2020年10月28日
【結果】「QUINTET FIGHT NIGHT 5 in TOKYO」CARPE DIEM、王座陥落&イゴール、ハイサムから一本勝ち!
■トーナメント1回戦
TEAM CARPE DIEM vs TEAM WOLF
△岩崎正寛vsグラント・ボグダノフ△
タックルでテイクダウンを奪い、下になってもハーフガードで攻め、試合の主導権を握っていた岩崎だが極めには至らずドロー。グラントも随所にいい動きを見せていたが、本領発揮とはならなかった。
△世羅智茂vs内柴正人△
引き込んで攻める世羅、スイープするも内柴を抑え込めず。そしてクローズドからバックに移行して攻めていくも内柴はエスケープしていく。内柴は攻める場面はないながらも世羅の攻めを凌ぎ切ってドローに持ち込んだ。
△竹浦正起vs伊藤盛一郎△
引き込んだ竹浦、スイープしたが腕を取られそうになるも脱出し、また引き込んでクローズドへ。スイープしかけた際に絞められそうになるが脱出。あくまでもガードにこだわる竹浦だが極めのチャンスはなくドローに。
△白木大輔vs小見川道大△
体重差があるため4分マッチに。引き込んだ白木、すぐにスイープを決めたが互角の攻防も白木が優位に試合を進める。試合終盤、両者に指導が入って引き込んだ小見川が腕固めを極めかけたところでタイムアップで引き分け。
〇橋本知之vs森戸新士×
チームの勝敗が懸かった大将戦、体重差があるため4分マッチ、さらに判定決着もありに。引き込んで足を絡めていった橋本、森戸も足関狙い。試合時間1分を切ったところで橋本が三角を極めかけ凌がれたが、判定で橋本勝利でCARPE DIEMチーム勝ち上がり。
■トーナメント1回戦
TEAM TOKORO Plus α2nd vs TEAM ONEHUNDRED
△小谷直之vs八隅孝平△ 八隅のテイクダウン、小谷のスイープが交錯する試合展開。途中、両者に指導が入ったがドローに終わる。
△今成正和vs寒河江寿泰△
下から攻める今成、寒河江はカウンターを狙っていく試合展開。今成に指導が入ったが、その後も大きな動きはなくドローとなった。
×伊藤健一vs中村大介〇
試合開始早々にいきなりサイドから腕を狙われピンチに。そこから得意の腕十字を極めた中村が0:54 一本勝ちで秒殺。
△樋口翔己vs中村大介△
引き込んだ樋口がバタフライからスイープ&マウントを連発も中村はエスケープ。中村は隙あらばカウンターで極めを狙っていく。ポジショニングで圧倒した樋口だが極めるまでには至らずドロー。樋口のガードワークが光った動きのあるいい試合だった。
△宇野薫vs所英男△
大将・宇野が登場。極めないと負けが確定の宇野が攻めていくが所も引かず一進一退の攻防に。途中、所に指導が入ったが、時間切れでドロー、所チームが勝ち上がりで決勝でCARPE DIEMチームと対戦へ。
■決勝戦
TEAM TOKORO Plus α2nd vs TEAM CARPE DIEM
△金原正徳vs岩崎正寛△
金原テイクダウン、岩崎はハーフで固めて両者に指導。その後スタンドの攻防になって再度両者に指導が入る。岩崎がタックルに入り金はわがガブり、岩崎が下になって、そこに金原が足関節を仕掛けたところでタイムアップでドロー。
〇小谷直之vs世羅智茂△
小谷がタックルに入り、そこをギロチンに捕らえるもこれは極まらず。世羅はハーフから足関の仕掛けからスイープしトップへ、さらにギロチンで攻めていく。そこで下から小谷が三角絞め、世羅はしばらく耐えていたがタップ、6:02 小谷が一本勝ち。
△小谷直之vs白木大輔△
試合前半はスタンドの攻防で両者に指導、中盤になって寝技の展開になり、上から攻めていた小谷に指導で白木がニーベリからスタートも小谷がクローズド、ハーフで粘ってドローに持ち込んだ。
△中村大介vs竹浦正起△
引き込んだ竹浦に対し上からギロチンを仕掛けた中村。そして下から足を絡ませていく竹浦がヒザ十字も極まらず。そして上下が入れ替わり竹浦が上になってサイドにいくが戻され、スタンドへ。竹浦、ハーフ上からギロチンも極めきれずドローに。
△今成正和vs橋本知之△
引き込んだ今成がいきなり足関で先制、橋本は上からパス狙い。そしてクラブライドからバック、4の字フックで完全に固めたが、今成エスケープしフットロックで逆襲。最後、橋本が三角絞めを仕掛けたが今成持ち上げて防御でドロー、所チームが一人残しで優勝。

■ワンマッチ
×リダ・ハイサム(CARPE DIEM)
vs
〇イゴール・タナベ(IGLOO)
10/11のKITでドーギマッチ初対決を行ったばかりの両者が早くもグラップリングでリマッチ。前回のQUINTETの試合は指導の累積による両者失格だったが今回はどうか。試合開始早々に引き込んだイゴールはデラヒーバフックをセットアップ。そこからフットロックを仕掛け、そのまま極めきって 0:54 秒殺一本勝ち。イゴールはvsハイサム戦で2連勝を飾った。

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月・火・金 / 19:30-22:00
土曜 / 11:00-13:00
費用:
7000円(レギュラー会員)
4000円(女性&学生)
5000円(週一会員)
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△岩崎正寛vsグラント・ボグダノフ△
タックルでテイクダウンを奪い、下になってもハーフガードで攻め、試合の主導権を握っていた岩崎だが極めには至らずドロー。グラントも随所にいい動きを見せていたが、本領発揮とはならなかった。
△世羅智茂vs内柴正人△
引き込んで攻める世羅、スイープするも内柴を抑え込めず。そしてクローズドからバックに移行して攻めていくも内柴はエスケープしていく。内柴は攻める場面はないながらも世羅の攻めを凌ぎ切ってドローに持ち込んだ。
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引き込んだ竹浦、スイープしたが腕を取られそうになるも脱出し、また引き込んでクローズドへ。スイープしかけた際に絞められそうになるが脱出。あくまでもガードにこだわる竹浦だが極めのチャンスはなくドローに。
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体重差があるため4分マッチに。引き込んだ白木、すぐにスイープを決めたが互角の攻防も白木が優位に試合を進める。試合終盤、両者に指導が入って引き込んだ小見川が腕固めを極めかけたところでタイムアップで引き分け。
〇橋本知之vs森戸新士×
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■トーナメント1回戦
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△小谷直之vs八隅孝平△ 八隅のテイクダウン、小谷のスイープが交錯する試合展開。途中、両者に指導が入ったがドローに終わる。
△今成正和vs寒河江寿泰△
下から攻める今成、寒河江はカウンターを狙っていく試合展開。今成に指導が入ったが、その後も大きな動きはなくドローとなった。
×伊藤健一vs中村大介〇
試合開始早々にいきなりサイドから腕を狙われピンチに。そこから得意の腕十字を極めた中村が0:54 一本勝ちで秒殺。
△樋口翔己vs中村大介△
引き込んだ樋口がバタフライからスイープ&マウントを連発も中村はエスケープ。中村は隙あらばカウンターで極めを狙っていく。ポジショニングで圧倒した樋口だが極めるまでには至らずドロー。樋口のガードワークが光った動きのあるいい試合だった。
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■決勝戦
TEAM TOKORO Plus α2nd vs TEAM CARPE DIEM
△金原正徳vs岩崎正寛△
金原テイクダウン、岩崎はハーフで固めて両者に指導。その後スタンドの攻防になって再度両者に指導が入る。岩崎がタックルに入り金はわがガブり、岩崎が下になって、そこに金原が足関節を仕掛けたところでタイムアップでドロー。
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△中村大介vs竹浦正起△
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△今成正和vs橋本知之△
引き込んだ今成がいきなり足関で先制、橋本は上からパス狙い。そしてクラブライドからバック、4の字フックで完全に固めたが、今成エスケープしフットロックで逆襲。最後、橋本が三角絞めを仕掛けたが今成持ち上げて防御でドロー、所チームが一人残しで優勝。

■ワンマッチ
×リダ・ハイサム(CARPE DIEM)
vs
〇イゴール・タナベ(IGLOO)
10/11のKITでドーギマッチ初対決を行ったばかりの両者が早くもグラップリングでリマッチ。前回のQUINTETの試合は指導の累積による両者失格だったが今回はどうか。試合開始早々に引き込んだイゴールはデラヒーバフックをセットアップ。そこからフットロックを仕掛け、そのまま極めきって 0:54 秒殺一本勝ち。イゴールはvsハイサム戦で2連勝を飾った。

【Today's pick up】
DUROファイトショーツ「Samurai」
ブルテリアから新ブランドとして誕生したファイトブランド「DURO」のファイトショーツ。両サイドにはスリットが入り全体に伸縮性のあるポリエステル生地を採用し動きやすさを実現。ウェスト部内側に調節用の紐つき。

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