックス・ソドレ(ノヴァウニオン)

負傷欠場のクレベル・ソウザの代わりに緊急出場したソドレだったがパトとのスイープ合戦に敗れ、10-8で苦杯を舐めた。



11
ライダー・ズチ(B9)
vs
グッテンバーグ・ペレイラ(GFチーム)

長身のイケメン、グッテンバーグがパス&マウントから肩固めを極めてサクッと一本勝ち。ライダーもコパポジオ準優勝の実力者のはずだが本領発揮ならず。



12
メイハーン・マキネ(ギゴJJ)
vs
フェリッペ・アンドレイ(アリアンシ)

ガード巧者・メイハーン、ラッソーからのスイープを連発し、終始圧倒し続けて8-0で余裕の勝利。



13
フェリッペ・ポルト(ファイトスポーツ)
vs
ミカ・ガウヴァオン(ドリームアートプロジェクト)

IBJJFグランドスラマー、ミカ・ガウヴァオンが前評判通りの試合ぶりで動きまくり&攻めまくりでサクッと送り襟絞めで一本勝ちして快勝。この勢い、どこまで続くか?



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